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第19話
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異界攻略から翌日、俺は30機まで増えたゴーレムの内、異界攻略を行なった16機のゴーレム(リーダーとして02ゴーレムが付いている)を蜂の魔物の異界攻略に向かわせ、残りの14機は攻略が終わった犬の魔物の異界の探索に向かわせた。
俺の目の前に2つの俯瞰視点の画面が映し出されるなか、問題なく新しく建造したゴーレムが戦える事を確認すると、異界のボスとこれから戦う01ゴーレムたちの画面を確認する。
「じゃあ柱に触れてくれ。」
異界のボスが現れる黒い柱に01ゴーレムが触れると、黒い柱が消えて2メートルサイズの蜂の魔物が出現する。この大きな蜂の魔物がこの異界のボス魔物なのだろう。
黒い柱の周りには木々がない為、2メートルサイズでも余裕にボス蜂の魔物も行動できるが、まあそれは長い槍型や棒型の武装が使えるゴーレムたちにも言える事だ。
そうして蜂の魔物のボスとの戦いは始まった。
「思ったよりも早いな。」
2メートルサイズの蜂の魔物が空中を自在に飛び回っている。しかも、急制動が可能な様でいきなりピタリと空中で静止してゴーレムたちの突き出した槍型武装や振るった棒型武装を躱している。
そして先に攻撃が命中したのはゴーレムだった。1機のゴーレムの攻撃を躱して正面から貼り付いて大きな毒針を突き刺して来た。
「マジか!?」
蜂の魔物のボスの毒針は下級金属製のゴーレムボディを貫いて貫通させていた。
蜂の魔物のボスは毒針を突き刺してすぐに離れたお陰で、仲間を助けようとした槍型武装の突きを躱す。
「穴が出来てるよ。」
攻撃を受けたゴーレムに戦闘続行は可能なのかを聞くと、腹部に穴が空いたが問題ないと返答のジェスチャーが返って来た。
それを見て、そのゴーレムの帰還はせずにこれからも蜂の魔物のボスとの戦いを見守る事にした。
ゴーレムの1機が攻撃を受けてからのゴーレムたちの動きは変わった。急制動を行なう蜂の魔物のボスの動きを見極め始めたからだ。
誰かが狙われれば、その狙われたゴーレムに貼り付かれる前に進行方向に武装を振るい、貼り付く事を妨害しながら、少しずつボスの蜂の魔物の身体にダメージを与えていく。
そうしてチクチクと少しずつボスの蜂の魔物にダメージを与えていくゴーレムたちだったが、ボスの蜂の魔物が距離を取り始める。
「何をする気だ?」
空中で距離を取り、ゴーレムたちの攻撃が当たらない位置に移動したボスの蜂の魔物が顎を鳴らしている様な事をしているが、それが何を意味しているのかは分からなかった。
「仲間を呼んだのか!?」
だが、それはすぐに分かる事になる。周囲を囲む森の中から蜂の魔物たちが現れたのだ。
俯瞰視点で確認できただけで、ボスの蜂の魔物に呼ばれた蜂の魔物の数は最低でも20匹は居る様に思われる。
ボスの蜂の魔物だけでも厄介だったのに、追加で蜂の魔物が現れれば、いくら雑魚でも囮役にはなり、その間にボスの蜂の魔物がゴーレムを攻撃して行くのだろう。
これは不味い事になる。俺はすぐに行動に移した。それは犬の魔物の異界を探索している新造ゴーレムたちを呼び寄せる事だ。
「ボスの蜂の魔物が仲間を呼んだ。すぐに救援に向かってくれ。」
犬の魔物の異界を探索しているリーダーの02ゴーレムに指示を出すと、蜂の魔物の異界と繋がる次元空間の出入り口を開いて、02ゴーレムを先頭にして犬の魔物の異界の探索をしていたゴーレムたちは蜂の魔物の異界へと向かう。
こちらも増援を呼んだ事により、最悪の事態である全滅は免れるだろう。増援を呼ぶまでの間にボスの蜂の魔物から攻撃を受けたゴーレムの数も少ないし。
新造ゴーレム組が蜂の魔物の群れを片付ける間に、ボス戦の経験のあるゴーレムたちがボスの蜂の魔物を攻撃していく。
2回目の蜂の魔物の群れの追加もあったが、ゴーレムの1機がボスの蜂の魔物の翅を大きく傷付けた事で戦況はゴーレムたちに有利になる。
空中を飛べなくなったボスの蜂の魔物の戦闘力は大幅に落ち、そこからの戦いはボスの蜂の魔物を囲んで攻撃を休みなく続けて行き、ボスの蜂の魔物は翅を破壊されて完全に飛べなくさせられた。
硬い甲殻を中級牙を素材とした槍型武装に貫かれて、最後は全身を串刺しにされて、蜂の魔物ボスは倒された。
異界のボスである大きな蜂の魔物が倒されると、呼び出された蜂の魔物の群れは我先に逃げ出して行く。
そんな逃げ出した蜂の魔物の掃討をまだ動けるゴーレムに任せると、俺は傷付いて動きの鈍くなったゴーレムたちに辺りに散らばるドロップアイテムの回収を命じた。
「今回はアナウンスはなかったな。異界攻略のポイントは手に入ったのか?」
疑問に思って確認すると、どうやらちゃんと異界攻略のポイントは手に入っている様だ。
それに安堵しながら黒から白に変わった柱を眺める。
「異界の攻略が終われば白くなるんだな。」
ドロップアイテムと宝箱のアイテムの回収と、蜂の魔物の掃討が終わった様で、ゴーレムたちが白い柱の前に集まり出した。
そうして集まったゴーレムたちを多数の空間に繋がる空間6に繋がる次元空間の出入り口を開き、ゴーレムたちが全員入ると、回収したアイテムを受け取った俺はゴーレムたちのボディを交換する。
「みんなお疲れさま。午前中はここまでにするよ。午後からの探索まで休んでくれ。」
ゴーレムたちが休憩に入り解散すると、俺は今回の回収したアイテムを持って移動する。
「ん?手伝ってくれるのか?」
荷物を持って頷く01ゴーレムに荷物を持って貰い、俺は自身の生活空間の空間1へと帰る。
「そこに置いておいて。ありがとう、01。01も休憩してきなよ。」
頷いて去って行く01ゴーレムを見送ると、まずは蜂の魔物が落としたドロップアイテムから確認していく。
「蜂の魔物のドロップに変わったのはないか。次はこっちだな。」
本命の蜂の魔物のボスのドロップアイテムを確認する。こちらは翅と甲殻のアイテムをドロップしていた。
早速、この2つのアイテムを素材生成に登録する事で、中級羽(虫の翅)と中級甲殻(蜂)が素材生成に追加された。
やはり中級素材の生成に必要なポイントや魔力の籠る素材の量がかなり必要で生成するのに苦労しそうだ。
今回の探索で溜まったアイテムを使って中級素材を幾つか生成してから、俺は次に宝箱から手に入れたアイテムの確認を行なっていく。
俺の目の前に2つの俯瞰視点の画面が映し出されるなか、問題なく新しく建造したゴーレムが戦える事を確認すると、異界のボスとこれから戦う01ゴーレムたちの画面を確認する。
「じゃあ柱に触れてくれ。」
異界のボスが現れる黒い柱に01ゴーレムが触れると、黒い柱が消えて2メートルサイズの蜂の魔物が出現する。この大きな蜂の魔物がこの異界のボス魔物なのだろう。
黒い柱の周りには木々がない為、2メートルサイズでも余裕にボス蜂の魔物も行動できるが、まあそれは長い槍型や棒型の武装が使えるゴーレムたちにも言える事だ。
そうして蜂の魔物のボスとの戦いは始まった。
「思ったよりも早いな。」
2メートルサイズの蜂の魔物が空中を自在に飛び回っている。しかも、急制動が可能な様でいきなりピタリと空中で静止してゴーレムたちの突き出した槍型武装や振るった棒型武装を躱している。
そして先に攻撃が命中したのはゴーレムだった。1機のゴーレムの攻撃を躱して正面から貼り付いて大きな毒針を突き刺して来た。
「マジか!?」
蜂の魔物のボスの毒針は下級金属製のゴーレムボディを貫いて貫通させていた。
蜂の魔物のボスは毒針を突き刺してすぐに離れたお陰で、仲間を助けようとした槍型武装の突きを躱す。
「穴が出来てるよ。」
攻撃を受けたゴーレムに戦闘続行は可能なのかを聞くと、腹部に穴が空いたが問題ないと返答のジェスチャーが返って来た。
それを見て、そのゴーレムの帰還はせずにこれからも蜂の魔物のボスとの戦いを見守る事にした。
ゴーレムの1機が攻撃を受けてからのゴーレムたちの動きは変わった。急制動を行なう蜂の魔物のボスの動きを見極め始めたからだ。
誰かが狙われれば、その狙われたゴーレムに貼り付かれる前に進行方向に武装を振るい、貼り付く事を妨害しながら、少しずつボスの蜂の魔物の身体にダメージを与えていく。
そうしてチクチクと少しずつボスの蜂の魔物にダメージを与えていくゴーレムたちだったが、ボスの蜂の魔物が距離を取り始める。
「何をする気だ?」
空中で距離を取り、ゴーレムたちの攻撃が当たらない位置に移動したボスの蜂の魔物が顎を鳴らしている様な事をしているが、それが何を意味しているのかは分からなかった。
「仲間を呼んだのか!?」
だが、それはすぐに分かる事になる。周囲を囲む森の中から蜂の魔物たちが現れたのだ。
俯瞰視点で確認できただけで、ボスの蜂の魔物に呼ばれた蜂の魔物の数は最低でも20匹は居る様に思われる。
ボスの蜂の魔物だけでも厄介だったのに、追加で蜂の魔物が現れれば、いくら雑魚でも囮役にはなり、その間にボスの蜂の魔物がゴーレムを攻撃して行くのだろう。
これは不味い事になる。俺はすぐに行動に移した。それは犬の魔物の異界を探索している新造ゴーレムたちを呼び寄せる事だ。
「ボスの蜂の魔物が仲間を呼んだ。すぐに救援に向かってくれ。」
犬の魔物の異界を探索しているリーダーの02ゴーレムに指示を出すと、蜂の魔物の異界と繋がる次元空間の出入り口を開いて、02ゴーレムを先頭にして犬の魔物の異界の探索をしていたゴーレムたちは蜂の魔物の異界へと向かう。
こちらも増援を呼んだ事により、最悪の事態である全滅は免れるだろう。増援を呼ぶまでの間にボスの蜂の魔物から攻撃を受けたゴーレムの数も少ないし。
新造ゴーレム組が蜂の魔物の群れを片付ける間に、ボス戦の経験のあるゴーレムたちがボスの蜂の魔物を攻撃していく。
2回目の蜂の魔物の群れの追加もあったが、ゴーレムの1機がボスの蜂の魔物の翅を大きく傷付けた事で戦況はゴーレムたちに有利になる。
空中を飛べなくなったボスの蜂の魔物の戦闘力は大幅に落ち、そこからの戦いはボスの蜂の魔物を囲んで攻撃を休みなく続けて行き、ボスの蜂の魔物は翅を破壊されて完全に飛べなくさせられた。
硬い甲殻を中級牙を素材とした槍型武装に貫かれて、最後は全身を串刺しにされて、蜂の魔物ボスは倒された。
異界のボスである大きな蜂の魔物が倒されると、呼び出された蜂の魔物の群れは我先に逃げ出して行く。
そんな逃げ出した蜂の魔物の掃討をまだ動けるゴーレムに任せると、俺は傷付いて動きの鈍くなったゴーレムたちに辺りに散らばるドロップアイテムの回収を命じた。
「今回はアナウンスはなかったな。異界攻略のポイントは手に入ったのか?」
疑問に思って確認すると、どうやらちゃんと異界攻略のポイントは手に入っている様だ。
それに安堵しながら黒から白に変わった柱を眺める。
「異界の攻略が終われば白くなるんだな。」
ドロップアイテムと宝箱のアイテムの回収と、蜂の魔物の掃討が終わった様で、ゴーレムたちが白い柱の前に集まり出した。
そうして集まったゴーレムたちを多数の空間に繋がる空間6に繋がる次元空間の出入り口を開き、ゴーレムたちが全員入ると、回収したアイテムを受け取った俺はゴーレムたちのボディを交換する。
「みんなお疲れさま。午前中はここまでにするよ。午後からの探索まで休んでくれ。」
ゴーレムたちが休憩に入り解散すると、俺は今回の回収したアイテムを持って移動する。
「ん?手伝ってくれるのか?」
荷物を持って頷く01ゴーレムに荷物を持って貰い、俺は自身の生活空間の空間1へと帰る。
「そこに置いておいて。ありがとう、01。01も休憩してきなよ。」
頷いて去って行く01ゴーレムを見送ると、まずは蜂の魔物が落としたドロップアイテムから確認していく。
「蜂の魔物のドロップに変わったのはないか。次はこっちだな。」
本命の蜂の魔物のボスのドロップアイテムを確認する。こちらは翅と甲殻のアイテムをドロップしていた。
早速、この2つのアイテムを素材生成に登録する事で、中級羽(虫の翅)と中級甲殻(蜂)が素材生成に追加された。
やはり中級素材の生成に必要なポイントや魔力の籠る素材の量がかなり必要で生成するのに苦労しそうだ。
今回の探索で溜まったアイテムを使って中級素材を幾つか生成してから、俺は次に宝箱から手に入れたアイテムの確認を行なっていく。
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