70 / 95
ドライアドの森1
しおりを挟む
昨日朱音たちに銀嶺邸でのことを話した次の日俺はヘパティックに向かうために準備をしていた。
「ああ、もう行くのか?雪。」
「うん、早く伝えたほうがいいと思って。」
「なら、あいつに伝言頼まれてくれ。来週の休日店に行くからよろしくなってな。」
「わかったよ、それじゃあ行ってくる!」
「気をつけていけよー」
まぁただヘパイストスさんにドライアドの素材を取りに行きたいことを伝えるだけなんだけどな。
「やっぱりでかいなぁ。一人で来るとより大きく見えるかも?」
「さて、ヘパティックに向かうとするか!いるかな?ヘパイストスさん。」
ヘパティックに向かうと普通に営業していた。
「ヘパイストスさーん!居ますか!雪です!血桜 雪が来ました!」
カウンターから中に呼びかけるとすぐにヘパイストスが出てきた。
「お、結構早く来たな。要件はやっぱりドライアドかい?」
「はい、それと父さんから伝言で『来週の休日、店に行くからよろしくな』だそうです。」
「かぁー!娘に伝言しないで電話しろっての!まぁいいどうせあれ目当てだろうしな。」
「なんか父さんがすいません、、、」
「ああ、大丈夫。いつものことだから。それよりドライアドだが来週の土日ならいつでも大丈夫らしいんだがどうする?」
「是非、お願いします!あ、綾と怜それともう一人連れて行っても大丈夫ですか?」
「問題ないよ。何人きたところで入れるのはドライアド次第だからね?」
「それってどういう?」
「まあ、それは紹介する管理人から聞くといいよ。じゃあ後でドライアドがいるところの位置と日程を伝えるからはい、メアド。」
「あ、ありがとうございます。これ私のメアドです。」
「それじゃ頑張りな!っとそうだ。少し時間あるかい?」
「はい、今日はここに伝えに来ること以外用事はないですけど、、、」
「なら一緒に悩み事を解決しちゃくれないかな?」
「悩み事?一体どういうのですか?」
「多分雪もうちに来た時『ここ本当に鍛冶屋なのか?と思わなかったか?」
「確かにカウンターしか無くて殺風景だと思いました。え、まさかそれですか!?」
「そうなんだよ!私にはそういうセンスがなくてね!そこで改善案が欲しいのさ。」
「単純に外に看板とか宣伝したりすればいいと思うんですけど、、、ヘパイストスさんは鍛治領域の中で完結させすぎなんですよ。外から見えないところに全部置いてあっても何もお客に伝わらないじゃないですか。」
「具体的には?」
「いくつかの見本は外の店の中に置きましょう。それだけでも多少変わります。それに店の外に宣伝を出しましょう。特に鍛治領域について宣伝すれば他の鍛冶屋とは違う点を押し出せるはずです!」
「わかったわ!やってみる。もしまた何かあれば頼ってもいいかしら?」
「私にできることなら手伝ってもいいですよ?ただし装備品に関しては少しお勉強させてください。」
「秋に似てちゃっかりしてるなぁ、良いよ!」
こうして雪のヘパティック改善案は採用されたのだった。
「ああ、もう行くのか?雪。」
「うん、早く伝えたほうがいいと思って。」
「なら、あいつに伝言頼まれてくれ。来週の休日店に行くからよろしくなってな。」
「わかったよ、それじゃあ行ってくる!」
「気をつけていけよー」
まぁただヘパイストスさんにドライアドの素材を取りに行きたいことを伝えるだけなんだけどな。
「やっぱりでかいなぁ。一人で来るとより大きく見えるかも?」
「さて、ヘパティックに向かうとするか!いるかな?ヘパイストスさん。」
ヘパティックに向かうと普通に営業していた。
「ヘパイストスさーん!居ますか!雪です!血桜 雪が来ました!」
カウンターから中に呼びかけるとすぐにヘパイストスが出てきた。
「お、結構早く来たな。要件はやっぱりドライアドかい?」
「はい、それと父さんから伝言で『来週の休日、店に行くからよろしくな』だそうです。」
「かぁー!娘に伝言しないで電話しろっての!まぁいいどうせあれ目当てだろうしな。」
「なんか父さんがすいません、、、」
「ああ、大丈夫。いつものことだから。それよりドライアドだが来週の土日ならいつでも大丈夫らしいんだがどうする?」
「是非、お願いします!あ、綾と怜それともう一人連れて行っても大丈夫ですか?」
「問題ないよ。何人きたところで入れるのはドライアド次第だからね?」
「それってどういう?」
「まあ、それは紹介する管理人から聞くといいよ。じゃあ後でドライアドがいるところの位置と日程を伝えるからはい、メアド。」
「あ、ありがとうございます。これ私のメアドです。」
「それじゃ頑張りな!っとそうだ。少し時間あるかい?」
「はい、今日はここに伝えに来ること以外用事はないですけど、、、」
「なら一緒に悩み事を解決しちゃくれないかな?」
「悩み事?一体どういうのですか?」
「多分雪もうちに来た時『ここ本当に鍛冶屋なのか?と思わなかったか?」
「確かにカウンターしか無くて殺風景だと思いました。え、まさかそれですか!?」
「そうなんだよ!私にはそういうセンスがなくてね!そこで改善案が欲しいのさ。」
「単純に外に看板とか宣伝したりすればいいと思うんですけど、、、ヘパイストスさんは鍛治領域の中で完結させすぎなんですよ。外から見えないところに全部置いてあっても何もお客に伝わらないじゃないですか。」
「具体的には?」
「いくつかの見本は外の店の中に置きましょう。それだけでも多少変わります。それに店の外に宣伝を出しましょう。特に鍛治領域について宣伝すれば他の鍛冶屋とは違う点を押し出せるはずです!」
「わかったわ!やってみる。もしまた何かあれば頼ってもいいかしら?」
「私にできることなら手伝ってもいいですよ?ただし装備品に関しては少しお勉強させてください。」
「秋に似てちゃっかりしてるなぁ、良いよ!」
こうして雪のヘパティック改善案は採用されたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる