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三章
沼の底 9
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事務仕事に戻る気にもなれず、ただ意味もなく堂々巡りするだけの思考を彼は繰り返す。
起きていることは、そもそも理外の事であり、どれだけ論理を重ねたところで、答えにたどり着けるようなものでもない。
それをわかっていながらも、ただただ空転する思考を、彼は繰り返していた。
そして、すっかり事務所の中も暗くなり、手元を照らす明かりだけが、事務所を照らしている、そんな折に、再び彼の携帯が鳴る。
そこには、楠林、つい先ごろ一緒に食事をした、警官、その人の名前が表示されていた。
思えば、中村と、その名前に思い当たる節があったようで、それについてはまたあとでと、そう分かれたはずだが、何か進展でもあったのだろうかと、携帯を取り上げる。
「悪いな、忙しかったのか。」
携帯を取り上げるまでに、あれこれと考え時間がかかったからだろう、楠林の第一声はそんなものだった。
「いや、大丈夫だ。少し頭を悩ませることがあってな。」
そう彼もこぼして、ため息をつく。
同性の、それもそこそこ長い付き合いの年上、ついつい、仕事で肩ひじを張ることにも慣れてはきたが、それも保っていられない。
「そっちも、かなり疲れているようだが。」
第一声から楠林の声は、疲労がにじみ出るようなものだった。
普段であれば、もっとはきはきと、明るく話すだろうに、今日は少し聞いただけでもそれとわかるほどに、くらい。
「ああ、こないだの話が合っただろ、その関連でな。
いや、急で悪いんだが、この後、そうだな二時間後くらいか、時間はあるか?
こうして電話で話すような事でもないし、また、いつもの場所で話せそうか?」
問われて、予定を考えるが、受けている仕事について、今は手を付ける気にもなれない。
それに、証拠固めは終わっていて、後は決定的なものを待つばかり、それはこれまの調査でもう少し先になりそうだと、それはわかっている。
「ああ、大丈夫だ。そっちは、まだ仕事中か。」
「お互い様だろ。そっちに至っては、一日中じゃないか。」
「まぁ、それもそうだな、それじゃ、その時に。」
「ああ、悪いな。気を遣わせたな。それじゃ、またあとで。」
そう互いに言い合って、電話を切る。
さて、行き詰った調査、そこに何か進展があればありがたいのだが。
そんな事を考るが、あの疲れた口調では、向こうも頭を抱える様な、そんなことが起こっているのだろう。
さて、男二人ただ頭を抱えるのもあれだろうと、時間までに今一度調べたことをまとめていく。
依頼人の名前などは伏せるが、調査の進捗などについては、それこそ渡してしまっても構わないだろう。
向こうから、それこそオフレコでと、そう言われて情報を請け負ったこともある。
情報の出元、それを内部で抑えてくれる、その程度の信頼は既にお互いに築あげている。
そうして、情報をまとめ、途中で手を放していた作業にどうにかけりをつけ、そうしているうちに、約束の時間まであまり余裕がない、そんなタイミングになっていた。
それを確認すると、彼は、慌ただしく事務所の出口へと向かう。
そして、そこから身を出そうとしたとき、ふと気になって背後を振り返る。
そこには、光の加減なのだろうか、誰かの影が、そこに在るように見えた。
既に明りを落とし、暗い事務所の中、そんな中で影などわかるはずもない、それでも、そこに、誰かが、伊澄がいる様な、そのように彼には見えた。
「行ってくる。」
その影にそうとだけ声をかけて、彼は約束した、いつもの店へと急ぐ。
あの居酒屋も、個人が営業していて、いるのは常連客ばかり。
名前も知らない相手だが、やはりもう顔は覚えているし、席に着くまでにすれ違えば、片手をあげて挨拶くらいはする、そんな間柄の客ばかり。
そんな店も、今の店主が、年老いたあの夫婦が続け無くなれば、なくなるのだろう。
そして、彼にしても、他の客にしても。次の店を探して、それぞれがそれぞれとして、また時間を過ごしだすのだろう。
いや、あそこに集まっている、今だに古臭くも、そこに残るあの店の客なら、あの場所を忘れず、折に触れては話すのだろうか。
そんなことを考えながら夜道を急ぎ、店に入れば、そこはそれこそいつものように、まばらに客が入っている、そんな状態だった。
「あら、いらっしゃい。今回はあんまり間を置かずに来たね。」
「ええ、楠林はもう来ていますか?」
「いいえ、まだですよ。」
仕事中に電話をかけてきたのだから、まぁ、そういう事もあるだろうと、彼は先に席に座り、飲み物とつまみだけを注文して、彼を待つことにした。
周りから時折響く笑い声をぼんやりと聞きながら、適当に酒とつまみに手を付けていると、20分ほどしてから楠林が店内に現れる。
そして、それを迎えた店員に言われたのだろう、迷うこともなく、そこまで広さのない店内だが、まっすぐに彼の座る席にやってくる。
「悪いな、待たせたか。」
「気にするな、この前はこっちが待たせたしな。
仕事も終わったばかりだろ、まぁ、まずは一杯飲もう。」
そう彼が声をかければ、楠林はやはり疲れているのだろう、そのままどかりと座り込む。
それに店に入るときに、すでに頼んでいたのか、店員が飲み物を持ってくる。
「はい、今日もお疲れ様。
食事は、これから?」
「ああ、そうだな。先に食べてしまおう。少し話もあるからな。」
楠林はそういうと、定食を頼み、彼にしては珍しく、さっさとジョッキに手酌で飲み物を入れる。
互いにそうするのも、省いてしまうくらいにつかれているらしい。
「まぁ、とりあえずは、お互いにお疲れ様。
そっちは、珍しいくらいだがな。」
「ああ、まぁ、厄介な話は食事の後だ。
食べる物食べなきゃ、体がもちそうにないしな。」
そうして、軽くお互いにジョッキを打ち合わせそのまま中身を干す。
そして、お互いが二杯目を注ぎ、つまみを適当に食べ進めながら、何でもない話をしていると、直ぐに料理が運ばれてくる。
そこからは、お互いに、いつも通りに、あまり言葉もなくそれを食べ進める。
そして、食後。
互いに手持ちの煙草に火をつけながら、ジョッキの中身を呷りつつ、食後の気怠さを満喫している。
そんな時間を、楠林が、突然に破る。
「それで、なんだが。この前話したこと、覚えてるか?」
「ああ、まぁ、こっちは仕事でもあるしな。」
そう答えると、楠林は一度大きくタバコを吸って、薄い煙を長く吐き出す。
「ああ、そうだな。そうだよな。だが、覚えてるか?」
それに海斗も頷いて返すしかない。向こうも仕事なのだ。
それも、個人ですべてが完結する彼とは違い、公の仕事なのだ。
「そうだよ。こっちも仕事なんだ。」
そういって、楠林は大きくため息をつく。
「こないだ、話してから改めて方々で確認をしたんだ。
それで、最初は少し大事になったんだがな、たった数日で元通りだ。
結局直ぐに、また、誰も彼も忘れてる。
前日に、書類の紛失に関して調べておいてくれ、そう頼んだかと思えば、次の日には忘れてる。
本当に、訳が分からない。覚えてるこっちがおかしいんじゃないか、そう思えてくる。
それでも、頼んだだろうと、そう暫く、細かく話せばまた思い出す。」
そこで言葉を切った楠林が、ジョッキの中身を一息に干す。
「メモ、指示書、それを使っても、それ自体が消える。
終いにはメールで回した連絡も、回したメール自体が消えている。
なぁ、こりゃ一体なんだ。なにが起こってる。
怪奇現象なんて、そんなものが起こって喜ぶのはそれこそ、そういった人間か子供位のものだぞ。
そりゃ、仕事の外で起きてくれりゃ、立派な娯楽だがな、仕事の中で起きられたら、たまったもんじゃない。」
そう、楠林はぼやく。
手に残っていた煙草を、灰皿で潰すと、新しいものに火をつけて、空いたジョッキにも次を注ぐ。
そして、海斗に、そっちはどうだ、そういうかのように、顎をしゃくる。
「まぁ、こっちも似たようなものだよ。
メモを残しても、メモは消える。パソコンに保存しても、そんなデータは存在しなくなる。
挙句の果てには、助手も消えたさ。」
そう、彼が口にすると、楠林は少し驚いたように目を開く。
「助手、助手なんて雇ってたか?」
そして、そう口にして、少し黙り込む。
その様子に、ああ、やはり忘れているのだなと、彼はただそう思った。
「いや、いたな。そうだ、前に一度会ったことがある。
おいおい、待ってくれ。なんで忘れてた。今日の話は、彼女にだって関係があったのに。」
その言葉に、彼は楠林が思い出したこと、それを喜ぶよりも先に、中村、その名前に聞き覚えがあるといった彼が、伊澄にも関係がある、そんな話をしに来た、そういった、その言葉に、ただ背筋と、アルコールでわずかに火照った頭が冷えていくのを感じた。
