雨と五線譜

ぱり

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あとがき

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この話には沢山の本と、音楽が出てきます。偏った傾向があるので、分かる人は分かるかと思いますが、分からない人はなんのこっちゃだと思います。笑
他にも「この流れはあの作品のあの場面…」と思うところやエトセトラあるかと思いますが、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
しかも話の内容があやふやで…。曖昧な表現や明確なストーリー説明を省いている(さぼっている訳ではないんです。本当です。ただ技量がないんです。)のでかなり疑問の多い物語になったかと思います。一応自分の中での大筋はありますが、もはや読み手の方に丸投げ、あっ、いえ、自由な解釈で読んで頂けたらと思います。はい。
ほぼ自分の好きなものと自分の心情表現で書いたので自分ではかなり読みやすい、日記みたいな仕上がりになりました。文章書くって、ストーリーを考えるってこんなに難しいんだ…と勉強になりました。もう無理、もし何か書くなら誰かと共作で書きたい。小説家って化け物だな?と思いました。
ちなみにタイトルはそのまんまの意味で、アナログ人間の私は五線譜のルーズリーフに青いインクのボールペンでこの物語を一気に書きつけました。描き始めると時間があっという間に過ぎることにすごく驚きました。そんくらい楽しかったんだと思います。
最後にこんな言い訳まで見てくれて本当にありがとうございました!とんだ駄作ですが、少しでも笑ったり心が動く作品になれてたらなと願うばかりです。
あーー、恋したいなあ!
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