54 / 177
第五章 追う者、去る者
第四十九話 面会希望者
しおりを挟む
バグラディとの戦いから三ヶ月後。
日々、学内の冒険者ギルドで学生向けの簡単な依頼をこなしながら学園へ通って講義を受ける、いつも通りの日常を取り戻してから久しいこの頃、自室のベッドでくつろいでいる俺の元に、レイティル隊長からの手紙だという封筒を持った兵士がやってきた。
「突然の訪問、失礼します。こちら、レイティル隊長からです」
「レイティルさんから?よりによって、何で俺に」
もしかして、ファーリちゃんを巡る戦いの時に変装して襲ったのがバレたのか?
「詳しくは私も知らされていません。では、私はこれで」
「ええ……あ、ありがとうございまーす。……なになに、何だって……?『ごきげんよう、ジィン君。突然の事だから、手短に済ませるよ。実は、君とガラテヤ様を襲ったというバグラディの処遇が決まったんだ。そこで……彼は君とガラテヤ様に面会を求めている。彼はロクでもない男だが、投獄前に話くらいは聞いてやってあげて欲しい。日程は追って伝える。無理にとは言わないが、前向きな検討をよろしく頼むよ。王国騎士団第七隊長、レイティル・デリア・ロックスティラ』……!」
どうやら、風のオバケとして戦った時のことはバレていないようである。
「どうしたの、ジィン?」
よほど複雑な表情をしていたのだろう。
配達員と入れ替わるように部屋へやってきたガラテヤ様は、横でこちらをまじまじと見つめてきた。
「いやあ、レイティルさんから手紙が来て……。処遇が決まったバグラディが、俺達と面会したいと」
デートの後はガラテヤ様に対する反応がとんでもないことになっていた俺だが、今となっては何とか落ち着き、普通に話せるように戻ってきた。
「アイツが!?」
一方のガラテヤ様はこのテンション。
以前にも増して、俺の前に限ってだが「尊姉ちゃん」としての面を出すようになってきた。
「そうみたいなんです。俺も何あったのかサッパリなんですけど、無理とは言わないから来てやってくれると嬉しいって言ってます。……どうします?」
「ジィンはどうしたいの?」
「ガラテヤ様次第ですかね。話をつけたいのが半分、顔見た瞬間ブン殴ってしまいそうなのが半分」
「同感ね。……でも、レイティル隊長から直々に呼ばれてるなら、行った方がいいんじゃないかしら?」
「……流石にそうですよね。俺達が五分五分なら、レイティルさんの意思を尊重して行ってあげましょう」
「そうね。じゃあ、そうしましょ」
それから待つこと三日。
再びレイティルさんから便りが送られてきた。
そこには、「もし来るなら、明後日の夕方頃に正門前に来てくれ」と書いてあった。
勿論、事前に行くと決めてある俺達が約束を破る理由は無い。
俺とガラテヤ様が正門前でレイティルさんを待っていると、遠くの馬車から、手を振る見慣れたおじさんの姿が近づいてきた。
「おーい!」
「レイティル隊長!」
「いやいや、待たせたね。さあ、行こうか……うん?その後ろにいる子は?」
「あっ、バレた」
レイティルさんは俺の後ろを指差す。
するとそこには見慣れた少女の姿が。
「ファーリちゃん?どうしたの?今回はついてこないで、留守の間はマーズと一緒なんじゃあなかったのかしら?」
「気が変わった。……隊長に色々聞くには、良い機会だと思ったから」
「ああ、君は……ファーリ君、だったかな。あの作戦で取り逃がした、元猟兵の少女」
「そうだけど」
「その節はすまなかったね。だが、今の君はもう冒険者だ。ベルメリア領の手際もあって、君達は既に赦されている。わざわざ赦された過去を取り上げて捕まえてやろうだなんて、そんなことを考える程、私達の頭は固く無いよ。だから、どうか警戒しないでおくれ」
「……分かった。じゃあ、安心して色々聞き出せる」
「ハッハッハ。お手柔らかに頼むよ」
こうして急な増員はしたものの、俺達はレイティルさんに連れられて、ベルメリア子爵領とメイラークム男爵領の境界付近に置かれている「キース監獄」へとやってきた。
普通ならば四日か五日で着くところだったらしいが、土砂崩れにより道が塞がれたことで回り道をしなければならなかったため、道の悪いルートを一週間ほどかけて移動しなければならなくなったようだ。
ここまで馬車を運転してくれたのは、レイティルさん専属の運転手らしい。
道中で魔物と遭遇した時も怯まず運転を続けながら炎の魔力で作った鞭を振るって追い払う、という技をやってのけた時点で、ただの運転手では無いとは思っていたが……専属とは。
そして、よほどハードな道だったのだろう。
その人ともあろうものが、監獄へ着いた時には、すっかりヘトヘトになってしまっていた。
ここでは、試験的に現代の刑務所に似た制度が採用されており、他の監獄よりかは幾分か「やさしい」待遇を受けることができるという話ではあったが……果たして、バグラディが大人しくしているだろうか。
そしてこの監獄には、幼い頃に逮捕された俺の父親も収監されているハズだ。
もっとも、それが「普通の囚人」と同じ待遇であれば、の話だが。
後でレイティルさんに、父と会えないか聞いてみるとしよう。
来客用の出入り口から入って進んでいくと、衛兵によるボディチェックが入った後、面会日への扉へ続く広間へと通されるのであった。
日々、学内の冒険者ギルドで学生向けの簡単な依頼をこなしながら学園へ通って講義を受ける、いつも通りの日常を取り戻してから久しいこの頃、自室のベッドでくつろいでいる俺の元に、レイティル隊長からの手紙だという封筒を持った兵士がやってきた。
「突然の訪問、失礼します。こちら、レイティル隊長からです」
「レイティルさんから?よりによって、何で俺に」
もしかして、ファーリちゃんを巡る戦いの時に変装して襲ったのがバレたのか?
「詳しくは私も知らされていません。では、私はこれで」
「ええ……あ、ありがとうございまーす。……なになに、何だって……?『ごきげんよう、ジィン君。突然の事だから、手短に済ませるよ。実は、君とガラテヤ様を襲ったというバグラディの処遇が決まったんだ。そこで……彼は君とガラテヤ様に面会を求めている。彼はロクでもない男だが、投獄前に話くらいは聞いてやってあげて欲しい。日程は追って伝える。無理にとは言わないが、前向きな検討をよろしく頼むよ。王国騎士団第七隊長、レイティル・デリア・ロックスティラ』……!」
どうやら、風のオバケとして戦った時のことはバレていないようである。
「どうしたの、ジィン?」
よほど複雑な表情をしていたのだろう。
配達員と入れ替わるように部屋へやってきたガラテヤ様は、横でこちらをまじまじと見つめてきた。
「いやあ、レイティルさんから手紙が来て……。処遇が決まったバグラディが、俺達と面会したいと」
デートの後はガラテヤ様に対する反応がとんでもないことになっていた俺だが、今となっては何とか落ち着き、普通に話せるように戻ってきた。
「アイツが!?」
一方のガラテヤ様はこのテンション。
以前にも増して、俺の前に限ってだが「尊姉ちゃん」としての面を出すようになってきた。
「そうみたいなんです。俺も何あったのかサッパリなんですけど、無理とは言わないから来てやってくれると嬉しいって言ってます。……どうします?」
「ジィンはどうしたいの?」
「ガラテヤ様次第ですかね。話をつけたいのが半分、顔見た瞬間ブン殴ってしまいそうなのが半分」
「同感ね。……でも、レイティル隊長から直々に呼ばれてるなら、行った方がいいんじゃないかしら?」
「……流石にそうですよね。俺達が五分五分なら、レイティルさんの意思を尊重して行ってあげましょう」
「そうね。じゃあ、そうしましょ」
それから待つこと三日。
再びレイティルさんから便りが送られてきた。
そこには、「もし来るなら、明後日の夕方頃に正門前に来てくれ」と書いてあった。
勿論、事前に行くと決めてある俺達が約束を破る理由は無い。
俺とガラテヤ様が正門前でレイティルさんを待っていると、遠くの馬車から、手を振る見慣れたおじさんの姿が近づいてきた。
「おーい!」
「レイティル隊長!」
「いやいや、待たせたね。さあ、行こうか……うん?その後ろにいる子は?」
「あっ、バレた」
レイティルさんは俺の後ろを指差す。
するとそこには見慣れた少女の姿が。
「ファーリちゃん?どうしたの?今回はついてこないで、留守の間はマーズと一緒なんじゃあなかったのかしら?」
「気が変わった。……隊長に色々聞くには、良い機会だと思ったから」
「ああ、君は……ファーリ君、だったかな。あの作戦で取り逃がした、元猟兵の少女」
「そうだけど」
「その節はすまなかったね。だが、今の君はもう冒険者だ。ベルメリア領の手際もあって、君達は既に赦されている。わざわざ赦された過去を取り上げて捕まえてやろうだなんて、そんなことを考える程、私達の頭は固く無いよ。だから、どうか警戒しないでおくれ」
「……分かった。じゃあ、安心して色々聞き出せる」
「ハッハッハ。お手柔らかに頼むよ」
こうして急な増員はしたものの、俺達はレイティルさんに連れられて、ベルメリア子爵領とメイラークム男爵領の境界付近に置かれている「キース監獄」へとやってきた。
普通ならば四日か五日で着くところだったらしいが、土砂崩れにより道が塞がれたことで回り道をしなければならなかったため、道の悪いルートを一週間ほどかけて移動しなければならなくなったようだ。
ここまで馬車を運転してくれたのは、レイティルさん専属の運転手らしい。
道中で魔物と遭遇した時も怯まず運転を続けながら炎の魔力で作った鞭を振るって追い払う、という技をやってのけた時点で、ただの運転手では無いとは思っていたが……専属とは。
そして、よほどハードな道だったのだろう。
その人ともあろうものが、監獄へ着いた時には、すっかりヘトヘトになってしまっていた。
ここでは、試験的に現代の刑務所に似た制度が採用されており、他の監獄よりかは幾分か「やさしい」待遇を受けることができるという話ではあったが……果たして、バグラディが大人しくしているだろうか。
そしてこの監獄には、幼い頃に逮捕された俺の父親も収監されているハズだ。
もっとも、それが「普通の囚人」と同じ待遇であれば、の話だが。
後でレイティルさんに、父と会えないか聞いてみるとしよう。
来客用の出入り口から入って進んでいくと、衛兵によるボディチェックが入った後、面会日への扉へ続く広間へと通されるのであった。
0
あなたにおすすめの小説
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜
上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】
普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。
(しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます)
【キャラクター】
マヤ
・主人公(元は如月真也という名前の男)
・銀髪翠眼の少女
・魔物使い
マッシュ
・しゃべるうさぎ
・もふもふ
・高位の魔物らしい
オリガ
・ダークエルフ
・黒髪金眼で褐色肌
・魔力と魔法がすごい
【作者から】
毎日投稿を目指してがんばります。
わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも?
それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる