81 / 226
80 素人と玄人
しおりを挟む
この頃のオレのマイブームは親っさん。
親っさんとは鍛冶工房を預かる職人らの棟梁。
ちなみにドワーフ、だが背は高い。ムッキムキのガチムチだ。なにせ日がな一日、重たいハンマーを振り回しているから。
アンケル・ランドクレーズ家の広大な敷地内には鍛冶工房がある。
騎士団を抱えているし家人らも多いので、武具の手入れからペン先まで、工房ではなんでも扱っている。腕前に関しては推して知るべし。伊達に爺のお眼鏡には適っていない。
棟梁が一心不乱に腕を振るう姿は、神々しいまでに美しい。
薄暗い工房内、室内を満たす熱気、炉から漏れる橙色の明かりが男の頬を照らす、瞬きすることなく視線は手元を睨んだまま、道具が打ち下ろされる度に火花が舞い散る、初めのうちは鈍い音が鳴るばかり、何度も何度も叩きつけられるハンマー、火と打が繰り返されるたびに形が少しずつ変わっていく、するとじきに澄んだ音色が聞えてくるようになる、そして仕上がるひと振りの刃。
実に見事な鍛冶仕事。オレは時間が経つのも忘れて魅入っていた。
ただ惜しむらくは仕上がったソレが料理長が依頼した包丁であったことか。
いや、あの料理長から調理器具を任されているというだけでも、凄いことなのは重々承知しているのだが、やはりここは名工のひと振りを、ちょっとおっさん見てみたい的な。
ミーハーなのはわかっているさ。だけど気になるだろう。鍛冶ってば、こう男心をくすぐるというか、琴線に触れるというか。それに剣ってやっぱり憧れる。せっかくのファンタジーだしな。たとえ謎生物スーラには持てない代物だとしても。
さらっと作った剣が実はスゴイ出来だったとか、なんて言ったっけか、前世の小説であったよなぁ。えーと……たしか生産チートとか言う奴。
森の奥で薬物系にはかなり手を染めた。怪しげな材料が周囲にてんこ盛りだったから、適当に混ぜているうちに色々作れた。こっちに来てからはドリアードさんの協力もあって、図書室のどんな資料よりもオレの方が詳しい。表に出せないような薬物もいっぱい作った。これもまた生産チートといえばそうなるのだろうが、なんか地味なんだよねぇ。
そこで鍛冶仕事というわけです。
どうせ暇だし、いっちょ挑戦してみることにする。
オレは地中より物質を抽出できる。
より正確には液状化した体を染み込ませて、そのついでに使えそうな成分を吸収して、まとめて輩出することが可能。
便宜上「抽出」と呼んでいる技能を使い、身の回りからコツコツと材料を採集。
意外にも身近なその辺の土の中に、砂鉄やら金属成分なんかが転がっている。一つ一つの量はごく微細だが、まとめると結構な量になる。こうして仕上がったインゴットは、なかなかの出来だと自画自賛。
鍛冶仕事も自分の体内で行う。
粘土細工のように、溶かして伸ばして固めて整形に刃入れ……というワケで完成第一号。いきなり剣はハードルが高いので、とりあえず果物ナイフにしてみた。刃と柄の部分が一体化のタイプ。アイテム収納内に保存してある果物を取り出し、皮を剥いてみる。切れ味は正直微妙だった。ところどころ皮が引っかかる、スムーズに剥けない、せっかくの実がグチャグチャ。
《……失敗だな》
とりあえずコイツはしまっておいて、やり直し。
何本も作っては失敗を繰り返す。ときおり親っさんの仕事を見学に行っては、コツを盗みつつ、また挑戦。何日も過ぎて、ついに試作は百本を超えたが、やはり納得のいく品は一本も作れなかった。試しに剣も作ってみたが、出来は散々であった。隙をみて親っさんの作った剣にぶつけてみたら、ぱっきりと折られた。それはもう、ものの見事に。その瞬間にオレのミーハー心もぺっきり折れた。
素人と玄人……、その言葉の重みをようやく理解した。
生涯を賭している職人の仕事。これに手慰みで追いつこうだなんて、冒涜以外の何物でもない。オレは自身を猛烈に恥じた。
反省したオレは失敗作をすべてインゴットに戻し、とっておいても使い道が浮かばないので、親っさんに進呈した。
こちらとしては何度も仕事場にお邪魔していたお詫びと、今後も見学にくるつもりなので、その見物料のつもり。
アイテム収納からにゅるんと出した数本のインゴットを見て、親っさんが「こいつぁ、いい鉄だ」と言ってくれたのが嬉しかった。
どうやらオレには鍛冶の才能はないらしい。でもインゴットを作る才能があったようだ。今度からはコレを敵にぶつけるとしよう。
これはずーっと後々のこと。
アンケル爺が外遊に出ている際に暴漢に襲われた。いかに真っ当な商売をしているとはいえ、逆恨みをする輩はいる。おそらくはその者らから放たれた刺客であったのだろう。
襲撃者は一人、腕はそこそこの剣士。
こちらには警護の兵もいたし、メイド長のエメラさんも付いていたので、何も問題ないはずであった。だが彼女が怪我を負う。たいした怪我ではなかったものの、元S級冒険者に傷をつける……、それがいかに大変なことか。一行に動揺が走る。それを為したのは敵が持つひと振りの剣。
禍々しい魔力を垂れ流す魔剣。
まるで血糊のようにべったりと、不快なモノが刀身にまとわりついているのが、オレにはハッキリと視えた。エメラさんはこの魔剣の放つ、異様な気に当てられたのである。
接近戦は危険だと判断した警備の連中が、遠距離攻撃に切り替える。しかし放った矢は打ち払われ、魔法はかき消されてしまう。いや、正しくは吸収している。魔力が視認できるオレにはそれが一目でわかった。接近すれば自身の魔力を奪われ動きが鈍る。それでエメラさんも不覚をとったのだ。これではオレも迂闊に近寄れない。なにせオレは歩く魔力炉みたいなもんだからな。気合を入れれば力技で乗り気れないこともないが、それは負担が大きいのでやりたくない。
しかし種がわかってしまえば対処は可能。
過去に似たような性質のモンスターとはやり合ったことがある。この手の相手には魔力に頼らず、純粋な物理攻撃で押せばいい。
そこでオレはかつて親っさんに云われた言葉を思い出す。
「こいつぁ、いい鉄だ」
誉められたのが嬉しくてあれ以来、ちょくちょく鉄や他の素材を拾い集めては、インゴットにして親っさんのところに差し入れていた。おかげでウチの騎士団の武具レベルが数段上がった。
目の前の敵を倒すのにちょうどいい。
親っさん公認のインゴットをたっぷりとプレゼントしてやろう。お前は何本まで耐えられるかな?
無造作に投げつけられるインゴット。
純粋なる物理攻撃を受けて魔剣の刀身が悲鳴を上げる。やがて中ほどから折れて砕けてしまうまでに十三本。よく耐えたほうであろう。なにせ一本が相当な重量である。馬車に載せたら車輪が軽く沈むぐらいの高密度なのだから。そのせいか剣の持ち主の方がなんだか先に参っていたな。最後の方は剣に動かされているかのようだったし。まぁ、実際に操られていたのかもしれないが、それはこちらには関係のない話だ。考慮に値しない。いちいち敵の事情を慮っていては戦えない。
《親っさんならハンマーの一撃で、この魔剣を砕いていたかもな》
そんなことを考えながら、足元に散らばる魔剣の残骸を眺める。
しぶとく不穏な空気を放ち続けている。だがここまでいくと、さすがに相手の魔力を吸い取ることは出来ないらしい。
オレは触手を伸ばし、「超振動」技能にてソイツを粉々に砕いて塵に変えた。
親っさんとは鍛冶工房を預かる職人らの棟梁。
ちなみにドワーフ、だが背は高い。ムッキムキのガチムチだ。なにせ日がな一日、重たいハンマーを振り回しているから。
アンケル・ランドクレーズ家の広大な敷地内には鍛冶工房がある。
騎士団を抱えているし家人らも多いので、武具の手入れからペン先まで、工房ではなんでも扱っている。腕前に関しては推して知るべし。伊達に爺のお眼鏡には適っていない。
棟梁が一心不乱に腕を振るう姿は、神々しいまでに美しい。
薄暗い工房内、室内を満たす熱気、炉から漏れる橙色の明かりが男の頬を照らす、瞬きすることなく視線は手元を睨んだまま、道具が打ち下ろされる度に火花が舞い散る、初めのうちは鈍い音が鳴るばかり、何度も何度も叩きつけられるハンマー、火と打が繰り返されるたびに形が少しずつ変わっていく、するとじきに澄んだ音色が聞えてくるようになる、そして仕上がるひと振りの刃。
実に見事な鍛冶仕事。オレは時間が経つのも忘れて魅入っていた。
ただ惜しむらくは仕上がったソレが料理長が依頼した包丁であったことか。
いや、あの料理長から調理器具を任されているというだけでも、凄いことなのは重々承知しているのだが、やはりここは名工のひと振りを、ちょっとおっさん見てみたい的な。
ミーハーなのはわかっているさ。だけど気になるだろう。鍛冶ってば、こう男心をくすぐるというか、琴線に触れるというか。それに剣ってやっぱり憧れる。せっかくのファンタジーだしな。たとえ謎生物スーラには持てない代物だとしても。
さらっと作った剣が実はスゴイ出来だったとか、なんて言ったっけか、前世の小説であったよなぁ。えーと……たしか生産チートとか言う奴。
森の奥で薬物系にはかなり手を染めた。怪しげな材料が周囲にてんこ盛りだったから、適当に混ぜているうちに色々作れた。こっちに来てからはドリアードさんの協力もあって、図書室のどんな資料よりもオレの方が詳しい。表に出せないような薬物もいっぱい作った。これもまた生産チートといえばそうなるのだろうが、なんか地味なんだよねぇ。
そこで鍛冶仕事というわけです。
どうせ暇だし、いっちょ挑戦してみることにする。
オレは地中より物質を抽出できる。
より正確には液状化した体を染み込ませて、そのついでに使えそうな成分を吸収して、まとめて輩出することが可能。
便宜上「抽出」と呼んでいる技能を使い、身の回りからコツコツと材料を採集。
意外にも身近なその辺の土の中に、砂鉄やら金属成分なんかが転がっている。一つ一つの量はごく微細だが、まとめると結構な量になる。こうして仕上がったインゴットは、なかなかの出来だと自画自賛。
鍛冶仕事も自分の体内で行う。
粘土細工のように、溶かして伸ばして固めて整形に刃入れ……というワケで完成第一号。いきなり剣はハードルが高いので、とりあえず果物ナイフにしてみた。刃と柄の部分が一体化のタイプ。アイテム収納内に保存してある果物を取り出し、皮を剥いてみる。切れ味は正直微妙だった。ところどころ皮が引っかかる、スムーズに剥けない、せっかくの実がグチャグチャ。
《……失敗だな》
とりあえずコイツはしまっておいて、やり直し。
何本も作っては失敗を繰り返す。ときおり親っさんの仕事を見学に行っては、コツを盗みつつ、また挑戦。何日も過ぎて、ついに試作は百本を超えたが、やはり納得のいく品は一本も作れなかった。試しに剣も作ってみたが、出来は散々であった。隙をみて親っさんの作った剣にぶつけてみたら、ぱっきりと折られた。それはもう、ものの見事に。その瞬間にオレのミーハー心もぺっきり折れた。
素人と玄人……、その言葉の重みをようやく理解した。
生涯を賭している職人の仕事。これに手慰みで追いつこうだなんて、冒涜以外の何物でもない。オレは自身を猛烈に恥じた。
反省したオレは失敗作をすべてインゴットに戻し、とっておいても使い道が浮かばないので、親っさんに進呈した。
こちらとしては何度も仕事場にお邪魔していたお詫びと、今後も見学にくるつもりなので、その見物料のつもり。
アイテム収納からにゅるんと出した数本のインゴットを見て、親っさんが「こいつぁ、いい鉄だ」と言ってくれたのが嬉しかった。
どうやらオレには鍛冶の才能はないらしい。でもインゴットを作る才能があったようだ。今度からはコレを敵にぶつけるとしよう。
これはずーっと後々のこと。
アンケル爺が外遊に出ている際に暴漢に襲われた。いかに真っ当な商売をしているとはいえ、逆恨みをする輩はいる。おそらくはその者らから放たれた刺客であったのだろう。
襲撃者は一人、腕はそこそこの剣士。
こちらには警護の兵もいたし、メイド長のエメラさんも付いていたので、何も問題ないはずであった。だが彼女が怪我を負う。たいした怪我ではなかったものの、元S級冒険者に傷をつける……、それがいかに大変なことか。一行に動揺が走る。それを為したのは敵が持つひと振りの剣。
禍々しい魔力を垂れ流す魔剣。
まるで血糊のようにべったりと、不快なモノが刀身にまとわりついているのが、オレにはハッキリと視えた。エメラさんはこの魔剣の放つ、異様な気に当てられたのである。
接近戦は危険だと判断した警備の連中が、遠距離攻撃に切り替える。しかし放った矢は打ち払われ、魔法はかき消されてしまう。いや、正しくは吸収している。魔力が視認できるオレにはそれが一目でわかった。接近すれば自身の魔力を奪われ動きが鈍る。それでエメラさんも不覚をとったのだ。これではオレも迂闊に近寄れない。なにせオレは歩く魔力炉みたいなもんだからな。気合を入れれば力技で乗り気れないこともないが、それは負担が大きいのでやりたくない。
しかし種がわかってしまえば対処は可能。
過去に似たような性質のモンスターとはやり合ったことがある。この手の相手には魔力に頼らず、純粋な物理攻撃で押せばいい。
そこでオレはかつて親っさんに云われた言葉を思い出す。
「こいつぁ、いい鉄だ」
誉められたのが嬉しくてあれ以来、ちょくちょく鉄や他の素材を拾い集めては、インゴットにして親っさんのところに差し入れていた。おかげでウチの騎士団の武具レベルが数段上がった。
目の前の敵を倒すのにちょうどいい。
親っさん公認のインゴットをたっぷりとプレゼントしてやろう。お前は何本まで耐えられるかな?
無造作に投げつけられるインゴット。
純粋なる物理攻撃を受けて魔剣の刀身が悲鳴を上げる。やがて中ほどから折れて砕けてしまうまでに十三本。よく耐えたほうであろう。なにせ一本が相当な重量である。馬車に載せたら車輪が軽く沈むぐらいの高密度なのだから。そのせいか剣の持ち主の方がなんだか先に参っていたな。最後の方は剣に動かされているかのようだったし。まぁ、実際に操られていたのかもしれないが、それはこちらには関係のない話だ。考慮に値しない。いちいち敵の事情を慮っていては戦えない。
《親っさんならハンマーの一撃で、この魔剣を砕いていたかもな》
そんなことを考えながら、足元に散らばる魔剣の残骸を眺める。
しぶとく不穏な空気を放ち続けている。だがここまでいくと、さすがに相手の魔力を吸い取ることは出来ないらしい。
オレは触手を伸ばし、「超振動」技能にてソイツを粉々に砕いて塵に変えた。
1
あなたにおすすめの小説
封印されていたおじさん、500年後の世界で無双する
鶴井こう
ファンタジー
「魔王を押さえつけている今のうちに、俺ごとやれ!」と自ら犠牲になり、自分ごと魔王を封印した英雄ゼノン・ウェンライト。
突然目が覚めたと思ったら五百年後の世界だった。
しかもそこには弱体化して少女になっていた魔王もいた。
魔王を監視しつつ、とりあえず生活の金を稼ごうと、冒険者協会の門を叩くゼノン。
英雄ゼノンこと冒険者トントンは、おじさんだと馬鹿にされても気にせず、時代が変わってもその強さで無双し伝説を次々と作っていく。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
暇野無学
ファンタジー
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
【死に役転生】悪役貴族の冤罪処刑エンドは嫌なので、ストーリーが始まる前に鍛えまくったら、やりすぎたようです。
いな@
ファンタジー
【第一章完結】映画の撮影中に死んだのか、開始五分で処刑されるキャラに転生してしまったけど死にたくなんてないし、原作主人公のメインヒロインになる幼馴染みも可愛いから渡したくないと冤罪を着せられる前に死亡フラグをへし折ることにします。
そこで転生特典スキルの『超越者』のお陰で色んなトラブルと悪名の原因となっていた問題を解決していくことになります。
【第二章】
原作の開始である学園への入学式当日、原作主人公との出会いから始まります。
原作とは違う流れに戸惑いながらも、大切な仲間たち(増えます)と共に沢山の困難に立ち向かい、解決していきます。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる