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第2章
第22話 裏切りの騎士
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「一旦退いたか……態勢を整えて、準備を……」
血が出過ぎてしまったのか、言葉の途中で意識を失って倒れてしまった。
ルナが目を見開いて話かけてくるが、何を言っているのか理解できない。表情からして心配をしているようだが、声を出そうとしても、捻り出そうとしてもただ空気が漏れるだけだ。
「ル……ナ……」
妹の名前を呼ぶのが限界だったノアは、自身の横腹を触るルナの手を感じつつ辛くも立ち上がることができた。
「血が出てる! ユティアに斬られたの!? 早く手当てをしなきゃ!」
言葉を発したいのにできない状態がもどかしく、頼りっぱなしであることが情けない。氷で傷口を冷やし、肩を抱かれてアリベルの元まで連れて行くと教えてくれた。
「アリベルさんなら何とかしてくれるよ! それまで頑張って!」
「あり、が、とう」
痛みで片言になってしまう。
血が流れ過ぎて意識が朦朧とするノアは、されるがままだ。下手に抵抗をしたり意見を言うよりはいいのだろうが、兄として情けない。助ける側が助けられるだなんてステラが聞いたら何て言うだろうか。
「もうすぐ着くからね! もうすぐだからね!」
「う、ん」
その言葉と共に意識を手放した。
それからは何をされたかはノアは覚えていない。暗い世界を漂い、川を流れる枝のように流れに身を任せていると、誰かが自身の名を呼ぶ声が次第に聞こえてくる。
「誰だ? 誰が俺の名前を呼んでいるんだ?」
ステラでもリルでもない。
最近聞いた声だと思うが、なぜだか思い出せない。一体誰の声だと思考を巡らせていると“ステラちゃんが死んじゃう„と身の毛もよだつ言葉が耳に入ってくる。
「ステラ!? ステラの身に何かあったのか!?」
暗い世界を漂いながら虚空に向けて叫ぶが、求める返答が来ない。
こんな場所で時間を消費していられない。早く抜け出さなければステラが死んでしまう。誰かが助けるのではない。ステラの騎士であるノアが助けなければならない。
「俺は……ステラの騎士だ! ステラを助けるんだ!」
目を見開いて暗い世界から何かに引き寄せられるように、勢いよく意識が戻されていく。さながら空から落下する感覚だが、今はその逆だ。下から上に勢いよく進み、暗い世界に一筋の光が見えてくる。
「あれに入れば戻れる気がする! ステラ待っててくれ!」
言葉を言い終えると共に光に飛び込むと、ハッとしたようにノアは現実世界に戻ることができた。とても不思議な感覚だが、目が覚めたことで自身が死の淵にいたことを察したのである。
「ここは……半壊して天井がなくなってる……綺麗な空が見えるな……」
身体を起こすと、アリベルが忙しなく動いていた。ルナと料理を食べた建物だと思いたいが、どうして半壊した建物内で治療を受けているのか不思議だ。
周囲を見渡すと全壊した建物や燃えている家屋が目に映る。活気に溢れていたサレア村とは到底思えない光景だ。倒れていた際に誰かに破壊されたとしか思えない。
忙しそうなアリベルに聞きたいが、どうやらノアには気が付いていないようだ。
「アリベルさーん? もしもーし」
「うひゃ!? ノ、ノア君!? 目が覚めてよかったぁ……」
静かでお淑やかな印象だったが、まさかここまで大声をあげるとは。
それほどまでに酷い状態だったというわけなのだが、今はそんなことよりも村を誰が破壊したのか知りたい。ノアは驚くアリベルに村を破壊した人のことを聞くことにした。
「あの、アリベルさん。どうして村が破壊されているんですか?」
「そうよね。気になるわよね……」
どこか悲しそうな顔になってしまう。
マグナ達であるのなら、そんな顔はしないはずだ。だとしたら知り合いな可能性が高い。知っている中で裏切る人はいないと思いたいが、一人心当たりがある。
「もしかしてクリスですか?」
その言葉を聞いたアリベルはビクっと身体を震わせた。
どうやら正解なようだ。何かと胡散臭いと思っていたが、まさか裏切るとは。何か理由があるはずだと思うが、話てくれるだろうか。
「クリスがどうして村を破壊したんですか?」
「それは……ノア君が運ばれてすぐに、ステラちゃん達が都市サレアから逃げたって報告があったの。それでルナちゃんが助けに行くって村を出たんだけど……」
アリベルは口篭ってしまった。
ルナに何かあったのは間違いないが、クリスの裏切りと何か関係があるのは間違いない。とりあえず落ち着かせて話を聞かないことには始まらない。
