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2章ダンジョンへ向かおう
モモンガのおばさん2
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「おいカバーニちゃんと挨拶しろよ!」
「痛いだろうがよぉ!!」
オオモモンガさんはカバーニに目をやると、目を丸くして、声が弾む。
「カバーニかい? やだ久し振りモンガ」
「おっ!! オオモモンガのおばちゃんや!!」
「元気にしとったモンガか?」
「当たり前や!! はははは」
「そういえばうちのモモンガがお世話になったモンガ」
「何の話や?」
首を傾げる俺達。
「クルルコウモリがうちのモモンガを食い殺そうとしてたモンガ……そこへあんたらがやってきて……倒してくれたモンガ……うちのモモンガは大変感謝しとるモンガ」
「そうやったんか……クルルコウモリを倒したんわ……ワイや」とキメ顔でカバーニが言う。
「そうだったモンガ!! カバーニも強くなったモンガな」
「そうや」
「なぁ? おばちゃん? 皆に温まった飲み物出してくれや」
オオモンガさんは鼻息を鳴らし、両手を叩く。
「ごめんなモンガ……ホットミルク作るモンガ」
オオモモンガさんはキッチンへ向かう。
俺とマシュは「ご心配なさらずに~~」と遠慮を示す。
*
それから、俺達は六脚にそれぞれ座り、カバーニはソファー。
テーブルにはホットミルクとイチゴケーキが一人一つずつ並んだ。
皆は食べたり飲んだりと、一休憩する。
カバーニがぼそっと呟く。
「しかし……ここらへん人少なくなったんやな」
ロペスも顎に手を当て、鼻息を荒々しくさせ、難しい表情をする。
「ワガァも久し振りにきたガァ……確かに家もほとんど無いガァ」
正面にいるオオモモンガさんは暗い表情で俯く。
「ララナ村やこの辺り山間部から王国へ引っ越す人が多くなったんモンガ」
「何があったんや?」
「あっまさガァ……」
何か気づいた様子を見せるロペス。
オオモモンガさんは手を頬に当て、悲しみの表情で話を続ける。
「ララナ村の住民が大量に殺される事件が起きたモンガ」
カバーニは声を荒げ、犬耳が逆立たせ、立ち上がる。
「痛いだろうがよぉ!!」
オオモモンガさんはカバーニに目をやると、目を丸くして、声が弾む。
「カバーニかい? やだ久し振りモンガ」
「おっ!! オオモモンガのおばちゃんや!!」
「元気にしとったモンガか?」
「当たり前や!! はははは」
「そういえばうちのモモンガがお世話になったモンガ」
「何の話や?」
首を傾げる俺達。
「クルルコウモリがうちのモモンガを食い殺そうとしてたモンガ……そこへあんたらがやってきて……倒してくれたモンガ……うちのモモンガは大変感謝しとるモンガ」
「そうやったんか……クルルコウモリを倒したんわ……ワイや」とキメ顔でカバーニが言う。
「そうだったモンガ!! カバーニも強くなったモンガな」
「そうや」
「なぁ? おばちゃん? 皆に温まった飲み物出してくれや」
オオモンガさんは鼻息を鳴らし、両手を叩く。
「ごめんなモンガ……ホットミルク作るモンガ」
オオモモンガさんはキッチンへ向かう。
俺とマシュは「ご心配なさらずに~~」と遠慮を示す。
*
それから、俺達は六脚にそれぞれ座り、カバーニはソファー。
テーブルにはホットミルクとイチゴケーキが一人一つずつ並んだ。
皆は食べたり飲んだりと、一休憩する。
カバーニがぼそっと呟く。
「しかし……ここらへん人少なくなったんやな」
ロペスも顎に手を当て、鼻息を荒々しくさせ、難しい表情をする。
「ワガァも久し振りにきたガァ……確かに家もほとんど無いガァ」
正面にいるオオモモンガさんは暗い表情で俯く。
「ララナ村やこの辺り山間部から王国へ引っ越す人が多くなったんモンガ」
「何があったんや?」
「あっまさガァ……」
何か気づいた様子を見せるロペス。
オオモモンガさんは手を頬に当て、悲しみの表情で話を続ける。
「ララナ村の住民が大量に殺される事件が起きたモンガ」
カバーニは声を荒げ、犬耳が逆立たせ、立ち上がる。
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