道端で助けた巨乳少女は自分を助けてくれることになる魔女だった。

第１章

精霊の洞窟に侵入

「うわ、なんだこの洞窟は。寒い」
「氷の洞窟だからな。当たり前だ」
「精霊は普通に助けられるのか？」
「操られているかもしれんな」
「戦うのか？」
「そうなるじゃろうな。精霊は強いぞ」
「倒せるのか？」

「倒すんじゃない。洞窟の中で手に入るアイテムを使うんだ」
「目を覚まさせるのか？」
「そうだ」
「洞窟に敵は出るのか？」
「少しはな」

「分かった。先に進もう」
　きりまるたちは先に進んだ。
　すると、スターシュートが現れた。
「厄介な敵だね。気を付けな」
「分かった」

　スターシュートは氷の粉を蒔いてきた。
「うわっ」
　きりまるに13ダメージ、キレーヌ卿に3ダメージ。
「くそっ」
　きりまるの攻撃。スターシュートに2ダメージ。キレーヌ卿の攻撃。スターシュートに11ダメージ。
　スターシュートの鋭い光。きりまるの守備が4下がった。キレーヌ卿の守備が6下がった。
「ヤバイね」
　きりまるは身を守った。
　キレーヌ卿の攻撃。スターシュートに10ダメージ。

　スターシュートは氷の粉を蒔いてきた。
　きりまるに9ダメージ。キレーヌ卿に5ダメージ。
　きりまるは動けなくなった。
　キレーヌ卿の攻撃。スターシュートに11ダメージ。スターシュートを倒した。
　きりまるは23経験値を手に入れた。きりまるはレベル4に上がった。
攻撃13→15
守備16→19
　きりまるは雪の盾を手に入れた。
「それは守備を上げるための物だよ。装備してごらん」
　きりまるは雪の盾を装備した。
守備19→22、氷ダメージ10％軽減。
「精霊とも戦いやすくなるだろう」