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チーター達は魔法使いの国に凸る様です
刻一刻と
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俺は険しい顔をして結界を睨みつけて超轟の主砲上部にいた。
今回は俺の失態だった。
流石に俺達の誰か一人は残しておくべきだった。
そう思っていると気を遣ってノウンが慰めに来てくれた。
「あのな創也、いくらお前達専用の乗り物だからってな…………………
この速さで外に装弾場所を外に丸裸はないだろーー!!」
おっと、どうやら違うらしい。
「お前なノエルを見習えよ。ほら。」
ノエルはこの速さでもしっかり空からついてきているではないか。
「あいつもあいつだが、お前もお前だーー!」
隣の奴がうるさいので少しはどついて黙らせた後俺は弾丸の装填をすべく弾丸を取りに後ろの貨物列車に移動したのだが、
「何やってんだ?お前?」
そこにはメネヴィアとリアが弾丸を持ち上げようと悪戦苦闘しているようだった。
「見てわかりませんの!?貴方達に言われた通り弾を運ぼうとしていたのですよ!
何ですか!?貴方はそれでも一応全統神王なのでしょう!?
貴方、全統神王じゃなくて全くの馬鹿ですわ!」
上手く言ったつもりなのか、少し得意げになっているメネヴィアに対して俺は、
「そか、じゃあとっとと運ぶこったな。」
といった。
おっと、絶望の表情ですね。
いいですね~。
こう言うの結構そそるのですが。
まぁ、もう少し先を見るのはまた今度にしよう。
「しゃーねーなー。ノウンに頼んできてやるよ。」
おっと次は怒りの表情ですね。
これもこれでそそりますが、もうめんどくさいのでほっておくとしよう。
ギャーギャー言うメネヴィアとリアをほって俺は、100キロはする弾丸を片手に持って弾丸を持って装填台に近寄った。
すると、法也が近寄ってきて、
「あんまり虐めると後で痛い目にあいますよ。」
といった。
「ご忠告どうも恐れ入ります。」
と言って聞き流した俺は弾丸を装填した。
「さぁ、法也やるか。」
「ええ、やりますか。」
「この後別に魔力を使う予定ないし殆ど突っ込んでやれ!」
「はいはい、分かりましたよ。」
そう言って俺達は弾丸に魔力をつぎ込んだ。
そして、
「ぶっ放せぇぇ!!」
俺の掛け声で遥か彼方までその咆哮を轟かして魔力が込められた弾丸は結界に突き刺さった。
………………………………。
気が付けば白色の貫頭衣に着替えさせられていた。
このままだと取り返しのつかないことになるのは直感で分かった。
「どうしよう…………。」
そう思っていると、近くに人の気配がした。
「先ずは体を清めて貰いましょうか?」
そう言ってそこにいたのは女王だった。
「……………なぜ君がいるの?」
「…………………。」
黙ったまま女王は僕に手をかざし何かを唱えた。
僕はそれを見届ける事なく意識を失った。
…………………………。
さて、創也の理不尽によって意識を失っていた俺だが現状を把握できないでいた。
「諸君、
俺は戦いが大好きだ。
電撃戦が好きだ。
殲滅戦が好きだ。
防衛戦が好きだ。
最終決戦が大好きだ。
諸君、
君達はどうかな?
俺はこの超轟が好きだ。
こいつによって手も足も出ず木っ端微塵に吹っ飛ばされるのを見るのが大好きだ。
諸君はどうかな?
革命を望むか?」
「「「「革命を!革命を!」」」」
「よろしい!
ならば革命だ!!
さぁ、革命を始めよう!!」
「「「「「「オォーーーーー!!!」」」」」
創也が演説をしていたのだが、している相手はなんと、
頭から角を生やした悪魔達ではないか!!
今回は俺の失態だった。
流石に俺達の誰か一人は残しておくべきだった。
そう思っていると気を遣ってノウンが慰めに来てくれた。
「あのな創也、いくらお前達専用の乗り物だからってな…………………
この速さで外に装弾場所を外に丸裸はないだろーー!!」
おっと、どうやら違うらしい。
「お前なノエルを見習えよ。ほら。」
ノエルはこの速さでもしっかり空からついてきているではないか。
「あいつもあいつだが、お前もお前だーー!」
隣の奴がうるさいので少しはどついて黙らせた後俺は弾丸の装填をすべく弾丸を取りに後ろの貨物列車に移動したのだが、
「何やってんだ?お前?」
そこにはメネヴィアとリアが弾丸を持ち上げようと悪戦苦闘しているようだった。
「見てわかりませんの!?貴方達に言われた通り弾を運ぼうとしていたのですよ!
何ですか!?貴方はそれでも一応全統神王なのでしょう!?
貴方、全統神王じゃなくて全くの馬鹿ですわ!」
上手く言ったつもりなのか、少し得意げになっているメネヴィアに対して俺は、
「そか、じゃあとっとと運ぶこったな。」
といった。
おっと、絶望の表情ですね。
いいですね~。
こう言うの結構そそるのですが。
まぁ、もう少し先を見るのはまた今度にしよう。
「しゃーねーなー。ノウンに頼んできてやるよ。」
おっと次は怒りの表情ですね。
これもこれでそそりますが、もうめんどくさいのでほっておくとしよう。
ギャーギャー言うメネヴィアとリアをほって俺は、100キロはする弾丸を片手に持って弾丸を持って装填台に近寄った。
すると、法也が近寄ってきて、
「あんまり虐めると後で痛い目にあいますよ。」
といった。
「ご忠告どうも恐れ入ります。」
と言って聞き流した俺は弾丸を装填した。
「さぁ、法也やるか。」
「ええ、やりますか。」
「この後別に魔力を使う予定ないし殆ど突っ込んでやれ!」
「はいはい、分かりましたよ。」
そう言って俺達は弾丸に魔力をつぎ込んだ。
そして、
「ぶっ放せぇぇ!!」
俺の掛け声で遥か彼方までその咆哮を轟かして魔力が込められた弾丸は結界に突き刺さった。
………………………………。
気が付けば白色の貫頭衣に着替えさせられていた。
このままだと取り返しのつかないことになるのは直感で分かった。
「どうしよう…………。」
そう思っていると、近くに人の気配がした。
「先ずは体を清めて貰いましょうか?」
そう言ってそこにいたのは女王だった。
「……………なぜ君がいるの?」
「…………………。」
黙ったまま女王は僕に手をかざし何かを唱えた。
僕はそれを見届ける事なく意識を失った。
…………………………。
さて、創也の理不尽によって意識を失っていた俺だが現状を把握できないでいた。
「諸君、
俺は戦いが大好きだ。
電撃戦が好きだ。
殲滅戦が好きだ。
防衛戦が好きだ。
最終決戦が大好きだ。
諸君、
君達はどうかな?
俺はこの超轟が好きだ。
こいつによって手も足も出ず木っ端微塵に吹っ飛ばされるのを見るのが大好きだ。
諸君はどうかな?
革命を望むか?」
「「「「革命を!革命を!」」」」
「よろしい!
ならば革命だ!!
さぁ、革命を始めよう!!」
「「「「「「オォーーーーー!!!」」」」」
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頭から角を生やした悪魔達ではないか!!
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追記:2025/09/20
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