18 / 32
異世界転移編
スマホで魔法
しおりを挟む
エリカには秘密は作りたく無かった。
それは、俺がずっと思って来た事。
だが……俺はこの時ばかりは口を噤むと、エリカはそれ以上何も言わず、普段通り宿で寝る支度をした。
布団に入り、アドリが寝たのを確かめると俺はエリカに声をかけた。
「エリカ……起きてるか?」
「ああ、起きている」
俺は相変わらず同じ布団で寝るアドリの頭を撫で、布団からでると、エリカに言った。
「なぁ、少し話さないか?」
「わかった」
エリカはそう言うと毛布を抱え、へやの窓から屋根に降りた。外は少し肌寒い夜風が吹いている。
俺も屋根に降りるとエリカは毛布の端を広げる。
「入っていいのか?」
そう聞くと、軽く頷いた。
毛布に入ると、エリカは肩を寄せ毛布の隙間を埋める。何故かエリカは泣くのを堪えている様に前を向いていた。
「エリカ……俺はさぁ、エリカとメールするまで元の世界には友達はいなかったんだ」
「それは私も同じだ」
「だけどさぁ、メールを始めた時は色々考えた。騙されているんじゃないかとか、嫌われるんじゃないかって。でもこっちに来てエリカはそんな俺を受け入れてくれた、一生懸命にどうにかしょうといつも助けてくれた」
「それは私もそうだ……少佐として部下を助ける場面は幾度となくあった。だが、私を戦力としてではなく必要とし、助けてくれようとしたのは父親以外では修平だけだった」
「そっか……エリカ頑張ってるもんなぁ、正直もっと俺やアドリを頼ってくれていいんだぜ?」
俺がそう言うとエリカは毛布に顔を埋める。
「私は……私は失いたく無いんだ。今まで百戦錬磨と言われているが死んだ部下は数多く居る。戦いだからそれは仕方がない事かも知れない。だがそれでも私は失いたく無いのはわがままだろうか?」
俺は、首を振り言う。
「それは、俺も同じだよ。エリカはいつも一人で向かい俺たちを守ってくれる。でも、俺もエリカを守りたいんだ」
顔を埋めたまま頷くエリカに言う。
「ドライア様は俺に帰る方法を教えてくれたよ」
エリカは驚いた様に目を開く。
「だけど……マザーのログを使うしか無いって。全知全能の神みたいな1万年生きてる管理者がだぜ? この世界はゲームだって言い切りやがった」
俺はエリカに抱き付きながら、
「じゃあこれは何なんだよ。暖かくて柔らかくて、いい匂いだってしている。それ以上に俺はエリカとはもっと見えない絆みたいなものも感じているのに……」
そう言った俺は堪えていた涙がボロボロとこぼれ落ちていく。エリカは俺の頬に頬を当てて語りかけた。
「私も修平を感じる。暖かくて、優しくていつも私を見てくれているのもわかる。これがゲームであるならば、何故苦しいのだろうな」
「俺が描いていた、エリカやアドリと繋がっている形で帰れないなら、俺は帰らなくてもいい……ダメかな? エリカ……」
「修平、私は幸せ者だな。自分の好きな人間がそこまで思ってくれていると言うのは幸せな事だ」
そう言われた俺はエリカを強く抱きしめると、不意に今のエリカの言葉が気になった。
「ちょっと待って、今エリカ好きって言った?」
「ああ、好きだ。もし、修平がマザーを使うと決め世界を敵に回したとしても修平の味方でいると誓おう」
エリカが言ったその言葉はどんな告白よりも強く深い気持ちを感じた。
「俺、エリカを連れて帰ると誓うよ。エリカのメールは現実世界に届いていた。きっとここにいるというメッセージだとおもうんだ」
そう言って俺はスマホを持った。
「修平、それ……」
「スマホがどうかしたのか?」
「魔力が以前より大きくなっているぞ」
「ドライア様がアンテナを復活させたのと関係があるのかな?」
「それは分からん、だが、人の魔力とほぼ同じと言えるだろう。一度ファルムスに帰って調べてみた方がいいかも知れないな」
・
・
・
それから俺たちはファルムスに帰る事にした。
ただ、ファルムスと言ってもエリカの領土となる外れの街。
とりあえず空き家となっていた家を拠点に今後どうするのかを考える事にした。
「くあー、連日掃除ばかりでアドリはもうくたくただよー」
「いや、お前ほとんど遊んでただけじゃねーか!」
領主にしては小さいとはいえ、20畳近い部屋が5つある庭付きの家だった。エリカの代わりに領地を管理してくれている人も、まさか住む気があるとは思っておらず管理人も、
「事前に言って頂ければメンテナンスしていたのですが……」
「構わない、急に来た私達の問題だ」
と、ともかく5人で2日かけて綺麗に掃除を終わらせる。アドリは庭にナシリンの実を植え育てる気が満々だ。
「ねぇ、エリカさん! ナシリンの実をこの領地の名産にしない??」
「アドリはナシリンの実が好きだな。私は構わないぞ?」
「じゃあ管理人さんと農家の人に相談してくるねー」
正直アドリが一番領地の事を考えているのではないかと思う。
アドリが管理人さんと出かけると、早速俺はエリカと本題のスマホ情報を共有する事にした。
そう、ドライア様に開放してもらった機能は大きく3つ。どれも基幹システムと繋がった事による物だった。
1つ目はマップ。
元々あったマップアプリがこの世界のマップに書き換えられている。これにより地名やどこにいるかが分かると言うこの世界では神の能力と言える機能だ。
2つ目は、ブラウザ。
この世界の人は空間に表示させている物らしいが、これをスマホを使う事で俺も使える様になった。
3っつ目が、世界ログ。
通称"ヘルプ"と呼ばれるログは、言わばこの世界のリアルに更新されるWikipediaみたいな物だ。
ドライアさんはこれを見てそれぞれの情報を得ていた。正直かなり神がかったツールとなった。
「マップはわかるのだけど、このステータスというのがちょっとよくわからないんだ」
「ふむ、私は慣れているからかあまり難しいとは思わんがどんな事が出来るか? という事でいいのか?」
「ああ、エリカは普段何する時に使うんだ?」
「ソースや、連絡、時間や位置を見ると言った使い方が基本的な使い方だな。だが、ドライア様の機能となるともっとなにかあるかも知れん」
「ちょっと待って、ソースってなんだよ?」
「これは口で説明するより見せる方が早いな、スマホを貸してくれないか?」
エリカにスマホを渡すと、ブラウザを開きカメラの様な画面になる。
「かなり使い辛いな……」
カメラの様な画面に紙を写し、タッチすると紙をマークする。さらにタッチし選択すると文字の羅列が表示された。どうやら文字の羅列は常に動いている様だ。
「なんだよこれ?」
「これがソースだ。少し待っててくれ」
するとエリカは、スマホを両手で持ちものすごい速さで文字を打ち始める。
「よし……なかなか慣れない物は難しいな」
そう言って、タッチすると目の前の紙が燃えて消えた……。
「えっ……魔法?」
「そう、紙であれば周りの熱量を少し加えてやるだけで燃やす事が出来る」
「マジかよ、今のスマホでやったのか?」
「ああ、この様にソースに直接干渉する事が出来れば可能だ」
なんかよくわからないが、スマホで魔法が使えるという事だけは分かった。
「もし干渉出来ない場合は?」
「その場合は干渉出来る物を当てる事で効果を付与していくのだ」
俺はそれを聞いて、なんとなくエリカが矢を出す理由が分かった気がした。
「なぁ、これ俺に教えてくれないか?」
「ふむ、それなら属性を考えておくといい。それが決まれば基本をとりあえず教えよう」
こうして俺は、一度スマホで属性について調べてみる事にした。
それは、俺がずっと思って来た事。
だが……俺はこの時ばかりは口を噤むと、エリカはそれ以上何も言わず、普段通り宿で寝る支度をした。
布団に入り、アドリが寝たのを確かめると俺はエリカに声をかけた。
「エリカ……起きてるか?」
「ああ、起きている」
俺は相変わらず同じ布団で寝るアドリの頭を撫で、布団からでると、エリカに言った。
「なぁ、少し話さないか?」
「わかった」
エリカはそう言うと毛布を抱え、へやの窓から屋根に降りた。外は少し肌寒い夜風が吹いている。
俺も屋根に降りるとエリカは毛布の端を広げる。
「入っていいのか?」
そう聞くと、軽く頷いた。
毛布に入ると、エリカは肩を寄せ毛布の隙間を埋める。何故かエリカは泣くのを堪えている様に前を向いていた。
「エリカ……俺はさぁ、エリカとメールするまで元の世界には友達はいなかったんだ」
「それは私も同じだ」
「だけどさぁ、メールを始めた時は色々考えた。騙されているんじゃないかとか、嫌われるんじゃないかって。でもこっちに来てエリカはそんな俺を受け入れてくれた、一生懸命にどうにかしょうといつも助けてくれた」
「それは私もそうだ……少佐として部下を助ける場面は幾度となくあった。だが、私を戦力としてではなく必要とし、助けてくれようとしたのは父親以外では修平だけだった」
「そっか……エリカ頑張ってるもんなぁ、正直もっと俺やアドリを頼ってくれていいんだぜ?」
俺がそう言うとエリカは毛布に顔を埋める。
「私は……私は失いたく無いんだ。今まで百戦錬磨と言われているが死んだ部下は数多く居る。戦いだからそれは仕方がない事かも知れない。だがそれでも私は失いたく無いのはわがままだろうか?」
俺は、首を振り言う。
「それは、俺も同じだよ。エリカはいつも一人で向かい俺たちを守ってくれる。でも、俺もエリカを守りたいんだ」
顔を埋めたまま頷くエリカに言う。
「ドライア様は俺に帰る方法を教えてくれたよ」
エリカは驚いた様に目を開く。
「だけど……マザーのログを使うしか無いって。全知全能の神みたいな1万年生きてる管理者がだぜ? この世界はゲームだって言い切りやがった」
俺はエリカに抱き付きながら、
「じゃあこれは何なんだよ。暖かくて柔らかくて、いい匂いだってしている。それ以上に俺はエリカとはもっと見えない絆みたいなものも感じているのに……」
そう言った俺は堪えていた涙がボロボロとこぼれ落ちていく。エリカは俺の頬に頬を当てて語りかけた。
「私も修平を感じる。暖かくて、優しくていつも私を見てくれているのもわかる。これがゲームであるならば、何故苦しいのだろうな」
「俺が描いていた、エリカやアドリと繋がっている形で帰れないなら、俺は帰らなくてもいい……ダメかな? エリカ……」
「修平、私は幸せ者だな。自分の好きな人間がそこまで思ってくれていると言うのは幸せな事だ」
そう言われた俺はエリカを強く抱きしめると、不意に今のエリカの言葉が気になった。
「ちょっと待って、今エリカ好きって言った?」
「ああ、好きだ。もし、修平がマザーを使うと決め世界を敵に回したとしても修平の味方でいると誓おう」
エリカが言ったその言葉はどんな告白よりも強く深い気持ちを感じた。
「俺、エリカを連れて帰ると誓うよ。エリカのメールは現実世界に届いていた。きっとここにいるというメッセージだとおもうんだ」
そう言って俺はスマホを持った。
「修平、それ……」
「スマホがどうかしたのか?」
「魔力が以前より大きくなっているぞ」
「ドライア様がアンテナを復活させたのと関係があるのかな?」
「それは分からん、だが、人の魔力とほぼ同じと言えるだろう。一度ファルムスに帰って調べてみた方がいいかも知れないな」
・
・
・
それから俺たちはファルムスに帰る事にした。
ただ、ファルムスと言ってもエリカの領土となる外れの街。
とりあえず空き家となっていた家を拠点に今後どうするのかを考える事にした。
「くあー、連日掃除ばかりでアドリはもうくたくただよー」
「いや、お前ほとんど遊んでただけじゃねーか!」
領主にしては小さいとはいえ、20畳近い部屋が5つある庭付きの家だった。エリカの代わりに領地を管理してくれている人も、まさか住む気があるとは思っておらず管理人も、
「事前に言って頂ければメンテナンスしていたのですが……」
「構わない、急に来た私達の問題だ」
と、ともかく5人で2日かけて綺麗に掃除を終わらせる。アドリは庭にナシリンの実を植え育てる気が満々だ。
「ねぇ、エリカさん! ナシリンの実をこの領地の名産にしない??」
「アドリはナシリンの実が好きだな。私は構わないぞ?」
「じゃあ管理人さんと農家の人に相談してくるねー」
正直アドリが一番領地の事を考えているのではないかと思う。
アドリが管理人さんと出かけると、早速俺はエリカと本題のスマホ情報を共有する事にした。
そう、ドライア様に開放してもらった機能は大きく3つ。どれも基幹システムと繋がった事による物だった。
1つ目はマップ。
元々あったマップアプリがこの世界のマップに書き換えられている。これにより地名やどこにいるかが分かると言うこの世界では神の能力と言える機能だ。
2つ目は、ブラウザ。
この世界の人は空間に表示させている物らしいが、これをスマホを使う事で俺も使える様になった。
3っつ目が、世界ログ。
通称"ヘルプ"と呼ばれるログは、言わばこの世界のリアルに更新されるWikipediaみたいな物だ。
ドライアさんはこれを見てそれぞれの情報を得ていた。正直かなり神がかったツールとなった。
「マップはわかるのだけど、このステータスというのがちょっとよくわからないんだ」
「ふむ、私は慣れているからかあまり難しいとは思わんがどんな事が出来るか? という事でいいのか?」
「ああ、エリカは普段何する時に使うんだ?」
「ソースや、連絡、時間や位置を見ると言った使い方が基本的な使い方だな。だが、ドライア様の機能となるともっとなにかあるかも知れん」
「ちょっと待って、ソースってなんだよ?」
「これは口で説明するより見せる方が早いな、スマホを貸してくれないか?」
エリカにスマホを渡すと、ブラウザを開きカメラの様な画面になる。
「かなり使い辛いな……」
カメラの様な画面に紙を写し、タッチすると紙をマークする。さらにタッチし選択すると文字の羅列が表示された。どうやら文字の羅列は常に動いている様だ。
「なんだよこれ?」
「これがソースだ。少し待っててくれ」
するとエリカは、スマホを両手で持ちものすごい速さで文字を打ち始める。
「よし……なかなか慣れない物は難しいな」
そう言って、タッチすると目の前の紙が燃えて消えた……。
「えっ……魔法?」
「そう、紙であれば周りの熱量を少し加えてやるだけで燃やす事が出来る」
「マジかよ、今のスマホでやったのか?」
「ああ、この様にソースに直接干渉する事が出来れば可能だ」
なんかよくわからないが、スマホで魔法が使えるという事だけは分かった。
「もし干渉出来ない場合は?」
「その場合は干渉出来る物を当てる事で効果を付与していくのだ」
俺はそれを聞いて、なんとなくエリカが矢を出す理由が分かった気がした。
「なぁ、これ俺に教えてくれないか?」
「ふむ、それなら属性を考えておくといい。それが決まれば基本をとりあえず教えよう」
こうして俺は、一度スマホで属性について調べてみる事にした。
0
あなたにおすすめの小説
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー
白木夏
ファンタジー
2040年の初春、突如として地球上の主要都市に謎のダンジョンが出現した。
その特異性は明らかで、人口密集地を中心に出現し、未開の地には一切現れないという法則性を帯びていた。
人々は恐怖に震えつつも、未知なる存在に対する好奇心を抑えきれなかった。
異世界転移した最強の主人公のほのぼのライフ
主人公はあまり戦ったりはしません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる