3 / 24
プロローグあるいは予告3*
しおりを挟む
脱いだらすごい、とはまさにこの人のことだ。
体型を隠すためにわざと着ていたのだろう白いスウェットを脱ぎすてると、筋肉質の上半身があらわになる。
それからスラックス、下着の順に脱いでいくと、赤黒い臨戦体勢のソコが飛びだしてきた。
アメリカナイズされた巨大サイズのソレは、いつ見ても大きすぎる。
「何見てるの?このままスる?」
ニヤニヤと笑うエロ皇子に僕は首をブンブンふって、急いでタートルネックから脱ぎはじめる。
すべて脱ぎ終わると、僕の真っ白な身体の中心で、やんわりと持ち上がったソコが恥ずかしそうにピンク色に染まっていた。
タオルを引っつかみ、丸見えのソコを隠す。
僕に股間を隠すための茂みが無いのは、僕が受け入れる側の魔法師であることに由来する。
皇子と寝はじめてすぐに、髪の毛と眉毛と睫毛以外の毛という毛が抜け落ちてしまったのだ。
最初は何かの病気だと思って医者に診てもらったら、受け入れる側の魔法師特有の現象だと言われた。
それ以来、なぜか抜け落ちた毛は生えてきていない。
「隠さなくていいのに」
「…入りましょう」
「あぁ」
サウナのドアのような浴室のドアを押し開けて、背中に上機嫌の皇子をくっつけながら浴室へ入る。
銭湯よりは狭いものの、かなり広い浴室だ。
快適なバスタイムを過ごしたくて、洗い場も湯船も大きくつくりすぎてしまった結果がこのバスルーム。
湯船の素材は大奮発して、桃のような香りがすることで有名なネクタル。
こういうとこ異世界だよね。
「今日は買い物楽しかった?」
「うん、大満足。マロンタルトも買えたし、季節限定商品も買えたし、ラザニアも6つでしょ?」
「マロンタルト?」
「オーグの実の甘露煮タルト」
「あぁ、オーグか。初冬の今が旬だったな」
「そう。今しか食べられないから。巨峰もそうだけど」
いつもどおり互いにシャワーをかけあって、互いに石鹸をつけて洗いあう。
いつの間にか決まってしまった毎日のルーティンだ。
水ををかけて泡を落とし終わると、皇子が僕の窄まりに手をかけてくる。
魔法を使いはじめて以来、お通じがないソコは洗わずとも綺麗だ。
どうやら魔法師は食べたものを小腸ですべて吸収して、魔力に変換しているらしい。
「レーゼンか。フィルの大好物の」
「んっ、そう」
皇子は僕の背中に手をまわしながら、僕の蕾のナカに侵入してほぐしていく。
ほぐされながら、僕も皇子の玉をなで、竿を通って鈴口まで丁寧に扱いていく。
正直そこまで体力が持ちそうにないので、1、2回出してもらいたいからだ。
「オーグとレーゼンは楽しみにしててくれ」
「えっ?何で?」
「さぁ?明日な。今日はこっちのお楽しみだな」
「ひゃぅ!ちょっと、早すぎる」
指先でナカの一番イイところを押しこまれて背中が反った。
僕の手の中で皇子の屹立が先走りでベトベトになるにつれて、僕の胎内にある3本の長い指もバラバラに動いてナカを伸ばしていく。
僕のナカが柔らかくなる頃には、皇子の屹立は限界を迎えていた。
「待てフィル、くっ」
ナカから手を抜かれた隙にしゃがんで、亀頭を口にふくもうとしたら失敗した。
すこしきつく握ったせいか、気がつくと皇子の白濁液が僕の頬を濡らしていた。
右頬を濡らす白濁を手でぬぐい、目の前にある鈴口の先に口をつけてすする。
残っていた精液が口に入り、砂糖たっぷりのレモンティーのような、甘ったるくもさっぱりした味が口の中に広がった。
一般的な魔法師の精液の味はサルミアッキだと言われている。
糖尿病ではなく、澱が甘いのだそう。
でも相性のいいパートナー同士だと、苦みのない特別な味になる。
元パートナーなだけあり、皇子と僕は非常に相性がいい。
その相性の良さが、皇子の僕に執着する理由だと思う。
皇子の屹立の先をきれいに舐めとっていると、ソレはふたたび鎌首をもたげた。
「フィル、立って」
突然皇子に腰をもたれて、立ちあがらされた。
そのまま腰を引かれ、尻をつき出す姿勢で壁に手をつかされる。
今日の皇子は立ちバックの気分のようだ。
「ェ…ェル?」
「我慢できない」
オスニエル皇子ことエルの昂ぶりが、ずぶりと僕の蕾のナカにに入ってきた。
熱くて固い、よく知ったカタチ。
あれだけ大きいのに、毎日受け入れているナカは、すんなりとエルを受け入れた。
エルはゆっくりと慣らすように屹立を2、3度往復させると、先ほどまでの余裕はどこへやら。
いきなり激しい抽挿がはじまった。
「ぁっ、ちょ、やっ、だっ」
「どこにも行くな、フィル」
「ひゃぅ、ちょっ、激しっ、すぎるっ、ェルッ」
エルことオスニエル皇子は、たまに変なスイッチが入るとこうなる。
入口まで出ていったと思ったら、再び奥へ。
一番奥の魔力嚢の入り口目掛けて一気に突かれる。
「フィル、どうして、嫌がるんだ?俺は、この国の、トップと、ほぼ変わらない。何が、足りない?金か?」
「ちがっ、やっ、だめっ」
「なら、どうして?」
「ひゃぅ、エ、ルッ、そこぉ」
「フィル、逃さない」
奥、入口、奥、入口。
すごい勢いでエルが往復する。
魔力嚢の入り口を突かれる度に、気もちよすぎてエルのモノを締めつけてしまう。
「あ、んっ、エルぅ、奥、だっ、ん、とまっ、てっ」
「フィル。フィル、孕んで。フィルを、二度と、逃したくない」
「それっ、はっ、やっ、きちゃっ」
最初からすごい勢いで責めたてるエルのせいか、すぐに絶頂を迎えてしまった。
弛緩したままうつむく僕には、自分の吐きだした白濁が目の前にあるネクタルの木の壁を汚すのが見える。
同時にイったのか、エルも腰を突きあげたまま動きを止めた。
エルが先端から吐き出す白濁液を、搾り取るように僕のナカは動く。
魔力嚢の中へ飲み干してしまった魔力入りの精液は、早く対処しないとエルの言う通り胎児になるだろう。
急いで魔法を使ってエルの魔力を散らした。
これで間違いは起きないだろう。
安心したところで、後ろから舌打ちが聞こえた。
僕を抱きかかえているエルが発したものだ。
「気を失ってくれれば良かったのに」
地の底を這うような低い声は、噛み殺すように小さかったが、やけに鮮明に聞こえてきた。
僕の窄まりに栓をしていた屹立をいきなりズルリと抜かれ、エルの方を向かされる。
少し乱暴に抜かれたせいで、溢れ出た白濁液が太ももを伝った。
僕を恨めしそうに睨みつけるエルは、いらつきを示すように僕の肩に噛みついてきた。
「ひゃう!ちょっとエル何すんの。…いった!」
「ん?」
「エル!痛いって!」
「むー」
お気に入りの玩具に噛みついて離れないワンコのように、僕の肩に噛みつき続けるエル。
なんかもうイロイロイッちゃってる。
エルがこうなるのはだいたい3ヶ月に一度ぐらい。
一度エルの左手と僕の右手が手錠でつながってた時にはどうなることやらと思ったけど、連休最終日の3日目で飽きてくれて事なきを得た。
肩に噛みついたままの狂犬エルをどうしようかと悩んでいると、やっと口を離してくれた。
おそらく傷になっている噛み跡をペロペロ舐めまわされる。
くすぐったさとピリピリとした痛みとが混ざり合っておかしな感覚がする。
「エル、ちょっと」
「黙って」
膨れっ面のエルに、口内を蹂躙された。
「ふ、んっ、ぇ、む」
エルに抗議しようとしても、エルの舌で邪魔されてできない。
至近距離でジイッと睨みつける碧い眼が、エルの怒りを示していた。
怒ったって仕方がないじゃないか。
僕らは結婚するように出来てない。
だから子供もつくらない。
それが正解。
でしょう?
体型を隠すためにわざと着ていたのだろう白いスウェットを脱ぎすてると、筋肉質の上半身があらわになる。
それからスラックス、下着の順に脱いでいくと、赤黒い臨戦体勢のソコが飛びだしてきた。
アメリカナイズされた巨大サイズのソレは、いつ見ても大きすぎる。
「何見てるの?このままスる?」
ニヤニヤと笑うエロ皇子に僕は首をブンブンふって、急いでタートルネックから脱ぎはじめる。
すべて脱ぎ終わると、僕の真っ白な身体の中心で、やんわりと持ち上がったソコが恥ずかしそうにピンク色に染まっていた。
タオルを引っつかみ、丸見えのソコを隠す。
僕に股間を隠すための茂みが無いのは、僕が受け入れる側の魔法師であることに由来する。
皇子と寝はじめてすぐに、髪の毛と眉毛と睫毛以外の毛という毛が抜け落ちてしまったのだ。
最初は何かの病気だと思って医者に診てもらったら、受け入れる側の魔法師特有の現象だと言われた。
それ以来、なぜか抜け落ちた毛は生えてきていない。
「隠さなくていいのに」
「…入りましょう」
「あぁ」
サウナのドアのような浴室のドアを押し開けて、背中に上機嫌の皇子をくっつけながら浴室へ入る。
銭湯よりは狭いものの、かなり広い浴室だ。
快適なバスタイムを過ごしたくて、洗い場も湯船も大きくつくりすぎてしまった結果がこのバスルーム。
湯船の素材は大奮発して、桃のような香りがすることで有名なネクタル。
こういうとこ異世界だよね。
「今日は買い物楽しかった?」
「うん、大満足。マロンタルトも買えたし、季節限定商品も買えたし、ラザニアも6つでしょ?」
「マロンタルト?」
「オーグの実の甘露煮タルト」
「あぁ、オーグか。初冬の今が旬だったな」
「そう。今しか食べられないから。巨峰もそうだけど」
いつもどおり互いにシャワーをかけあって、互いに石鹸をつけて洗いあう。
いつの間にか決まってしまった毎日のルーティンだ。
水ををかけて泡を落とし終わると、皇子が僕の窄まりに手をかけてくる。
魔法を使いはじめて以来、お通じがないソコは洗わずとも綺麗だ。
どうやら魔法師は食べたものを小腸ですべて吸収して、魔力に変換しているらしい。
「レーゼンか。フィルの大好物の」
「んっ、そう」
皇子は僕の背中に手をまわしながら、僕の蕾のナカに侵入してほぐしていく。
ほぐされながら、僕も皇子の玉をなで、竿を通って鈴口まで丁寧に扱いていく。
正直そこまで体力が持ちそうにないので、1、2回出してもらいたいからだ。
「オーグとレーゼンは楽しみにしててくれ」
「えっ?何で?」
「さぁ?明日な。今日はこっちのお楽しみだな」
「ひゃぅ!ちょっと、早すぎる」
指先でナカの一番イイところを押しこまれて背中が反った。
僕の手の中で皇子の屹立が先走りでベトベトになるにつれて、僕の胎内にある3本の長い指もバラバラに動いてナカを伸ばしていく。
僕のナカが柔らかくなる頃には、皇子の屹立は限界を迎えていた。
「待てフィル、くっ」
ナカから手を抜かれた隙にしゃがんで、亀頭を口にふくもうとしたら失敗した。
すこしきつく握ったせいか、気がつくと皇子の白濁液が僕の頬を濡らしていた。
右頬を濡らす白濁を手でぬぐい、目の前にある鈴口の先に口をつけてすする。
残っていた精液が口に入り、砂糖たっぷりのレモンティーのような、甘ったるくもさっぱりした味が口の中に広がった。
一般的な魔法師の精液の味はサルミアッキだと言われている。
糖尿病ではなく、澱が甘いのだそう。
でも相性のいいパートナー同士だと、苦みのない特別な味になる。
元パートナーなだけあり、皇子と僕は非常に相性がいい。
その相性の良さが、皇子の僕に執着する理由だと思う。
皇子の屹立の先をきれいに舐めとっていると、ソレはふたたび鎌首をもたげた。
「フィル、立って」
突然皇子に腰をもたれて、立ちあがらされた。
そのまま腰を引かれ、尻をつき出す姿勢で壁に手をつかされる。
今日の皇子は立ちバックの気分のようだ。
「ェ…ェル?」
「我慢できない」
オスニエル皇子ことエルの昂ぶりが、ずぶりと僕の蕾のナカにに入ってきた。
熱くて固い、よく知ったカタチ。
あれだけ大きいのに、毎日受け入れているナカは、すんなりとエルを受け入れた。
エルはゆっくりと慣らすように屹立を2、3度往復させると、先ほどまでの余裕はどこへやら。
いきなり激しい抽挿がはじまった。
