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旦那の寝息が聞こえる
さっきまで散々エッチをしたのに私の体はまだ落ち着かない。旦那が下手とか物足りないとかではなくて、私の欲が彼よりずっと大きいのだ。
旦那の首に顔を寄せて匂いを嗅ぐ。
汗混じりのオスのニオイ。
自然と右手が下に伸びてしまう。
旦那の寝息にかくれて音がする
クチュクチュ
「ん………ぁ……っ」
少し体が跳ねれば、旦那が寝返りをうつ
止めないと、止めないと!思えば思うほど右手は止まらない。
さっき旦那に出してもらったものが、ダラダラとこぼれていく
旦那がまた寝返りをした。
心臓が跳ねて右手がより深く入ってしまう
「ぁぁ…んん……っっ!ゃだぁ…!」
体が大きく跳ねた
息を整えながら旦那の首の匂いをかぐ
まだたりない…また右手が下に伸びる
「朝だよ。遅刻するよ」
旦那の低い声に目が開く
もう仕事着になった旦那を見ながら体を起こす
シーツの色が変わってることをバレないようにゆっくり布団から出て彼にキスをする
あぁ、足りない…
さっきまで散々エッチをしたのに私の体はまだ落ち着かない。旦那が下手とか物足りないとかではなくて、私の欲が彼よりずっと大きいのだ。
旦那の首に顔を寄せて匂いを嗅ぐ。
汗混じりのオスのニオイ。
自然と右手が下に伸びてしまう。
旦那の寝息にかくれて音がする
クチュクチュ
「ん………ぁ……っ」
少し体が跳ねれば、旦那が寝返りをうつ
止めないと、止めないと!思えば思うほど右手は止まらない。
さっき旦那に出してもらったものが、ダラダラとこぼれていく
旦那がまた寝返りをした。
心臓が跳ねて右手がより深く入ってしまう
「ぁぁ…んん……っっ!ゃだぁ…!」
体が大きく跳ねた
息を整えながら旦那の首の匂いをかぐ
まだたりない…また右手が下に伸びる
「朝だよ。遅刻するよ」
旦那の低い声に目が開く
もう仕事着になった旦那を見ながら体を起こす
シーツの色が変わってることをバレないようにゆっくり布団から出て彼にキスをする
あぁ、足りない…
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