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ぷろろーぐ
ふえて、へって
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母が、妊娠した。
まだ増えるのか。
私の、正直な気持ちです。
そして、妹を放置した。
おい!
おかしいだろ!
可愛がってたじゃんか。
ベタベタに甘やかしてたじゃんか!
急な態度の変わり様に、妹は、暴れた。
妹が何をしても、お腹の子が大事、と妹を離した。
父も、同じ態度だった。
妹は、泣いて、放置されて、暴れて、泣いた。
私と、同じになった。
そのうち、親じゃなく、私のところに来るようになった。
少ないご飯も、私から奪うようになった。
…子供のうちの体格差って大きいよね。
嫌がる私を押さえ込んでの犯行。
誰も止めてくれないしね。
お腹、空いたな。
しばらくして、弟が、産まれた。
家族が増えて、また、2年。
母が妊娠した。
また、弟は、放置されてしまった。
私は6歳になった。
まだ、生きてる。
妹は5歳。
私の後をくっついてくる。
弟は2歳。
妹の後をくっついている。
上の姉が嫁いで行った。
まだ13歳。
この村では当たり前なんだって。
上の姉がいなくなったことにより、兄達が、横暴になった。
1番の問題は、ご飯をほとんど食べちゃうこと。
親に言ってもダメだったよ。
下の姉は、お手伝いしているお家で可愛がってもらっている様子。
子供のいないお家で、老夫婦に孫同然な扱いを受けているらしく、お泊まりが多い。
家では、静かだった。
私は、家で1歳の頃から変わらず、片付けとか、掃除している。
すぐ、妹達が散らかすけど。
料理も少し手伝ってる。
そのことを、兄達は理解してくれない。
外に出て食べ物を集めろ、と言う。
この村で食べ物を分けてくれるような他の家はない。
姉達が行ってた所は老夫婦の家で、そこは孫のような年頃の子供が可愛くて親切にしてくれていただけだ。
だから他の家じゃ分けてくれるはずもない。
狩りにだって行けない。
…妹達がいるからだ。
ふたりは、私から離れない。
世話しているのもあるけど、母が無関心なのが耐えられないのだと思う。
妊娠するまで、本当に大事にして、可愛くてたまらないって目で見つめていた。
優しい母が急に別人になって、ショック、だったみたい。
泣いて、暴れて、諦めた。
そして、かまってくれるところに落ち着いた、ということになる。
狩りに行けば絶対に付いてくる。
言って聞くようなことはない。
少し離れたぐらいでも、焦ったように走ってくる。
体当たりだから。
特に妹、私より身体大きいんだから加減してくれ。
そんな私が森や林に行けるとでも?
迷子、確実だね、妹達が。
私?
ならないよ。
中身30歳(+6歳)だから。
ならずに済むよう対策してから行くからね。
でも、妹達はわからずついて来るから、はぐれるでしょうね。
これ、絶対。
だから兄達だって連れて行かないんだし。
自分がやらないのに私にはやれって、ひどいよね。
私これでも忙しいんだよ。
汚い部屋が嫌だから掃除して、洗濯もして、妹達はオネショするからね、それらもどうにかしてるよ。
他に誰もやらないからね、仕方ない。
こんなことしてるから妹達が私の所から離れないんだよね。
泣いたら私がなんとかしてくれるって思ってるんだろうなぁ。
…不思議なんだけど、母が何もしなくなったの。
弟を妊娠する前はちゃんとやってたんだよ。
今は自分達(母と父)の分のご飯だけ。
産んでから妊娠するまでは産んだ子の世話を甲斐甲斐しくするんだけどね。
洗濯も、掃除も、しない。
ご飯の準備して、食べて、後はゆっくりしてる。
私達とご飯は一緒に食べない。
先に食べる。
前世の記憶があるから、おかしいって思うのかな。
すごく、やだな。
産んでもらっといてなんだけど、母って思いたくない。
そして転機がやってきてしまう。
今年は、不作だった。
兄達の狩りが、成果をあげなくなった。
村人達も狩りに力を入れて、兄達に取れるような獲物がほとんど、狩られてしまうのだ。
姉は、家に帰らない日が増えた。
野菜を分けれないのだろう。
自分達で精一杯でも姉のことを受け入れてくれているならこのまま、老夫婦のもとにいればいいと思う。
…気づかれないと思う。
そう言ったら、考えてた。
食べ物が減って、食べれない日が増えた。
水だけの日々。
体力も無いから、なんとかならなくて、どうしよう。
どうしよう…。
まだ増えるのか。
私の、正直な気持ちです。
そして、妹を放置した。
おい!
おかしいだろ!
可愛がってたじゃんか。
ベタベタに甘やかしてたじゃんか!
急な態度の変わり様に、妹は、暴れた。
妹が何をしても、お腹の子が大事、と妹を離した。
父も、同じ態度だった。
妹は、泣いて、放置されて、暴れて、泣いた。
私と、同じになった。
そのうち、親じゃなく、私のところに来るようになった。
少ないご飯も、私から奪うようになった。
…子供のうちの体格差って大きいよね。
嫌がる私を押さえ込んでの犯行。
誰も止めてくれないしね。
お腹、空いたな。
しばらくして、弟が、産まれた。
家族が増えて、また、2年。
母が妊娠した。
また、弟は、放置されてしまった。
私は6歳になった。
まだ、生きてる。
妹は5歳。
私の後をくっついてくる。
弟は2歳。
妹の後をくっついている。
上の姉が嫁いで行った。
まだ13歳。
この村では当たり前なんだって。
上の姉がいなくなったことにより、兄達が、横暴になった。
1番の問題は、ご飯をほとんど食べちゃうこと。
親に言ってもダメだったよ。
下の姉は、お手伝いしているお家で可愛がってもらっている様子。
子供のいないお家で、老夫婦に孫同然な扱いを受けているらしく、お泊まりが多い。
家では、静かだった。
私は、家で1歳の頃から変わらず、片付けとか、掃除している。
すぐ、妹達が散らかすけど。
料理も少し手伝ってる。
そのことを、兄達は理解してくれない。
外に出て食べ物を集めろ、と言う。
この村で食べ物を分けてくれるような他の家はない。
姉達が行ってた所は老夫婦の家で、そこは孫のような年頃の子供が可愛くて親切にしてくれていただけだ。
だから他の家じゃ分けてくれるはずもない。
狩りにだって行けない。
…妹達がいるからだ。
ふたりは、私から離れない。
世話しているのもあるけど、母が無関心なのが耐えられないのだと思う。
妊娠するまで、本当に大事にして、可愛くてたまらないって目で見つめていた。
優しい母が急に別人になって、ショック、だったみたい。
泣いて、暴れて、諦めた。
そして、かまってくれるところに落ち着いた、ということになる。
狩りに行けば絶対に付いてくる。
言って聞くようなことはない。
少し離れたぐらいでも、焦ったように走ってくる。
体当たりだから。
特に妹、私より身体大きいんだから加減してくれ。
そんな私が森や林に行けるとでも?
迷子、確実だね、妹達が。
私?
ならないよ。
中身30歳(+6歳)だから。
ならずに済むよう対策してから行くからね。
でも、妹達はわからずついて来るから、はぐれるでしょうね。
これ、絶対。
だから兄達だって連れて行かないんだし。
自分がやらないのに私にはやれって、ひどいよね。
私これでも忙しいんだよ。
汚い部屋が嫌だから掃除して、洗濯もして、妹達はオネショするからね、それらもどうにかしてるよ。
他に誰もやらないからね、仕方ない。
こんなことしてるから妹達が私の所から離れないんだよね。
泣いたら私がなんとかしてくれるって思ってるんだろうなぁ。
…不思議なんだけど、母が何もしなくなったの。
弟を妊娠する前はちゃんとやってたんだよ。
今は自分達(母と父)の分のご飯だけ。
産んでから妊娠するまでは産んだ子の世話を甲斐甲斐しくするんだけどね。
洗濯も、掃除も、しない。
ご飯の準備して、食べて、後はゆっくりしてる。
私達とご飯は一緒に食べない。
先に食べる。
前世の記憶があるから、おかしいって思うのかな。
すごく、やだな。
産んでもらっといてなんだけど、母って思いたくない。
そして転機がやってきてしまう。
今年は、不作だった。
兄達の狩りが、成果をあげなくなった。
村人達も狩りに力を入れて、兄達に取れるような獲物がほとんど、狩られてしまうのだ。
姉は、家に帰らない日が増えた。
野菜を分けれないのだろう。
自分達で精一杯でも姉のことを受け入れてくれているならこのまま、老夫婦のもとにいればいいと思う。
…気づかれないと思う。
そう言ったら、考えてた。
食べ物が減って、食べれない日が増えた。
水だけの日々。
体力も無いから、なんとかならなくて、どうしよう。
どうしよう…。
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