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第5話 これから
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そんなこんなで、今後俺達はどう生活していくのかを決めることにした。
「俺達これからどーすればいいんですかね…」
「そうねぇ…とりあえずこの状況は様子を見るしかないわねぇ…時間が経てば離れるかもしれないし」
まあそーなるよな…。
でもこれ本当に離れる日は来るのか…。
俺はガックリとうなだれた。
「先生」
黒音がカマ先生に聞いた。
「私は今日からどっちの家に住めばいいの?」
俺もハッとする。
そうだ、こうなったからにはどちらか一方の家に住まなければならない。
「そうねぇ…私の家でもいいんだけど…白兎ちゃんはできれば自分の家の方がいいだろうし」
それを聞いて俺は首を捻る。
「なんで選択肢の中に先生の家が入ってるんですか?」
先生は、あ、そうか、と呟き
「黒音ちゃんは、私の家に住んでるのよ」
と言った。
え?なんで?
「もしかして黒音さんて先生の隠し子…」
パシッと軽く頭を叩かれる。
「違うわよ、この子は私の親戚、姪っ子よ。いろいろ事情があって今年から一緒に暮らし始めたのよ」
「へぇ…じゃあ去年までは黒音さんはどこで暮らしてたんですか?」
また頭を叩かれる。
「女の子の過去を追及するのは失礼よ」
「…すいません」
黒音は俺と先生のやり取りを見て言った。
「ラブラブね」
「なんでそう思った?!」
「あら、こんなガキんちょは私のストライクゾーンには入らないわ」
「年齢の前にまず性別的にアウトでしょ…」
「何か言ったかしら?」
「いえ別に…」
俺に睨みを効かせたあとカマ先生は黒音に言った。
「やっぱり今日からあなたは白兎ちゃんの家に住まわせてもらいなさい。まぁ白兎ちゃんのおうちの人が許してくれればの話だけど」
「ああ、そこはたぶん大丈夫っすよ。俺の身内そーゆーの全然気にしないと思うんで」
「それならよかったわ、私からも後程挨拶しにいくわね。黒音ちゃんもしっかりご挨拶しなさいよ?」
「大丈夫」
黒音は力強く親指を立てる。
そして手首を返してその指を下に向けた。
「全然大丈夫じゃないんですけど!ケンカ売る気満々なんですけどこの人!」
先生も驚いたようで、
「ちょっと黒音ちゃん、それどこで覚えたのよ。女の子がそーゆーことしちゃだめでしょ」
すると黒音は不思議そうに言った。
「これ、近所に引っ越してきた新婚さんに先生がしてたもの」
「何してんですかあんたは!!」
カマ先生はそっぽを向いた。
「だって~あのカップルこれ見よがしに外でいちゃつきあってたのよ?しかも挨拶しに来たときも腕なんか組んじゃって…。それでその人たちの後ろ姿にそれ突きつけてやったのよ」
悪びれることもなく堂々と言い放った。
この人じゃ黒音の教育にも悪いよな…
「わかりました。黒音さんには俺の家に住んでもらいましょう」
「よろしくね」
そう言って黒音は親指を下に向けて俺に突き出してきた。
「いやだからそれやっちゃダメなやつ!!」
俺は、本格的に今後が心配になってきた。
「俺達これからどーすればいいんですかね…」
「そうねぇ…とりあえずこの状況は様子を見るしかないわねぇ…時間が経てば離れるかもしれないし」
まあそーなるよな…。
でもこれ本当に離れる日は来るのか…。
俺はガックリとうなだれた。
「先生」
黒音がカマ先生に聞いた。
「私は今日からどっちの家に住めばいいの?」
俺もハッとする。
そうだ、こうなったからにはどちらか一方の家に住まなければならない。
「そうねぇ…私の家でもいいんだけど…白兎ちゃんはできれば自分の家の方がいいだろうし」
それを聞いて俺は首を捻る。
「なんで選択肢の中に先生の家が入ってるんですか?」
先生は、あ、そうか、と呟き
「黒音ちゃんは、私の家に住んでるのよ」
と言った。
え?なんで?
「もしかして黒音さんて先生の隠し子…」
パシッと軽く頭を叩かれる。
「違うわよ、この子は私の親戚、姪っ子よ。いろいろ事情があって今年から一緒に暮らし始めたのよ」
「へぇ…じゃあ去年までは黒音さんはどこで暮らしてたんですか?」
また頭を叩かれる。
「女の子の過去を追及するのは失礼よ」
「…すいません」
黒音は俺と先生のやり取りを見て言った。
「ラブラブね」
「なんでそう思った?!」
「あら、こんなガキんちょは私のストライクゾーンには入らないわ」
「年齢の前にまず性別的にアウトでしょ…」
「何か言ったかしら?」
「いえ別に…」
俺に睨みを効かせたあとカマ先生は黒音に言った。
「やっぱり今日からあなたは白兎ちゃんの家に住まわせてもらいなさい。まぁ白兎ちゃんのおうちの人が許してくれればの話だけど」
「ああ、そこはたぶん大丈夫っすよ。俺の身内そーゆーの全然気にしないと思うんで」
「それならよかったわ、私からも後程挨拶しにいくわね。黒音ちゃんもしっかりご挨拶しなさいよ?」
「大丈夫」
黒音は力強く親指を立てる。
そして手首を返してその指を下に向けた。
「全然大丈夫じゃないんですけど!ケンカ売る気満々なんですけどこの人!」
先生も驚いたようで、
「ちょっと黒音ちゃん、それどこで覚えたのよ。女の子がそーゆーことしちゃだめでしょ」
すると黒音は不思議そうに言った。
「これ、近所に引っ越してきた新婚さんに先生がしてたもの」
「何してんですかあんたは!!」
カマ先生はそっぽを向いた。
「だって~あのカップルこれ見よがしに外でいちゃつきあってたのよ?しかも挨拶しに来たときも腕なんか組んじゃって…。それでその人たちの後ろ姿にそれ突きつけてやったのよ」
悪びれることもなく堂々と言い放った。
この人じゃ黒音の教育にも悪いよな…
「わかりました。黒音さんには俺の家に住んでもらいましょう」
「よろしくね」
そう言って黒音は親指を下に向けて俺に突き出してきた。
「いやだからそれやっちゃダメなやつ!!」
俺は、本格的に今後が心配になってきた。
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