ナリスの伝説 「オンリーワン」

けにあ

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旅の途中で 弐

ナリスの伝説 「オンリーワン」

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  ナリスの伝説「オンリー・ワン」第二部
  
  


★旅路 その弐★


つるぎ達が戻ってきました。

あれ

つるぎとさやさんの二人だけです、ね?



「どうかしましたか?ふたりだけで」
つるぎ
「どうもこうもねぇ さやの魔力量での転移は二人が限界だ」


「なるほど、さや、魔力量を上げないといけませんね・・・・あ」
つるぎ
「あ? どうした」

「はい・・・それこそ私だからこそ出来る、みんな一緒に転移かもです。」
つるぎ
「なんだと?」
さや
「どういうこと?」


「私、魔力量、魔力消費量限界無なんです」
つるぎ
「限界無?」
さや
「それって?」


「そうですね、説明するのは難しいですね、例えば魔力の総量が百だとして、使っても使っても百のまま・・・・みたいな?」

さや
「はぁ?」

つるぎ
「普通の者は魔力が百ポイント必要な魔法を撃つと魔力切れになるけど、お前は撃ち放題という事か?」


「おお、そうですね、ナイスな説明です」

さや
「それっておかしいでしょ!」

つるぎ
「そうだな、魔力量の意味わかってないな」


あはは

さや
「ナリス、あんたずるい」


「さや、両手を出してみてください」
さや
「え、こう?」

「いいですか、いきますよ」

さやが出した両手を持って魔力を少しだけ流してみました。

神楽パーティーでやった訓練を思い出します
さや
「ひぃ・・・なになに・・・なにこれ」
つるぎ
「なんだ、なにをしているんだ?」

さや
「あ・・・ああ・・・あああああ」

つるぎ
「おいおい」
さやが耐えきれずに膝をついたところで手を離しつるぎを見て手を出しました。

つるぎ
「な・・なんだよ」

「ほれ」
つるぎが嫌そうに両手を出して来たので

「なんだ、怖いのかな?」とわざと言ってみました。

つるぎ
「ふざけるな」と怒鳴りながら両手を伸ばしてきました。


「では、やりますよ」
と両手をとり、魔力を流して見ました。

つるぎ
「ぐ・・・う」

魔力の出力を上げてみます。

つるぎ
「がぁあ・・・・ぁ」

つるぎの膝ががくがく震えだした。
よく耐えています。


が、膝をついたので終了です。

つんつんと肩をつつかれたので振り向くとソニアが手を差し出していました。

「やる?」
ソニア
「当然!」

ソニアのやる気に応えるためにつるぎと同じ強さで
ソニア
「ああ・・・ああぁ・・・ああああ、なにこれ、ちょっと・・・」

ソニアは膝をついても手を出したまま耐えていました。
そして
ソニア
「ひぃ・・・・ぃ」と小さな声を出して気を失いました。

つるぎ
「なんだよ、電気ショックか?」


「魔力の総量を上げる効果があります。」
つるぎ
「なんだと」
つるぎが少し考えてからまた手を差し出してきました。

つるぎ
「そういう事ならもう一度だ」

いい心がけですね

という事で再度、魔力をさらに強く流してみました。

つるぎ
「おい、さっきより・・・・ぐわ…さっきより強くないか?」

「わかった?」とニヤッと笑ってしまいました。

つるぎ
「お前・・・・・」

「もうちょっと我慢してみて」
つるぎ
「な・・・ちょっとってどれ・・・・・がぁ」

つるぎの体全体が震えだして、とうとう膝をついてしまった。
と、その瞬間、つるぎの体が一瞬熱くなった。

私は手を離し
「つるぎ、おめでとう」と一言
つるぎ
「ああ?」
ああ、苦しくて気が付いていないのか

つるぎ
「で?何がめでたいんだ?」

「今、貴方になんらかの変化が起きました。魔力が増えているといいですね」


つるぎ
「どういうことだ?」

「以前もこれを魔力アップの修行としてやっていたのですよ」

つるぎ
「修行・・・・これが修行になるのか」

「これを毎日やると」
つるぎ
「強くなれるのか?」

「さあ、それはわかりません」

つるぎ
「てめぇ」

ソニアが震えながら
「私、まだやれるわよ」と強がりを言ってきたけど、力尽きた。

私はルミとカナ二人を呼んで、さやとソニア、ふたりの事を頼んでつるぎと一緒に他の皆を迎えに行くことにしたのですが、つるぎが「ちょっとまて、ちょっとだけでいい」

私がじっとつるぎを見ていると
つるぎ
「お前、にやにやしているんじゃねぇ」


「すぐに戻りますから少し休んでいてください」
つるぎ
「な、まて」


「まだ、体が動かないでしょ」と言って笑らったら睨まれました。笑

結界の外に出て、最初の見張りで残っていたゾロたちを回収?
空飛ぶ絨毯に皆を乗せて砦に向かって移動しました。

砦について、皆と合流したのですが
バッカス
「よう来てくれたなナリス」
ジャック
「違うだろ!おせぇよ、もっと早くこいや」
ソロモン
「ナリス、ここは奴隷売買もやっていたようでな奴隷になっていた者たちを保護しました」

ライアス
「奴隷を解放するにしてもその後彼らをどうするかだ」


「どうするか?」

ライアス
「奴隷は奴隷用の首輪と奴隷紋で縛られているから、ただ、解放と言うわけにはいかないんだよ」

なるほど、あれか・・・

ソロモン
「おや? ご存じでしたか?」


「首輪は見たことはありますが奴隷紋の方はどういう物か知りません」

ライアスとソロモンは顔を見合わせてから頷くと
ソロモン
「ナリス 貴方奴隷を解放したことがあるのではないですか?」



「え? はい、ありますけど?」

ソロモン
「たぶん、ライアスも私と同じことを考えているとおもうのですよ」

「はぁ」
ライアス
「奴隷解放を行ったときどんな感じでしたか?」

どんな?

ライアス
「はい、解錠と解呪は成功しましたか?」


「えっとですね、私の解放スキルを起動して「解錠」「呪い無効」を解放したのですが、解錠は出来て、奴隷紋の方は何も起きませんでした」

ソロモン
「やっぱり、そうですか」

ライアス
「ナリス貴方、奴隷の首輪と奴隷紋のシステムを作りましたね」
ソロモン
「そして 管理者権限を貴方が持っている」

あ!

ライアス
「そうですよ、貴方が解除と思えば解除される、制約と同じですね」


なるほど・・・・

ライアス
「で?」

で?

ライアス
「他には何を作っているのですか?」

他に・・・と言われましても・・・あはは


「この世界特有の物になるのでしょうか、制約とか奴隷紋とかは」

ライアス
「特有・・・か」

ソロモン
「そうだね、召還される前の世界にはそういうのはありませんでしたね」


「話の続きは戻ってからしましょうか?」

ライアス
「どうした?」


「さやとソニアがいれば奴隷解放を試せます」

へぇ

二人が不思議そうな顔をしているので他を見ると、他の人たちは会話の内容がわかってないようです 笑

という事で 全員まとめて魔法障壁で覆い、転移で戻りました。


戻ってみるとまだ 三人が寝転んでいました。

ソロモン
「ど、どうした?」

ライアス
「ソニア、大丈夫か」声をかけてライアスがソニアを起こそうとしたのですが、「うわぁ」と一声上げて手を離しました。

あらら、まだ静電気みたいに魔力が残っていたみたいですね。

ソロモン
「敵襲ですか?」


「ああ、すみません、私です」
ライアス
「あ?」


「つるぎがさやの魔力量が無さすぎると言うので、魔力量を増やす訓練をしたのですが、つるぎとソニアが同じ訓練を希望したので実施しました、その結果がこれです」


ライアス
「訓練・・・・」

ソロモン
「魔力量を増やす?」

ライアス
「どうかしたのか? ソロモン」

ソロモン
「どうやって魔力量を増やすんだ?」

え?


「両手をつないで私の魔力を流します」

ソロモンが両手を出して来たので同じように両手をつないで私の魔力を流してみました。

ソロモン
「うぅ」

ライアス
「ソロモン、どうした?大丈夫か」

ソロモン
「ナリス、貴方は何故この方法を知っているのですか?」

え?

ソロモン
「私は召還される前に居た世界の師匠にこの方法で魔力量を増やしていただきました。」

ほう、このやり方ってメジャーなんだ?
こんなことするのは私だけだと思っていたのに・・・・残念

ライアス
「ソロモンは天才だと思っていました。」

ソロモン
「いやいや、苦労してきましたよ」


なるほど、普通に会話しているという事は、かなり慣れているようですね

ちょっと魔力量を上げてみようかな・・・

ソロモン
「うわぁ、ナリス、貴方・・・・」


「ちょっと出力を上げてみました。」

ライアス
「ソロモン?」


「どうですか、耐えられそうですか?」

ソロモン
「こ・・・この、貴方私の師匠と同じような事をしますね。」



ソロモン
「魔力量が上がって少し耐えられるようになると流す量を上げて・・・・」

「これに耐えられたら魔力が多分上がりますよ」

ソロモン
「そうそう、魔力が上がるからがんばれと・・・え?」

ライアス
「どうした?」

ソロモン
「がぁぁ、くっ」

ソロモンが耐えられずに気を失いました。

死んでないよね?

ライアス
「おいおい」


「ライアスはやらないのですか?」

ライアス
「あ・・・いや、そ、そうだな、俺もやらないとな」
と言いながら両手を渋々出して来たのでソロモンと同じ出力で魔力を流してあげました

ライアス
「ぎゃ!」

あ・・・気絶した

黙って見ていた二人がこっそり?やって来て

ルミとカナ
「あの、ナリス様、えっとびりっと来るので何もできませんでした、すみません」


「ああ、そのようですね」といってつい笑ってしまいました。


ルミ
「ナリス様、今持ち込まれた物も全部同じ場所に置いていただきました。」


「はい、そのうち鑑定、査定をお願いします。」


カナ
「そのうちで、でございますか?」

「ええ、出発もしないといけ・・・・ああ、お二人はここで査定をしていただいてもいいですね、どうせ夜になるとここに戻ってきますからね」


私は魔力の絨毯に倒れている五人を乗せて部屋に運んで休ませました。

戻ってくるとバッカスが待っていて

バッカス
「なぁ、ナリス」
はい?

バッカス
「あ・・・相談なんだが、あのお宝にある装備、武器を少し分けてもらえないか?」


「何か欲しいものが見つかりましたか?」

バッカス
「そうなんだよ、隊員達の目が輝いている」といって申し訳なさそうに笑っている。


「そういう事なら適当に見繕ってみてください。」
バッカス
「いいのか?」

ルミとカナ
「ナリス様、かなり高価なものばかりですよ?」

バッカス
「おいおい」

笑ってしまいましたが
「いいですよ、お金に困っているわけではありませんし、使いたい物があるようなら選別してみてください、ルミとカナ、貴方方も装備・武器・装飾品何か身につけたいものがあったら言ってください。」

ルミとカナ
「そんな・・・・あ、でも、はいそのつもりで拝見させていただきます。」


「手に取ってすぐに装備とか、身につけるのはやめておいてくださいね、呪いがかけられていたりすると面倒ですので、一応鑑定をしてからでお願いします。」

バッカス
「なるほど、わかった、助かるよ」


「バッカス、私は明日出発しますが、夜になると帰ってきます、貴方方はここでルミとカナお二人の護衛で残ってください、その間物色してていいですからね」

バッカス
「おう」

起きている者で夕食を済ませ、お風呂に入って今日は休みました。




次の日

起きてくるとサンタナが知らない者を連れて来ていました。

サンタナ
「ナリス様、おはようございます」
知らない者
「おはようございます、突然の訪問をお許しください」

「おはようございます、大丈夫ですよ、サンタナさんには進入許可書の代わりを渡してありますから」

サンタナ
「ありがとうございます、こちら私の主の「ダニエル・マッカーサー様です」」

ダニエル・マッカーサー
「お初にお目にかかります、ダニエル・マッカーサーと申します。」

「初めまして」

ダニエル
「サンタナが会っておいた方が良いと進言してきたのでご挨拶に伺いました。」

と言いつつダニエルは私から目を離さずじっと見ていて

ダニエル
「ナリス様」

はい?

ダニエル
「私、実は足が震えております」

はい?

ダニエル
「ナリス様は「ラファ・エル」と言う名前に聞き覚えはありませんでしょうか?」


「その方がどうかしましたか?」

サンタナが不思議そうにダニエルを見ています。

ダニエル
「貴方様の魔力は「ラファ・エル」あの方と同じだと感じております。」


「ダニエル様はその方にお会いになったことがあるのですか?」

ダニエル
「私のようなものがあの方の前に出るなど、無謀そのものでございます。」

サンタナ
「ダニエル様?」

困りましたね・・・・

考え込んでいるとダニエルが
ダニエル
「あの、何かお気に障りましたならお許しください」


「きにさわる?・・」

ダニエル
「え?」

サンタナ
「ナリス様?」


「何も気に障るようなことはありませんです」

サンタナがダニエルの方をちらっと見ている


「えっと、お二人にお願いがあるのですが?」

ダニエル
「お願い・・・はい、何なりとお申し付けください」

サンタナがびっくりしてダニエルを見ていた。


「あのですね、ここで私に出会ったことを七千年程、内密にしていただけませんでしょうか?」

ダニエル
「はい?」

サンタナ
「ナリス様、また変わったお願いですね」

ダニエルがサンタナを睨んでいる。

ダニエル
「七千年でございますか?」


「もう私の事など忘れていただけると助かります。」

ダニエル
「あの、それは、貴方様の娘、三人にもでしょうか?」


「ふぅ ダニエル様には人違いですよと言っても無駄ですね」

ダニエル
「はい、確信しております」

サンタナ
「いろいろわからない事ばかりですが、七千年ですか?」


「彼女たち三人と、七千年ぐらい先にまた、出会います」

サンタナ
「ほう」

ダニエルが黙れと言った感じで睨んでいます。

ダニエル
「それは・・・今でさえあの三人には勝てそうにありませんのに、貴方様が復活される」


「あの子たちは私の魔力に怒り向かってきましたよ」

ダニエル
「なんと・・・・それでどうなりました」


「私もあわてて凍らせてしまいました。」

ダニエル
「死んだのですか?」


「はい、でも復活しております。」

サンタナ
「死者蘇生ですか」


「よくご存じで」

サンタナ
「まだ実際に見たことはありません」


「あの子たちは「死者蘇生」魔法を数千年かけて探し求めていたようです」

ダニエル
「死者蘇生魔法を探していたという事はラファ・エル様はお亡くなりになっていたのですね」


「おや?」

サンタナ
「それは?」


「私は転生前の記憶はありません、どういう扱いになっていたのでしょうか?」

ダニエル
「お隠れになったと言われておりました。」

あはは
笑ってしまいました。

「失礼しました。そうですか、よっぽど私が死んだと認めたく無かったのですね」

ダニエル
「いえ、誰もがラファ・エル様が死亡するなど思ってもいませんでしたのでお隠れになったと言うのを疑うものは誰一人おりませんでした。」

サンタナ
「それは・・・」

ダニエル
「ラファ・エル様がお亡くなりになったと知れたら大騒動ですよ、戦乱の世の中になり、あの頃の私は五体満足で居られたかどうか、わかりません」

サンタナ
「そ、そうなのですか」

ダニエル
「最後に残っていたのはあの三人でしょうね」

サンタナ
「その三人と言うのは・・・あの方達ですね、わかりました。」

ダニエル
「ふむ、ここでの出会いをだいなしにしないようにこれからは敵対しないようにしよう。」

サンタナ
「それがよろしいですね、そうしましょう」

ダニエル
「ナリス様、可能ならば友好関係を結んでおきます」


「それは、よろしくお願いします」


向こうから恐る恐る見ていたルミとカナが我慢できずに寄って来た。 笑

ルミとカナ
「ナリス様、悪魔が一人増えているのですか?」

ダニエル
「お邪魔しております」

サンタナ
「はい、一人増えました」

二人を見てにっこりと笑ってダニエルが
「皆様は 人間と魔族の違いはご存じでしょうか?」

ルミとカナ
「え?」

ダニエル
「見た目変わらないでしょ?」

ルミとカナ
「見た目、怖いです」

ダニエルが笑いながら
「魔法が使える者をこの世界の人たちが魔族と呼び始めたのですよ、今ではこの世界でも魔法を使う、もう違いはありませんね」



サンタナ
「私が初めてこの世界に召還された時はまだ誰も魔法を使える人は居ませんでした。」

はい?


「サンタナ、貴方召還されていたのですか?」

サンタナ
「はい、いきなりこっちに引き寄せられましたね」

ダニエル
「この話は何度も聞かされました]

★皆様すみません、ここで回想シーンを入れるつもりだったのですが面倒くさくなりました、という事でまた機会がありましたよろしくお願いします★

サンタナ
「何をふざけたことを言っているのですか! 私の武勇伝をかかないとは!」

はい、無視、無視

・・・・・・・・・・・・・

サンタナ
「突然、知らない場所に呼び出されて、何やら上から目線で偉そうな物言いでしたので全員燃やしてしまおうとしたのですが、魔法が発動しませんでした。」


ライアス
「ああ、あれだな」

ソロモン
「はい、あれですね」

サンタナ
「おや?」

皆が起きて集まって来ていました。

ダニエル
「あれ・・とは」

つるぎ
「ナリス、客人か?見たことない顔だな」


「ええ、ダニエルさんとサンタナさんです」

サンタナ
「私、サンタナと申します、こちら私の主のダニエル様です、よろしくお願いします」

つるぎ
「サンタナ・・・昨日言ってた悪魔の客人か、ともう一人増えたって事か、つるぎと言います」

私はライアス、ソロモン、さや、ソニアの紹介とダニエルさんにルミとカナの紹介をしました。

話を戻して

ソロモン
「私たちも召還された者なのですが、召還されたときに制約がかけられています。どんな内容かはわかりません。」

つるぎ
「たぶん、召還者を攻撃することは出来ない。そういう内容だろうと想像はしています。」

サンタナ
「ほう、なるほど、それで・・・・そういえばなにかそのような事を言ってたような気もします。あちらの言い分は何も聞き入れませんでしたので」と笑って言った。


「それでどうしたのですか?」

サンタナ
「まあ、そこにいる者を攻撃出来ないだけでしたので、天井をぶち抜いて脱出しました。」

笑ってしまいました。

ダニエル
「制約ですか」

ソロモン
「はい、そしてその制約を考案したのは、ここにいるナリスです」


サンタナ
「ほう」

ダニエル
「なるほど、流石ですな、強制できる能力をお持ちだとは」

つるぎ
「強制できる能力・・・・」

ソロモン
「想像した反応とは違うのですね」

ダニエル
「どういうことでしょう?」

ソロモン
「私たちは制約自体に迷惑しています」

ふぅとため息をついたダニエルが
「貴方方はナリス様の仲間と言うわけではないのですね」

え?

ダニエル
「私は、他人に強制できる能力をお持ちであるナリス様を心の底からすごいと思い同時に恐ろしさを感じました。」

サンタナ
「ダニエル様?」

ダニエル
「こんなに素晴らしい方の傍に居られるなど羨ましい、この素晴らしい能力に苦情を言うだけとは、なんという小物!」

サンタナが驚いてダニエルを見てまた
「ダニエル様?」とつぶやいていた

ダニエル
「ナリス様、今日貴方様にお会いできたこと嬉しく思います、そして私の未来が明るくなりそうな気がします。がしかし、これ以上ここに居ると怒りで暴れだしそうです、今日はこれにて失礼させていただきます。またいずれどこかでお会い出来ることを望みます。」


ダニエルがそう言ってサンタナの方を見て、背中を見せた。

サンタナ
「はい」サンタナがダニエルに返事をした後こちらを見て
「ナリス様またお会いできることを願います。これにて失礼させていただきます」

言うなり二人の姿は消えた。

ルミとカナ
「怖かった・・・・」

ソロモン
「私たちは仲間では・・・・」

つるぎ
「なあ、ナリス、あの二人強いのかな?」


「サンタナさんは昨日の魔王候補を瞬殺出来ると思います、そのサンタナさんもダニエルさんには瞬殺されると思いますよ」

・・・・・

なんだと・・・・


つるぎ
「ナリスがダニエルと言うやつと戦ったらどうなる?」


「ダニエルさんが私と戦う事はないのではないでしょうか?」

ソロモン
「もし戦ったら?」


「え? さぁ どうでしょうね」

つるぎ
「・・・・・・」




「さてと、私は今日は少し先に進みますので皆さんはここでゆっくりしててください」



さや
「あ、まって」

さやがソニアの方を見てから
「私とソニアは邪魔じゃなかったら連れて行って、ちょっと話があるの」


ソロモン
「では、私たちもいっしょに」

さや
「ああ、ごめん、今日は外してくれない?」

つるぎ
「なんだ、どうかしたのか」

さや
「うん、ちょっとね」

ソニア
「ごめん、皆お願いします」


首をかしげながら見送る皆を置いて三人で出発しました。

魔力の絨毯、まあ魔法の絨毯に乗って道に沿って進む


「どうかしましたか?」

さや
「うん、昨日の訓練なんだけどね」


「辛かったですか?」

さや
「ううん、そうじゃないの、逆よ逆」

逆?

さや
「あのね・・・・・えっと・・」

さやとソニアが顔を見合わせています。

顔を赤くしたさやが
「話をする前にさ、ナリス! 私たちを貴方の女にして!」

ソニア
「あのね、正妻とかそういうんじゃなくていいの」



さや
「いいから するって言ってよ」


「二人がいいなら、そうしますが宣言したほうがいいですか?」

さや
「大丈夫、今から私達二人はナリス、貴方の女だよ」

ソニア
「よろしくね、普通の関係では話せないのよ、恥ずかしくて」

はぁ

さや
「じゃあ、話をするわね」

さやはソニアを見てまた顔を赤くして話を始めました。

さや
「ナリス、昨日のあれね、男たちにはどうかわからないけど、私達すごく感じたのよ」



ソニア
「すごく気持ちいいの!」


「苦痛に耐えきれずにいたのでは?」

さや
「最初はね、痛くてビックリしたんだけど、すぐに変わったのよね」

ソニア
「気持ちよくて喜んでいるってばれないように我慢してたら、力尽きたのよ」

そういって二人が手を出して三人で輪になり
さや
「こうすると二人ともに魔力が流れる?」


「ええ、そうですね」

ソニア
「じゃあ、お願い、やって」

私は右手から魔力を流して左手で受け、魔力を巡回させました。

さや
「ひぃ・・・ああああ、来た来たぁ」

ソニア
「あ、あ、あ、あ、いい」

二人の体が小刻みに震えだし

さや
「あつい・・・ああ、いい、ナリス、もっと」

ソニア
「あ、いい、ああ、あつい、気持ちいい」

ぶるぶると震えて全身に力が入り、一瞬体が熱くなったと思ったらそのままぐったりとなりました。

二人とも汗びっしょりで息遣いも荒くなっています。


昨日と違い二人は気を失ってはいませんでした。

さや
「こんな姿あいつらには見せられないでしょ」


「この訓練は魔力を流すときに神経に直接作用するので通常の数倍の感覚になっていると思います」

ソニア
「それって・・・・もしかしてほかの人よりも感じるって事?」


「はい、感覚が数倍になっているはずです、痛みの方が出ると思っていたのですが」

さや
「ねぇ、ナリス男たちには昼間これやって私たちにはあなたの部屋で夜お願いできないかな」

ソニア
「部屋での音は外には聞こえないよね?」

なるほど


「昨日よりも慣れたのですか?気を失っていないようですが」

さや
「昨日はただ、ただ声を出さないように我慢してて、何度か体が熱くなってた」

ほう

ステータス鑑定

おや?


「さや、ソニア 二人ともレベルが上がっていますね、魔力も増えていますよ、すばらしい」

え?


さや
「魔力を増やす訓練っていってたからそれはいいとして、レベル?それっていいの?」


「そう言われれば・・・そうですね、無しにしますか?」

さや
「いえ、謹んでお受けいたします」

ソニア
「私達、気持ちいいことしてもらって上がるなんて・・・・」

うーん・・・・経験したことを数値化したものが経験値、そう考えるとまぁ、問題ないかも、あれという事はつるぎも経験値少し入っているね。



「じゃあ、がんがん上がるって事かな?」

さや
「え・・うん、毎晩お願いできたら、そうなるね」
ソニア
「うん」

さや
「昼間は別の事をしますね」

ソニア
「あの、またやってくれる」といって手を出して来た。

さやも手を出して来たので魔力の巡回 二回目を開始した。

絨毯の操作は単純だから道順に沿って走るだけなので問題なく出来るのですが、誰も見てないよね?うーん・・・一応魔力障壁で絨毯ごと覆って見えないようにしておきます。

ぐったりなっては会話をして、回復したら再度魔力を巡回、これの繰り返し、一度、昼時に降りて食事をして、移動中はまた同じことを繰り返しながら進んで夕方、暗くなる前に辺りを見て少し隠れた場所に転移門を印して、一旦帰還です。

さや
「ナリス、一日中、ありがとうね」
ソニア
「ごめんね、私、自分がこんなにエッチな事が好きな女だったなんて知らなかったわ」

さや
「私もです」
ソニア
「でもナリス、今日の夜も・・・あの、部屋に行ってもいいかな?」

さや
「ソニア、もう私達ナリスの部屋で寝るようにしよ」

ソニア
「な!それが出来たらそれがいい」


「他の人たちが変に思わないか?」

さや
「もう私達二人、ナリスの二号さんになったって言ってしまおう」

ソニア
「うん、言ってしまえば、これからはずっと堂々と一緒に居られるね」

さや
「うん、うん」

なんか楽しそうで言葉を挟めない 笑

夕食の席で二人が告白?
ライアスとソロモンが唖然としていたけど異論を唱える事もしなかった。


部屋に戻ろうとして席を立つとルミとカナがやって来て
ルミとカナ
「すみません、ナリス様」


「はい、どうかしましたか?」

ルミとカナ
「さやさんとソニアさんと同じく、私たちもナリス様のお部屋で夜を過ごさせていただけませんでしょうか?」

さやが私をちらっとみて
さや
「ナリス、この子たちも私達と一緒でここに居ること自体が不安なんだと思う」

ソニア
「うん、役に立っているのかどうか、ここに居ていいって言われても本当にいいのかなってなってたから、私」

さや
「でも一緒に過ごすなら、貴方達も二号さんにならないと駄目よ」

ルミとカナ
「それはなれるのなら是非お願いします」

さやとソニアが顔を見合わせて笑った

さや
「だよねぇ」
ソニア
「うんうん」

さや
「それともう一つあるわよ、絶対にやってもらわなければいけない事」

ルミとカナ
「はい、何でも言ってください」

ソニア
「私達は夜にナリスに訓練をお願いしたのよ」

ルミとカナ
「訓練ですか?」
さや
「そ」

ルミとカナ
「あの・・・それってビリビリと来るやつですか?」

さや
「はい」と言ってにっこり笑った。

ひぃぃ
ルミとカナと心の声が聞こえてきそう 笑

さや
「二人ともよく聞いて、あ!ここから先は部屋に入ってからね」
ソニア
「どう?これでも来ますか?」

ルミとカナはお互いを見て
「行きます」と声を合わせて答えた。

部屋に入ってさっそくさやが
さや
「二人ともいい?」

ルミとカナ
「はい」
さや
「あの訓練ね、最初びっくりして痛いけど、そのあとすごく気持ちいいのよ」

ソニア
「もう病みつきになっちゃって・・・」
ルミとカナ
「え?」

さや
「でね、男たちには見せれない姿になるから、夜ナリスの部屋でってお願いしたの」

ソニア
「でもね、普通にこんな話は恥ずかしくて言えないじゃない」

さや
「ナリスとならいずれそういう関係になりたいと思っていたから思い切って話をして二号って事にしてもらったの」

ルミとカナの顔が赤くなって
「あの、私達も最初、失礼な態度をとりましたけど今は出来る限りナリス様のおそばにお仕えできればと思っております、よろしくお願いします」

さや
「私はナリスを独り占め出来るとはとても思えないの、だから仲良くしましょ」

ソニア
「私もそう思います」

ルミとカナ
「私達ではとても無理です、一緒に居られるだけでいいです」

私の意見とか、もう聞く気も無いようですが・・・・まあ悪い話ではないからいいか

さや
「ナリス、一気に四人になったけど、よろしくお願いします。」

はぁ

話が一段落したのかな?

さやが少し考えて立ち上がり、服を脱ぎ始めた。

ソニアも同時に脱ぎ始めてそれを見たルミとカナが慌てて脱ぎ始めました。

どうした?

さや
「今から訓練をするでしょ、その準備よ」

ソニア
「私達四人ってスタイルいいと思うんだけど、どうよナリス」

え?

ソニア
「え?じゃないでしょ、え?じゃ」

たしかにさやとソニアって美人でスタイル抜群、ルミとカナは可愛い


ソニア
「胸の大きさはそんなに自慢できるほどじゃないけど悪くないでしょ?」

はい

さや
「ナリス、私たちは私たちのすべてを貴方に上げる、恥ずかしくてもすべてを見せるし、話します」

ソニア
「うん」
さや
「だけど、私たちを見て嫌いにならないでね、昼間少し見せたけど訓練で感じて乱れるところ見ても、嫌にならないでね」

ソニア
「それとね裸になったのは別の理由もあるの」
さや
「うん、すごく気持ちよくなるとすっごい濡れるのよ」

ソニア
「汗もすごいし」

ルミとカナが話を聞いて顔を赤くしている

さや
「言っておきますけど私、まだ男性経験ないからね」
ソニア
「私も、私もよ」

ルミとカナ
「あの、私たちもありません」

さや
「ナリスもまだ女性経験ないでしょ?前世ではあったのかな?」


「ありません」

さやが顔を赤くしながら
さや
「私たちが貴方に女を教えてあげる」

ソニア
「しっかり受け止めてね」

さや
「言っておくけど、めちゃくちゃ恥ずかしいんだからね」

無理してくれているってことかな


「わかりました、貴方方四人は私の好きにさせていただきます」

さや
「うん、好きにしていいよ」

ソニア
「ルミとカナには初めてだから一人ずつ、軽めで?」

「そうですね」

ルミとカナが首をかしげています 笑


「ルミ、両手を出してください」

差し出されたルミの両手を握って軽めに魔力を流しました。

ルミ
「ひっ、あ、あ」
カナ
「だ、だいじょうぶ?」

ルミ
「だ、大丈夫」
さや
「ナリス、最初は痛いのよ、そのまま軽めでお願いします」


「わかりました」

ルミ
「あ・・・・え?」
さや
「どう、痛くなくなった?」

ルミ
「はい、もう痛くない・・・・けど、あ、これって、あ、あ」

ソニア
「我慢しなくていいからね、だんだん気持ちよくなってくるってわかっているから、ナリスにも話しているからね」

ルミ
「はい、ああ、いい、気持ちいいです」

ソニア
「ナリス、少し強くしても大丈夫かも」

おや? 言われて魔力量を少し上げてみました。

ルミ
「あああああ、いや・・・あ、ああ」
ルミの体がブルブルと震えて一瞬体が熱くなり
ルミ
「いい!」と言ったあと気を失った。

さや
「気持ちよさそう」

ソニア
「じゃあ、次はカナね」

カナ
「はい」と返事をして両手を出して来た。

カナの両手を握って軽めに魔力を流してみました。

カナ
「あああ、い、痛い・・・・ひぃ」

ソニア
「がんばれ、ここは我慢なのよ」

カナ
「はい、ああああ」
カナの方はしばらく痛がっていましたが
カナ
「ああ、あ」
ソニア
「どう、痛くなくなってきた?}
カナ
「はい、もう痛くないです、ってあのこれは・・・・・ああ、はっ、はっ、ああ」

ソニア
「これから、良くなってくるから」

カナ
「あああ、はい、いい・・・気持ちいい」

私は魔力量を少し上げてみました。

カナ
「ちょ・・・・あ、あ、ああ」

ソニア
「気持ちよくなってきたら我慢しなくていいからね、しっかり受け入れて全てさらけ出して」

カナ
「ああ、恥ずかしい・・・・はい、気持ちいいです」

カナの体が小刻みに震えだして一瞬体が熱くなったと思ったら気を失ったようです。

さや
「初体験終了、じゃあ次私達お願い」

さやとソニアが手をつなぎ、片手を私に向かって差し出してきました。

手をつなぎ三人で輪になったところで魔力を流します。

さや
「うう」
ソニア
「ゆっくりね」

さや
「ああ、二人を見てて興奮してたからすごい感じる、気持ちいい」
ソニア
「ナリス、いい、気持ちいい」

さや
「ねぇ、ナリス、これって両手じゃないと駄目?」


「え?そうですね、手をつながないと駄目と言う事はないです、どこかしら接触していれば」

さやが私に抱きついてきました。

ソニアもさやを見て「私も」と抱きついてきました。

体の震えが伝わって来て二人同時に
「いい!」
と一言言葉を発して一気に力が抜けたので魔力を止めました。

二人の荒い息遣いが聞こえる

「はぁ、はぁ」

気を失ってはいないようです

さや
「ナリス、気持ちよかった」
ソニア
「うん、私も」
さや
「でね、ナリス」

はい?

さや
「手を貸して」

どうぞ?

さやは私の手を取ってさやの股間に押し当ててきました。


「あ、え? すごい濡れている」

ソニア
「こっちの手は私の方に」と言ってソニアが私の肩手をソニアの股間に押し当てて

ソニア
「どう?」


「すごい濡れててぬるぬるしてる」

さや
「うん、女は興奮するとこうなるの、でねこれって男を受け入れる準備が出来たって事なの」



二人は私の手、いえ指を誘導して少しだけ中に入れ
さや 
「わかる?ここにね男性器、おちんちんを入れるの」

ソニア
「入れる時にこのぬるぬるがあるとスムーズに入るってことなのよ」


なるほど
と思っていたらさやが私の股間に手を

さや
「ナリス、大きくなっているじゃない」
ソニア
「私も確認する」と言ってソニアも手を出して来た
ソニア
「よかった、ナリスって私たちに興味がないのかと思ってた」
さや
「うん、私も心配だったけど、ちゃんと私たちに興奮してくれてるみたい」

ソニア
「ねぇ、ナリスも服ぬいじゃおうよ、ね」
ソニアとさやに服を脱がされてさやが
「私、こういうことしたことないからよくやり方わからないけど」といいつつ
口に含んで舐め始めた。


「あ、うぁ、ああ」
ソニア
「ナリス、ねぇナリスも気持ちいい?」


「うん、気持ちいい」

ソニア
「私たちもいっぱい気持ちいいことしてあげるから、ね」
さやがくわえて舐めながらうんうんと首を縦に振っていた。

ソニア
「ねぇ、ナリス、入れたくなったら入れていいからね」

ソニアはそういいながら抱きついてきて、唇を合わせて来た。

ソニア
「もう私、我慢しない、貴方といっぱいエッチな事する、ナリス貴方も我慢しないでね」

もう訓練どころではなくなりました。

でも魔力を流していると彼女たちには訓練になるし、気持ちいいわけだから・・・・・こっそりずっと微量でも魔力を流し続ける事にしました。

さやとソニアが力尽きる頃ルミとカナが元気になり

ルミとカナ
「あの、ビックリです、本当に気持ちよくなりました、もう一度お願いします。」

こういうのを目覚めたと言うのでしょうか・・・

少し魔力を強くして流してみると
ルミとカナ
「あああ、さっきより感じます、すごい、いい」

ぐったりなるのが早くなりました。

これからは夜が楽しくなりそうです。




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