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第二章
義姉妹冥界巡り ~実録・やり過ぎかしら?~
しおりを挟む実録『やり過ぎかしら?』はAV『喪服の麗人』の撮影が朝から続いた湯けむりの
里の離れ座敷で、その一部始終、露天の湯の岩陰で北条冴子が膣腔から男優二人分の
精液を掻き出す様までを実見した壺中庵淫斎が、十六歳の夏に始まる冴子の性の冥界
巡りを懺悔させたものである。
官能小説の鬼才、淫斎は、生々しい下半身の情景までが読む者の眼に浮かぶよう、
あけすけな会話形式で懺悔録『やり過ぎかしら?』を書き進めた。
♠ ♠ ♠
「インタビューの後でお休みになる寝間のお仕度はこれで宜しいかしら?」
旅宿の女将が隣室との襖をそっと開く。白絹のダブルのお布団に枕が二つ。
「監督がお相手と思っていましたのに淫斎先生様のインタービューとは!しかも、
お寝間でアソコに突撃インタビューまでとは。ドキ、ドキ、しますわ、冴子」
「・・・あ、あの、何か御用命があれば直ぐお世話できるよう、この女将が控えて
おきますので、なんなりと・・・・」
「三十路半ばとお見受けしますが、そんな気配り。さすが老舗旅館の女将ね」
「うむ。しっぽり濡れたところを見計らい、そっと襖を開けろ。寝間の二人は手が
塞がっているからな。酌は女将だぞ。何なら布団に入って、一緒に呑むか?」
「ふふ、女将さん、カメラも用意して頂戴な。記念のお写真が欲しいわ。ねえ先生
『乱れ牡丹』の後ろ抱きで、冴子がオメコでVサインなんてどうかしら?」
「うん、うん。では始めよう・・・・インタビューをだよ」
『喪服の麗人』の撮影を終えたばかりの冴子はバスローブ姿だが、黒い翳りが透け
見えるワインレッドのTバックは穿いていた。
化粧は上品とは言い難い。ラメで濡れ光る真紅のルージュに、濃い翠のシャドウ、
闇色のアイラインをクッキリと濃く引いている。
「男に飢えた未亡人の役とはいえ、四十八手随一の大技まで出来るとはな・・・」
仏間の場面で喪服の麗人は天橋立の股潜りだけでは許してもらえず、あわや恥毛が
焼かれそうになる蝋燭責めの折檻まで受けた後に、尻捲りの大股開きで白足袋の先が
畳に届くまで折り曲げられたのだ。尻を天井に向けた女に男が後ろ向きで尻を乗せ、
尻で尻を撃ちながらの屈曲位。その恥ずかしさから江戸吉原遊郭の花魁も頬を染めた
という、秘技中の秘技『砧』までを強いられたのである。
「あんな曲芸まで披露できるとは、まるでサーカスの女曲芸師だな」
「ふふふ、女子高生のときには新体操の有望選手でしたのよ」
「そうか、さっそくロストバージンの話が聞けそうだな」
後ろに控えていた女将が少し身を乗り出す。
「・・・あ、あの・・枕元にオゴムを御用意した方が宜しいでしょうか?」
「どうする?冴子}
「意地悪ね。判っているくせに。女将さん、この冴子にオゴムは御無用よ」
「野暮なお尋ねでございましたわ。お道具の方はいかがいたしましょう?」
「あら!いろいろ取り揃えてあるの?」
「この宿は『女将のおもてなし』シリーズの撮影にも使って頂いておりますのよ。
珍しいお道具もございます。お寝間の枕元に幾つかお持ちいたしましょうか?」
「あら、女将さん、お道具も使ってアチラの方のおもてなしもなさっているの?」
「いえいえ、時には垣間見ることになりますが、おもてなしはお綺麗な女優さんの
お仕事ですもの。大勢のお客が芸者衆と一つ部屋でなさるスペシャル版の場合には、
あの・・・・アソコのお始末の手伝いで飛び回ることもございますが・・・・」
「隅に置けない女将のようだな。どうだ、一緒に冴子の懺悔を聞くか?処女喪失も
根掘り葉掘り聞く小生のインタビューは容赦ない。きっと凄い色懺悔になるぞ」
「冴子は受けて立ちますわ・・・ところで女将はお幾つでロストバージン?」
「えっ・・・・・・奥手でございまして、二十歳の夏ですの・・・・」
「お相手は?」
「・・・・英会話の先生・・・あ、あの~・・・・黒人の先生ですの」
「まあ!初体験が黒人さんですか・・・冴子は仕事が仕事ですから黒人さんも四本
ほど、お迎えしていますが・・・長かった?太かった?その黒光りする一本鎗は」
「・・・・ええ・・・・さ、さようでございました・・・・・」
「冴子はずいぶん聞き上手だな。だがまずはお前の懺悔だ。冴子は何歳だ?」
「十六歳の夏休みでございました」
「お前も夏か・・・露出度の高い季節だからな・・・・相手は誰だ?」
「教師で新体操のコーチですの」
「お前も先生か・・・しかし、いきなり練習場で尻合わせの妙技とはいかないな」
「でも少し近いわね。もちろん『砧』なんぞは致しませんけど・・・」
「ふむ、ふむ」
「自分で言うのもなんだけど、美少女で脚もスラリとして新体操向きなの。難点は
バストが87センチで少々重すぎるのと、柔軟性に欠けること・・・」
「それで尻合わせの猛特訓が始まると・・・」
「まあ、淫斎先生ったら急がないで。後で知ったけどコーチは珠美の、あ・・・
冴子の本名は珠美なの・・・」
「ふむ、ふむ。女高生の時の告白だ。これからは珠美と呼ぶことにする」
「ええ、珠美って呼んで。その方がすっかり女子高生時代に戻れますわ」
「珠美・・・・」
「はい、先生・・・う~ん、もう捲ってオサワリなんて!私、十六歳よ」
「うむ。実に良い生娘のような肌をしておる。手のひらに吸い付くわい」
「あ~ん、駄目・・・でもとてもお上手ね・・・濡れてきそうよ、先生」
「しかし、女高生が透け見えのパンツとは怪しからんな。懲罰してやる」
「アッ、痛いわ、先生、大事なところのオケケを引っ張るなんて・・・」
「うん、うん・・・もう少し、引っ張ってみるか・・・・」
「も~!でも、指でイタズラされながらの方が、淫らにお話できそうね」
「あの・・・それでは撮影用の特製オイルをお持ちいたしましょうか?」
「ふふ『LOVE乱(アマゾンで1,980円)』かしらね?いらないわ。イタズラされ
もうすっかり、オメコ、濡れているもの」
「ほ~う、女将、確かめてみろ」
「いえ・・・・あの・・・それでは・・・・・・あ、はい・・・・・確かに」
「では女将に指で可愛がってもらいながら、猛特訓の話をしてもらおうかね」
「・・・・コーチは、珠美の前にも先輩を三人も召し上がっていたらしいの」
「乙女を転がす悪党だな。でも、なかなかの手練れに違いない」
「ええ、アッチの方がとっても強くて上手なの。暫くいい出物が無かったところに
現れたのが新入生の珠美という訳。海老反りのポーズでボールをポ~ンと投げ上げる
練習をしていたら、コーチが近寄ってきました。少しカラダが固すぎるねと念入りに
ストレッチの指導をするの。ちょっと御披露しましょうかね。しっかり御覧になれる
ように、バスローブは取らせていただきますわ」
「駄目だ、珠美。それは小生の仕事じゃわい」
剥ぎ取ってやったバスローブを、冴子ならぬ珠美が畳の上に広げていく。
女将に片寄せられ、真っ黒毛がすっかり覗いているパンティを珠美が整える。
ムチムチの尻をバスローブに下す。
焦らすようにして、ゆっくりと股を拡げていく。
「・・・まあ、凄い!そんなに開けるなんて!右と左のお足がもう一直線!」
女将が頭をすり寄せ、拡がり切った股の付け根を覗き込む。
もちろん、淫斎も。
「・・・・レオタードだと割れ目もクッキリだろうな?ハミ毛も二、三本・・・」
「珠美ちゃんは新体操の選手ですもの。お手入れをしていたのでは?私も初体験の
後では、少し生え際を整えるようになりましたもの・・・」
「・・・珠美の場合はコーチに剃刀を当てられていたのと違うか?」
「ええ、でも、それは少し先のお話よ」
「うん、まずはストレッチの様子だな」
「コーチがいちばん熱心だったのは、海老反りをして両手も床に付けていく猛特訓
なの。バスローブの上だと滑って危険だから、畳の上で御披露しますわね」
ブリッジで反り返ると丸出しの乳房が揺れて、両の手のひらが畳に届く。
「レオタードでこのポーズだと、よけいにクッキリ、割れ筋が浮かぶの」
「女高生のモッコリに走る一本線か・・・いちど拝んでみたいものだな」
「・・・・それで、コーチのお指が恥じらいの丘に伸びて参りますの?」
「まあ、女将さんたら。女子高の体育館よ。他の選手も近くにいるのよ」
「ふ~む。でもコーチはこうしたくて堪らなかったことだろうな・・・」
「アッ駄目、先生、いきなり指を挿すなんて!アッ・・・崩れ落ちそう」
「いやいや年甲斐もなく興奮してしまったわい。だが誠に絶景だ。もう少しばかり
イジらせてもらおうか。珠美が倒れそうになったら女将、手助けを頼むぞ」
「はい。でも女将、御様子を見るだけでドキドキして震えてきましたわ」
「で、珠美、海老反りの指入れもいずれやられたのだろう!正直に言え」
「はい・・・あ、そんなに上手にお指を使っていただくと・・・・な・・夏休みの
強化合宿が終わった翌日のことでございます・・・ハア、ハア・・・個別指導をする
から、体育館にくるようにと、で、で、電話がございまして・・・」
「二人きりか・・・・いよいよ海老反りの指入れだな」
「先生のお察し通りの手練れですから直ぐに無体なことはしません。合宿中の事を
褒めてくれ、いつもより優しくて丁寧なの。でも、内股に添えられたコーチの手が、
次第にジットリで、海老反りで見上げる珠美も、すっかりジットリで・・・・」
「うん、うん。汗でピッチリのレオタードに乳首が二つ、クッキリだったろうな」
「女将も、その姿が目の前に浮かぶようですわ」
「うん、うん。珠美、もう座っていい。ゆっくり話せ」
「ふう~、もう汗でグッショリよ女将さん拭いてくれない?」
「いえ、あの・・・手に汗握る光景でハンケチもグッジョリですので」
「そうか、女将もっと寄れ。襦袢の袖を袂から引き出し、それで拭いてやる・・・
おや!お乳も玉の汗だが、こちらの方も・・・・」
「・・・・ああ~ん、もうエッチな先生ね。パンティの下まで拭くなんて」
「ワレメに沿って染みが走っていたからな。どうやら汗では無いものでね」
「ポルノの世界に入ってからは、カメラが前にあるだけで、濡れ始めてしまう女に
なりましたの・・・女将さん、御免さいね。オツユでお襦袢を汚してしまい」
「いえ結構ですわ。こんなお席に御一緒をさせていただけたのですものね」
「では、AV女優ではなく十六歳の珠美の話を続けてくれ。インタビューは女将に
頼むぞ。小生は寝転び、珠美のパンティの下の変化具合を調査確認しながら色懺悔を
聞くことにいたそうわい・・・」
「畏まりました。女将も女高生のころを想い出しながら、じっくり伺いますわ」
♥ ♥ ♥
濡れ筋がついたパンティ姿のままの告白が次第に核心へと近づいていく。
「・・・ストレッチで股を裂かれたままコーチと眼が合い・・・もう時間よ止まれ
という感じ・・・・・眼を閉じると唇に唇が重なってきて・・・・・」
「まあ、素敵!・・・・・とてもロマンチックですわね」
「初めてのキスよ。二時間後には、もう処女で無くなったけど・・・・・」
「まあ!ファーストキスから処女喪失までが二時間なんて!!夏休みの昼下がりに
女子高生が『痛い、痛い!』と涙を流しながら処女を捧げ、気が付くと外は蝉時雨。
・・・・ますますロマンチックですわ」
「ふふ、体育館には練習用の跳び箱があったりして・・・・」
「エッ、エッ・・・・跳び箱の陰でオメコ?凄いわ。興奮いたします」
「ふふふ・・・・」
「も、もしかして・・・初体験ですから、そんなことは無いとは思いますけれど、
あの、珠美ちゃんが跳び箱に両手を付けて・・・・・バックでオメコ?」
「焦るでない女将、後ろ挿しのコーチが珠美の口を塞いでいるので泣き声は漏れず
夏休みの体育館は森閑とし、遠くから蝉時雨がきこえるだけ・・・ただ跳び箱が時折
カタカタと揺れている・・・というのは小説の一場面にしたいくらいだが、コーチも
馬鹿では無い。個別指導で二人切りだとはいえ、いつ誰が入ってくるかもしれない。
生徒の唇を奪うだけでも相当なアバンチュールだ。そんな危ない橋は渡らない」
「そうですわね~、不純異性交際どころの騒ぎではありませんものね」
「コーチは懲戒免職だ。下手をすれば珠美も施設送りになりかねない」
「で、実際はどうだったの?珠美ちゃん」
「レオタードのオッパイを、そっと手のひらで包積まれると荒い吐息が首筋に」
「ホテルへのお誘いを、耳元で囁くのね」
「・・・オメコの膨らみに手を添えて、『・・・いいかい?』『・・・』『珠美が
欲しいよ』『・・・そんな』『もう我慢出来ないほど好きだ』・・・恥ずかしいから
黙ってコックリしたの。するとアッと言う間に一瞬キスされて『珠美はレオタードの
姿が最高だよ』と言いながら、レオタードのお尻を撫ぜ、撫ぜしてきて・・・」
「でも、その姿では外に出られないでしょうに。レオタード姿の珠美ちゃんをラブ
ホテルに連れ込む段取りで、マイカーを体育館に横付けしていたのかしら?」
「更衣室でレオタードの上に急いで夏服のセーラー服を着たの。ブラやパンティを
バッグに突っ込んでコーチの車に乗り、見掛けられるとまずいから車のままで入れる
郊外のモーテルに向かったの。部屋に入ると抱き締められて、長いキスをしたけど、
気付いた時にはセーラー服は脱がされていてスカートも床に落ちていたわ。ベッド、
珠美はダブルベッドを初めて見たけど紫色のお布団なの。それに壁際は大きな鏡で、
よけいドキドキしたわ・・・・」
「そのお鏡にレオタード姿の珠美ちゃんが映っている訳ね」
「そっとレオタードに当てた指が、お腹から下に向かって降りてきたわ」
「そして、横にずらして指を入れられたでしょ?男性は必ずそうなさるもの」
「あら、女将さんも経験豊富のようね」
「・・・最初の指入れも英会話の先生なの。レッスンは個室で二人切りだったので
男と女の関係になってからは・・・会話のレッスンが終わりに近づくとキスしながら
スカートの奥に手が忍んできてパンティの横からお指を入れてくるの。さあベッドで
ボディーランゲージを始めようという合図ですの・・・・」
「ふふ、あとでもっと、オメコの様子を教えてね」
「恥ずかしいわ・・・で、コーチの場合は?」
「珠美の顔を見上げながら、ひとさし指をそっとワレメに当てて様子を見るの」
「ええ、ええ、それから?」
「恥ずかしいから、顔を手で覆ったまま身動きもしないので、クリトリスをそっと
転がし、でも、じっとしているから、もっと転がして・・・そして、ツン、ツンよ。
オメコに入れられたけどたぶん第一関節くらいまでだと思うわ」
「そ~お~、感じた?」
「ちょっとね」
「・・・それそれとして、男優さんとなさっている姿を先ほど拝見しましたけど、
珠美ちゃんではなく冴子さんのオメコ、千客万来でしょうに少しも黒ずんではなく、
花びらもふっくら綺麗ですわね。まだ処女の十六歳の珠美ちゃんのオメコはさぞ」
「ええ、綺麗だ、可愛いって、コーチも褒めてくれたわ」
「・・・ということは、オメコを見られながら指先を入れられていたの?」
「そうよ。そして今度はオメコを舐めるの」
「まあ!しょ、処女のオメコを・・・・・・・感じた?」
「男は女のオメコを舐めるなんて知らなかったからビックリしたけど、感じた」
「そ~お~、珠ちゃんも、チンボ、舐めた?」
「十六歳だもの。それはまだよ」
「そうね。立っているアレを見るだけで恥ずかしいものね」
「珠美の目の前というより見上げる感じ。もう怖いくらい反り返っていたわ」
「きっと初体験のアレだけは女将の勝ちだと思うけれど、何センチくらい?」
「今日の義兄役くらいだから、20センチくらいかしら?」
「まあ!女将の処女を奪ったチョコ棒は30センチ級ですけど、コーチも日本男児
としては超ド級ですわね!」
「う~む。初体験だ。それほどの大物を撃ち込まれると痛かったろう?」
「それほど痛みは無かったの。無理矢理こじ開けられる感じはあったけどね。処女
なのにもうヌルヌルで、早くコーチとしたくて堪らなかったので思いの他、あっさり
ヌル~ッとオメコの奥まで嵌ったわ」
「ま~あヌル~ッと!お挿し込みの様子をもっと教えていただきたいけど、そこに
至るまでを詳しく知りたいわ。そうでしょ先生。あ、恥かしいわ。珠美さまのお話に
興奮して、はしたない言葉まで口走ってしまい・・・・」
「いい、いい。色懺悔は細部まで具体的なほどいい。女の読者達も濡れ濡れにして
やらなければな。どうだ?珠美のアソコをほぐすために、女将の話も少ししてやれ」
「・・・え、ええ・・・淫斎先生の御本には女将ことは書かないで頂けるのなら。
主人に発覚すると大変ですから・・・・嫉妬深いから折檻されてしまいますわ」
「ふ~む。色々ありそうだな」
「・・・・他人様には知られたくないことが少しばかりではなくございまして」
「よし。心配するな。虚構の小説には女将の告白も利用させてもらうがね。ああ、
あの時のことと・・・・女将には判るようにして」
冴子の懺悔をひとまず離れ、話は思わぬ方に進んでいく。
約束通り、実録『やり過ぎかしら?』では、女将が困らないよう、撮影が行われた
宿の場所を変えるなどの細工をしたうえ、この後で女将の口から飛び出した大醜聞は
『やり過ぎかしら?』には全く出てこないのだが・・・・・・・
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