道端で助けた巨乳少女は自分を助けてくれることになる魔女だった。

小説好き和正

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第1章

洞窟の奥へ 精霊との対面

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「奥のドアを開ければ精霊がいる。心して掛かるように」
「分かった」
「その前に俺と勝負しろ」
「また、厄介なやつだね」
 キレーヌ卿が呆れる。
 氷の鳥が現れた。氷の鳥は吹雪を降らせた。
「ぐわっ」
 きりまるに30ダメージ、キレーヌ卿に22ダメージ。きりまるは行動不能になった。

 キレーヌ卿の攻撃。会心の一撃! 氷の鳥に38ダメージ。
 きりまるは動けるようになったが、瀕死の状態だ。
「仕方あるまい」
 キレーヌ卿はきりまるに回復薬を使った。きりまるの体力が回復した。

「ありがとう」
 きりまるの攻撃。会心の一撃! 氷の鳥に20ダメージ。
 氷の鳥は様子を見ている。
 きりまるは力をためた。攻撃力が3倍になった。
 キレーヌ卿の攻撃。氷の鳥に28ダメージ。
 きりまるの攻撃。会心の一撃! 氷の鳥に40ダメージ。
 氷の鳥を倒した。きりまるは34経験値をもらった。きりまるはレベル5に上がった。
攻撃15→18
守備22→26
 きりまるは青い布切れを手に入れた。
「何に使うんだ?」
「いずれ分かるよ」

「さて、じゃあ奥に行こうか」
「ああ」
 二人は奥のドアを開いた。
「あら、魔女じゃない? 人間を連れているなんて珍しいわね。なら、ここで死になさい!」
 氷の精霊が姿を現した。氷の精霊は凍える吹雪を降らせた。
 きりまるには効かなかった。キレーヌ卿に85ダメージ。キレーヌ卿は死んでしまった。
(その布切れを使うんじゃ)

 きりまるは青い布切れを目の前に出した。
「それは!」
 氷の精霊の目が覚める。
「それは、それは・・・私のパンツ・・・よ! 返しなさい!」
 氷の精霊が布切れを引ったくろうとする。その弾みで、きりまるの顔が氷の精霊の胸に埋まる。
(柔らかい)
「あん♡何をしているのですか?」

 氷の精霊はパンツを穿く。
「とりあえず、魔女を蘇らせましょう」
 なんと、キレーヌ卿が生き返った!
「やれやれ。精霊ともあろうものが、魔物に操られるなぞ」
「仕方ありません。魔王の力は強大です。きりまると言いましたね?さあ、服を脱ぎなさい」
 きりまるは服を脱いだ。氷の精霊も着物を脱ぐ。
「魔女も脱ぐのです」
「ワシもか?」
「そうです」
 
 キレーヌ卿が服を脱ぐ。キレイな胸がぷるんと揺れる。
「おおっ」
「あまり見るで無い。恥ずかしいわ」
「きりまるはたくましいものを持っていますね。私と魔女が舐めて差し上げます」
 氷の精霊とキレーヌ卿がきりまるのおちんちんに舌を這わせる。

「どうですか、きりまる?」
「気持ちいいです」
「出しなさい。あなたの精を」
「うう。出る!」
  ドプッ。
「ひゃあっ」
「たくさん出ましたね。次は体を交わりましょう」
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