「ぁっ、ちょ、やっ、だっ」
「どこにも行くな、フィル」
「ひゃぅ、ちょっ、激しっ、すぎるっ、ェルッ」
エルことオスニエル皇子は、たまに変なスイッチが入るとこうなる。
入口まで出ていったと思ったら、再び奥へ。
一番奥の魔力嚢の入り口目掛けて一気に突かれる。
「フィル、どうして、嫌がるんだ?俺は、この国の、トップと、ほぼ変わらない。何が、足りない?金か?」
「ちがっ、やっ、だめっ」
「なら、どうして?」
「ひゃぅ、エ、ルッ、そこぉ」
「フィル、逃さない」
奥、入口、奥、入口。
すごい勢いでエルが往復する。
魔力嚢の入り口を突かれる度に、気もちよすぎてエルのモノを締めつけてしまう。
「あ、んっ、エルぅ、奥、だっ、ん、とまっ、てっ」
「フィル。フィル、孕んで。フィルを、二度と、逃したくない」
「それっ、はっ、やっ、きちゃっ」
最初からすごい勢いで責めたてるエルのせいか、すぐに絶頂を迎えてしまった。
弛緩したままうつむく僕には、自分の吐きだした白濁が目の前にあるネクタルの木の壁を汚すのが見える。
同時にイったのか、エルも腰を突きあげたまま動きを止めた。
エルが先端から吐き出す白濁液を、搾り取るように僕のナカは動く。
魔力嚢の中へ飲み干してしまった魔力入りの精液は、早く対処しないとエルの言う通り胎児になるだろう。
急いで魔法を使ってエルの魔力を散らした。
これで間違いは起きないだろう。
安心したところで、後ろから舌打ちが聞こえた。
僕を抱きかかえているエルが発したものだ。
「気を失ってくれれば良かったのに」
地の底を這うような低い声は、噛み殺すように小さかったが、やけに鮮明に聞こえてきた。
僕の窄まりに栓をしていた屹立をいきなりズルリと抜かれ、エルの方を向かされる。
少し乱暴に抜かれたせいで、溢れ出た白濁液が太ももを伝った。
僕を恨めしそうに睨みつけるエルは、いらつきを示すように僕の肩に噛みついてきた。
「ひゃう!ちょっとエル何すんの。…いった!」
「ん?」
「エル!痛いって!」
「むー」
お気に入りの玩具に噛みついて離れないワンコのように、僕の肩に噛みつき続けるエル。
なんかもうイロイロイッちゃってる。
エルがこうなるのはだいたい3ヶ月に一度ぐらい。
一度エルの左手と僕の右手が手錠でつながってた時にはどうなることやらと思ったけど、連休最終日の3日目で飽きてくれて事なきを得た。
肩に噛みついたままの狂犬エルをどうしようかと悩んでいると、やっと口を離してくれた。
おそらく傷になっている噛み跡をペロペロ舐めまわされる。
くすぐったさとピリピリとした痛みとが混ざり合っておかしな感覚がする。
「エル、ちょっと」
「黙って」
膨れっ面のエルに、口内を蹂躙された。
「ふ、んっ、ぇ、む」
エルに抗議しようとしても、エルの舌で邪魔されてできない。
至近距離でジイッと睨みつける碧い眼が、エルの怒りを示していた。
怒ったって仕方がないじゃないか。
僕らは結婚するように出来てない。
だから子供もつくらない。
それが正解。
でしょう?
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
弟がガチ勢すぎて愛が重い~魔王の座をささげられたんだけど、どうしたらいい?~
マツヲ。
BL
久しぶりに会った弟は、現魔王の長兄への謀反を企てた張本人だった。
王家を恨む弟の気持ちを知る主人公は死を覚悟するものの、なぜかその弟は王の座を捧げてきて……。
というヤンデレ弟×良識派の兄の話が読みたくて書いたものです。
この先はきっと弟にめっちゃ執着されて、おいしく食われるにちがいない。
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
寂しいを分け与えた
こじらせた処女
BL
いつものように家に帰ったら、母さんが居なかった。最初は何か厄介ごとに巻き込まれたのかと思ったが、部屋が荒れた形跡もないからそうではないらしい。米も、味噌も、指輪も着物も全部が綺麗になくなっていて、代わりに手紙が置いてあった。
昔の恋人が帰ってきた、だからその人の故郷に行く、と。いくらガキの俺でも分かる。俺は捨てられたってことだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる