神様projectの人物図鑑【シリーズ順】

青衣

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その他シリーズ

冥綾

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名前【冥綾めいりん

神格【不明】

管理する場所【青ちゃんの家の居候】

神位【不明】

神器【ライフハーヴェスト】
・相手の生命力を刈り取り大きな鎌であり、持ち手のところには黒く鈍る水晶のようなものがはめられている。
   また、なにやらカードをスキャンするような溝が見られるが用途は彼女以外に知るよしもない。

   刃に触れても怪我をしたりするわけではないが、相手の生命力を刈り取ってしまうため迂闊にさわると最悪の場合死ぬようで、刈り取った命は彼女の活力源となる。

   戦闘の時には振り回して戦うことがあるものの大鎌は扱いが極端に難しく、所有者の彼女ですらこれを用いて戦うことは少なくて、どちらかと言えば魔法を多用して攻撃するのがメインだと言えなくもない。

   余談だが生命力という概念があるのなら植物などからも刈り取れるらしく、植物が刃を触れたとたんに枯れ果ててしまうだろう。

特徴
・黒髪でゴシックロリータな衣装を身に纏った死神らしき神様だが、非常にフランクな物言いな少女。
   名前はあるものの苗字は無いとの事。

   特定の人以外には不可視なようで彼女そのものを見ることは不可能に近いが、お風呂に入ってるときや鏡に写っているときなどは別。
   ガラスなどにもうっすらとは写るため、光などを反射できるモノには写し出されるようだ。

   不可視であっても実態は存在し、透明ながらも触ることはできる為か混雑した場所では非常に部が悪く苦手な場所とも言える。

   死などを司ったりすることはあるのだが誰構わず無差別に……というわけではなく、キッチリと生命が終わる瞬間の人間の背後に現れては時間を見計らって大鎌で一思いに切り捨ててしまう。
   人聞きは悪いがこれでも殺しているというよりは、魂を刈り取ってるわけでありその人は刃に触れたから死んだわけではなく、何らかのアクションで死ぬことが定められている。

   たとえば刃が体をすり抜けた瞬間、交通事故で即死する運命だったり心臓発作が起こったりと、自然死した魂を確保するための道具なのだ。
   しかし、けっして人聞きの悪いものではなく、これがないと死者の魂はあっちこっちで延々とさ迷い、天国にも地獄にも行けなくなってしまう為である。

   そんな彼女は人間の世界で居候しており、家主ではなく高校生の少女の部屋主に主導権を握らせたまま過ごしている。
   その人間の少女には彼女は見えているらしいが、その家族にだけは見えないため無断で同居してるに等しい。

 「今日も魂の収穫祭さ!」



好きなもの【蓮根とベーコンのキンピラ】
・ベーコンも蓮根も【霊魂】に語呂が似ているため、魂集めが捗るようにゲン担ぎをして食べる癖を付けたら自然と好きになってしまった。

嫌いなもの【混雑した場所】
・不可視ではあるが実態は存在しているため触れられるようで、周りの人から怪しまれてしまうため、混雑した場所は苦手である。
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