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火曜神の激熱な愛【7話~18話】
陥落に潜む快楽!!
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――脳まで溶かされる炎に酔いしれて……。
智美と繋がったまま十数分は経過した。
翠はそろそろ次のステップに移行するべく、ちょっとだけ動く。
ちょっと動いただけで新たな快楽の衝撃が襲ってくる。
「くぁ……膣中が……ぬ、ぬるぬるで暖かくて……。」
「ひう……んんっ……擦れて、はぁ……き、気持ちいい……。」
痛みも引いてきたのか、気持ちよさを感じるようになってきた智美。
やはり智美の甘い声は何度聞いても、いつものようなドスの聞かせた重い声とは似ても似つかぬため、ギャップにドキドキしてしまう。
「智美ぃ……その声反則だぜ。 あぅうっ!!」
心の鎖が音をたてて崩れ去り翠は激しくストロークを始める。
とても淫らな水音が風呂場に響き渡る。
「ま、待って……やっ、激し……あ、あ……あぁあんっ!」
荒馬に煽られ上下に動く智美で、豊満な胸も官能的に揺れている。
でも、今は理性だけで動く翠にとって智美の激しいと言う懇願など聞き入れるどころか、逆に油を注いでしまうみたいだ。
「あぁ……里見さんのその表情、いやらしくてエロい。」
「そんなこと言わな……ひうっ!?」
翠の限界が来そうなのかストロークがよりいっそう速くなり、そろそろ終わりの時が来たことを告げる。
暴走した一物は智美の子宮を乱暴にノックし、それに対する智美はされるがままに快楽に溺れては弓なりにのけ反って智美も終わりが近いことを知らせ、ギュッと翠を抱き締める。
「ふぁ……ああぁぁああっ! 深くて……あっ、やっ、いっ……イっちゃうぅぅぅぅっ!」
「お、俺も…で、出る……あぐうぅぅぅぅっ!?」
翠は熱く白い欲望を智美の膣中に放ち、智美は手足の力が抜けてしまったのかぐったりしてしまう。
お互い汗だくになりながら初めてを交換しあい、そして欲望と愛を感じたのであった。
――何がいけなかったのか……?
晩御飯の時には楽しく食べながら話を楽しむのも一興なのだが、智美は顔を赤らめ何も話してくれなくなった。
(この私が屈服してしまうなんて迂闊だわ。 これじゃあ翠が一枚上手になっちゃったじゃない。)
先制にリードされてしまい、翠を調教して従順な下僕として扱ったプレイを楽しみたかった智美としてはは、立場が逆転してされるがままに快楽に溺らされてしまったことに敗北感を感じて、軽くため息をついてる。
「や、やっぱり乱暴すぎたかな……? さ、智美さんゴメンね。」
「もう知らないっ!」
照れた表情を見られたくなかった智美は急いで夕飯を完食しては、食器を洗うためか翠に背中を向けてしまう。
決して翠が嫌いなわけではないが、その理由を知るには乙女心と智美のサディスティックな心を知ってからに違いはなかっただろう。
智美と繋がったまま十数分は経過した。
翠はそろそろ次のステップに移行するべく、ちょっとだけ動く。
ちょっと動いただけで新たな快楽の衝撃が襲ってくる。
「くぁ……膣中が……ぬ、ぬるぬるで暖かくて……。」
「ひう……んんっ……擦れて、はぁ……き、気持ちいい……。」
痛みも引いてきたのか、気持ちよさを感じるようになってきた智美。
やはり智美の甘い声は何度聞いても、いつものようなドスの聞かせた重い声とは似ても似つかぬため、ギャップにドキドキしてしまう。
「智美ぃ……その声反則だぜ。 あぅうっ!!」
心の鎖が音をたてて崩れ去り翠は激しくストロークを始める。
とても淫らな水音が風呂場に響き渡る。
「ま、待って……やっ、激し……あ、あ……あぁあんっ!」
荒馬に煽られ上下に動く智美で、豊満な胸も官能的に揺れている。
でも、今は理性だけで動く翠にとって智美の激しいと言う懇願など聞き入れるどころか、逆に油を注いでしまうみたいだ。
「あぁ……里見さんのその表情、いやらしくてエロい。」
「そんなこと言わな……ひうっ!?」
翠の限界が来そうなのかストロークがよりいっそう速くなり、そろそろ終わりの時が来たことを告げる。
暴走した一物は智美の子宮を乱暴にノックし、それに対する智美はされるがままに快楽に溺れては弓なりにのけ反って智美も終わりが近いことを知らせ、ギュッと翠を抱き締める。
「ふぁ……ああぁぁああっ! 深くて……あっ、やっ、いっ……イっちゃうぅぅぅぅっ!」
「お、俺も…で、出る……あぐうぅぅぅぅっ!?」
翠は熱く白い欲望を智美の膣中に放ち、智美は手足の力が抜けてしまったのかぐったりしてしまう。
お互い汗だくになりながら初めてを交換しあい、そして欲望と愛を感じたのであった。
――何がいけなかったのか……?
晩御飯の時には楽しく食べながら話を楽しむのも一興なのだが、智美は顔を赤らめ何も話してくれなくなった。
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「や、やっぱり乱暴すぎたかな……? さ、智美さんゴメンね。」
「もう知らないっ!」
照れた表情を見られたくなかった智美は急いで夕飯を完食しては、食器を洗うためか翠に背中を向けてしまう。
決して翠が嫌いなわけではないが、その理由を知るには乙女心と智美のサディスティックな心を知ってからに違いはなかっただろう。
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