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目が覚めたはずなのに視界が暗い。
スキルで意識を落としたはずだからいつもの時間のはずだけど変わったのか。
起きようとしたが身動きが取れないが動かせる部分もある、どうやら金縛りとかではないな。
時間の経過と共に感覚も目が覚めたばかりと違って少しずつはっきりしてくる。
動くと顔に柔らかい感触と良い匂いが。
柔らかい感触はおっぱいだよな、俺は誰かに抱きかかえられて身動きが取れないのか。
時間はかかったが抜け出すことは出来た、見れば俺を抱えていたのはラルフィナさんだった。
ラルフィナさんは抱えてるだけなんだろうけど、抱えてる腕をはずそうにもはずれないんだからなぁ。
俺がいくら動いても起きる気配もないし、しかし抜け出すのに手間取ったがこれがステータスの差なのかねぇ。
冒険者を前はやっていたて話だし、レベル高そうだからな俺はされるままか。
隣をみればフィアがまだ寝ている。
助けてくれればいいのにと思いながら隣で寝ているフィアのおっぱいをいつものように揉んで堪能する。
また抱きつかれる可能性があったが、下着姿で寝ているラルフィナさんのおっぱいの誘惑に負けたので遠慮なく堪能させてもらう。
おっぱいを堪能したので朝食の支度をしようと思ったが、寝ている場所が絨毯のある部屋だと気がつき周囲を見れば、リュイル達、エルメリア、ルーミア、ルティナと全員が下着姿で寝ている。
どうしてみんなここで寝てるんだ?
確か、フィアが日本酒を飲んでいたからリュイル達もおやつの時間から飲み始めて、しばらくして俺が食事の準備というか食事より飲む事に傾いたから飲みながら食べられるものにして、それなりの量が出来た頃にラルフィナさん、エルメリア、ルーミア、ルティナの4人が帰ってきて。
リュイル達が飲んでいるのを見て4人がキッチンに来て日本酒を迫ってきたから渡したな。
特にラルフィナさんの勢いが凄かった。
同じ獣人がいるせいかルティナも楽しそうだったし。
まぁ、一緒に風呂に入るだけじゃなく身体を洗ったり、おっぱい揉んだりできるとは思わなかったが。
風呂に入っていると後からみんな入ってきて体と髪を洗うようにねだってくるしなぁ。
みんなのおっぱいを堪能できるんだけどね。
風呂を出た後もこの部屋で飲み始めたんだよな。
朝食の準備を済ませて寝ようと声を掛けたところで、たまには付き合って下着姿の女性達に迫られて飲みはしなかったが、飲んでるみんなに付き合って部屋で話していたけど途中でスキルつかって意識を落としたんだ。
俺がこの部屋で意識を落としたからフィアは隣に、ラルフィナさんは俺を抱き枕替わりか。
みんなは部屋に戻るのが面倒になったのかな、しかしフィア以外の女性全員が下着姿で寝ているんだから凄いな眺めだ。
眺めているのも名残惜しいけど朝食と昼の用意だな。
「おはよう」
「おはよう」
朝食と昼の準備を済ませて戻ってくるとフィアは起きていて、挨拶すると返事が返ってくる。
「朝食にするぞ」
みんなが寝るのによけた座卓に朝食の用意をしながら寝ているみんなに声を掛けると起きてくる。
ある程度起きてきた所で座卓を部屋の中央に戻し、まだ寝ている人に声をかけ食事を始める。
「今日は冒険者ギルドに行くけど、リュイル達はどうする?」
朝食を食べ初めて少したってから予定の確認をする。
すぐに確認すると返事があいまいな事があるので少し時間を置くようにしている。
野営だとまた違うんだけどね。
「ギルドに行くなら一緒にいくわ」
リュイルが朝食を食べながら答える。
「ラルフィナさんはお店、エルメリア、ルーミア、ルティナは仕事だよな?」
4人に確認すると頷いている。
「昼は用意してあるから、仕事に行く前に渡すから取りに来てくれ」
4人は頷いている。
朝食を食べるのに忙しいようだ。
美味しそうに食べてくれてうれしいよ。
ただ、そんなに急がなくてもそれなりの量はあるから大丈夫だぞ。
「ヒロさん、私のお昼は?」
朝食後一息ついてレスティナが心配そうに聞いて来る。
リュイル達も気になるようだ。
私達ではなく私と聞いて来る辺りレスティナらしいな。
「行動が一緒だし、昼前にはこの家に戻ってくる予定だからな。戻ってきてから昼は作るよ」
「わかった」
レスティナが笑顔で返事する。
聞いたリュイル達も安心したようだ。
ラルフィナさん、エルメリア、ルーミア、ルティナにお昼を渡して見送る。
4人とも嬉しそうに昼を受け取っていった。
しばらく時間をおいてから冒険者ギルドへ向かう。
冒険者ギルドに早く行くと依頼目当ての冒険者が多い、依頼目当てではないので時間を置いて冒険者が少なくなった頃がいい。
冒険者ギルドに行く用事はブラッドガウルの事で、解体倉庫で引渡しと受け取りだな。
スキルで意識を落としたはずだからいつもの時間のはずだけど変わったのか。
起きようとしたが身動きが取れないが動かせる部分もある、どうやら金縛りとかではないな。
時間の経過と共に感覚も目が覚めたばかりと違って少しずつはっきりしてくる。
動くと顔に柔らかい感触と良い匂いが。
柔らかい感触はおっぱいだよな、俺は誰かに抱きかかえられて身動きが取れないのか。
時間はかかったが抜け出すことは出来た、見れば俺を抱えていたのはラルフィナさんだった。
ラルフィナさんは抱えてるだけなんだろうけど、抱えてる腕をはずそうにもはずれないんだからなぁ。
俺がいくら動いても起きる気配もないし、しかし抜け出すのに手間取ったがこれがステータスの差なのかねぇ。
冒険者を前はやっていたて話だし、レベル高そうだからな俺はされるままか。
隣をみればフィアがまだ寝ている。
助けてくれればいいのにと思いながら隣で寝ているフィアのおっぱいをいつものように揉んで堪能する。
また抱きつかれる可能性があったが、下着姿で寝ているラルフィナさんのおっぱいの誘惑に負けたので遠慮なく堪能させてもらう。
おっぱいを堪能したので朝食の支度をしようと思ったが、寝ている場所が絨毯のある部屋だと気がつき周囲を見れば、リュイル達、エルメリア、ルーミア、ルティナと全員が下着姿で寝ている。
どうしてみんなここで寝てるんだ?
確か、フィアが日本酒を飲んでいたからリュイル達もおやつの時間から飲み始めて、しばらくして俺が食事の準備というか食事より飲む事に傾いたから飲みながら食べられるものにして、それなりの量が出来た頃にラルフィナさん、エルメリア、ルーミア、ルティナの4人が帰ってきて。
リュイル達が飲んでいるのを見て4人がキッチンに来て日本酒を迫ってきたから渡したな。
特にラルフィナさんの勢いが凄かった。
同じ獣人がいるせいかルティナも楽しそうだったし。
まぁ、一緒に風呂に入るだけじゃなく身体を洗ったり、おっぱい揉んだりできるとは思わなかったが。
風呂に入っていると後からみんな入ってきて体と髪を洗うようにねだってくるしなぁ。
みんなのおっぱいを堪能できるんだけどね。
風呂を出た後もこの部屋で飲み始めたんだよな。
朝食の準備を済ませて寝ようと声を掛けたところで、たまには付き合って下着姿の女性達に迫られて飲みはしなかったが、飲んでるみんなに付き合って部屋で話していたけど途中でスキルつかって意識を落としたんだ。
俺がこの部屋で意識を落としたからフィアは隣に、ラルフィナさんは俺を抱き枕替わりか。
みんなは部屋に戻るのが面倒になったのかな、しかしフィア以外の女性全員が下着姿で寝ているんだから凄いな眺めだ。
眺めているのも名残惜しいけど朝食と昼の用意だな。
「おはよう」
「おはよう」
朝食と昼の準備を済ませて戻ってくるとフィアは起きていて、挨拶すると返事が返ってくる。
「朝食にするぞ」
みんなが寝るのによけた座卓に朝食の用意をしながら寝ているみんなに声を掛けると起きてくる。
ある程度起きてきた所で座卓を部屋の中央に戻し、まだ寝ている人に声をかけ食事を始める。
「今日は冒険者ギルドに行くけど、リュイル達はどうする?」
朝食を食べ初めて少したってから予定の確認をする。
すぐに確認すると返事があいまいな事があるので少し時間を置くようにしている。
野営だとまた違うんだけどね。
「ギルドに行くなら一緒にいくわ」
リュイルが朝食を食べながら答える。
「ラルフィナさんはお店、エルメリア、ルーミア、ルティナは仕事だよな?」
4人に確認すると頷いている。
「昼は用意してあるから、仕事に行く前に渡すから取りに来てくれ」
4人は頷いている。
朝食を食べるのに忙しいようだ。
美味しそうに食べてくれてうれしいよ。
ただ、そんなに急がなくてもそれなりの量はあるから大丈夫だぞ。
「ヒロさん、私のお昼は?」
朝食後一息ついてレスティナが心配そうに聞いて来る。
リュイル達も気になるようだ。
私達ではなく私と聞いて来る辺りレスティナらしいな。
「行動が一緒だし、昼前にはこの家に戻ってくる予定だからな。戻ってきてから昼は作るよ」
「わかった」
レスティナが笑顔で返事する。
聞いたリュイル達も安心したようだ。
ラルフィナさん、エルメリア、ルーミア、ルティナにお昼を渡して見送る。
4人とも嬉しそうに昼を受け取っていった。
しばらく時間をおいてから冒険者ギルドへ向かう。
冒険者ギルドに早く行くと依頼目当ての冒険者が多い、依頼目当てではないので時間を置いて冒険者が少なくなった頃がいい。
冒険者ギルドに行く用事はブラッドガウルの事で、解体倉庫で引渡しと受け取りだな。
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