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14 クロア
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突然ですが、おっさんは城塞都市キャラトスを去ることにした。
なんだかんだで半年近くここにいた。
この世界のことについて、多くの情報を得ることが出来たことには感謝している。
だが如何せんここは辺境だ。手に入る情報にも限りがある。
だからそろそろ、ここよりもっと大きな場所を目指そうと思う。
住み慣れた森を出た時も突然だったが、街を出る時も突然だ。
行き当たりばったりだな?
いいんだよ。だってオレは、自由気ままなスーラなんだから。
街を去る前の日に城壁に登る。
城壁の上から街並みを見下ろす。
よく整備された街並み。通りを行き交う人たちには活気がある。ここは区別はあるけれど差別はない。いい街だと思う、でもそれだけだった。
腰を落ち着けていたのが半年程とはいえ、もう少しくらい感傷に浸ってもよさそうなのだが、あんまりそういう感情は沸いてこない。
心が揺れない。……これはオレが薄情なのか、それともこの身がスーラであるがゆえなのか。
いつしか人らしい心を失くし、何も感じなくなった自分を想像し、ぶるっと青い体が震えた。
次の日、夜明け前に街を出た。
街に来た時とは違う門から外へ出る。
荷を担いだ人足、冒険者たち、行商人、商隊の一団、まだ早朝にも関わらず門の周辺は出立する人たちで混雑している。オレは彼らの足元をスルスルと潜り抜け、とっとと表に出た。
しばらくは道なりに進む。目的地はあえて定めていない。
手っ取り早く情報を集めるのならば、王都に直行するのが正しい。とんでもなく栄えているらしいのだが、それではせっかくの異世界旅が面白くない。
滞在中に街で調べたところ、この王国には王都に次ぐ規模の大都市が八つある。
それらは大公家の当主らが管理している領都として機能しており、場所によって学術、技術、魔法、武術、芸術などに各々が特化しているのだとか。ちなみに大公家っていうのは、この国でとってもエライ貴族さまのこと。権力、財力、領地、歴史、どれをとってもぶっちぎっていて王族ですらも、おいそれと手が出せない。
国としての裁量権は王の方が大公家より上だが、八つある大公家のうち五つが承認すれば否決権が発動されて王命すらも取り消せる。たとえ王様といえども彼らの支持を得られなければ、とてもではないが政権を維持出来ない。
長い歴史を誇るこの国では過去に大公家と揉めて、政治的または物理的に玉座から引きずり降ろされた王様もいるのだとか。暗殺とか毒殺とか首チョンパされて、きっと病死で処理されちゃうんだろうな。
《くわばらくわばら、貴族なんかに関わるもんじゃないね》
急ぐ旅でなし、オレは気まぐれで道を逸れては森に入り狩りに興じる。
適度に戦っていないと感覚が鈍ってしようがないからね。断じて戦闘狂とかじゃないから。でもこの辺は街道に近いせいか、オレがいた森と比べて強いモンスターはいないから、あんまり訓練にはならないかな。倒したモンスターから採れる魔石も小粒だし。
森での日々を思い出す。
対峙した瞬間に全身をぎゅっと鷲掴みにされるかのような威圧、空気も焼けるほどの焦燥感、たった一つのミスが死に直結するギリギリの綱渡り、その先に生温い結末なんて存在しない。殺るか殺られるかではない。目の前の敵を必ず殺す。その必殺の意志を貫き通した者だけが立ち続けることが許される。
《改めて考えてみると、あの泉の森でよく生き残れたな。スーラじゃなかったら、とっくに死んでたな》
森の奥に比べて街でのヌルい生活は、やはりオレを堕落させていたようだ。
まさかこんな事態に陥ることになろうとは。こんなことならば寄り道なんてせずに進んでおけばよかった。
俺はただいま捕獲されて馬車の中にいる。
体をがっちり拘束されており逃げ出せない状況下にある。
いや、本気になれば脱出は容易い、というか余裕だ。だがそれが出来ない。
まさかこんな方法でオレのスーラボディが封じられるとは、不覚!
これは物理的拘束ではない、言うなれば心理的拘束。
いまオレはメイド姿の女性の膝の上にてガッチリ抱きしめられている。別れ別れになっていた恋人同士が再会した時ぐらい、ぎゅっと抱きしめられている。女性特有の甘い香りに優しく包まれて、おっさんはすでにノックアウト寸前である。
《おかしい、抗えない。オレには三大欲求が必要ないはずなのに》
そんなオレの目の前の座席には、見覚えのある金髪幼女がニコニコ顔で座っている。
荷馬車とは違いキチンと鍵付きの扉がついた大きく立派な馬車。
伝説の覇王が跨りそうな体躯の黒馬の二頭立て。リムジンのように広い車内、魔道具にて管理された空調、艶々の革張りの座席は絶妙な圧でお尻を守ってくれる。豪華仕様につきデコボコ道でもほとんど振動がない。
車内にいるのはオレ、メイドさん、金髪幼女、姿勢が良い好々爺の三人と一体。車外には警備の騎士が五人に兵士が十人、馬車の前後左右を守るように並走している。
オレは森の中でしばし遊んだ後に街道に戻ったところで、ちょうど停まって休憩中であったこの御一行に出くわした。
「あの子をつかまえて!」
不意の再会直後に発せられる金髪幼女の号令一下、こいつらは大人気もなく全員にてオレを捕獲しやがった。
騎士と兵士が見事な連携にてオレを誘い込み、好々爺が力技にて捕まえるとみせかけて、それすらもオレが躱してみせたところを、メイドさんのお胸でキャッチするという卑劣な罠を仕掛けてきた。さしものオレもコイツはよけきれなかった。
こうして捕獲されたオレの身柄は、そのまま馬車の中へ連行された。
勘違いするなよ。べつに色香に迷ったわけじゃないぞ。
こいつら全員いい動きをするんだよ。一番歳喰って動けなさそうな好々爺ですら、力強い踏み込みと体捌きを見せた。メイドさんにいたっては流麗なる舞のごとき、華麗なる足さばきにて瞬次に間合いを詰められた、絶対にただ者じゃないから!
「なるほどのう。この青いスーラが前にクロアが話していた子なんだね」
「そうよ! おじいさま! ぜったいにそう! だってこんなにキレイな子、ほかにいるわけがないもの」
「クロア様の仰るとおり、私もこんなスーラは見たことがありません。まるで澄んだ海の色のようです」
「うん。でもキレイなだけじゃないの! ほんとうにスゴイの。ぱっとして、シュタシュタって……」
身振り手振りにて金髪幼女がオレを褒めちぎる。
話をうんうんと愉し気に聞く好々爺。
傍目には孫と祖父の温かい交流シーン、でも爺さんの細められた目の奥が油断なくこちらを観察しているのに、オレは気づいている。メイドさんにしたって主人らとの会話をこなしながら、絶妙な力加減にて拘束を緩めることはない。
金髪幼女、名前はクロア……、会話から察するにオレのことを前から身内に話していたということは、自分の乙女の秘密もバラしちゃったみたいだな……雰囲気的にこの爺さんは優しいだけじゃないと思うから、きっと叱られて「ごめんなさい」しているだろうし……。
《捕まっておいてなんだが、少なくともオレには悪い子には見えないんだよなぁ》
乙女の秘密と引き換えにされては無下にも出来まい。
諦めたおっさんは、しばらく金髪幼女のクロアに付き合うことにした。
なんだかんだで半年近くここにいた。
この世界のことについて、多くの情報を得ることが出来たことには感謝している。
だが如何せんここは辺境だ。手に入る情報にも限りがある。
だからそろそろ、ここよりもっと大きな場所を目指そうと思う。
住み慣れた森を出た時も突然だったが、街を出る時も突然だ。
行き当たりばったりだな?
いいんだよ。だってオレは、自由気ままなスーラなんだから。
街を去る前の日に城壁に登る。
城壁の上から街並みを見下ろす。
よく整備された街並み。通りを行き交う人たちには活気がある。ここは区別はあるけれど差別はない。いい街だと思う、でもそれだけだった。
腰を落ち着けていたのが半年程とはいえ、もう少しくらい感傷に浸ってもよさそうなのだが、あんまりそういう感情は沸いてこない。
心が揺れない。……これはオレが薄情なのか、それともこの身がスーラであるがゆえなのか。
いつしか人らしい心を失くし、何も感じなくなった自分を想像し、ぶるっと青い体が震えた。
次の日、夜明け前に街を出た。
街に来た時とは違う門から外へ出る。
荷を担いだ人足、冒険者たち、行商人、商隊の一団、まだ早朝にも関わらず門の周辺は出立する人たちで混雑している。オレは彼らの足元をスルスルと潜り抜け、とっとと表に出た。
しばらくは道なりに進む。目的地はあえて定めていない。
手っ取り早く情報を集めるのならば、王都に直行するのが正しい。とんでもなく栄えているらしいのだが、それではせっかくの異世界旅が面白くない。
滞在中に街で調べたところ、この王国には王都に次ぐ規模の大都市が八つある。
それらは大公家の当主らが管理している領都として機能しており、場所によって学術、技術、魔法、武術、芸術などに各々が特化しているのだとか。ちなみに大公家っていうのは、この国でとってもエライ貴族さまのこと。権力、財力、領地、歴史、どれをとってもぶっちぎっていて王族ですらも、おいそれと手が出せない。
国としての裁量権は王の方が大公家より上だが、八つある大公家のうち五つが承認すれば否決権が発動されて王命すらも取り消せる。たとえ王様といえども彼らの支持を得られなければ、とてもではないが政権を維持出来ない。
長い歴史を誇るこの国では過去に大公家と揉めて、政治的または物理的に玉座から引きずり降ろされた王様もいるのだとか。暗殺とか毒殺とか首チョンパされて、きっと病死で処理されちゃうんだろうな。
《くわばらくわばら、貴族なんかに関わるもんじゃないね》
急ぐ旅でなし、オレは気まぐれで道を逸れては森に入り狩りに興じる。
適度に戦っていないと感覚が鈍ってしようがないからね。断じて戦闘狂とかじゃないから。でもこの辺は街道に近いせいか、オレがいた森と比べて強いモンスターはいないから、あんまり訓練にはならないかな。倒したモンスターから採れる魔石も小粒だし。
森での日々を思い出す。
対峙した瞬間に全身をぎゅっと鷲掴みにされるかのような威圧、空気も焼けるほどの焦燥感、たった一つのミスが死に直結するギリギリの綱渡り、その先に生温い結末なんて存在しない。殺るか殺られるかではない。目の前の敵を必ず殺す。その必殺の意志を貫き通した者だけが立ち続けることが許される。
《改めて考えてみると、あの泉の森でよく生き残れたな。スーラじゃなかったら、とっくに死んでたな》
森の奥に比べて街でのヌルい生活は、やはりオレを堕落させていたようだ。
まさかこんな事態に陥ることになろうとは。こんなことならば寄り道なんてせずに進んでおけばよかった。
俺はただいま捕獲されて馬車の中にいる。
体をがっちり拘束されており逃げ出せない状況下にある。
いや、本気になれば脱出は容易い、というか余裕だ。だがそれが出来ない。
まさかこんな方法でオレのスーラボディが封じられるとは、不覚!
これは物理的拘束ではない、言うなれば心理的拘束。
いまオレはメイド姿の女性の膝の上にてガッチリ抱きしめられている。別れ別れになっていた恋人同士が再会した時ぐらい、ぎゅっと抱きしめられている。女性特有の甘い香りに優しく包まれて、おっさんはすでにノックアウト寸前である。
《おかしい、抗えない。オレには三大欲求が必要ないはずなのに》
そんなオレの目の前の座席には、見覚えのある金髪幼女がニコニコ顔で座っている。
荷馬車とは違いキチンと鍵付きの扉がついた大きく立派な馬車。
伝説の覇王が跨りそうな体躯の黒馬の二頭立て。リムジンのように広い車内、魔道具にて管理された空調、艶々の革張りの座席は絶妙な圧でお尻を守ってくれる。豪華仕様につきデコボコ道でもほとんど振動がない。
車内にいるのはオレ、メイドさん、金髪幼女、姿勢が良い好々爺の三人と一体。車外には警備の騎士が五人に兵士が十人、馬車の前後左右を守るように並走している。
オレは森の中でしばし遊んだ後に街道に戻ったところで、ちょうど停まって休憩中であったこの御一行に出くわした。
「あの子をつかまえて!」
不意の再会直後に発せられる金髪幼女の号令一下、こいつらは大人気もなく全員にてオレを捕獲しやがった。
騎士と兵士が見事な連携にてオレを誘い込み、好々爺が力技にて捕まえるとみせかけて、それすらもオレが躱してみせたところを、メイドさんのお胸でキャッチするという卑劣な罠を仕掛けてきた。さしものオレもコイツはよけきれなかった。
こうして捕獲されたオレの身柄は、そのまま馬車の中へ連行された。
勘違いするなよ。べつに色香に迷ったわけじゃないぞ。
こいつら全員いい動きをするんだよ。一番歳喰って動けなさそうな好々爺ですら、力強い踏み込みと体捌きを見せた。メイドさんにいたっては流麗なる舞のごとき、華麗なる足さばきにて瞬次に間合いを詰められた、絶対にただ者じゃないから!
「なるほどのう。この青いスーラが前にクロアが話していた子なんだね」
「そうよ! おじいさま! ぜったいにそう! だってこんなにキレイな子、ほかにいるわけがないもの」
「クロア様の仰るとおり、私もこんなスーラは見たことがありません。まるで澄んだ海の色のようです」
「うん。でもキレイなだけじゃないの! ほんとうにスゴイの。ぱっとして、シュタシュタって……」
身振り手振りにて金髪幼女がオレを褒めちぎる。
話をうんうんと愉し気に聞く好々爺。
傍目には孫と祖父の温かい交流シーン、でも爺さんの細められた目の奥が油断なくこちらを観察しているのに、オレは気づいている。メイドさんにしたって主人らとの会話をこなしながら、絶妙な力加減にて拘束を緩めることはない。
金髪幼女、名前はクロア……、会話から察するにオレのことを前から身内に話していたということは、自分の乙女の秘密もバラしちゃったみたいだな……雰囲気的にこの爺さんは優しいだけじゃないと思うから、きっと叱られて「ごめんなさい」しているだろうし……。
《捕まっておいてなんだが、少なくともオレには悪い子には見えないんだよなぁ》
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