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第一章
新たな決まりPart6
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5限目6限目と普通に授業を受けあっという間に放課後になった。
「よし、調べに行こうか。米山家だけでの行動ではないだろうからね。これから忙しくなるよ。」
「まずは、米山家だよね。うちの後退と関係ないことでも黒い部分があったら全部メモしてて。」
2人は、別れて米山本家の探索を始めた。本当は、夜中にこっそり忍び込みたかったが多分ご令嬢が当主に話をするだろう。そうすると、米山家の当主だってバカではないのだから僕たちが探りを入れようとすることくらいわかるだろう。そしたら、絶対に警備を厳重にするはずだからそれが及ぶ前に調べ尽くそうと思ったためこうして放課後に行動したのだ。
なら、調べ終わってからご令嬢に忠告したらいいのではないかと思うかもしれないが、鬱陶しいハエを一日も野放しにはしないだろう。それと一緒で早めに駆除するのが大切なのだ。おっと、話がそれてしまった。今は、少しでも多く情報が必要だから手を動かすことにする。
それから、1時間ぐらい2人は米山家のことを隅々まで調べ上げた。
「ふぅ、このくらいでいいかな。理玖、僕の方は大方終わったけどそっちは終わった?」
「うん。色々とわかったよ。家に帰って情報交換するか。」
そう言って、2人は米山本家を出た。
家につき、すぐさま情報交換を始める。
「俺の方は、鳳凰家の後退をねらっているのは米山家の他に斎条家(さいじょう)、向島家(むこうじま)が主だっている。そして、後退した後に4代財閥の1つとして米山家が立候補しようとしていて、米山家、斎条家、向島家は4代財閥の1つ猿島家の派閥で3家とも権力は上の方、特に米山家は表には出てないけど裏では猿島家の次に力をもっているみたい。そして、一番重要な鳳凰家の後退をねらっている理由だけど鳳凰の力が強すぎて自分たちが自由に動けないからとかいうバカみたいな理由だってことが分かったよ。」
「なるほどね。じゃあ、次は僕だね。僕はどうやって鳳凰家を後退させようとしているのかを調べていたんだけど、僕と理玖のどちらかの拉致っていう頭がおかしいような計画をしていたよ。これのために彼女は僕たちの監視をしていたみたい。拉致するときは猿島の人間が動く感じで結構厄介かもしれない。だから、まずじいちゃんに相談するしかないかもね。まだ、1週間あるけどこれは明日の放課後じいちゃんのところに行こうか。」
めんどくさい事態になってきた。別に、猿島家ごときに負けるとは思わないがそれでもめんどくさいものはめんどくさいのだ。
「放課後でいいの?別にズル休みじゃないんだし、学校休んで当主様のところに行っても大丈夫だと思うけど。」
理玖は、急いだ方がいい案件のためできるだけ速くしよう伝えようと蒼に提案した。
「いや、放課後でいい。休んだり遅刻していくと学年の違う米山家のご令嬢でも気が付くだろう。それで、変に感づかれるのは避けたい。だから、放課後に行こうと思う。ただ、明日の放課後まで4代財閥である猿島家と主犯とも言える米山家を野放しにする気も毛頭ない。
「僕の分身を付けておく。何かあればすぐにでわかるから大丈夫だろうし。」
蒼の強さは理玖が一番知っている。そして、蒼自身が猿島と米山を監視すると言ったということは責任は僕がとると言っているのと同じで理玖はそれが分からないようなバカではない。
「わかった。じゃあ、明日の放課後当主様のところに行こう。」
「うん。連絡は、南園にさせるから。」
それから、遅めの夕飯を食べ2人は眠りについた。
「よし、調べに行こうか。米山家だけでの行動ではないだろうからね。これから忙しくなるよ。」
「まずは、米山家だよね。うちの後退と関係ないことでも黒い部分があったら全部メモしてて。」
2人は、別れて米山本家の探索を始めた。本当は、夜中にこっそり忍び込みたかったが多分ご令嬢が当主に話をするだろう。そうすると、米山家の当主だってバカではないのだから僕たちが探りを入れようとすることくらいわかるだろう。そしたら、絶対に警備を厳重にするはずだからそれが及ぶ前に調べ尽くそうと思ったためこうして放課後に行動したのだ。
なら、調べ終わってからご令嬢に忠告したらいいのではないかと思うかもしれないが、鬱陶しいハエを一日も野放しにはしないだろう。それと一緒で早めに駆除するのが大切なのだ。おっと、話がそれてしまった。今は、少しでも多く情報が必要だから手を動かすことにする。
それから、1時間ぐらい2人は米山家のことを隅々まで調べ上げた。
「ふぅ、このくらいでいいかな。理玖、僕の方は大方終わったけどそっちは終わった?」
「うん。色々とわかったよ。家に帰って情報交換するか。」
そう言って、2人は米山本家を出た。
家につき、すぐさま情報交換を始める。
「俺の方は、鳳凰家の後退をねらっているのは米山家の他に斎条家(さいじょう)、向島家(むこうじま)が主だっている。そして、後退した後に4代財閥の1つとして米山家が立候補しようとしていて、米山家、斎条家、向島家は4代財閥の1つ猿島家の派閥で3家とも権力は上の方、特に米山家は表には出てないけど裏では猿島家の次に力をもっているみたい。そして、一番重要な鳳凰家の後退をねらっている理由だけど鳳凰の力が強すぎて自分たちが自由に動けないからとかいうバカみたいな理由だってことが分かったよ。」
「なるほどね。じゃあ、次は僕だね。僕はどうやって鳳凰家を後退させようとしているのかを調べていたんだけど、僕と理玖のどちらかの拉致っていう頭がおかしいような計画をしていたよ。これのために彼女は僕たちの監視をしていたみたい。拉致するときは猿島の人間が動く感じで結構厄介かもしれない。だから、まずじいちゃんに相談するしかないかもね。まだ、1週間あるけどこれは明日の放課後じいちゃんのところに行こうか。」
めんどくさい事態になってきた。別に、猿島家ごときに負けるとは思わないがそれでもめんどくさいものはめんどくさいのだ。
「放課後でいいの?別にズル休みじゃないんだし、学校休んで当主様のところに行っても大丈夫だと思うけど。」
理玖は、急いだ方がいい案件のためできるだけ速くしよう伝えようと蒼に提案した。
「いや、放課後でいい。休んだり遅刻していくと学年の違う米山家のご令嬢でも気が付くだろう。それで、変に感づかれるのは避けたい。だから、放課後に行こうと思う。ただ、明日の放課後まで4代財閥である猿島家と主犯とも言える米山家を野放しにする気も毛頭ない。
「僕の分身を付けておく。何かあればすぐにでわかるから大丈夫だろうし。」
蒼の強さは理玖が一番知っている。そして、蒼自身が猿島と米山を監視すると言ったということは責任は僕がとると言っているのと同じで理玖はそれが分からないようなバカではない。
「わかった。じゃあ、明日の放課後当主様のところに行こう。」
「うん。連絡は、南園にさせるから。」
それから、遅めの夕飯を食べ2人は眠りについた。
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