起きていることは、そもそも理外の事であり、どれだけ論理を重ねたところで、答えにたどり着けるようなものでもない。
それをわかっていながらも、ただただ空転する思考を、彼は繰り返していた。
そして、すっかり事務所の中も暗くなり、手元を照らす明かりだけが、事務所を照らしている、そんな折に、再び彼の携帯が鳴る。
そこには、楠林、つい先ごろ一緒に食事をした、警官、その人の名前が表示されていた。
思えば、中村と、その名前に思い当たる節があったようで、それについてはまたあとでと、そう分かれたはずだが、何か進展でもあったのだろうかと、携帯を取り上げる。
「悪いな、忙しかったのか。」
携帯を取り上げるまでに、あれこれと考え時間がかかったからだろう、楠林の第一声はそんなものだった。
「いや、大丈夫だ。少し頭を悩ませることがあってな。」
そう彼もこぼして、ため息をつく。
同性の、それもそこそこ長い付き合いの年上、ついつい、仕事で肩ひじを張ることにも慣れてはきたが、それも保っていられない。
「そっちも、かなり疲れているようだが。」
第一声から楠林の声は、疲労がにじみ出るようなものだった。
普段であれば、もっとはきはきと、明るく話すだろうに、今日は少し聞いただけでもそれとわかるほどに、くらい。
「ああ、こないだの話が合っただろ、その関連でな。
いや、急で悪いんだが、この後、そうだな二時間後くらいか、時間はあるか?
こうして電話で話すような事でもないし、また、いつもの場所で話せそうか?」
問われて、予定を考えるが、受けている仕事について、今は手を付ける気にもなれない。
それに、証拠固めは終わっていて、後は決定的なものを待つばかり、それはこれまの調査でもう少し先になりそうだと、それはわかっている。
「ああ、大丈夫だ。そっちは、まだ仕事中か。」
「お互い様だろ。そっちに至っては、一日中じゃないか。」
「まぁ、それもそうだな、それじゃ、その時に。」
「ああ、悪いな。気を遣わせたな。それじゃ、またあとで。」
そう互いに言い合って、電話を切る。
さて、行き詰った調査、そこに何か進展があればありがたいのだが。
そんな事を考るが、あの疲れた口調では、向こうも頭を抱える様な、そんなことが起こっているのだろう。
さて、男二人ただ頭を抱えるのもあれだろうと、時間までに今一度調べたことをまとめていく。
依頼人の名前などは伏せるが、調査の進捗などについては、それこそ渡してしまっても構わないだろう。
向こうから、それこそオフレコでと、そう言われて情報を請け負ったこともある。
情報の出元、それを内部で抑えてくれる、その程度の信頼は既にお互いに築あげている。
そうして、情報をまとめ、途中で手を放していた作業にどうにかけりをつけ、そうしているうちに、約束の時間まであまり余裕がない、そんなタイミングになっていた。
それを確認すると、彼は、慌ただしく事務所の出口へと向かう。
そして、そこから身を出そうとしたとき、ふと気になって背後を振り返る。
そこには、光の加減なのだろうか、誰かの影が、そこに在るように見えた。
既に明りを落とし、暗い事務所の中、そんな中で影などわかるはずもない、それでも、そこに、誰かが、伊澄がいる様な、そのように彼には見えた。
「行ってくる。」
その影にそうとだけ声をかけて、彼は約束した、いつもの店へと急ぐ。
あの居酒屋も、個人が営業していて、いるのは常連客ばかり。
名前も知らない相手だが、やはりもう顔は覚えているし、席に着くまでにすれ違えば、片手をあげて挨拶くらいはする、そんな間柄の客ばかり。
そんな店も、今の店主が、年老いたあの夫婦が続け無くなれば、なくなるのだろう。
そして、彼にしても、他の客にしても。次の店を探して、それぞれがそれぞれとして、また時間を過ごしだすのだろう。
いや、あそこに集まっている、今だに古臭くも、そこに残るあの店の客なら、あの場所を忘れず、折に触れては話すのだろうか。
そんなことを考えながら夜道を急ぎ、店に入れば、そこはそれこそいつものように、まばらに客が入っている、そんな状態だった。
「あら、いらっしゃい。今回はあんまり間を置かずに来たね。」
「ええ、楠林はもう来ていますか?」
「いいえ、まだですよ。」
仕事中に電話をかけてきたのだから、まぁ、そういう事もあるだろうと、彼は先に席に座り、飲み物とつまみだけを注文して、彼を待つことにした。
周りから時折響く笑い声をぼんやりと聞きながら、適当に酒とつまみに手を付けていると、20分ほどしてから楠林が店内に現れる。
そして、それを迎えた店員に言われたのだろう、迷うこともなく、そこまで広さのない店内だが、まっすぐに彼の座る席にやってくる。
「悪いな、待たせたか。」
「気にするな、この前はこっちが待たせたしな。
仕事も終わったばかりだろ、まぁ、まずは一杯飲もう。」
そう彼が声をかければ、楠林はやはり疲れているのだろう、そのままどかりと座り込む。
それに店に入るときに、すでに頼んでいたのか、店員が飲み物を持ってくる。
「はい、今日もお疲れ様。
食事は、これから?」
「ああ、そうだな。先に食べてしまおう。少し話もあるからな。」
楠林はそういうと、定食を頼み、彼にしては珍しく、さっさとジョッキに手酌で飲み物を入れる。
互いにそうするのも、省いてしまうくらいにつかれているらしい。
「まぁ、とりあえずは、お互いにお疲れ様。
そっちは、珍しいくらいだがな。」
「ああ、まぁ、厄介な話は食事の後だ。
食べる物食べなきゃ、体がもちそうにないしな。」
そうして、軽くお互いにジョッキを打ち合わせそのまま中身を干す。
そして、お互いが二杯目を注ぎ、つまみを適当に食べ進めながら、何でもない話をしていると、直ぐに料理が運ばれてくる。
そこからは、お互いに、いつも通りに、あまり言葉もなくそれを食べ進める。
そして、食後。
互いに手持ちの煙草に火をつけながら、ジョッキの中身を呷りつつ、食後の気怠さを満喫している。
そんな時間を、楠林が、突然に破る。
「それで、なんだが。この前話したこと、覚えてるか?」
「ああ、まぁ、こっちは仕事でもあるしな。」
そう答えると、楠林は一度大きくタバコを吸って、薄い煙を長く吐き出す。
「ああ、そうだな。そうだよな。だが、覚えてるか?」
それに海斗も頷いて返すしかない。向こうも仕事なのだ。
それも、個人ですべてが完結する彼とは違い、公の仕事なのだ。
「そうだよ。こっちも仕事なんだ。」
そういって、楠林は大きくため息をつく。
「こないだ、話してから改めて方々で確認をしたんだ。
それで、最初は少し大事になったんだがな、たった数日で元通りだ。
結局直ぐに、また、誰も彼も忘れてる。
前日に、書類の紛失に関して調べておいてくれ、そう頼んだかと思えば、次の日には忘れてる。
本当に、訳が分からない。覚えてるこっちがおかしいんじゃないか、そう思えてくる。
それでも、頼んだだろうと、そう暫く、細かく話せばまた思い出す。」
そこで言葉を切った楠林が、ジョッキの中身を一息に干す。
「メモ、指示書、それを使っても、それ自体が消える。
終いにはメールで回した連絡も、回したメール自体が消えている。
なぁ、こりゃ一体なんだ。なにが起こってる。
怪奇現象なんて、そんなものが起こって喜ぶのはそれこそ、そういった人間か子供位のものだぞ。
そりゃ、仕事の外で起きてくれりゃ、立派な娯楽だがな、仕事の中で起きられたら、たまったもんじゃない。」
そう、楠林はぼやく。
手に残っていた煙草を、灰皿で潰すと、新しいものに火をつけて、空いたジョッキにも次を注ぐ。
そして、海斗に、そっちはどうだ、そういうかのように、顎をしゃくる。
「まぁ、こっちも似たようなものだよ。
メモを残しても、メモは消える。パソコンに保存しても、そんなデータは存在しなくなる。
挙句の果てには、助手も消えたさ。」
そう、彼が口にすると、楠林は少し驚いたように目を開く。
「助手、助手なんて雇ってたか?」
そして、そう口にして、少し黙り込む。
その様子に、ああ、やはり忘れているのだなと、彼はただそう思った。
「いや、いたな。そうだ、前に一度会ったことがある。
おいおい、待ってくれ。なんで忘れてた。今日の話は、彼女にだって関係があったのに。」
その言葉に、彼は楠林が思い出したこと、それを喜ぶよりも先に、中村、その名前に聞き覚えがあるといった彼が、伊澄にも関係がある、そんな話をしに来た、そういった、その言葉に、ただ背筋と、アルコールでわずかに火照った頭が冷えていくのを感じた。
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