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そう言いながら、先生の長い指が湿って割れ目に張り付いたクロッチの生地をなぞった。何度も上下に往復されると、布の上からの刺激でも愉悦の波が広がっていく。
エクスタシーが高まっていくのと同時に、魔力も膨れ上がっていくのを感じる。身体の内側で出口のない熱が渦巻いてどうしようもない。
中指でぬかるんだ窪みを、親指でクリトリスを撫でられてビクンッと背中がしなった。
「クリトリス小さいね。自分で触ったりしたことない?」
「あっん! そんなとこ、お風呂で洗うくらいしか……っ」
「じゃあこんなふうに触るのは俺が初めてだ」
嬉しそうに微笑んだ先生は執拗にそこを撫でて、クルクルと指で円を描く。
そして、ついには先生の綺麗な顔がとんでもない場所に近づいて、膨らんだそれを口に含んだ。
レロレロと舌で転がされ、ジュッ!と吸われて尿意に似た絶頂が弾ける。
「ふふ、中もトロトロになってる」
ぐちゅりと沈められた指が私の内側をゆっくりと進む。
さっきまで散々私を悶させたクリトリスの裏側を刺激されると、すぐにまた快楽の波が私を攫った。
火照った肌に汗が伝うけど、それすらも感じる。
頭がボーッとして、もう先生のことしか考えられない。空気を求めて喘ぐと、すかさずウィレム先生の唇で塞がれた。
もっと。もっと隙間を埋めて。もっと奥に触れて。
――――先生の『 』を私の中に出して。
「せんせぇ、お願い、挿れて……っ! ここに挿れて、ぐちゃぐちゃに突いて……!」
「まったく、君って子は……っ!」
「ぁあっ! ひっ、ん! っふ、ぁ! あ! ァっん! あ、あぁ――っ!」
私の願いどおりに、ウィレム先生の熱い塊が一気に私を貫いてドチュドチュと揺さぶる。
気持ち良いところを突かれる度に、卑猥な水音が大きくなっていく。少しの隙間があるのも嫌で、両足をウィレム先生の腰に絡めた。
「っは、ルアーシャ、君を誰にも渡したくない……! 俺以外の男が君に触れるなんて、想像しただけで気が狂いそうだ……!」
「あっ、ぁあ! ッ! ぁ、あ、あ!」
「愛してる。愛してるんだ。君の卒業を待って、結婚を申し込むつもりだった……っ」
「あ、私もっ、先生が好きっ、好きです……! ぁっん!」
まさか先生も私のことを好きでいてくれたなんて。
全身を支配する以上の幸福感が胸を満たして、涙になって零れ落ちる。
「ルアーシャ……! 君がそう言ってくれるなら、どんな手を使ってでも君を守るよ。君は何も心配せずに俺を感じて……っ」
「うれ、しい、嬉しいですっ。好き、好き、ウィレム先生、好き……!」
「っは、男を知らない身体だったのに、あっという間に喜んで俺に絡みついてるっ」
「ぁ、あん! だってぇ、気持ちいいこと、先生に触られて覚えちゃった。先生が触るとこ、全部気持ちいいからぁ……!」
「そんなに煽って、一度出したくらいじゃ終われなくなるだろう……っ」
「っあ! ぁ! ん、ん! あ……! 出して、いっぱい、私の中に出してください……!」
だんだんと先生の律動のスピードが上がる。切なげに歪んだ表情から、彼の限界が近いことがわかる。
奥まで貫いて、叩きつけて。私が先生のものだと覚えさせて。
先生の熱い飛沫が私の中で弾けるのと同時に、身体中に魔力が満ちた。
「――――え、男の人の精を受ければ魔力が上がるって、誰でも良いわけじゃないんですか?」
「よく考えてごらんルアーシャ。もしその方法で魔力が上がるのなら、この国は大魔術師ばかりになっているはずだろう」
「確かに……。でも、私は実際に魔力が上がって……」
私の身体中を巡る溢れるほどの魔力。今の私なら、竜巻を起こすほどの風魔法を操ることだって可能だろう。
(それだけ私がウィレム先生に中出ししてもらったってことだよね)
日付けが変わった後も続けられた行為を思い出し、ポッと頬が熱くなる。
「それは相手が俺だからだよ。俺くらいのレベルの魔術師じゃないと、相手の魔力を増強するなんてできない」
「ウィレム先生レベルの魔術師」
それって。この国にはウィレム先生くらいしかいないのでは?
「うん。だからねルアーシャ。君は、俺以外に抱かれる必要なんてないんだよ。――もっとも、今後俺ぐらいの魔術師が現れても君には絶対に触れさせないけどね?」
声を低くした言葉に滲むウィレム先生の独占欲が嬉しい。
そのぞくりとする雰囲気に、キュンっと子宮が震えた。
「大丈夫です! 私、もうウィレム先生以外に触れられるのなんて、ムリです……!」
空回りだった私の脱ハジメテ宣言。
結局私は、先生に抱かれるしか選択肢はなかったらしい。
けれど今、私は髪の毛1本にすら力が宿るほど魔力が強くなっている。
そして何より、私が魔力を欲したのはウィレム先生の側にいられる手段が欲しかったからで。
「ウィレム先生。私、先生の側にいられるなら、どんな努力だってしてみせますからね……!」
そう。私は根性には自信があるのだ。
だから、どんな未来だって大丈夫。
そんな私を見て微笑んだ先生は、優しくキスをして抱き締めてくれた。
fin
エクスタシーが高まっていくのと同時に、魔力も膨れ上がっていくのを感じる。身体の内側で出口のない熱が渦巻いてどうしようもない。
中指でぬかるんだ窪みを、親指でクリトリスを撫でられてビクンッと背中がしなった。
「クリトリス小さいね。自分で触ったりしたことない?」
「あっん! そんなとこ、お風呂で洗うくらいしか……っ」
「じゃあこんなふうに触るのは俺が初めてだ」
嬉しそうに微笑んだ先生は執拗にそこを撫でて、クルクルと指で円を描く。
そして、ついには先生の綺麗な顔がとんでもない場所に近づいて、膨らんだそれを口に含んだ。
レロレロと舌で転がされ、ジュッ!と吸われて尿意に似た絶頂が弾ける。
「ふふ、中もトロトロになってる」
ぐちゅりと沈められた指が私の内側をゆっくりと進む。
さっきまで散々私を悶させたクリトリスの裏側を刺激されると、すぐにまた快楽の波が私を攫った。
火照った肌に汗が伝うけど、それすらも感じる。
頭がボーッとして、もう先生のことしか考えられない。空気を求めて喘ぐと、すかさずウィレム先生の唇で塞がれた。
もっと。もっと隙間を埋めて。もっと奥に触れて。
――――先生の『 』を私の中に出して。
「せんせぇ、お願い、挿れて……っ! ここに挿れて、ぐちゃぐちゃに突いて……!」
「まったく、君って子は……っ!」
「ぁあっ! ひっ、ん! っふ、ぁ! あ! ァっん! あ、あぁ――っ!」
私の願いどおりに、ウィレム先生の熱い塊が一気に私を貫いてドチュドチュと揺さぶる。
気持ち良いところを突かれる度に、卑猥な水音が大きくなっていく。少しの隙間があるのも嫌で、両足をウィレム先生の腰に絡めた。
「っは、ルアーシャ、君を誰にも渡したくない……! 俺以外の男が君に触れるなんて、想像しただけで気が狂いそうだ……!」
「あっ、ぁあ! ッ! ぁ、あ、あ!」
「愛してる。愛してるんだ。君の卒業を待って、結婚を申し込むつもりだった……っ」
「あ、私もっ、先生が好きっ、好きです……! ぁっん!」
まさか先生も私のことを好きでいてくれたなんて。
全身を支配する以上の幸福感が胸を満たして、涙になって零れ落ちる。
「ルアーシャ……! 君がそう言ってくれるなら、どんな手を使ってでも君を守るよ。君は何も心配せずに俺を感じて……っ」
「うれ、しい、嬉しいですっ。好き、好き、ウィレム先生、好き……!」
「っは、男を知らない身体だったのに、あっという間に喜んで俺に絡みついてるっ」
「ぁ、あん! だってぇ、気持ちいいこと、先生に触られて覚えちゃった。先生が触るとこ、全部気持ちいいからぁ……!」
「そんなに煽って、一度出したくらいじゃ終われなくなるだろう……っ」
「っあ! ぁ! ん、ん! あ……! 出して、いっぱい、私の中に出してください……!」
だんだんと先生の律動のスピードが上がる。切なげに歪んだ表情から、彼の限界が近いことがわかる。
奥まで貫いて、叩きつけて。私が先生のものだと覚えさせて。
先生の熱い飛沫が私の中で弾けるのと同時に、身体中に魔力が満ちた。
「――――え、男の人の精を受ければ魔力が上がるって、誰でも良いわけじゃないんですか?」
「よく考えてごらんルアーシャ。もしその方法で魔力が上がるのなら、この国は大魔術師ばかりになっているはずだろう」
「確かに……。でも、私は実際に魔力が上がって……」
私の身体中を巡る溢れるほどの魔力。今の私なら、竜巻を起こすほどの風魔法を操ることだって可能だろう。
(それだけ私がウィレム先生に中出ししてもらったってことだよね)
日付けが変わった後も続けられた行為を思い出し、ポッと頬が熱くなる。
「それは相手が俺だからだよ。俺くらいのレベルの魔術師じゃないと、相手の魔力を増強するなんてできない」
「ウィレム先生レベルの魔術師」
それって。この国にはウィレム先生くらいしかいないのでは?
「うん。だからねルアーシャ。君は、俺以外に抱かれる必要なんてないんだよ。――もっとも、今後俺ぐらいの魔術師が現れても君には絶対に触れさせないけどね?」
声を低くした言葉に滲むウィレム先生の独占欲が嬉しい。
そのぞくりとする雰囲気に、キュンっと子宮が震えた。
「大丈夫です! 私、もうウィレム先生以外に触れられるのなんて、ムリです……!」
空回りだった私の脱ハジメテ宣言。
結局私は、先生に抱かれるしか選択肢はなかったらしい。
けれど今、私は髪の毛1本にすら力が宿るほど魔力が強くなっている。
そして何より、私が魔力を欲したのはウィレム先生の側にいられる手段が欲しかったからで。
「ウィレム先生。私、先生の側にいられるなら、どんな努力だってしてみせますからね……!」
そう。私は根性には自信があるのだ。
だから、どんな未来だって大丈夫。
そんな私を見て微笑んだ先生は、優しくキスをして抱き締めてくれた。
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