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第四章
50話 人攫い
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二人はミアを探して路地を歩く。
「ミアちゃん、どうか無事でいて……」
たとえ重傷を負っていたとしても、息さえあれば、凛の回復魔法で助けることが出来る。
凛達はミアがまだ生きている可能性に賭けて、探すしかなかった。
だが街は広く、当てもなく探していては、見つかる可能性は低い。
そこで凛は情報がないかと、道端で座っていた浮浪者に声を掛けた。
「ねぇ、これくらいの浮浪児の女の子見てない? 時間になっても帰ってこないの」
「他人に尋ねるなら、聞き方ってもんがあるだろ」
浮浪者は指で丸を作り、暗にお金を要求して来た。
凛が金貨を一枚渡すと、浮浪者が答える。
「見てないな」
「はぁああ!? なら返しなさいよ」
「やなこった。これは答えてやった分の代金だ」
浮浪者は、してやったという顔で騙し取った金貨を見せつける。
「ふざけんじゃないわよ!」
冷静に応対する余裕のなかった凛は、怒って浮浪者に向けて手を翳した。
すると、浮浪者周りの地面が一気に隆起して、尖った土柱が浮浪者を囲む。
「じょ、嬢ちゃん魔法使いだったのか」
顔を強張らせる浮浪者に、凛は手を出して言う。
「さっさと返しなさい」
「……浮浪児のガキは見てないが、ここの住民で行方知れずになるなら、大抵はマフィア関係だ。マフィアの根城がある奥の方に行けば、何か分かるかもしれない。それで勘弁してくれないか?」
浮浪者は意地でもお金は返したくないようだった。
代わりの情報を聞かされた凛は、手を引っ込める。
「まぁいいわ」
目撃情報ではなかったが、行ってみる価値はあるところだった。
凛達がすぐに向かおうとすると、浮浪者が言う。
「スラムは奥に行けば行くほど危険な場所だ。命が惜しいなら、行くことはお勧めしない」
「ご忠告どうも」
凛達は忠告を無視して、スラムの奥へと向かった。
スラムの奥地。
街の端に位置するその場所は、いくつもの闇組織の拠点となっており、これまでのところとは、また違った雰囲気となっていた。
「何か怖いです……」
クーネは怯えた様子で周りを見回しながら歩く。
辺りはこれまでのところよりも小綺麗にはなっていたが、そこに居た人間は薄汚れた浮浪者ではなく、強面で身体に刺青やピアスがあったり、目が異様にギラギラとした、あからさまに危険そうな人間ばかりであった。
その人達は、二人を獲物を見るかのようにニヤニヤとしながら見ていた。
「ここからは私一人で行こうか? 安全な場所に避難できるアイテムあるから、そこで待つって手も……」
「いえ! 大丈夫ですっ」
クーネは自分に渇を入れて、震える身体を正す。
ミアと仲良くなっていたのはクーネも同じだったので、自分だけ隠れる訳にはいかなかった。
「何かあっても私が守ってあげるから、大丈夫よ」
しかしその時、密かに後ろに近づいて来ていた二人組の男が、その手に持っていた麻袋を、凛とクーネの二人に被せて来た。
「ひゃっ、ちょっ、何!?」
突然のことで混乱しているうちに、二人は麻袋へと詰められる。
詰められた二人は肩に担がれ、運ばれ始めた。
麻袋の中で、凛は混乱しながらも、小袋の中の砂からナイフを生成して、そのナイフで麻袋に穴を開ける。
そこから覗くと、共に運ばれていたクーネが入った麻袋と、それを担ぐ男の姿が見えた。
(これって人攫い?)
とりあえず出ようとナイフを伸ばす凛だが、既の所で思い止まる。
(もしかしたらミアちゃんも、こうやって攫われたのかも)
攫われたとするなら、このまま運ばれて行けば、同じところに運ばれるのではないかと凛は考え、抵抗せずに運ばれることにした。
暫く運ばれたところで、凛とクーネは乱暴に麻袋から出される。
そこは鉄格子のある檻であった。
運んだ男二人はすぐに檻の扉を閉めて、部屋から出て行く。
「痛てて……。クーネちゃん無事?」
「は、はい」
周りを見回すと、檻の中には他にも若い女性や女の子が何人もいた。
みんな怯えた様子で縮こまっている。
ミアの姿はなく、檻の中に居る人達は皆それなりに小綺麗な恰好をしていて、貧民区の人間ではないように見えた。
「あんまり騒ぐなよ」
見張りの男が、二人に向けて言う。
檻の外には一人の男が見張りとしてついていた。
「こんなことして、一体何のつもり?」
凛は状況を正確に把握する為に、男との対話を試みる。
「おっ、冷静だな。それとも状況が分かっていないのか」
「何のつもりか、って聞いてるのよ」
「いつもは無視するんだが、特別に教えてやろう。お前らはな、商品として売られるんだよ。ショックか? スラムなんか、ふらついてるのが悪い」
ここは人身売買の為に人攫いをする組織だった。
「どこに売られるの?」
「さぁな。俺らは仲介に渡すだけだから、誰に下に行くかは知らねえ。案外いい暮らしできるかもしれないぞ。変態に買われて、壊される可能性もあるけどな」
「私達、浮浪児の子を探してたんだけど、その子も貴方達が?」
凛が訊くと、見張りの男は笑う。
「探しに来て捕まったのか。そりゃ災難だな。捕まえた浮浪児は別のところに入れてる。あいつらは汚いから、分けてやってるんだ。有難いと思え」
「場所は何処?」
凛は続けて質問をぶつけるが、立て続けに訊いたせいで、意気揚々と喋っていた見張りの男が真顔になる。
「さっきから探り入れて来てるが、お前まだ何とかなるとでも思ってるのか? お前はな、もう逃げることはできないし、その探してるガキと会うことも二度とないんだよ」
「分かったから、場所を……」
その時、部屋の扉が開いて、組織の男が顔を出す。
「おい、巡回が来た。ここの見張りはいいから対応頼む」
「マジかよ。面倒臭えな」
見張りの男は椅子から腰を上げ、部屋から出て行く。
「ちょっと! 場所だけでも教えなさいよ!」
凛が必死に尋ねるが、見張りの男はそのまま出て行ってしまった。
見張りが居なくなり、部屋には檻の中に閉じ込められている人達だけになった。
「うちの街でそんなことがされていたなんて……」
クーネは自分の街で人身売買がされていたことに、ショックを受けていた。
見張りが居なくなったことで、緊張が緩んだのか、泣き始める子も出て来た。
「帰りたい……」
「あーあー、大丈夫よ。すぐに帰れるからね」
あやす凛に、クーネが訊く。
「これから、どうするんですか?」
「とりあえず、浮浪児の子も捕まってるらしいから、この建物の中を探すわ」
「で、でも、私達も捕まってますよ」
「そこは問題ないわ」
凛は懐から砂の入った小袋を取り出すと、扉の前へと移動した。
そこで檻から手を出し、鍵穴に砂を入れる。
「こうして捻れば……あ、あれ?」
砂の粒子を固めて、鍵を開けようとするが、中のピンに上手く噛み合っておらず回らなかった。
「結構いいやつ使ってるわね……」
鍵を開けるのを諦めた凛は、砂を小槌状にする。
魔力を籠めて大きなハンマーにすると、それで扉を思いっきり叩いた。
ハンマーに叩かれた鉄の扉は、拉げて鍵の部分が壊れ、開く。
凛は力技で、檻から脱出した。
「ふぅ。じゃあ、みんな、行きましょうか」
凛が檻から出ると、他の人達は唖然としながらも、その後に続いた。
「ミアちゃん、どうか無事でいて……」
たとえ重傷を負っていたとしても、息さえあれば、凛の回復魔法で助けることが出来る。
凛達はミアがまだ生きている可能性に賭けて、探すしかなかった。
だが街は広く、当てもなく探していては、見つかる可能性は低い。
そこで凛は情報がないかと、道端で座っていた浮浪者に声を掛けた。
「ねぇ、これくらいの浮浪児の女の子見てない? 時間になっても帰ってこないの」
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浮浪者は、してやったという顔で騙し取った金貨を見せつける。
「ふざけんじゃないわよ!」
冷静に応対する余裕のなかった凛は、怒って浮浪者に向けて手を翳した。
すると、浮浪者周りの地面が一気に隆起して、尖った土柱が浮浪者を囲む。
「じょ、嬢ちゃん魔法使いだったのか」
顔を強張らせる浮浪者に、凛は手を出して言う。
「さっさと返しなさい」
「……浮浪児のガキは見てないが、ここの住民で行方知れずになるなら、大抵はマフィア関係だ。マフィアの根城がある奥の方に行けば、何か分かるかもしれない。それで勘弁してくれないか?」
浮浪者は意地でもお金は返したくないようだった。
代わりの情報を聞かされた凛は、手を引っ込める。
「まぁいいわ」
目撃情報ではなかったが、行ってみる価値はあるところだった。
凛達がすぐに向かおうとすると、浮浪者が言う。
「スラムは奥に行けば行くほど危険な場所だ。命が惜しいなら、行くことはお勧めしない」
「ご忠告どうも」
凛達は忠告を無視して、スラムの奥へと向かった。
スラムの奥地。
街の端に位置するその場所は、いくつもの闇組織の拠点となっており、これまでのところとは、また違った雰囲気となっていた。
「何か怖いです……」
クーネは怯えた様子で周りを見回しながら歩く。
辺りはこれまでのところよりも小綺麗にはなっていたが、そこに居た人間は薄汚れた浮浪者ではなく、強面で身体に刺青やピアスがあったり、目が異様にギラギラとした、あからさまに危険そうな人間ばかりであった。
その人達は、二人を獲物を見るかのようにニヤニヤとしながら見ていた。
「ここからは私一人で行こうか? 安全な場所に避難できるアイテムあるから、そこで待つって手も……」
「いえ! 大丈夫ですっ」
クーネは自分に渇を入れて、震える身体を正す。
ミアと仲良くなっていたのはクーネも同じだったので、自分だけ隠れる訳にはいかなかった。
「何かあっても私が守ってあげるから、大丈夫よ」
しかしその時、密かに後ろに近づいて来ていた二人組の男が、その手に持っていた麻袋を、凛とクーネの二人に被せて来た。
「ひゃっ、ちょっ、何!?」
突然のことで混乱しているうちに、二人は麻袋へと詰められる。
詰められた二人は肩に担がれ、運ばれ始めた。
麻袋の中で、凛は混乱しながらも、小袋の中の砂からナイフを生成して、そのナイフで麻袋に穴を開ける。
そこから覗くと、共に運ばれていたクーネが入った麻袋と、それを担ぐ男の姿が見えた。
(これって人攫い?)
とりあえず出ようとナイフを伸ばす凛だが、既の所で思い止まる。
(もしかしたらミアちゃんも、こうやって攫われたのかも)
攫われたとするなら、このまま運ばれて行けば、同じところに運ばれるのではないかと凛は考え、抵抗せずに運ばれることにした。
暫く運ばれたところで、凛とクーネは乱暴に麻袋から出される。
そこは鉄格子のある檻であった。
運んだ男二人はすぐに檻の扉を閉めて、部屋から出て行く。
「痛てて……。クーネちゃん無事?」
「は、はい」
周りを見回すと、檻の中には他にも若い女性や女の子が何人もいた。
みんな怯えた様子で縮こまっている。
ミアの姿はなく、檻の中に居る人達は皆それなりに小綺麗な恰好をしていて、貧民区の人間ではないように見えた。
「あんまり騒ぐなよ」
見張りの男が、二人に向けて言う。
檻の外には一人の男が見張りとしてついていた。
「こんなことして、一体何のつもり?」
凛は状況を正確に把握する為に、男との対話を試みる。
「おっ、冷静だな。それとも状況が分かっていないのか」
「何のつもりか、って聞いてるのよ」
「いつもは無視するんだが、特別に教えてやろう。お前らはな、商品として売られるんだよ。ショックか? スラムなんか、ふらついてるのが悪い」
ここは人身売買の為に人攫いをする組織だった。
「どこに売られるの?」
「さぁな。俺らは仲介に渡すだけだから、誰に下に行くかは知らねえ。案外いい暮らしできるかもしれないぞ。変態に買われて、壊される可能性もあるけどな」
「私達、浮浪児の子を探してたんだけど、その子も貴方達が?」
凛が訊くと、見張りの男は笑う。
「探しに来て捕まったのか。そりゃ災難だな。捕まえた浮浪児は別のところに入れてる。あいつらは汚いから、分けてやってるんだ。有難いと思え」
「場所は何処?」
凛は続けて質問をぶつけるが、立て続けに訊いたせいで、意気揚々と喋っていた見張りの男が真顔になる。
「さっきから探り入れて来てるが、お前まだ何とかなるとでも思ってるのか? お前はな、もう逃げることはできないし、その探してるガキと会うことも二度とないんだよ」
「分かったから、場所を……」
その時、部屋の扉が開いて、組織の男が顔を出す。
「おい、巡回が来た。ここの見張りはいいから対応頼む」
「マジかよ。面倒臭えな」
見張りの男は椅子から腰を上げ、部屋から出て行く。
「ちょっと! 場所だけでも教えなさいよ!」
凛が必死に尋ねるが、見張りの男はそのまま出て行ってしまった。
見張りが居なくなり、部屋には檻の中に閉じ込められている人達だけになった。
「うちの街でそんなことがされていたなんて……」
クーネは自分の街で人身売買がされていたことに、ショックを受けていた。
見張りが居なくなったことで、緊張が緩んだのか、泣き始める子も出て来た。
「帰りたい……」
「あーあー、大丈夫よ。すぐに帰れるからね」
あやす凛に、クーネが訊く。
「これから、どうするんですか?」
「とりあえず、浮浪児の子も捕まってるらしいから、この建物の中を探すわ」
「で、でも、私達も捕まってますよ」
「そこは問題ないわ」
凛は懐から砂の入った小袋を取り出すと、扉の前へと移動した。
そこで檻から手を出し、鍵穴に砂を入れる。
「こうして捻れば……あ、あれ?」
砂の粒子を固めて、鍵を開けようとするが、中のピンに上手く噛み合っておらず回らなかった。
「結構いいやつ使ってるわね……」
鍵を開けるのを諦めた凛は、砂を小槌状にする。
魔力を籠めて大きなハンマーにすると、それで扉を思いっきり叩いた。
ハンマーに叩かれた鉄の扉は、拉げて鍵の部分が壊れ、開く。
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