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第2章 トランバース編
第5話(親友)
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街を出た時に勝負を挑んできた彼女。
彼女はただの武道家ではなかった。
元々の武術に自分の能力、
瞬間移動を合わせて強化していた。
僕はその能力を分析して
コピーし打ち消した。
すると彼女は戦いをやめた。
----------
女性
「カムイ君は初めましてだね!
私の名前は皐月 ハツカ。」
僕は驚いた。
僕
「ホントに!?
ホントにハツカなの!?」
ハツカは4年前までずっと隣にいた人だ。
僕とハツカは親友だった。
あの出来事が起こるまでは。
----------
つまらない毎日だった。
誰1人として僕のことをみてはくれない。
一人ぼっちという孤島にいた。
とある日のことだった。
縄跳び大会に向けて練習をしていた時、
1人の女の子がじっと僕を見つめていた。
女の子
「君縄跳び凄いね!」
僕は昔からの唯一の特技があった。
それが縄跳びだ。
それを見た女の子は言った。
女の子
「私縄跳び苦手なんだ、
だから私に教えて欲しいの!
私の名前は皐月 ハツカ!
君の名前は?」
もちろん僕は縄跳びが好きだ。
教えるのだって嫌いではない。
僕
「いいよ、
僕でよければ教えてあげる。
僕は如月 怜。」
これをきっかけに僕たちは日々語らう友達になった。
、、、だが。
それは数日の出来事にすぎなかった。
突然のことだった。
ハツカはある日を境に学校に来なくなった。
先生に理由を聞いても答えてはくれない。
僕は必死に願った。
会いたい、
また会いたい、
何度もなんども言葉に出した。
それでもハツカが現れることはなかった。
----------
そのハツカが今目の前にいる。
僕はそうわかった瞬間ハツカを抱きしめた。
僕
「ずっと会いたかった!
やっと会えた!!
なんで突然姿を消したの?」
ハツカの顔色が変わった。
僕
「答えたくなかったらいい、、、」
そう言った僕の言葉をかき消すように答えた。
ハツカ
「大丈夫。
話すよ。
私はあのままずっと怜といるのが
怖くなったの。
能力者の話は噂程度かと思ってた。
怜は気づいてなかったの?」
僕が気づいてなかった?
一体なんの話をしているのかさっぱりわからなかった。
ハツカ
「こう言うのは残酷かもしれないけど、
怜は私が話しかけたあの時から
怜の想いの中で1人じゃなくなったの。
怜に守るものができた。
でも子供の守るなんて
たかが知れてると思ってた。
それでも怜は違った。
怜の想いは強すぎたの。」
僕はその時やっと気がついた。
ハツカ
「やっとわかったみたいだね、
能力は何かを想う心が
発動させる鍵になるの。
誰かを守りたい。
負けたくない。
そう言う気持ちが強いほど
能力は強くなる。
あの時から怜は能力に
目覚めつつあったんだよ。
能力は14歳からしかなれない。
この言葉の本当の意味は
『14歳を超えてからでないと
心と身体が追いつかない』
だから14歳になる前にも
覚醒はできるんだよ。
だけどなってしまったら
能力自身に身体を乗っ取られる。
私はそれが怖かったの。」
僕は初めてハツカの心と抱えていた痛みを知った。
僕
「なぁ、
ハツカ、
僕たちと一緒に行かないか?
もうハツカと離れたくないんだ。」
ハツカは驚きの答えを出した。
ハツカ
「行きたい!!
と言うよりも正確には
そのためにここにきたの。
私もずっと一緒にいたかったから。」
昔は離れた理由がわからなかったが今になりやっとわかったのだ。
お互いに一緒にいたいと想う。
それなら答えは一つだった。
僕
「じゃぁ一緒に行こう!!
さっきまで敵だったけど
カムイも問題ないよね?」
カムイ
「怜がそう言うなら仕方ないな!
それに皐月は怜の鍵かも
しれないからな!」
こうして僕たちの旅に1人、
大切な仲間が加わった。。
---続く---
!次回!
ハツカ
「やっと見えてきたよ!」
カムイ
「あそこが最初の街か、」
僕
「施設長はクエストって言ってたけど
どんなクエストがあるんだろう、」
不安を抱えた僕たちは遂に最初の街へとたどり着いた。
-次回-
僕物語 覚醒編
第6話
(トランバース)
-僕物語 覚醒編 プチ情報-
実はカムイの苗字って水無月なんです!
ネーミングについてそろそろみんなも気づいてくれたかな?
街を出た時に勝負を挑んできた彼女。
彼女はただの武道家ではなかった。
元々の武術に自分の能力、
瞬間移動を合わせて強化していた。
僕はその能力を分析して
コピーし打ち消した。
すると彼女は戦いをやめた。
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女性
「カムイ君は初めましてだね!
私の名前は皐月 ハツカ。」
僕は驚いた。
僕
「ホントに!?
ホントにハツカなの!?」
ハツカは4年前までずっと隣にいた人だ。
僕とハツカは親友だった。
あの出来事が起こるまでは。
----------
つまらない毎日だった。
誰1人として僕のことをみてはくれない。
一人ぼっちという孤島にいた。
とある日のことだった。
縄跳び大会に向けて練習をしていた時、
1人の女の子がじっと僕を見つめていた。
女の子
「君縄跳び凄いね!」
僕は昔からの唯一の特技があった。
それが縄跳びだ。
それを見た女の子は言った。
女の子
「私縄跳び苦手なんだ、
だから私に教えて欲しいの!
私の名前は皐月 ハツカ!
君の名前は?」
もちろん僕は縄跳びが好きだ。
教えるのだって嫌いではない。
僕
「いいよ、
僕でよければ教えてあげる。
僕は如月 怜。」
これをきっかけに僕たちは日々語らう友達になった。
、、、だが。
それは数日の出来事にすぎなかった。
突然のことだった。
ハツカはある日を境に学校に来なくなった。
先生に理由を聞いても答えてはくれない。
僕は必死に願った。
会いたい、
また会いたい、
何度もなんども言葉に出した。
それでもハツカが現れることはなかった。
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そのハツカが今目の前にいる。
僕はそうわかった瞬間ハツカを抱きしめた。
僕
「ずっと会いたかった!
やっと会えた!!
なんで突然姿を消したの?」
ハツカの顔色が変わった。
僕
「答えたくなかったらいい、、、」
そう言った僕の言葉をかき消すように答えた。
ハツカ
「大丈夫。
話すよ。
私はあのままずっと怜といるのが
怖くなったの。
能力者の話は噂程度かと思ってた。
怜は気づいてなかったの?」
僕が気づいてなかった?
一体なんの話をしているのかさっぱりわからなかった。
ハツカ
「こう言うのは残酷かもしれないけど、
怜は私が話しかけたあの時から
怜の想いの中で1人じゃなくなったの。
怜に守るものができた。
でも子供の守るなんて
たかが知れてると思ってた。
それでも怜は違った。
怜の想いは強すぎたの。」
僕はその時やっと気がついた。
ハツカ
「やっとわかったみたいだね、
能力は何かを想う心が
発動させる鍵になるの。
誰かを守りたい。
負けたくない。
そう言う気持ちが強いほど
能力は強くなる。
あの時から怜は能力に
目覚めつつあったんだよ。
能力は14歳からしかなれない。
この言葉の本当の意味は
『14歳を超えてからでないと
心と身体が追いつかない』
だから14歳になる前にも
覚醒はできるんだよ。
だけどなってしまったら
能力自身に身体を乗っ取られる。
私はそれが怖かったの。」
僕は初めてハツカの心と抱えていた痛みを知った。
僕
「なぁ、
ハツカ、
僕たちと一緒に行かないか?
もうハツカと離れたくないんだ。」
ハツカは驚きの答えを出した。
ハツカ
「行きたい!!
と言うよりも正確には
そのためにここにきたの。
私もずっと一緒にいたかったから。」
昔は離れた理由がわからなかったが今になりやっとわかったのだ。
お互いに一緒にいたいと想う。
それなら答えは一つだった。
僕
「じゃぁ一緒に行こう!!
さっきまで敵だったけど
カムイも問題ないよね?」
カムイ
「怜がそう言うなら仕方ないな!
それに皐月は怜の鍵かも
しれないからな!」
こうして僕たちの旅に1人、
大切な仲間が加わった。。
---続く---
!次回!
ハツカ
「やっと見えてきたよ!」
カムイ
「あそこが最初の街か、」
僕
「施設長はクエストって言ってたけど
どんなクエストがあるんだろう、」
不安を抱えた僕たちは遂に最初の街へとたどり着いた。
-次回-
僕物語 覚醒編
第6話
(トランバース)
-僕物語 覚醒編 プチ情報-
実はカムイの苗字って水無月なんです!
ネーミングについてそろそろみんなも気づいてくれたかな?
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