スキルスロットは本来3つのはずなのに俺だけ1つなんですけど!?

雛丸先生

文字の大きさ
1 / 15
旅立ち編

第1話 ねぇ、ここどこぉぉぉぉ!?

しおりを挟む
ピピピピ ピピピピ ピピピピ

なんだしつこいな。これで4度目だ、、、ぞ、、、
、、、ん?4度目?ハッ!

「寝坊だァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

俺は御門泰輔。しがないサラリーマン、、、だった。
貧乏でも金持ちでもない。年収もまあまあだ。独身。童貞。

出勤時間は7時50分。現在8時12分、、、

終わった。完全に終わった。どうしよう。あのうるさいハゲ頭課長が怒るぞー。

会社に入って2年間。遅刻したのはこれで14回目だ。
まぁ、1、2回目の時はあのハゲ頭も怒りはしなかったけどさすがに3回目くらいからは怒ってたっけ。

いや本当にどうしよう、、、


、、、着いた。あれ、鍵空いてない。しかもなんかオフィスがすんごい静か。いやほんとに。あれれれれ人がいない。
、、、
、、、
、、、
あ、そうだ今日オフィスの大型清掃があるから休みか。

「はぁ、、、帰るかぁ」

「ガチャ」

「ただいまー」

と言っても「おかえり!」なんて言ってくれる奥さんもいない。寂しいもんだ。

「にゃぁ」

「ツキ!おいで!」

本当に猫というものは可愛い。帰ってくるなり人に向かって鳴いてくる。はぁ可愛い。

ピロン

LI〇Eの通知音だ。なんだ?

ハゲ課長<もうとっくに会議始まってるよ?御門くん。




「本当に遅れてすみませんでした。」

『すいませんじゃないよ全く。 』

課長から文句が入る。

このクソジジイいつか覚えてろ。

「えーそれでは今シーズンの活動についてですが、、、」

6時間後

「やっと終わったァァー」

もうダメだ。疲れた。目がゴロッゴロ。

「画面見させ続けるとかまじでパワハラだろ」

もう、、、本当に疲れた、、、
眠い、、、あ、でも風呂と洗濯が、、、終わっt
Zzz



ぁ、、、にゃぁ、 にゃぁぁ!
ツキが鳴いてる。
虫でもいるのか?
ガバッ
、、、ん?

「誰だ!?」

部屋のたんすを見知らぬ男が漁っている!

『 あ?』

「何やってる!出てけ!」

『 あーあ。起きちゃった。』

「!?」

手には出刃包丁を持っている。、、、こっちに来る!!!

「ヒ、ヒィィィィやめ、やめろ!」

ザクッ

「うぁぁぁぁ!ごふっ」

ゴボゴボゴボ、、、血だ。熱い、、、腹が、、、熱い、、、、、、

ザクッ ザクッ ザクッ

1回、2回、3回と腹や足に包丁が入る。

「や、、、ぇ、、、、、、て、、、、、、」

意識が遠のく。ツキが鳴いてる。俺もここ、、、までか、、、


【世界No.0895721792に魂No.0000000000329を転移します。】

「ん?」

【この世界内ではスキルの所有が基本となります。所有スキルのスロットを開始します。】

ガラガラガラガラガラガラガラガラ

「え?」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

「あれ?止まんなくね?」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

「止まれ」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

「えぇ?」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

「あ、これか。」

ガシャン、、、カラカラカラカラ

【スロットによりスキル「植物」の所有が確定しました。、、、スキルスロット2つ分の欠陥を確認。】

【修復不可と判断。世界に転移します。】

ウーーーーーーーー

【転移が完了しました。生物としての呼吸を開始してください。】

ーーー

「ねぇ、ここどこぉぉぉぉ!?」

目が覚めたらそこは水の中だった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者

哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。 何も成し遂げることなく35年…… ついに前世の年齢を超えた。 ※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。 ※この小説は他サイトにも投稿しています。

異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める

自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。 その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。 異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。 定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。

勇者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者37歳……実はパーティメンバーにヤバいほど慕われていた

秋月静流
ファンタジー
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。 しかし彼を追放した筈のメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて…… テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーの連載版です。

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る

マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・ 何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。 異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。  ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。  断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。  勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。  ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。  勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。  プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。  しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。  それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。  そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。  これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。

転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?

スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。 女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!? ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか! これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。

処理中です...