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第5章 亜人のいる世界

第29話 イワヘビvs初期メンバー

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「次はどんな敵が出てくるのかしら?」
「あそこにいるな」
「どこぉ?」
 リリアが辺りを見回す。
「石に隠れてるな」

「誰が戦うの?」
「初期メンバーでいく」
「初期メンバーだと、私とミアとミーナね」
 ラミアが納得する。
「マコト」
 ミアがマコトを呼ぶ。
「ん?」
「ご褒美」
 マコトの顔はミアのおっぱいに埋まった。

「あふっ。くすぐったい」
 つい、顔を動かしてしまう。
「マコトさん、顔を動かしたいなら、私のおっぱいに」
 マリアンナがおっぱいを出そうとする。
「やめなさいよ」

「マコト、イワヘビは動かないのか?」
「警戒してるのかもしれないな。ちょっと、魔法を撃ってみろ」
「えいっ」
 ミアが魔法を放つが、石が破裂する。
「シュルー!」
 イワヘビが怒って襲い掛かってきた。

「えいっ」
 ミアが魔法を放つが、うまくかわされる。
「うー。きゃっ」
 イワヘビはかわしながらミアに近づき、ミアのおっぱいに巻き付いた。
「マコト、取って」
 イワヘビは口でミアの乳首を刺激する。
「ぁん♡ダメぇ♡」

「今、取ってやる」
 マコトは手を伸ばすが、むにっとミアのおっぱいを揉んでしまう。
「あひぃん♡マコトのエッチ」
「ごめん」
「マコト。動かないで」
「待て。ミアも食らうぞ」
「雷光!」
「ギャア!」
「ひぃっ」
「ギャース」
 マコト、ミア、イワヘビに当たり、イワヘビは黒こげになった。

「倒した、か。ぐふっ」
 マコトは倒れた。
「ビリビリ。ガハッ」
 ミアもマコトの上に倒れた。
「仕方ないわ」
 クリスが回復魔法を唱える。
「ありがとう、クリス」
「お礼に、私のおっぱい揉んで♡」
「それは私が先よ」
 クリスとマリアンナのおっぱい対決が始まる。結局、二人のおっぱいを揉むことに。

・イワヘビ レベル3
体力20
攻撃11
守備8
魔力0
能力普通
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