「落ち着いて話してください。ルナに何があったんですか?」
「それは――」
困惑して口篭っているアリベルを問い詰めているノアを諌めるように「困らせちゃダメだよ」と聞き覚えがある声で誰かぎ話しかけてきた。
「追いかけて来てくれないし、あの後大変だったんだからね?」
「す、ステラ無事だったのか! 追いかけなくてごめん……」
「ノア君が無事って分かって、安心したわ。怪我が酷いけど大丈夫?」
心配をしてくれてありがたいが、今は話を戻してアリベルの続きを聞きたい。
痛む傷を触ると血が出ているのが分かる。全く大丈夫じゃないが、ステラを心配させずに笑顔で話かけることにした。
「平気だよ。それより、さっきアリベルさんが言いかけたことってどんなこと? この村がクリスにどうして破壊されていることとか、ルナがいないこととか教えてよ」
「そっか……ノア君に教えないなんてダメだもんね。あのね、驚かないで聞いてほしんだけど、実はルナちゃんを洗脳していたのはクリスさんなの」
言っていることが理解できない。
ルナを洗脳していたのはヴェリアからの命令でメアがしていたはずだ。マグナ達と戦っていた時にメアが洗脳を解いてくれたはずだと思っていた。
「メアが洗脳していたんじゃないのか!?」
「私もそう思っていたんだけど、実は違ったの。あの時ノア君と別れて別行動をとってた時に、クリスさんが突然襲ってきたのよ。その時にメアが気絶してルナちゃんの洗脳が解けたんだと思うわ」
「そうだったんだ……でも、どうしてクリスがそんなことを?」
「分からないわ。ごめんなさいって言いながら襲ってきたから、誰かに脅されていたのは確かだと思うの」
脅していたのはきっとマグナだろう。
近衛騎士団が悪いとしか考えられない。全てマグナ達が悪いが、守る力がないノアはオーレリア王国に潰され、何もかも奪われてしまう。
「それでね。ノア君が倒れている間に、クリスさんが近衛騎士と名乗る男女二人と一緒に襲って来たの。だけど、その時に……ルナちゃんが攫われたのよ……」
「ルナが!? どうして!?」
「それは、近衛騎士副団長のマグナと戦って負けたからよ。その時にまだ使えるって言っていたから、何か目的があったようね」
せっかく会えた大切な妹をまた奪われてしまった。
国を守る騎士が国民から大切なモノを奪うことはありえない。近衛騎士副団長マグナやユティア達近衛騎士を打倒し、クリスを殴ることをノアは決めた。
血が出過ぎてしまったのか、言葉の途中で意識を失って倒れてしまった。
ルナが目を見開いて話かけてくるが、何を言っているのか理解できない。表情からして心配をしているようだが、声を出そうとしても、捻り出そうとしてもただ空気が漏れるだけだ。
「ル……ナ……」
妹の名前を呼ぶのが限界だったノアは、自身の横腹を触るルナの手を感じつつ辛くも立ち上がることができた。
「血が出てる! ユティアに斬られたの!? 早く手当てをしなきゃ!」
言葉を発したいのにできない状態がもどかしく、頼りっぱなしであることが情けない。氷で傷口を冷やし、肩を抱かれてアリベルの元まで連れて行くと教えてくれた。
「アリベルさんなら何とかしてくれるよ! それまで頑張って!」
「あり、が、とう」
痛みで片言になってしまう。
血が流れ過ぎて意識が朦朧とするノアは、されるがままだ。下手に抵抗をしたり意見を言うよりはいいのだろうが、兄として情けない。助ける側が助けられるだなんてステラが聞いたら何て言うだろうか。
「もうすぐ着くからね! もうすぐだからね!」
「う、ん」
その言葉と共に意識を手放した。
それからは何をされたかはノアは覚えていない。暗い世界を漂い、川を流れる枝のように流れに身を任せていると、誰かが自身の名を呼ぶ声が次第に聞こえてくる。
「誰だ? 誰が俺の名前を呼んでいるんだ?」
ステラでもリルでもない。
最近聞いた声だと思うが、なぜだか思い出せない。一体誰の声だと思考を巡らせていると“ステラちゃんが死んじゃう„と身の毛もよだつ言葉が耳に入ってくる。
「ステラ!? ステラの身に何かあったのか!?」
暗い世界を漂いながら虚空に向けて叫ぶが、求める返答が来ない。
こんな場所で時間を消費していられない。早く抜け出さなければステラが死んでしまう。誰かが助けるのではない。ステラの騎士であるノアが助けなければならない。
「俺は……ステラの騎士だ! ステラを助けるんだ!」
目を見開いて暗い世界から何かに引き寄せられるように、勢いよく意識が戻されていく。さながら空から落下する感覚だが、今はその逆だ。下から上に勢いよく進み、暗い世界に一筋の光が見えてくる。
「あれに入れば戻れる気がする! ステラ待っててくれ!」
言葉を言い終えると共に光に飛び込むと、ハッとしたようにノアは現実世界に戻ることができた。とても不思議な感覚だが、目が覚めたことで自身が死の淵にいたことを察したのである。
「ここは……半壊して天井がなくなってる……綺麗な空が見えるな……」
身体を起こすと、アリベルが忙しなく動いていた。ルナと料理を食べた建物だと思いたいが、どうして半壊した建物内で治療を受けているのか不思議だ。
周囲を見渡すと全壊した建物や燃えている家屋が目に映る。活気に溢れていたサレア村とは到底思えない光景だ。倒れていた際に誰かに破壊されたとしか思えない。
忙しそうなアリベルに聞きたいが、どうやらノアには気が付いていないようだ。
「アリベルさーん? もしもーし」
「うひゃ!? ノ、ノア君!? 目が覚めてよかったぁ……」
静かでお淑やかな印象だったが、まさかここまで大声をあげるとは。
それほどまでに酷い状態だったというわけなのだが、今はそんなことよりも村を誰が破壊したのか知りたい。ノアは驚くアリベルに村を破壊した人のことを聞くことにした。
「あの、アリベルさん。どうして村が破壊されているんですか?」
「そうよね。気になるわよね……」
どこか悲しそうな顔になってしまう。
マグナ達であるのなら、そんな顔はしないはずだ。だとしたら知り合いな可能性が高い。知っている中で裏切る人はいないと思いたいが、一人心当たりがある。
「もしかしてクリスですか?」
その言葉を聞いたアリベルはビクっと身体を震わせた。
どうやら正解なようだ。何かと胡散臭いと思っていたが、まさか裏切るとは。何か理由があるはずだと思うが、話てくれるだろうか。
「クリスがどうして村を破壊したんですか?」
「それは……ノア君が運ばれてすぐに、ステラちゃん達が都市サレアから逃げたって報告があったの。それでルナちゃんが助けに行くって村を出たんだけど……」
アリベルは口篭ってしまった。
ルナに何かあったのは間違いないが、クリスの裏切りと何か関係があるのは間違いない。とりあえず落ち着かせて話を聞かないことには始まらない。
「落ち着いて話してください。ルナに何があったんですか?」
「それは――」
困惑して口篭っているアリベルを問い詰めているノアを諌めるように「困らせちゃダメだよ」と聞き覚えがある声で誰かぎ話しかけてきた。
「追いかけて来てくれないし、あの後大変だったんだからね?」
「す、ステラ無事だったのか! 追いかけなくてごめん……」
「ノア君が無事って分かって、安心したわ。怪我が酷いけど大丈夫?」
心配をしてくれてありがたいが、今は話を戻してアリベルの続きを聞きたい。
痛む傷を触ると血が出ているのが分かる。全く大丈夫じゃないが、ステラを心配させずに笑顔で話かけることにした。
「平気だよ。それより、さっきアリベルさんが言いかけたことってどんなこと? この村がクリスにどうして破壊されていることとか、ルナがいないこととか教えてよ」
「そっか……ノア君に教えないなんてダメだもんね。あのね、驚かないで聞いてほしんだけど、実はルナちゃんを洗脳していたのはクリスさんなの」
言っていることが理解できない。
ルナを洗脳していたのはヴェリアからの命令でメアがしていたはずだ。マグナ達と戦っていた時にメアが洗脳を解いてくれたはずだと思っていた。
「メアが洗脳していたんじゃないのか!?」
「私もそう思っていたんだけど、実は違ったの。あの時ノア君と別れて別行動をとってた時に、クリスさんが突然襲ってきたのよ。その時にメアが気絶してルナちゃんの洗脳が解けたんだと思うわ」
「そうだったんだ……でも、どうしてクリスがそんなことを?」
「分からないわ。ごめんなさいって言いながら襲ってきたから、誰かに脅されていたのは確かだと思うの」
脅していたのはきっとマグナだろう。
近衛騎士団が悪いとしか考えられない。全てマグナ達が悪いが、守る力がないノアはオーレリア王国に潰され、何もかも奪われてしまう。
「それでね。ノア君が倒れている間に、クリスさんが近衛騎士と名乗る男女二人と一緒に襲って来たの。だけど、その時に……ルナちゃんが攫われたのよ……」
「ルナが!? どうして!?」
「それは、近衛騎士副団長のマグナと戦って負けたからよ。その時にまだ使えるって言っていたから、何か目的があったようね」
せっかく会えた大切な妹をまた奪われてしまった。
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