16 / 16
あとがき
しおりを挟む
この話には沢山の本と、音楽が出てきます。偏った傾向があるので、分かる人は分かるかと思いますが、分からない人はなんのこっちゃだと思います。笑
他にも「この流れはあの作品のあの場面…」と思うところやエトセトラあるかと思いますが、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
しかも話の内容があやふやで…。曖昧な表現や明確なストーリー説明を省いている(さぼっている訳ではないんです。本当です。ただ技量がないんです。)のでかなり疑問の多い物語になったかと思います。一応自分の中での大筋はありますが、もはや読み手の方に丸投げ、あっ、いえ、自由な解釈で読んで頂けたらと思います。はい。
ほぼ自分の好きなものと自分の心情表現で書いたので自分ではかなり読みやすい、日記みたいな仕上がりになりました。文章書くって、ストーリーを考えるってこんなに難しいんだ…と勉強になりました。もう無理、もし何か書くなら誰かと共作で書きたい。小説家って化け物だな?と思いました。
ちなみにタイトルはそのまんまの意味で、アナログ人間の私は五線譜のルーズリーフに青いインクのボールペンでこの物語を一気に書きつけました。描き始めると時間があっという間に過ぎることにすごく驚きました。そんくらい楽しかったんだと思います。
最後にこんな言い訳まで見てくれて本当にありがとうございました!とんだ駄作ですが、少しでも笑ったり心が動く作品になれてたらなと願うばかりです。
あーー、恋したいなあ!
他にも「この流れはあの作品のあの場面…」と思うところやエトセトラあるかと思いますが、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
しかも話の内容があやふやで…。曖昧な表現や明確なストーリー説明を省いている(さぼっている訳ではないんです。本当です。ただ技量がないんです。)のでかなり疑問の多い物語になったかと思います。一応自分の中での大筋はありますが、もはや読み手の方に丸投げ、あっ、いえ、自由な解釈で読んで頂けたらと思います。はい。
ほぼ自分の好きなものと自分の心情表現で書いたので自分ではかなり読みやすい、日記みたいな仕上がりになりました。文章書くって、ストーリーを考えるってこんなに難しいんだ…と勉強になりました。もう無理、もし何か書くなら誰かと共作で書きたい。小説家って化け物だな?と思いました。
ちなみにタイトルはそのまんまの意味で、アナログ人間の私は五線譜のルーズリーフに青いインクのボールペンでこの物語を一気に書きつけました。描き始めると時間があっという間に過ぎることにすごく驚きました。そんくらい楽しかったんだと思います。
最後にこんな言い訳まで見てくれて本当にありがとうございました!とんだ駄作ですが、少しでも笑ったり心が動く作品になれてたらなと願うばかりです。
あーー、恋したいなあ!
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
雪の日に
藤谷 郁
恋愛
私には許嫁がいる。
親同士の約束で、生まれる前から決まっていた結婚相手。
大学卒業を控えた冬。
私は彼に会うため、雪の金沢へと旅立つ――
※作品の初出は2014年(平成26年)。鉄道・駅などの描写は当時のものです。
強面夫の裏の顔は妻以外には見せられません!
ましろ
恋愛
「誰がこんなことをしろと言った?」
それは夫のいる騎士団へ差し入れを届けに行った私への彼からの冷たい言葉。
挙げ句の果てに、
「用が済んだなら早く帰れっ!」
と追い返されてしまいました。
そして夜、屋敷に戻って来た夫は───
✻ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる