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194 コロナと人魚の宴。
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港街に一歩足を踏み入れた時から、明らかに様子がおかしい……。
賑やかな街の中を歩いていると、そこかしこからコロナの身に視線が集まっているのだ。
彼女が動くと視線も動く。
さすがは人魚との交易で栄えているだけあって、人魚らしき見目麗しき美女が溢れているのだが、その人魚たちの首がコロナの動きを追う。
初めのうちは気のせいかとも思ったのだが、通りに面したお洒落なカフェのテラス席に座っていた女たちの首が、一斉にぐりんとこっちを向いたのを見れば、もう疑いようもない。
だがその理由がわからない。
一緒に歩いてるレジーナが原因かとも思われたが、そういう風でもなさそう。まさかオカッパ頭というのが、人魚の好みというわけでもあるまいに。
コロナも気づいたのか、少し柳眉を寄せている。
お薦めの宿へとレジーナに案内されつつ、オレは用心を怠らない。
続々と集まってくる気配に振り返ると、そこには美女の群れが出来ていた。
ざっと三十人近くもいる。それがゾロゾロと、オレたちの後をついて来るではないか。
先を歩いていたレジーナも、この様子に気がついた。
「なんだいなんだい、みんなして。あたいらに何か用かい?」
ついて来た連中に彼女が問いかけると、しばらく互いに目線を交わしたり、ヒソヒソ話を始める集団。やがて話がまとまったのか、中から一人が進み出てレジーナに話しかけてきた。
「すまない。他意はないんだ。ただ、ちょっと、そっちの子が無性に気になって」
そう言ったのは藍色の髪を後ろで束ねた背の高い女性。
細面で、ややツリ目がち、ぱっと見ではキツメな印象を受けるが、言葉使いや態度はとても丁寧で洗練されている。
それもそのはずで、人魚族の女王に仕える直属部隊のメンバーで、パルメラであると彼女は名乗った。そんな彼女の言葉に他の女性らもコクンと頷いてみせた。
するとレジーナにも思い当たる節があるらしく、同意を示す。
「そうなんだよねぇ。あたいも初めて会ったときから、どうにも気になっちゃって。ここまで案内する間に色々と話したから、コロナちゃんがいい子なのはわかったんだけど……なんていうか、こう、心が震えるっていうか、切なくなるっていうか、どうにも放っておけなくなるっていうか……」
「そう! それなのよ! 見かけた途端に気になっちゃって、目が離せなくなって、それでこんなことに……、どうやら警戒させたみたいで、ごめんなさい」
女性たちは一斉に頭を下げて、オレたちに謝罪した。
気持ちはありがいのだが、往来のど真ん中でやられては対応に困る。
するとレジーナが助け舟を出してくれた。
「まぁ、あたいらはこれから『海の森』に向かうから、なんなら、みんなもついて来るくるかい? あそこならあたいらも気兼ねなく寛げるし、せっかくだからコロナの歓迎がてら、宴会でもやろうじゃないか」
途端に賛成の声が上がり、オレとコロナをそっちのけで盛り上がる女たち。
どうやら海の女たちは宴会好きのようだ。
やいやい騒ぎながら往来を行く人魚の美女軍団。
行き交う街の住人らも何事かと驚いた顔を見せるも、彼女らはまるで気にしない。
それはどんどんと膨れ上がっていき、「海の森」という名前の宿に辿り着く頃には、五十人を超えていた。
海沿いの浜に面した場所にある宿「海の森」。
敷地はかなり広く、その中に平屋建ての建物が多数点在し、全てが廊下によって繋がっている。レジーナがお薦めと言った理由は、その内部構造にある。すべての建物同士を繋ぐ廊下に平行して、水路が走っているのだ。また海に面した大浴場からは、雄大な青の景色が堪能でき、部屋によっては中に大風呂を供えており、ずっと水に浸かったままで、食事や寝泊りが愉しめるようになっている。まさに人魚が尾ひれを伸ばして寛げる空間がここにはあった。
「なるほど、たしかにお薦めの宿ですね……、人魚にとっては」
《そうだな。でも一般客向けの部屋もあるそうだし、料理は美味いって話だから、あながち悪くはないんじゃないのか》
「それにしても何なんでしょうか、みなのあの反応は」
《わからん。でもよかったじゃないか。待望のモテモテ街道驀進中だぞ》
「果たしてこれをモテていると言っていいのか、判断に迷うところです」
こっそりと話しかけてきたコロナにオレが応えていると、一足先に宿へと入っていたレジーナが戻って来て、部屋と宴会場を確保したことを報せると、一同から歓声が上がった。
こうしてオレたちはわけも分からないうちに、人魚たちの宴に参加させられることになった。
宴会場がまた独特の形状をしていた。
丸い大広間の中には床がなくて、底がお堀になって水が張られており、その中心分に丸い円柱がせり出して浮島を形成している。ここにオレとコロナは座らされて、大量の酒や料理も並べられていた。
レジーナの乾杯の合図で始まる宴。
水棲の人魚たちは、お堀の水の中を思い思いに動き回り、中央の浮島から酒や料理を取っては、器用に立ち泳ぎをしながら飲み食いしている。これもある意味、立食パーティーというのだろうか。
コロナは代わる代わる挨拶に訪れる人魚たちを適当に相手しつつ、目ぼしい料理に手を伸ばす。その隣にはパルメラさんが陣取って、放っておいたら囲んでしまいそうな呑兵衛どもを、適宜に捌いて散らしていた。レジーナは一杯飲んだだけで機嫌が良くなったのか、コロナの反対側にて賑やかにしている。
そしてオレだが、何故だかお姉様方に代わる代わる、抱き締められている真っ最中だ。
まさかのコロナ人気が、オレにまで派生するとは思いもよらなかった。これまでも女子供や寂しいお年寄りに構われることは多々あったが、ここまで熱烈なのは初めてだ。
まるで一人の男を奪い合うかのように、スーラを取り合う人魚たち。
この状況を目にして小首を傾げたコロナに、パルメラが教えてくれる。
「そういえば陸の者たちは、スーラをあまり好まないんでしたね。でも水の者たちはスーラが大好きなんですよ。なんて言うか見ていると安心するんです。懐かしいというか、母の温もりを思い出すといいますか。でもあの子たちって、なかなか触らせてくれないんですよね。海の中でも時々見かけるんですが本当に気まぐれで……、だというのにムーさんは随分と大人しいですから。どうか大目に見てもらえると、ありがたいのですが」
「そういう事情でしたら構いません。存分に皆様方で弄り倒して下さい。ほら、青い体もぷるぷる震えているでしょう? アレは喜んでいる証拠なのです」
青いスーラを指さし、もっともらしい事を言っているが、コロナの野郎、オレを人身御供に差し出しやがった。
これで何かと自分に絡んでくる人魚どもの数を減らす算段だ。
だが悔しいかな、今のオレに、このバインバイン天国から逃れる術はない。
もう、いっそ海の底に移住しようかなとすら考えるほどだ。
《いかん、いかん。オレには世界を自由に旅して、いずれは神竜に会って、オレ自身の事について訊ねるという崇高な目的があるんだ。こんな誘惑に、ゆうわくになんて、負けちゃ……あぁ》
次々と襲いかかる圧倒的破壊力を持つバインバイン。
かつてないほどの強敵を前にして、揺れるおっさんの心。
懸命に耐える彼の心に、天使と悪魔が姿を現した。
悪魔が囁く。「ほら、すぐそこの海の中に楽園はあったんだよ。何を悩むことがある、さっさと行こうぜ、兄弟」
すると天使が悪魔の前に立ち塞がってこう言った。「お待ちなさい。とりあえず神竜には会っておきましょう。その上で移住すればいいだけのことです。焦らなくても楽園は逃げませんから」
どちらも移住肯定派だった。
賑やかな街の中を歩いていると、そこかしこからコロナの身に視線が集まっているのだ。
彼女が動くと視線も動く。
さすがは人魚との交易で栄えているだけあって、人魚らしき見目麗しき美女が溢れているのだが、その人魚たちの首がコロナの動きを追う。
初めのうちは気のせいかとも思ったのだが、通りに面したお洒落なカフェのテラス席に座っていた女たちの首が、一斉にぐりんとこっちを向いたのを見れば、もう疑いようもない。
だがその理由がわからない。
一緒に歩いてるレジーナが原因かとも思われたが、そういう風でもなさそう。まさかオカッパ頭というのが、人魚の好みというわけでもあるまいに。
コロナも気づいたのか、少し柳眉を寄せている。
お薦めの宿へとレジーナに案内されつつ、オレは用心を怠らない。
続々と集まってくる気配に振り返ると、そこには美女の群れが出来ていた。
ざっと三十人近くもいる。それがゾロゾロと、オレたちの後をついて来るではないか。
先を歩いていたレジーナも、この様子に気がついた。
「なんだいなんだい、みんなして。あたいらに何か用かい?」
ついて来た連中に彼女が問いかけると、しばらく互いに目線を交わしたり、ヒソヒソ話を始める集団。やがて話がまとまったのか、中から一人が進み出てレジーナに話しかけてきた。
「すまない。他意はないんだ。ただ、ちょっと、そっちの子が無性に気になって」
そう言ったのは藍色の髪を後ろで束ねた背の高い女性。
細面で、ややツリ目がち、ぱっと見ではキツメな印象を受けるが、言葉使いや態度はとても丁寧で洗練されている。
それもそのはずで、人魚族の女王に仕える直属部隊のメンバーで、パルメラであると彼女は名乗った。そんな彼女の言葉に他の女性らもコクンと頷いてみせた。
するとレジーナにも思い当たる節があるらしく、同意を示す。
「そうなんだよねぇ。あたいも初めて会ったときから、どうにも気になっちゃって。ここまで案内する間に色々と話したから、コロナちゃんがいい子なのはわかったんだけど……なんていうか、こう、心が震えるっていうか、切なくなるっていうか、どうにも放っておけなくなるっていうか……」
「そう! それなのよ! 見かけた途端に気になっちゃって、目が離せなくなって、それでこんなことに……、どうやら警戒させたみたいで、ごめんなさい」
女性たちは一斉に頭を下げて、オレたちに謝罪した。
気持ちはありがいのだが、往来のど真ん中でやられては対応に困る。
するとレジーナが助け舟を出してくれた。
「まぁ、あたいらはこれから『海の森』に向かうから、なんなら、みんなもついて来るくるかい? あそこならあたいらも気兼ねなく寛げるし、せっかくだからコロナの歓迎がてら、宴会でもやろうじゃないか」
途端に賛成の声が上がり、オレとコロナをそっちのけで盛り上がる女たち。
どうやら海の女たちは宴会好きのようだ。
やいやい騒ぎながら往来を行く人魚の美女軍団。
行き交う街の住人らも何事かと驚いた顔を見せるも、彼女らはまるで気にしない。
それはどんどんと膨れ上がっていき、「海の森」という名前の宿に辿り着く頃には、五十人を超えていた。
海沿いの浜に面した場所にある宿「海の森」。
敷地はかなり広く、その中に平屋建ての建物が多数点在し、全てが廊下によって繋がっている。レジーナがお薦めと言った理由は、その内部構造にある。すべての建物同士を繋ぐ廊下に平行して、水路が走っているのだ。また海に面した大浴場からは、雄大な青の景色が堪能でき、部屋によっては中に大風呂を供えており、ずっと水に浸かったままで、食事や寝泊りが愉しめるようになっている。まさに人魚が尾ひれを伸ばして寛げる空間がここにはあった。
「なるほど、たしかにお薦めの宿ですね……、人魚にとっては」
《そうだな。でも一般客向けの部屋もあるそうだし、料理は美味いって話だから、あながち悪くはないんじゃないのか》
「それにしても何なんでしょうか、みなのあの反応は」
《わからん。でもよかったじゃないか。待望のモテモテ街道驀進中だぞ》
「果たしてこれをモテていると言っていいのか、判断に迷うところです」
こっそりと話しかけてきたコロナにオレが応えていると、一足先に宿へと入っていたレジーナが戻って来て、部屋と宴会場を確保したことを報せると、一同から歓声が上がった。
こうしてオレたちはわけも分からないうちに、人魚たちの宴に参加させられることになった。
宴会場がまた独特の形状をしていた。
丸い大広間の中には床がなくて、底がお堀になって水が張られており、その中心分に丸い円柱がせり出して浮島を形成している。ここにオレとコロナは座らされて、大量の酒や料理も並べられていた。
レジーナの乾杯の合図で始まる宴。
水棲の人魚たちは、お堀の水の中を思い思いに動き回り、中央の浮島から酒や料理を取っては、器用に立ち泳ぎをしながら飲み食いしている。これもある意味、立食パーティーというのだろうか。
コロナは代わる代わる挨拶に訪れる人魚たちを適当に相手しつつ、目ぼしい料理に手を伸ばす。その隣にはパルメラさんが陣取って、放っておいたら囲んでしまいそうな呑兵衛どもを、適宜に捌いて散らしていた。レジーナは一杯飲んだだけで機嫌が良くなったのか、コロナの反対側にて賑やかにしている。
そしてオレだが、何故だかお姉様方に代わる代わる、抱き締められている真っ最中だ。
まさかのコロナ人気が、オレにまで派生するとは思いもよらなかった。これまでも女子供や寂しいお年寄りに構われることは多々あったが、ここまで熱烈なのは初めてだ。
まるで一人の男を奪い合うかのように、スーラを取り合う人魚たち。
この状況を目にして小首を傾げたコロナに、パルメラが教えてくれる。
「そういえば陸の者たちは、スーラをあまり好まないんでしたね。でも水の者たちはスーラが大好きなんですよ。なんて言うか見ていると安心するんです。懐かしいというか、母の温もりを思い出すといいますか。でもあの子たちって、なかなか触らせてくれないんですよね。海の中でも時々見かけるんですが本当に気まぐれで……、だというのにムーさんは随分と大人しいですから。どうか大目に見てもらえると、ありがたいのですが」
「そういう事情でしたら構いません。存分に皆様方で弄り倒して下さい。ほら、青い体もぷるぷる震えているでしょう? アレは喜んでいる証拠なのです」
青いスーラを指さし、もっともらしい事を言っているが、コロナの野郎、オレを人身御供に差し出しやがった。
これで何かと自分に絡んでくる人魚どもの数を減らす算段だ。
だが悔しいかな、今のオレに、このバインバイン天国から逃れる術はない。
もう、いっそ海の底に移住しようかなとすら考えるほどだ。
《いかん、いかん。オレには世界を自由に旅して、いずれは神竜に会って、オレ自身の事について訊ねるという崇高な目的があるんだ。こんな誘惑に、ゆうわくになんて、負けちゃ……あぁ》
次々と襲いかかる圧倒的破壊力を持つバインバイン。
かつてないほどの強敵を前にして、揺れるおっさんの心。
懸命に耐える彼の心に、天使と悪魔が姿を現した。
悪魔が囁く。「ほら、すぐそこの海の中に楽園はあったんだよ。何を悩むことがある、さっさと行こうぜ、兄弟」
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