31 / 31
その他シリーズ
冥綾
しおりを挟む
名前【冥綾】
神格【不明】
管理する場所【青ちゃんの家の居候】
神位【不明】
神器【ライフハーヴェスト】
・相手の生命力を刈り取り大きな鎌であり、持ち手のところには黒く鈍る水晶のようなものがはめられている。
また、なにやらカードをスキャンするような溝が見られるが用途は彼女以外に知るよしもない。
刃に触れても怪我をしたりするわけではないが、相手の生命力を刈り取ってしまうため迂闊にさわると最悪の場合死ぬようで、刈り取った命は彼女の活力源となる。
戦闘の時には振り回して戦うことがあるものの大鎌は扱いが極端に難しく、所有者の彼女ですらこれを用いて戦うことは少なくて、どちらかと言えば魔法を多用して攻撃するのがメインだと言えなくもない。
余談だが生命力という概念があるのなら植物などからも刈り取れるらしく、植物が刃を触れたとたんに枯れ果ててしまうだろう。
特徴
・黒髪でゴシックロリータな衣装を身に纏った死神らしき神様だが、非常にフランクな物言いな少女。
名前はあるものの苗字は無いとの事。
特定の人以外には不可視なようで彼女そのものを見ることは不可能に近いが、お風呂に入ってるときや鏡に写っているときなどは別。
ガラスなどにもうっすらとは写るため、光などを反射できるモノには写し出されるようだ。
不可視であっても実態は存在し、透明ながらも触ることはできる為か混雑した場所では非常に部が悪く苦手な場所とも言える。
死などを司ったりすることはあるのだが誰構わず無差別に……というわけではなく、キッチリと生命が終わる瞬間の人間の背後に現れては時間を見計らって大鎌で一思いに切り捨ててしまう。
人聞きは悪いがこれでも殺しているというよりは、魂を刈り取ってるわけでありその人は刃に触れたから死んだわけではなく、何らかのアクションで死ぬことが定められている。
たとえば刃が体をすり抜けた瞬間、交通事故で即死する運命だったり心臓発作が起こったりと、自然死した魂を確保するための道具なのだ。
しかし、けっして人聞きの悪いものではなく、これがないと死者の魂はあっちこっちで延々とさ迷い、天国にも地獄にも行けなくなってしまう為である。
そんな彼女は人間の世界で居候しており、家主ではなく高校生の少女の部屋主に主導権を握らせたまま過ごしている。
その人間の少女には彼女は見えているらしいが、その家族にだけは見えないため無断で同居してるに等しい。
「今日も魂の収穫祭さ!」
好きなもの【蓮根とベーコンのキンピラ】
・ベーコンも蓮根も【霊魂】に語呂が似ているため、魂集めが捗るようにゲン担ぎをして食べる癖を付けたら自然と好きになってしまった。
嫌いなもの【混雑した場所】
・不可視ではあるが実態は存在しているため触れられるようで、周りの人から怪しまれてしまうため、混雑した場所は苦手である。
神格【不明】
管理する場所【青ちゃんの家の居候】
神位【不明】
神器【ライフハーヴェスト】
・相手の生命力を刈り取り大きな鎌であり、持ち手のところには黒く鈍る水晶のようなものがはめられている。
また、なにやらカードをスキャンするような溝が見られるが用途は彼女以外に知るよしもない。
刃に触れても怪我をしたりするわけではないが、相手の生命力を刈り取ってしまうため迂闊にさわると最悪の場合死ぬようで、刈り取った命は彼女の活力源となる。
戦闘の時には振り回して戦うことがあるものの大鎌は扱いが極端に難しく、所有者の彼女ですらこれを用いて戦うことは少なくて、どちらかと言えば魔法を多用して攻撃するのがメインだと言えなくもない。
余談だが生命力という概念があるのなら植物などからも刈り取れるらしく、植物が刃を触れたとたんに枯れ果ててしまうだろう。
特徴
・黒髪でゴシックロリータな衣装を身に纏った死神らしき神様だが、非常にフランクな物言いな少女。
名前はあるものの苗字は無いとの事。
特定の人以外には不可視なようで彼女そのものを見ることは不可能に近いが、お風呂に入ってるときや鏡に写っているときなどは別。
ガラスなどにもうっすらとは写るため、光などを反射できるモノには写し出されるようだ。
不可視であっても実態は存在し、透明ながらも触ることはできる為か混雑した場所では非常に部が悪く苦手な場所とも言える。
死などを司ったりすることはあるのだが誰構わず無差別に……というわけではなく、キッチリと生命が終わる瞬間の人間の背後に現れては時間を見計らって大鎌で一思いに切り捨ててしまう。
人聞きは悪いがこれでも殺しているというよりは、魂を刈り取ってるわけでありその人は刃に触れたから死んだわけではなく、何らかのアクションで死ぬことが定められている。
たとえば刃が体をすり抜けた瞬間、交通事故で即死する運命だったり心臓発作が起こったりと、自然死した魂を確保するための道具なのだ。
しかし、けっして人聞きの悪いものではなく、これがないと死者の魂はあっちこっちで延々とさ迷い、天国にも地獄にも行けなくなってしまう為である。
そんな彼女は人間の世界で居候しており、家主ではなく高校生の少女の部屋主に主導権を握らせたまま過ごしている。
その人間の少女には彼女は見えているらしいが、その家族にだけは見えないため無断で同居してるに等しい。
「今日も魂の収穫祭さ!」
好きなもの【蓮根とベーコンのキンピラ】
・ベーコンも蓮根も【霊魂】に語呂が似ているため、魂集めが捗るようにゲン担ぎをして食べる癖を付けたら自然と好きになってしまった。
嫌いなもの【混雑した場所】
・不可視ではあるが実態は存在しているため触れられるようで、周りの人から怪しまれてしまうため、混雑した場所は苦手である。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
【完結】ドアマットに気付かない系夫の謝罪は死んだ妻には届かない
堀 和三盆
恋愛
一年にわたる長期出張から戻ると、愛する妻のシェルタが帰らぬ人になっていた。流行病に罹ったらしく、感染を避けるためにと火葬をされて骨になった妻は墓の下。
信じられなかった。
母を責め使用人を責めて暴れ回って、僕は自らの身に降りかかった突然の不幸を嘆いた。まだ、結婚して3年もたっていないというのに……。
そんな中。僕は遺品の整理中に隠すようにして仕舞われていた妻の日記帳を見つけてしまう。愛する妻が最後に何を考えていたのかを知る手段になるかもしれない。そんな軽い気持ちで日記を開いて戦慄した。
日記には妻がこの家に嫁いでから病に倒れるまでの――母や使用人からの壮絶な嫌がらせの数々が綴られていたのだ。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました
しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、
「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。
――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。
試験会場を間違え、隣の建物で行われていた
特級厨師試験に合格してしまったのだ。
気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの
“超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。
一方、学院首席で一級魔法使いとなった
ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに――
「なんで料理で一番になってるのよ!?
あの女、魔法より料理の方が強くない!?」
すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、
天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。
そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、
少しずつ距離を縮めていく。
魔法で国を守る最強魔術師。
料理で国を救う特級厨師。
――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、
ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。
すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚!
笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる