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登場人物
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●リラ・クラリエス=リストル
リストル公爵の息女。十六歳。
癖のない流れるような黒髪と薄い水の瞳。シミ一つない肌は透明感のある白。まだ、あどけなさの残る顔は美しさと可愛らしさを併せ持つ。
顔に似合わず、剣と魔法に長け、その辺りの騎士なら簡単に去なすだけの戦闘能力を持っている。尚、母親の教育の賜物か、毒に対する耐性がかなり強い。
●シュトラス・レイト=リストル
リラと同じ癖のない黒髪は背を流れ、一つにリボンで縛っている。瞳はリラより薄い水の色。水と言うより氷と言う表現があっている。本来は白い肌なのだろうが、それなりに日に焼けている。しかし、元来持つ雰囲気が冷たさを感じさせない。王太子の覚えも目出度い二十歳の美青年。
リストル公爵家嫡男にして後継者。
●ランドル・レイト=リストル
リストル公爵。四十二歳。
兄妹と同じ癖のない少し長めの黒髪を三つ編みにしている。瞳は灰色に近い水の色。白い肌でデスクワークが多いためか日に焼けてはいない。ただ、髪には少しばかり白いものが混じり始めている。兄もだが父親も細身でかなりの長身。元王太子の近衛騎士をしていたため、剣の腕は確か。今は国王の側近。裏の仕事を任されている。
●セラ・クラリエス・コーラル=リストル
辺境伯であるコーラル伯爵家の娘。三十九歳。
美しい冴えた銀の髪と青の瞳を持つ男性顔負けの剣の腕を持つ壮絶な美女。女騎士として領地の騎士団を率いていた恐ろしい女性。未来を見通せる魔女などと呼ばれている。リラを鍛え上げ、毒による耐性までもつけさせた。
●ロイ・セルム=コーラル
辺境伯コーラル伯爵。四十四歳。
銀糸の髪。瞳は菫の瞳。よく日に焼けた肌で本来は白であるとは思えない小麦色。がっしりした体付きで、リストル公爵と並んでも遜色ない見目。
●フェルナンド・エル=グランティール
グランティール王国王太子。二十一歳。
不思議な色合いの黒髪。青紫の瞳。白い肌。文武に長け、王太子としての責任を強く持っている人物。しかし、強い力を宿す種を手に生まれた事からかなりの苦労を強いられて来た。リラを婚約者に迎え、大人しくしていた最大の敵が動き出す。
●クリストファ・エル=グランティール
グランティール王国現国王。四十歳。
王太子と同じ不思議な色合いの黒髪と青紫色の瞳を持つ。肌は白色。リラの戦闘能力を目の当たりにし、己の妃候補のように命を失わないと判断。直ぐに婚約者として指名する程の決断力? を持つ。
●ティスエラ・フィル・フレイア=グランティール
グランティール王国第一王妃。フレイア侯爵令嬢。四十歳。
フェルナンドの母にして、国王の筆頭女近衛騎士。燃えるような癖のある赤い髪と緑の瞳を持つ。肌は白い。リラを見るなり、逃がさないと言わんばかりに囲い込もうと画策する。
●キャスリン・フィル=グランティール
グランティール王国第二王妃。三十八歳。
第三王子の母親で、元はティスエラの侍女。本来なら王妃になる事は出来なかったが、フレイア侯爵が後ろ盾となり第二王妃となる。ティスエラと共謀し、第三王子を見事にボンクラに育て上げた。茶の髪と茶の瞳。白い肌。国王の次席女近衛騎士。世間では第一王妃と不仲であると言われている。
●エリエス・エル=グランティール
グランティール王国第二王子。十八歳。
独特の色合いの黒髪、緑色の瞳。白い肌。王太子に婚約者が現れた事で、大人しくしていた仮面が剥がれる。兄である王太子を排除し、自分が王になろうと考える。
●オセリア・エル=グランティール
グランティール王国第三王子。十八歳。
リラの元婚約者。男爵家令嬢に熱を上げ、リラを断罪し、婚約破棄を願い出る(結果、自分が断罪された)。
二人の王妃の画策で見事なボンクラに育つ。何故、ボンクラに育てたのかは後に分かる。
母親譲りの茶の髪と瞳。白い肌。後に王太子の片腕として再教育を施される。
●ルフラン・ヒース=セレンティア
神聖王国セレンティアの第五王子。十六歳。
独特な色合いの黒髪、青い瞳、白い肌。
雪の花と同化しており、雪の花により情報を得る事が出来る稀有な人物。今回の事態を知り、神聖王である父親に説明した上でグランティール王国を訪れる。
リストル公爵の息女。十六歳。
癖のない流れるような黒髪と薄い水の瞳。シミ一つない肌は透明感のある白。まだ、あどけなさの残る顔は美しさと可愛らしさを併せ持つ。
顔に似合わず、剣と魔法に長け、その辺りの騎士なら簡単に去なすだけの戦闘能力を持っている。尚、母親の教育の賜物か、毒に対する耐性がかなり強い。
●シュトラス・レイト=リストル
リラと同じ癖のない黒髪は背を流れ、一つにリボンで縛っている。瞳はリラより薄い水の色。水と言うより氷と言う表現があっている。本来は白い肌なのだろうが、それなりに日に焼けている。しかし、元来持つ雰囲気が冷たさを感じさせない。王太子の覚えも目出度い二十歳の美青年。
リストル公爵家嫡男にして後継者。
●ランドル・レイト=リストル
リストル公爵。四十二歳。
兄妹と同じ癖のない少し長めの黒髪を三つ編みにしている。瞳は灰色に近い水の色。白い肌でデスクワークが多いためか日に焼けてはいない。ただ、髪には少しばかり白いものが混じり始めている。兄もだが父親も細身でかなりの長身。元王太子の近衛騎士をしていたため、剣の腕は確か。今は国王の側近。裏の仕事を任されている。
●セラ・クラリエス・コーラル=リストル
辺境伯であるコーラル伯爵家の娘。三十九歳。
美しい冴えた銀の髪と青の瞳を持つ男性顔負けの剣の腕を持つ壮絶な美女。女騎士として領地の騎士団を率いていた恐ろしい女性。未来を見通せる魔女などと呼ばれている。リラを鍛え上げ、毒による耐性までもつけさせた。
●ロイ・セルム=コーラル
辺境伯コーラル伯爵。四十四歳。
銀糸の髪。瞳は菫の瞳。よく日に焼けた肌で本来は白であるとは思えない小麦色。がっしりした体付きで、リストル公爵と並んでも遜色ない見目。
●フェルナンド・エル=グランティール
グランティール王国王太子。二十一歳。
不思議な色合いの黒髪。青紫の瞳。白い肌。文武に長け、王太子としての責任を強く持っている人物。しかし、強い力を宿す種を手に生まれた事からかなりの苦労を強いられて来た。リラを婚約者に迎え、大人しくしていた最大の敵が動き出す。
●クリストファ・エル=グランティール
グランティール王国現国王。四十歳。
王太子と同じ不思議な色合いの黒髪と青紫色の瞳を持つ。肌は白色。リラの戦闘能力を目の当たりにし、己の妃候補のように命を失わないと判断。直ぐに婚約者として指名する程の決断力? を持つ。
●ティスエラ・フィル・フレイア=グランティール
グランティール王国第一王妃。フレイア侯爵令嬢。四十歳。
フェルナンドの母にして、国王の筆頭女近衛騎士。燃えるような癖のある赤い髪と緑の瞳を持つ。肌は白い。リラを見るなり、逃がさないと言わんばかりに囲い込もうと画策する。
●キャスリン・フィル=グランティール
グランティール王国第二王妃。三十八歳。
第三王子の母親で、元はティスエラの侍女。本来なら王妃になる事は出来なかったが、フレイア侯爵が後ろ盾となり第二王妃となる。ティスエラと共謀し、第三王子を見事にボンクラに育て上げた。茶の髪と茶の瞳。白い肌。国王の次席女近衛騎士。世間では第一王妃と不仲であると言われている。
●エリエス・エル=グランティール
グランティール王国第二王子。十八歳。
独特の色合いの黒髪、緑色の瞳。白い肌。王太子に婚約者が現れた事で、大人しくしていた仮面が剥がれる。兄である王太子を排除し、自分が王になろうと考える。
●オセリア・エル=グランティール
グランティール王国第三王子。十八歳。
リラの元婚約者。男爵家令嬢に熱を上げ、リラを断罪し、婚約破棄を願い出る(結果、自分が断罪された)。
二人の王妃の画策で見事なボンクラに育つ。何故、ボンクラに育てたのかは後に分かる。
母親譲りの茶の髪と瞳。白い肌。後に王太子の片腕として再教育を施される。
●ルフラン・ヒース=セレンティア
神聖王国セレンティアの第五王子。十六歳。
独特な色合いの黒髪、青い瞳、白い肌。
雪の花と同化しており、雪の花により情報を得る事が出来る稀有な人物。今回の事態を知り、神聖王である父親に説明した上でグランティール王国を訪れる。
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