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第一部 魔法少女は、ふたつの世界を天翔る
第4話 紅玉の魔法少女、黄金の魔法少女 その二
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莉美の目の前で、佳奈が紅玉のような輝きに包まれて魔法少女へと変身する。
「あれ、なんかでかくない?」
何もかもが懐かしい。
幼い頃莉美が憧れた姿だった。
己の選んだ道をあくまでも真っ直ぐに、弾丸のように突き進む赤の魔法少女だ。
しかし、目にも綾な姿となった佳奈をしげしげと見つめ、やがて口を開いた莉美の第一声がそれだった。
「莉美がこれ見た記憶って、小一だよね? そりゃでかくもなるでしょうよ」
久しぶりに見た。南洋由来の少し濃い肌の色としなやかな体つき。
鮮やかな赤い色のコスチュームが良く映えて美しい。
これを言うと怒られそうだから黙っているが、まるで『女豹』のようだわ、と莉美は常々賛美している。
「やっぱりこれ現実だったんだね。だいぶ前のぽやっとした記憶だったから、あたし、自分がそういう妄想癖のある人なのかと思ってた」
「友達を魔法少女に仕立てる妄想ね…………、どんな妄想だよ」
◇
佳奈の家には代々伝わるという赤い宝玉があった。
父親によれば自分たちの先祖がタヒチ島に来るさらに前、別の島で暮らしていた時代から伝わっているものだ。
佳奈はよく知らないが、先祖たちは『また来て』とかなんとかいうかわいい名前の島に住んでいたらしい。
宝玉は家のお守り、家宝として大切にしまってあった。
しかしとても綺麗で、その輝きに魅了された幼い佳奈はよく勝手に持ち出し、一緒に出歩いていた。
今思えばその時既に佳奈は星石に呼ばれていたのかもしれない。
そしてある時川で溺れている子供――とは言え小学生くらい、佳奈よりは大きな子供だった――を発見して助けたいと願った時に、星石が応えてくれて魔法少女へと変身したのである。
父親のセブランは佳奈が宝玉を持ち出しているのを知っていたが、怒ることはしなかった。
佳奈が生き生きとしているのを見て、黙って革紐を編んで首飾りにしてくれた。
「受け継ぐのが少し早くなっただけ」と母の早苗には言っていたらしい。
◇
小さい頃はカメラなど持っていなかったので、何も記録がのこっていない。
だから現実か妄想か、境界が曖昧になっていたのだが、今はスマホがある。
「佳奈ちゃん、一緒に写真撮ろ?」
せーので笑顔でポーズを決めるのだが、どうも莉美の黄金の輝きが眩しすぎてバランス良く写らない。
「莉美さ、もう少しその光抑えられない?」
「うーん……?」
莉美はわざとやっているわけではないらしかった。
「外で撮ろうよ」
「いや、外出たらダメだって」
「えーーーー」
莉美がなんだかめちゃくちゃ嬉しそうにしている。
つられて佳奈も声を上げて笑った。
風呂場の磨りガラスの窓から、突然赤や黄のまばゆい光が溢れ出していただろう。
ふたりの女の子の楽しそうな声が響いて、外から見れば何事かと驚いたはずだ。
そして佳奈は、魔法少女ギルドやスマホアプリの使い方なども、ひと通り莉美に教えた。
莉美は他の魔法少女たちと交流できると聞いて、躊躇なくギルドに登録した。
「これってさぁ」
「あん?」
「改札とかでピッてやる奴と同じだよねぇ」
「多分そうだろねぇ」
「じゃあさ、じゃあさ。あたしたち、自販機に魔力でピッてやればジュース買えたりとかしない?」
莉美のそれは、悪意ではなく純粋な興味だ。
魔法で機械操れるとか格好いい、それだけしか思っていない。
「さあ…………。できるかもだけど、お前それやったら間違いなく白音に絶交されるぞ? そういうので怒った時の白音ってめちゃくちゃおっかないの、知ってるだろ?」
「や、やだなぁ。冗談だよ、冗談。絶対やんない」
◇
翌日もふたりは放課後、佳奈のうちに集まることにしていた。
ふたりで魔法少女として活動する、ということに異存は無かったのだが、喫緊の課題が「うちらにはリーダーが必要」ということであった。
誰がどう見ても正しい結論であろう。
そして考えれば考えるほど「リーダーは白音しかいないんだけど?」となるのであった。
白音が多忙な身の上なのは重々知っているふたりなのだが、ではどうしたらいいだろうかという解決策がまったく思い浮かばない。
悩んでいるのは結局、白音とまた三人で……、という思いが強いからなのだろう。
仮に魔法少女でなくとも、リーダーに適任なのは白音しかいないと思えた。
そしてそんな白音だから、星石に呼ばれるのは時間の問題、とふたりは信じて疑わない。
ふたりが連れ立って下校しようとしていると、校内放送で呼び出された。
佳奈と莉美、ふたりの名指しである。
「呼び出されるとドキッとするよなぁ。でも心当たりはないなあ」
「佳奈ちゃんと一緒に呼び出されるとドキドキするんだけど、心当たりはホントにないの?」
「アタシのせいなの確定?!」
笑い合っているが、実際にはふたりセットで呼び出される時の方が問題の大きいことが多い。
むしろ教室で彼女たちを見送るクラスメイトの方が(今度はいったい何をやらかしたのやら……)とドキドキしいる。
職員室に行くと担任の先生から、旧校舎に人が待っているのでふたりで行くように、と言われた。
先生と一緒に待っていたビジネススーツの若い女性が同行する。
女性から差し出された名刺には『ブルーム』という企業名があった。
異例ずくめの対応で脳天気なふたりもさすがに不信感を持つ。
『ブルーム』から来たという女性は眼鏡をかけて取り澄ました感じで、何を考えているのかよく分からない。
女性は、「ついてきて下さい」とだけ言ってさっさと先に歩き始めた。
「……いやさ、あからさまに怪しいんだけど。これってやっぱり魔法少女関係なのかな?」
莉美が先を行く女性には聞こえないように、ひそひそと囁く。
「分かんない。今までそんなのなかった。でもいつでも変身できるようにな。逃げるの優先で」
もし何かあれば莉美を守らなければならない。
佳奈は少し気合いを入れた。
旧校舎は今は物置としてしか使われていない。
カビとホコリの匂いのする教室の前に来ると女性が、ふたりに中に入るようにと促した。
さすがに怪しすぎるのでふたりは拒否する。
「おい! なんなんだよ。先に説明しろよっ!」
学校で暴れるのはあまり気が進まなかったが、そうも言っていられない。
佳奈が莉美の前に出て女性を睨む。
するとすました顔で女性が眼鏡を取った。
「危機管理はぎりぎり合格ですね。では私が先に入ります」
カツカツとヒールを鳴らして教室に入ると、女性が突然変身した。
星石を手にしたようには見えなかったが、魔力が体からあふれ出てくるのが分かる。
佳奈とはまた違った深い赤、暗赤色の輝きに包まれて女性は魔法少女になった。
軍服をアレンジしたようなデザインのワンピースで、黒とワインレッドのバイカラーになっている。
シックな印象が本人の顔立ちと相俟って、大人の雰囲気を感じさせる。
「いやいやいや、ダメでしょ。誰かに見られたらどうすんの?!」
「あれ、なんかでかくない?」
何もかもが懐かしい。
幼い頃莉美が憧れた姿だった。
己の選んだ道をあくまでも真っ直ぐに、弾丸のように突き進む赤の魔法少女だ。
しかし、目にも綾な姿となった佳奈をしげしげと見つめ、やがて口を開いた莉美の第一声がそれだった。
「莉美がこれ見た記憶って、小一だよね? そりゃでかくもなるでしょうよ」
久しぶりに見た。南洋由来の少し濃い肌の色としなやかな体つき。
鮮やかな赤い色のコスチュームが良く映えて美しい。
これを言うと怒られそうだから黙っているが、まるで『女豹』のようだわ、と莉美は常々賛美している。
「やっぱりこれ現実だったんだね。だいぶ前のぽやっとした記憶だったから、あたし、自分がそういう妄想癖のある人なのかと思ってた」
「友達を魔法少女に仕立てる妄想ね…………、どんな妄想だよ」
◇
佳奈の家には代々伝わるという赤い宝玉があった。
父親によれば自分たちの先祖がタヒチ島に来るさらに前、別の島で暮らしていた時代から伝わっているものだ。
佳奈はよく知らないが、先祖たちは『また来て』とかなんとかいうかわいい名前の島に住んでいたらしい。
宝玉は家のお守り、家宝として大切にしまってあった。
しかしとても綺麗で、その輝きに魅了された幼い佳奈はよく勝手に持ち出し、一緒に出歩いていた。
今思えばその時既に佳奈は星石に呼ばれていたのかもしれない。
そしてある時川で溺れている子供――とは言え小学生くらい、佳奈よりは大きな子供だった――を発見して助けたいと願った時に、星石が応えてくれて魔法少女へと変身したのである。
父親のセブランは佳奈が宝玉を持ち出しているのを知っていたが、怒ることはしなかった。
佳奈が生き生きとしているのを見て、黙って革紐を編んで首飾りにしてくれた。
「受け継ぐのが少し早くなっただけ」と母の早苗には言っていたらしい。
◇
小さい頃はカメラなど持っていなかったので、何も記録がのこっていない。
だから現実か妄想か、境界が曖昧になっていたのだが、今はスマホがある。
「佳奈ちゃん、一緒に写真撮ろ?」
せーので笑顔でポーズを決めるのだが、どうも莉美の黄金の輝きが眩しすぎてバランス良く写らない。
「莉美さ、もう少しその光抑えられない?」
「うーん……?」
莉美はわざとやっているわけではないらしかった。
「外で撮ろうよ」
「いや、外出たらダメだって」
「えーーーー」
莉美がなんだかめちゃくちゃ嬉しそうにしている。
つられて佳奈も声を上げて笑った。
風呂場の磨りガラスの窓から、突然赤や黄のまばゆい光が溢れ出していただろう。
ふたりの女の子の楽しそうな声が響いて、外から見れば何事かと驚いたはずだ。
そして佳奈は、魔法少女ギルドやスマホアプリの使い方なども、ひと通り莉美に教えた。
莉美は他の魔法少女たちと交流できると聞いて、躊躇なくギルドに登録した。
「これってさぁ」
「あん?」
「改札とかでピッてやる奴と同じだよねぇ」
「多分そうだろねぇ」
「じゃあさ、じゃあさ。あたしたち、自販機に魔力でピッてやればジュース買えたりとかしない?」
莉美のそれは、悪意ではなく純粋な興味だ。
魔法で機械操れるとか格好いい、それだけしか思っていない。
「さあ…………。できるかもだけど、お前それやったら間違いなく白音に絶交されるぞ? そういうので怒った時の白音ってめちゃくちゃおっかないの、知ってるだろ?」
「や、やだなぁ。冗談だよ、冗談。絶対やんない」
◇
翌日もふたりは放課後、佳奈のうちに集まることにしていた。
ふたりで魔法少女として活動する、ということに異存は無かったのだが、喫緊の課題が「うちらにはリーダーが必要」ということであった。
誰がどう見ても正しい結論であろう。
そして考えれば考えるほど「リーダーは白音しかいないんだけど?」となるのであった。
白音が多忙な身の上なのは重々知っているふたりなのだが、ではどうしたらいいだろうかという解決策がまったく思い浮かばない。
悩んでいるのは結局、白音とまた三人で……、という思いが強いからなのだろう。
仮に魔法少女でなくとも、リーダーに適任なのは白音しかいないと思えた。
そしてそんな白音だから、星石に呼ばれるのは時間の問題、とふたりは信じて疑わない。
ふたりが連れ立って下校しようとしていると、校内放送で呼び出された。
佳奈と莉美、ふたりの名指しである。
「呼び出されるとドキッとするよなぁ。でも心当たりはないなあ」
「佳奈ちゃんと一緒に呼び出されるとドキドキするんだけど、心当たりはホントにないの?」
「アタシのせいなの確定?!」
笑い合っているが、実際にはふたりセットで呼び出される時の方が問題の大きいことが多い。
むしろ教室で彼女たちを見送るクラスメイトの方が(今度はいったい何をやらかしたのやら……)とドキドキしいる。
職員室に行くと担任の先生から、旧校舎に人が待っているのでふたりで行くように、と言われた。
先生と一緒に待っていたビジネススーツの若い女性が同行する。
女性から差し出された名刺には『ブルーム』という企業名があった。
異例ずくめの対応で脳天気なふたりもさすがに不信感を持つ。
『ブルーム』から来たという女性は眼鏡をかけて取り澄ました感じで、何を考えているのかよく分からない。
女性は、「ついてきて下さい」とだけ言ってさっさと先に歩き始めた。
「……いやさ、あからさまに怪しいんだけど。これってやっぱり魔法少女関係なのかな?」
莉美が先を行く女性には聞こえないように、ひそひそと囁く。
「分かんない。今までそんなのなかった。でもいつでも変身できるようにな。逃げるの優先で」
もし何かあれば莉美を守らなければならない。
佳奈は少し気合いを入れた。
旧校舎は今は物置としてしか使われていない。
カビとホコリの匂いのする教室の前に来ると女性が、ふたりに中に入るようにと促した。
さすがに怪しすぎるのでふたりは拒否する。
「おい! なんなんだよ。先に説明しろよっ!」
学校で暴れるのはあまり気が進まなかったが、そうも言っていられない。
佳奈が莉美の前に出て女性を睨む。
するとすました顔で女性が眼鏡を取った。
「危機管理はぎりぎり合格ですね。では私が先に入ります」
カツカツとヒールを鳴らして教室に入ると、女性が突然変身した。
星石を手にしたようには見えなかったが、魔力が体からあふれ出てくるのが分かる。
佳奈とはまた違った深い赤、暗赤色の輝きに包まれて女性は魔法少女になった。
軍服をアレンジしたようなデザインのワンピースで、黒とワインレッドのバイカラーになっている。
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