17 / 45
第十五話 隣人
しおりを挟む
怒りに任せたユニの大振りに合わせ、居合で返そうとしたその時だった。
「そこまでだ!」
大声と共に俺たちの間に入り込み、ユニの斬撃を刃で受け止めつつ、俺の刀の柄頭に手のひらを向ける生徒会長、カユの姿があった。
「生徒会長!?」
目を丸くして動きを止めるユニ。
流石は生徒会長だ。なんという影響力。
「よっカユ。もっと早く来れなかったのか? 結構な騒ぎだったと思うぞ」
「すまない。どうやら入れ違いになったようだ」
「と、言うと?」
「これを貴方に届けようと思っていたのだ」
そう言って近くにいた女子生徒から紙袋を受け取るカユ。
「それはなんぞ?」
「遅くなってしまったが我が校の制服だ」
結構抜く事のなかった刀を鞘ごと腰に差し戻し、空いた両手で紙袋を受け取りながらチラリとユニの様子を窺ってみた。
うわー、凄く何かを言いたそうな顔してるー。だけどカユの手前何も言えないって事か。
……ざまあ。
「わざわざ届けに来てくれてたのか。そりゃ悪かったな、気分転換のために早くに出て散歩してたんだ」
「ジョンス殿が謝罪する必要はない。本来ならば昨日の内に用意するべきだったのだ。非はこちらにある」
「そんな深く考える必要ないぞ? 俺は私服で目立とうが気にしないしな」
むしろ目立てば目立つだけ可愛い女の子の目にも入るわけで、チャンスが増えるかもしれない。男が少ない今日は時にだ。
まあ、ユニのせいで、いやおかげか? 相当に目立ちまくってるけど。
「ところでジョンス殿。質問したい事があるのだが……」
そう言って少し困ったような顔をするカユ。
一体どうしたのだろうと思う事○,一秒。すぐに理解理解。
入れ違いになったって事はだ。玄関前に積み重なった人間の山を見ているって事になる。となれば、気になるよなー。
「あの山についてだろ? 丁度そこにいるユニに言ったところなんだけど、昨日の夜に襲って来た奴らを返り討ちにした結果だ。勿論殺してないぞ……骨は逝ってるかもだけど」
金にならない殺しなんてしないさ。賞金首なら笑顔で殺すけど。ボーナスボーナス。
「脈がある事は確認済だが……何故襲われたのだ?」
真剣な顔をして傾げているカユ。
いや、ほんとに、自身の価値に気が付けー? お前と副会長のせいだからな?
「それについてはソラに聞いてくれ。多分あいつなら察せると思うぞ」
「ソラにか? ふむ、ジョンス殿がそう言うのならばそうなのだろう。あとで聞いてみよう」
「そうしてくれ」
俺からはちょっと言いづらいからな。ソラには言えたけど、カユはちょっときつい。
……それにしても、ふと気が付いたのだが、なんでカユってこんなにも俺の事を信頼してくれているんだ? 初めて会った時から高めだったと思うけど、何故?
「カユさん! どうしてですか!?」
もう我慢出来ないとばかりに叫ぶかのように話すユニ。
「む? 何がだ?」
「だから、どうしてカユさんがその男の肩を持つんですかって事です!」
確かに今のやり取りを聞けばそんな感じがするな。
俺がここに来た理由を知らないユニからすれば、謎の関係だからな。
「やっぱりあんたが昨日ナニかしたのね!」
「待つのだユニ。ジョンス殿は信頼出来る人だ」
「どうしてそんな事が言えるんですか! ままま、まさか夏休みの間にっ!」
「むう? どういう事だ」
顔を真っ赤にしてワナワナと震えているユニ。こいつ、さっきから思考が随分とピンク寄りじゃないか? 真面目そうに見えて実はむっつりって事?
何もわからなくて疑問符を浮かべているカユを見習えよ。堅い人に見えて中身は清楚。しかも巨乳美人とか改めるとレベル高っ。
「ユニ、その発言って俺は当然としてカユに対しても失礼だからな?」
「あっ……」
「失礼? どういう事だ?」
機械のような動きで頭をカユへと向けるユニ。対して彼女の反応は変わらずの疑問符だ。
何もわからないからこそ、怒りもない。だってわからないから。
……どういう意味か説明したらどんな反応を見せてくれるのだろうか。ドキドキ。勿論しないよ? 貴重な清楚を自ら破壊なんてしないしない。……今のところはそう思っております。
ちなみにこの件でもう少しユニを揶揄いたいと思います。思えばその瞬間がベストタイミングだって誰かが似たような事を言っていた気がする。
ので、早速実行したいと思います。
まだ低性能のロボットの如く、動きが鈍いユニの側に忍び寄り、そっと耳打ちした。
「あれが一夏で大人の階段を登った女に見えるか?」
「——っは、離れなさいっ!」
大慌てで飛び退くユニ。
随分と反応が鈍いですなぁ。今の一瞬で色々とナニを考えたのでしょうねぁ。にんまり。
さてと、俺とカユの関係についてどう説明するか。それはカユ次第だな。
「カユ。俺は知られても良いぞ。お前次第だ」
「……そうか。ジョンス殿にとって隠す必要などないという事か」
「——どどど、どういう事よそれ!」
明らかな動揺を見せるユニ。どんな勘違いをしたのかは大体想像出来る。
俺とカユが行為まで至らぬまでも、そういう仲だと思ったのだろうな。
将来的には行為まで至る気満々な未来のハーレム王たる俺だが、残念な事に今の関係はまったく色恋とは遠い。
「ユニ。聞いてくれ」
「い、嫌です! カユさんの口からそんな事聞きたくないわ!」
両手から剣を滑り落とした事にも気が付かず、いやいやと首を振りながら耳を覆うユニ。
……まあ、二人がどういう関係なのかはわからないけど、少なくとも尊敬の眼差しを向けていたからな。聞きたくないよなー、憧れの先輩から彼氏を紹介されるとか、嫌だろうなー。
しかもその相手がついさっきまで戦っていた奴とか……考えたくもないだろうなー。
恋愛的意味合いじゃないけど、精神的なNTRだな。
「何をそんなに嫌がっているのだ?」
流石は気が付かずのカユだ。安定の疑問符を浮かべていた。
「カユ、もうほっとけ」
「しかし……」
「こうなったら落ち着くまで話なんて聞かないだろ」
落ち着いたとしても話をしようとすると即錯乱。あ、これって無理ゲーじゃん。
「ユニには俺から言っとくからカユはもう戻んな。それよりもやっぱり風紀委員会のとこに行った方が良いか?」
「一先ずその必要はない。眠っている者たちが目覚め事情を聞いたあとに、改めて話を聞くとしよう」
「了解」
絶対有力な情報は手に入らないだろうな。
だって言えるか? 俺がカユとソラに手を出すNTR野郎だと思ったから嫉妬心で襲ったところ、返り討ちに合いましたとか……マジでダセェな。
カユの号令で強制的に解散となった後、驚くべき事実が判明した。
「……何よ」
隣の席から聞こえるさっき知った声。
「いや、昨日は気が付かなかったなーと」
「何よそれ喧嘩売ってる?」
笑顔を浮かべながら怒筋を浮かべるユニが座っていた。
信じたくはないが、現実は厳しい。己の認識力については過信してはいけないレベルだったらしい。
あー、どうやら校則に縛られたあるべき場所、その隣に過去から現在まで存在していた者についてなのだが……えっ、ユニ?
——昨日の俺。周囲に興味なさすぎだろ……。
「そこまでだ!」
大声と共に俺たちの間に入り込み、ユニの斬撃を刃で受け止めつつ、俺の刀の柄頭に手のひらを向ける生徒会長、カユの姿があった。
「生徒会長!?」
目を丸くして動きを止めるユニ。
流石は生徒会長だ。なんという影響力。
「よっカユ。もっと早く来れなかったのか? 結構な騒ぎだったと思うぞ」
「すまない。どうやら入れ違いになったようだ」
「と、言うと?」
「これを貴方に届けようと思っていたのだ」
そう言って近くにいた女子生徒から紙袋を受け取るカユ。
「それはなんぞ?」
「遅くなってしまったが我が校の制服だ」
結構抜く事のなかった刀を鞘ごと腰に差し戻し、空いた両手で紙袋を受け取りながらチラリとユニの様子を窺ってみた。
うわー、凄く何かを言いたそうな顔してるー。だけどカユの手前何も言えないって事か。
……ざまあ。
「わざわざ届けに来てくれてたのか。そりゃ悪かったな、気分転換のために早くに出て散歩してたんだ」
「ジョンス殿が謝罪する必要はない。本来ならば昨日の内に用意するべきだったのだ。非はこちらにある」
「そんな深く考える必要ないぞ? 俺は私服で目立とうが気にしないしな」
むしろ目立てば目立つだけ可愛い女の子の目にも入るわけで、チャンスが増えるかもしれない。男が少ない今日は時にだ。
まあ、ユニのせいで、いやおかげか? 相当に目立ちまくってるけど。
「ところでジョンス殿。質問したい事があるのだが……」
そう言って少し困ったような顔をするカユ。
一体どうしたのだろうと思う事○,一秒。すぐに理解理解。
入れ違いになったって事はだ。玄関前に積み重なった人間の山を見ているって事になる。となれば、気になるよなー。
「あの山についてだろ? 丁度そこにいるユニに言ったところなんだけど、昨日の夜に襲って来た奴らを返り討ちにした結果だ。勿論殺してないぞ……骨は逝ってるかもだけど」
金にならない殺しなんてしないさ。賞金首なら笑顔で殺すけど。ボーナスボーナス。
「脈がある事は確認済だが……何故襲われたのだ?」
真剣な顔をして傾げているカユ。
いや、ほんとに、自身の価値に気が付けー? お前と副会長のせいだからな?
「それについてはソラに聞いてくれ。多分あいつなら察せると思うぞ」
「ソラにか? ふむ、ジョンス殿がそう言うのならばそうなのだろう。あとで聞いてみよう」
「そうしてくれ」
俺からはちょっと言いづらいからな。ソラには言えたけど、カユはちょっときつい。
……それにしても、ふと気が付いたのだが、なんでカユってこんなにも俺の事を信頼してくれているんだ? 初めて会った時から高めだったと思うけど、何故?
「カユさん! どうしてですか!?」
もう我慢出来ないとばかりに叫ぶかのように話すユニ。
「む? 何がだ?」
「だから、どうしてカユさんがその男の肩を持つんですかって事です!」
確かに今のやり取りを聞けばそんな感じがするな。
俺がここに来た理由を知らないユニからすれば、謎の関係だからな。
「やっぱりあんたが昨日ナニかしたのね!」
「待つのだユニ。ジョンス殿は信頼出来る人だ」
「どうしてそんな事が言えるんですか! ままま、まさか夏休みの間にっ!」
「むう? どういう事だ」
顔を真っ赤にしてワナワナと震えているユニ。こいつ、さっきから思考が随分とピンク寄りじゃないか? 真面目そうに見えて実はむっつりって事?
何もわからなくて疑問符を浮かべているカユを見習えよ。堅い人に見えて中身は清楚。しかも巨乳美人とか改めるとレベル高っ。
「ユニ、その発言って俺は当然としてカユに対しても失礼だからな?」
「あっ……」
「失礼? どういう事だ?」
機械のような動きで頭をカユへと向けるユニ。対して彼女の反応は変わらずの疑問符だ。
何もわからないからこそ、怒りもない。だってわからないから。
……どういう意味か説明したらどんな反応を見せてくれるのだろうか。ドキドキ。勿論しないよ? 貴重な清楚を自ら破壊なんてしないしない。……今のところはそう思っております。
ちなみにこの件でもう少しユニを揶揄いたいと思います。思えばその瞬間がベストタイミングだって誰かが似たような事を言っていた気がする。
ので、早速実行したいと思います。
まだ低性能のロボットの如く、動きが鈍いユニの側に忍び寄り、そっと耳打ちした。
「あれが一夏で大人の階段を登った女に見えるか?」
「——っは、離れなさいっ!」
大慌てで飛び退くユニ。
随分と反応が鈍いですなぁ。今の一瞬で色々とナニを考えたのでしょうねぁ。にんまり。
さてと、俺とカユの関係についてどう説明するか。それはカユ次第だな。
「カユ。俺は知られても良いぞ。お前次第だ」
「……そうか。ジョンス殿にとって隠す必要などないという事か」
「——どどど、どういう事よそれ!」
明らかな動揺を見せるユニ。どんな勘違いをしたのかは大体想像出来る。
俺とカユが行為まで至らぬまでも、そういう仲だと思ったのだろうな。
将来的には行為まで至る気満々な未来のハーレム王たる俺だが、残念な事に今の関係はまったく色恋とは遠い。
「ユニ。聞いてくれ」
「い、嫌です! カユさんの口からそんな事聞きたくないわ!」
両手から剣を滑り落とした事にも気が付かず、いやいやと首を振りながら耳を覆うユニ。
……まあ、二人がどういう関係なのかはわからないけど、少なくとも尊敬の眼差しを向けていたからな。聞きたくないよなー、憧れの先輩から彼氏を紹介されるとか、嫌だろうなー。
しかもその相手がついさっきまで戦っていた奴とか……考えたくもないだろうなー。
恋愛的意味合いじゃないけど、精神的なNTRだな。
「何をそんなに嫌がっているのだ?」
流石は気が付かずのカユだ。安定の疑問符を浮かべていた。
「カユ、もうほっとけ」
「しかし……」
「こうなったら落ち着くまで話なんて聞かないだろ」
落ち着いたとしても話をしようとすると即錯乱。あ、これって無理ゲーじゃん。
「ユニには俺から言っとくからカユはもう戻んな。それよりもやっぱり風紀委員会のとこに行った方が良いか?」
「一先ずその必要はない。眠っている者たちが目覚め事情を聞いたあとに、改めて話を聞くとしよう」
「了解」
絶対有力な情報は手に入らないだろうな。
だって言えるか? 俺がカユとソラに手を出すNTR野郎だと思ったから嫉妬心で襲ったところ、返り討ちに合いましたとか……マジでダセェな。
カユの号令で強制的に解散となった後、驚くべき事実が判明した。
「……何よ」
隣の席から聞こえるさっき知った声。
「いや、昨日は気が付かなかったなーと」
「何よそれ喧嘩売ってる?」
笑顔を浮かべながら怒筋を浮かべるユニが座っていた。
信じたくはないが、現実は厳しい。己の認識力については過信してはいけないレベルだったらしい。
あー、どうやら校則に縛られたあるべき場所、その隣に過去から現在まで存在していた者についてなのだが……えっ、ユニ?
——昨日の俺。周囲に興味なさすぎだろ……。
0
あなたにおすすめの小説
妾の子だからといって、公爵家の令嬢を侮辱してただで済むと思っていたんですか?
木山楽斗
恋愛
公爵家の妾の子であるクラリアは、とある舞踏会にて二人の令嬢に詰められていた。
彼女達は、公爵家の汚点ともいえるクラリアのことを蔑み馬鹿にしていたのである。
公爵家の一員を侮辱するなど、本来であれば許されることではない。
しかし彼女達は、妾の子のことでムキになることはないと高を括っていた。
だが公爵家は彼女達に対して厳正なる抗議をしてきた。
二人が公爵家を侮辱したとして、糾弾したのである。
彼女達は何もわかっていなかったのだ。例え妾の子であろうとも、公爵家の一員であるクラリアを侮辱してただで済む訳がないということを。
※HOTランキング1位、小説、恋愛24hポイントランキング1位(2024/10/04) 皆さまの応援のおかげです。誠にありがとうございます。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
異世界国盗り物語 ~戦国日本のサムライ達が剣と魔法の世界で無双する~
和田真尚
ファンタジー
戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。
「これは神隠しか?」
戸惑いつつも日本へ帰る方法を探そうとする新九郎
ところが、今度は自分を追うように領地までが異世界転移してしまう。
家臣や領民を守るため、新九郎は異世界での生き残りを目指すが周囲は問題だらけ。
領地は魔物溢れる荒れ地のど真ん中に転移。
唯一頼れた貴族はお家騒動で没落寸前。
敵対勢力は圧倒的な戦力。
果たして苦境を脱する術はあるのか?
かつて、日本から様々なものが異世界転移した。
侍 = 刀一本で無双した。
自衛隊 = 現代兵器で無双した。
日本国 = 国力をあげて無双した。
では、戦国大名が家臣を引き連れ、領地丸ごと、剣と魔法の異世界へ転移したら――――?
【新九郎の解答】
国を盗って生き残るしかない!(必死)
【ちなみに異世界の人々の感想】
何なのこの狂戦士!? もう帰れよ!
戦国日本の侍達が生き残りを掛けて本気で戦った時、剣と魔法の異世界は勝てるのか?
これは、その疑問に答える物語。
異世界よ、戦国武士の本気を思い知れ――――。
※「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも投稿しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる