25 / 226
24 レディ・サファイア
しおりを挟む
シンプルながら幾筋もの折り目にて構成されたデザインが俊逸な、裾丈の長い黒のドレス姿。
隠された足元から、チラリと覗かせるのは真っ赤なヒールの尖った爪先。
細い指先から肘までを隠すのは、薔薇のような花と蔓をあしらった繊細な模様で編み込まれた黒のレースの手袋。
纏っている衣装の黒さが、僅かに露出している素肌の白さをより際立たせる。
だが何よりも見る側を惹きつけるのは、その顔であろう。
女は黒い仮面を被っていた。
顔をすっぽり覆う楕円形の黒い仮面。模様も飾りも何もない。
左目と口元のみに穴が開けられてある。
仮面の女がスカートの裾をつまみ、完璧なカーテシーを披露する。
勉強部屋にて、新しいマナーの教師を待っていたクロアとオレの前に現れたのは、仮面の女だった。不審人物の登場にあんぐりと口を開けて固まるクロアとオレ。そんなオレたちには構わずに、何事もないように挨拶を続ける仮面の女。
「初めましてクロアさま。前任の者が男にとち狂って道を踏み外し、あろうことか教え子と雇用主に、不利益をもたらすような危険を孕みましたので、解雇されてしまったのに代わりまして、本日よりお嬢様の教育に携わることになりました、フィメール・サファイアと申します。よろしくお願い致します。なお実際には孕んでいないとの事なので、誤解なきよう。それから私のことは『レディ・サファイア』もしくは『仮面教師レディX』とでもお呼び下さい」
《なんかヤバイのが来たー!!!》
全身黒に仮面姿なんてツッコミどころが多すぎる。声は落ち着いた大人の女性という雰囲気だが、いかんせん仮面のせいで判断がつかん。
クロアは衝撃からまだ立ち直っていない。
それにしてもサラリと裏事情を暴露しやがった。例の件でどうしてマナーの先生まで首になったのか疑問に思っていたが、そういう事だったのか……、屋敷に出入りしていたデュルレの外面に騙されちゃったのかぁ、あの先生。貴族専属の教師だから、お堅そうに見えたのに。案外、ああいう真面目なタイプがコロっと騙されちゃうんだな。でも孕まされなかっただけでも、不幸中の幸いか……って、小さな子の前で何口走ってんだよ、この女。
ああ、ようやくクロアが復帰してきた。
「せんせい? ですのね。こちらこそよろしくおねがいします」
「はい。よろしくお願いします。それから私のことは先生ではなく『レディ・サファイア』もしくは『仮面教師レディX』とでもお呼び下さい」
《そこは冗談じゃなかったのかよ!》
仮面女の本気っぷりに、オレの青いスーラボディが思わずぶるんと揺れた。
だがクロアはオレと違って努めて冷静だった。
「さすがにソレはちょっと。サファイア先生ではダメでしょうか」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「レディ先生では」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「X先生」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「レディX先生」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「えーと……、こまりました。どうしましょう」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「……わかりました。それではレディ・サファイアで」
「仮面教師レディXもお薦めですよ」
「……いえ、レディ・サファイアとおよびすることにします」
「そうですか。わかりました。あといつでも呼び方は変更可能ですので、遠慮せずにお申しつけ下さい」
「…………はい」
仮面女は頑なだった。
三歳児の金髪幼女を前にして一歩も引かない。根負けしたクロアがついに折れた。せめてもの抵抗として強制二択のうちのマシな方を選んだ。仮面女としては、もう一つの方を押していたようだが。
その大人気ない態度におっさんは吃驚だよ。
お前の過去に一体何があったんだ? 何がお前をそうさせる? なんだかグルグルと周回して、かえって興味が出てきたわ。
仮面女もといレディ・サファイアの初回授業は、これまたオレの想像の斜め上を行く。
彼女はどこからか鞭を取り出した。馬のお尻をピシピシするタイプの鞭だ。もしかしてこれでスパルタ教育を施すのだろうか。ちょっと間違えたらピシッ、言うことを聞かなかったらピシッ、とかいう風に。オレと同じ想像をしたのだろう。クロアの顔にも緊張が走っている。
レディ・サファイアが鞭を手にクロアに近づく。
しかし彼女の鞭が振るわれることはなかった。鞭はクロアに差し出されたのである。自分の手の中にある鞭と、目の前に立つ仮面女を交互に見るクロア。幼いながらにその意味を必死に考えているのだろう。健気な子である。
仮面女がクロアに告げる。
「本日は、その鞭の使い方を教えます」
えーと、この授業って貴族令嬢のためのマナー講座だよね。
普通はさっき仮面女が見せた、挨拶やら食事やお茶会の作法やら、貴族社会の約束事や隠語、刺繍やらダンスやらを習うもんじゃないの。クロアもオレと同じ意見らしく、その瞳には困惑の色がありありと浮かんでいた。
「クロアさま。貴女が辛い目に会ったことは、私も承知しております。だからこその鞭なのです。いいですか。貴族令嬢たるもの、いついかなる時でも気高く、美しく、誇り高く、前を向いていなければなりません。俯くなど論外です。ですがか弱い女の身です。いかに気概があろうとも、それだけでは駄目です。降りかかる理不尽によって、手折られてしまいます。己の矜持を貫き通すには力が必要。それを私が貴女に授けます。私が貴女を鍛えます。何者にも屈することのない『最強の令嬢』にクロアさまは、なるのです」
レディ・サファイアが高らかに宣言するかのように、力強く言い切った。
前半はわりといい事を言っていたとオレも認めるが、後半はなんだか違う。
しかし「最強の令嬢」という言葉に感銘を受けたらしい、クロアの目の色が変わってしまった。つい先ほどまでは困った人を見るかのような、どこか憐れみすら秘めた視線を仮面女に向けていたというのに。今ではすっかりキラキラと熱い眼差しを向け、憐憫が敬意にとって代わられている。
《チョロい、チョロすぎるよ。クロア》
オレの心配をよそに、クロアが仮面女の指示に従って鞭を振り始めた。
勉強部屋にしなる鞭、空気を切り裂く音が鳴る。
「そう。もっと手首を利かせて。その調子です。クロアさまは筋がよろしい」
「ほんとうですか。レディ・サファイア」
「ええ。その調子で後、三十回」
「はい!」
元気よく鞭を振るうクロア。元々、体を動かすのが好きだった彼女は、水を得た魚のように生き生きとしている。本当に筋がいいらしく仮面女の指導にも熱が篭る。指導を受ける度にクロアの鞭の音が鋭さを増す。
授業も終盤になると、すっかり様になった上段中段下段の構えから繰り出されるクロアの鞭は、熟練した兵士の剣のように多彩な攻撃を放っていた。
「本日はこれまで。鞭は差し上げますので、よく復習をしておくように。次回は指輪を使った授業を行います」
不穏な次回予告を残し去る仮面女。
鞭が貰えたのが嬉しいらしく、クロアは楽し気に振っている。どうやら彼女は早速、復習を行うようだ。たいそう勉強熱心である。
うっかり巻き添えを喰らっては堪らないので、オレは気づかれないように少しクロアから距離をとった。
悔しいがフィメール・サファイアという女の指導力は本物である。
スーラであるオレを邪険に扱わなかったのもポイントが高い。にもかかわらず不安が勝るのは彼女の風体のせいか、それとも言動のせいか。もしかして自分が知らなかっただけで、この世界ではコレが正しい淑女教育というものなのかもしれない。
夢中になって鞭を振るう金髪幼女を横目に、おっさんはそう考えることにした。
隠された足元から、チラリと覗かせるのは真っ赤なヒールの尖った爪先。
細い指先から肘までを隠すのは、薔薇のような花と蔓をあしらった繊細な模様で編み込まれた黒のレースの手袋。
纏っている衣装の黒さが、僅かに露出している素肌の白さをより際立たせる。
だが何よりも見る側を惹きつけるのは、その顔であろう。
女は黒い仮面を被っていた。
顔をすっぽり覆う楕円形の黒い仮面。模様も飾りも何もない。
左目と口元のみに穴が開けられてある。
仮面の女がスカートの裾をつまみ、完璧なカーテシーを披露する。
勉強部屋にて、新しいマナーの教師を待っていたクロアとオレの前に現れたのは、仮面の女だった。不審人物の登場にあんぐりと口を開けて固まるクロアとオレ。そんなオレたちには構わずに、何事もないように挨拶を続ける仮面の女。
「初めましてクロアさま。前任の者が男にとち狂って道を踏み外し、あろうことか教え子と雇用主に、不利益をもたらすような危険を孕みましたので、解雇されてしまったのに代わりまして、本日よりお嬢様の教育に携わることになりました、フィメール・サファイアと申します。よろしくお願い致します。なお実際には孕んでいないとの事なので、誤解なきよう。それから私のことは『レディ・サファイア』もしくは『仮面教師レディX』とでもお呼び下さい」
《なんかヤバイのが来たー!!!》
全身黒に仮面姿なんてツッコミどころが多すぎる。声は落ち着いた大人の女性という雰囲気だが、いかんせん仮面のせいで判断がつかん。
クロアは衝撃からまだ立ち直っていない。
それにしてもサラリと裏事情を暴露しやがった。例の件でどうしてマナーの先生まで首になったのか疑問に思っていたが、そういう事だったのか……、屋敷に出入りしていたデュルレの外面に騙されちゃったのかぁ、あの先生。貴族専属の教師だから、お堅そうに見えたのに。案外、ああいう真面目なタイプがコロっと騙されちゃうんだな。でも孕まされなかっただけでも、不幸中の幸いか……って、小さな子の前で何口走ってんだよ、この女。
ああ、ようやくクロアが復帰してきた。
「せんせい? ですのね。こちらこそよろしくおねがいします」
「はい。よろしくお願いします。それから私のことは先生ではなく『レディ・サファイア』もしくは『仮面教師レディX』とでもお呼び下さい」
《そこは冗談じゃなかったのかよ!》
仮面女の本気っぷりに、オレの青いスーラボディが思わずぶるんと揺れた。
だがクロアはオレと違って努めて冷静だった。
「さすがにソレはちょっと。サファイア先生ではダメでしょうか」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「レディ先生では」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「X先生」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「レディX先生」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「えーと……、こまりました。どうしましょう」
「レディ・サファイア、もしくは仮面教師レディXと」
「……わかりました。それではレディ・サファイアで」
「仮面教師レディXもお薦めですよ」
「……いえ、レディ・サファイアとおよびすることにします」
「そうですか。わかりました。あといつでも呼び方は変更可能ですので、遠慮せずにお申しつけ下さい」
「…………はい」
仮面女は頑なだった。
三歳児の金髪幼女を前にして一歩も引かない。根負けしたクロアがついに折れた。せめてもの抵抗として強制二択のうちのマシな方を選んだ。仮面女としては、もう一つの方を押していたようだが。
その大人気ない態度におっさんは吃驚だよ。
お前の過去に一体何があったんだ? 何がお前をそうさせる? なんだかグルグルと周回して、かえって興味が出てきたわ。
仮面女もといレディ・サファイアの初回授業は、これまたオレの想像の斜め上を行く。
彼女はどこからか鞭を取り出した。馬のお尻をピシピシするタイプの鞭だ。もしかしてこれでスパルタ教育を施すのだろうか。ちょっと間違えたらピシッ、言うことを聞かなかったらピシッ、とかいう風に。オレと同じ想像をしたのだろう。クロアの顔にも緊張が走っている。
レディ・サファイアが鞭を手にクロアに近づく。
しかし彼女の鞭が振るわれることはなかった。鞭はクロアに差し出されたのである。自分の手の中にある鞭と、目の前に立つ仮面女を交互に見るクロア。幼いながらにその意味を必死に考えているのだろう。健気な子である。
仮面女がクロアに告げる。
「本日は、その鞭の使い方を教えます」
えーと、この授業って貴族令嬢のためのマナー講座だよね。
普通はさっき仮面女が見せた、挨拶やら食事やお茶会の作法やら、貴族社会の約束事や隠語、刺繍やらダンスやらを習うもんじゃないの。クロアもオレと同じ意見らしく、その瞳には困惑の色がありありと浮かんでいた。
「クロアさま。貴女が辛い目に会ったことは、私も承知しております。だからこその鞭なのです。いいですか。貴族令嬢たるもの、いついかなる時でも気高く、美しく、誇り高く、前を向いていなければなりません。俯くなど論外です。ですがか弱い女の身です。いかに気概があろうとも、それだけでは駄目です。降りかかる理不尽によって、手折られてしまいます。己の矜持を貫き通すには力が必要。それを私が貴女に授けます。私が貴女を鍛えます。何者にも屈することのない『最強の令嬢』にクロアさまは、なるのです」
レディ・サファイアが高らかに宣言するかのように、力強く言い切った。
前半はわりといい事を言っていたとオレも認めるが、後半はなんだか違う。
しかし「最強の令嬢」という言葉に感銘を受けたらしい、クロアの目の色が変わってしまった。つい先ほどまでは困った人を見るかのような、どこか憐れみすら秘めた視線を仮面女に向けていたというのに。今ではすっかりキラキラと熱い眼差しを向け、憐憫が敬意にとって代わられている。
《チョロい、チョロすぎるよ。クロア》
オレの心配をよそに、クロアが仮面女の指示に従って鞭を振り始めた。
勉強部屋にしなる鞭、空気を切り裂く音が鳴る。
「そう。もっと手首を利かせて。その調子です。クロアさまは筋がよろしい」
「ほんとうですか。レディ・サファイア」
「ええ。その調子で後、三十回」
「はい!」
元気よく鞭を振るうクロア。元々、体を動かすのが好きだった彼女は、水を得た魚のように生き生きとしている。本当に筋がいいらしく仮面女の指導にも熱が篭る。指導を受ける度にクロアの鞭の音が鋭さを増す。
授業も終盤になると、すっかり様になった上段中段下段の構えから繰り出されるクロアの鞭は、熟練した兵士の剣のように多彩な攻撃を放っていた。
「本日はこれまで。鞭は差し上げますので、よく復習をしておくように。次回は指輪を使った授業を行います」
不穏な次回予告を残し去る仮面女。
鞭が貰えたのが嬉しいらしく、クロアは楽し気に振っている。どうやら彼女は早速、復習を行うようだ。たいそう勉強熱心である。
うっかり巻き添えを喰らっては堪らないので、オレは気づかれないように少しクロアから距離をとった。
悔しいがフィメール・サファイアという女の指導力は本物である。
スーラであるオレを邪険に扱わなかったのもポイントが高い。にもかかわらず不安が勝るのは彼女の風体のせいか、それとも言動のせいか。もしかして自分が知らなかっただけで、この世界ではコレが正しい淑女教育というものなのかもしれない。
夢中になって鞭を振るう金髪幼女を横目に、おっさんはそう考えることにした。
6
あなたにおすすめの小説
封印されていたおじさん、500年後の世界で無双する
鶴井こう
ファンタジー
「魔王を押さえつけている今のうちに、俺ごとやれ!」と自ら犠牲になり、自分ごと魔王を封印した英雄ゼノン・ウェンライト。
突然目が覚めたと思ったら五百年後の世界だった。
しかもそこには弱体化して少女になっていた魔王もいた。
魔王を監視しつつ、とりあえず生活の金を稼ごうと、冒険者協会の門を叩くゼノン。
英雄ゼノンこと冒険者トントンは、おじさんだと馬鹿にされても気にせず、時代が変わってもその強さで無双し伝説を次々と作っていく。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
暇野無学
ファンタジー
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
【死に役転生】悪役貴族の冤罪処刑エンドは嫌なので、ストーリーが始まる前に鍛えまくったら、やりすぎたようです。
いな@
ファンタジー
【第一章完結】映画の撮影中に死んだのか、開始五分で処刑されるキャラに転生してしまったけど死にたくなんてないし、原作主人公のメインヒロインになる幼馴染みも可愛いから渡したくないと冤罪を着せられる前に死亡フラグをへし折ることにします。
そこで転生特典スキルの『超越者』のお陰で色んなトラブルと悪名の原因となっていた問題を解決していくことになります。
【第二章】
原作の開始である学園への入学式当日、原作主人公との出会いから始まります。
原作とは違う流れに戸惑いながらも、大切な仲間たち(増えます)と共に沢山の困難に立ち向かい、解決していきます。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる