68 / 104
第二章 アルテア大陸
side カルマン ~移動~
しおりを挟む
太陽もだいぶ傾き始めた頃には、広場にはこの村に住む多くの人が荷物を持ち集まっていた。
「みんな、さっきも言ったが、これからこの村を捨てて新たな村へ移動する」
キールが前に立ち詳しい説明を始める。
騎士団の第7部隊隊長としてここをキールは長い事任されていた、さすがの人脈といった所か…
「まず目指すは、ここから東の港町だ」
俺達が目指すのはこの大陸から離れる事、この大陸にいることで必ず戦火はこちらに向く、それならば他の大陸に移り、援助してもらったほうがいいとトリシア団長は言っていた。
なんでも隣の大陸、リーゼア大陸はトリシア団長の古い友人がいるらしく、話も分かる方だそうだ。
ひとまずそこに避難し、リーゼア大陸首都ゼアルに赴き、交流を図るのが狙いだ。
「そして道中の警護の依頼を受けてくれたのは、ここにいる心強い冒険者達だ」
そして道中は危険が付き物だ。
俺ら元騎士団の連中だけじゃさすがにカバーできないこともある。
そんなとき緊急の依頼として冒険者にこういった護衛の依頼を頼んだりする。
「安心してほしい、彼らはAランクに当たる【ワード】のメンバー達だ」
紹介されて前に出るのはこの依頼を受けてくれた冒険者グループ【ワード】、顎髭を蓄えた厳つい顔のギガント族の男、華奢な恰好で軽装備の女エルフ、優しそうな見た目のローブを羽織った男ヒューマン、気弱そうな眼鏡をかけた女ヒューマン、真面目な顔つきの若いギガントの男の5人で構成されているそれなりにこの大陸では名の知れてる冒険者グループだ。
代表がこいつなんだろう、顎髭を蓄えたギガントの男が話し出す。
「今しがた紹介された【ワード】のリーダーを務めるドルドだ。依頼を受けたからにはしっかりと任務は果たすので皆さん安心してください」
さすがAランクだけあってこういうことには慣れているもんだな。
周囲からも期待の声が上がる。
そして【ワード】のメンバーの自己紹介的なものが始まる。
まぁわかったのは、リーダーは顎髭のギガントのドルド、華奢なエルフの女はシェリー、ローブ羽織った男ヒューマンがスティ、眼鏡女ヒューマンがソフィア、若いギガントの男がトストンって事か。
あとは、ドルドが斧を、シェリーが弓を、スティが杖を、ソフィアが本を、トストンが剣と盾を使うって事をまぁ長々と説明してたわけだが。
キールに耳打ちで話しかける。
「おい、あまり時間がねぇんだぞ、わかってんのか?」
「わかってる、まったく冒険者は活躍の場を得られたことで話したくてしょうがないんだろう」
「気持ちはわからなくもねぇが、そういうのは終わってからにしてもらいたいもんだぜ…」
思わず頭を抱えてしまう。
かれこれ1時間もやれあの時の冒険はすごかったと余計な話をしていて一向に話が終わらないのだ。
村の人たちは楽しそうに、また憧れの目で彼らを見ている。
「仕方ない、俺が止めさせてすぐに移動させよう」
「ああ、頼む」
キールはこれまでの話を面白おかしく話すドルドとトストンの間に割って入る。
「すまないが、時間がないからそろそろ移動したい、その話は目的地に着いたときに聞くよ」
「これからがいいって時に… わーったよ、皆移動するぞ」
「はーい」
どこか不満げな冒険者達であったが、了承してくれたおかげでようやく皆の移動が開始された。
俺らは案内役なので一番先頭を務める、【ワード】の冒険者達は一番後ろの後方を護衛してもらう流れだ。
あらかじめ荷物は台車に多く積んであり、それを運びながらの行軍というわけだ。
「隊長、所定位置に付きました、このまま冒険者達と共に護衛に当たります」
「ああ、周囲には気をつけろよ」
「はい」
第7部隊のキールの部下が行軍の中央の方へ戻って行く。
「何事もなければいいが…」
「おいおい、そんなこと言ってると本当に嫌なことは起こるぞ」
キールは深いため息を吐きながら台車を引いていく。
日はだいぶ傾きかけ、魔物が活発化する夜になっていく。
本来なら行軍は明るい日中に行うのが望ましい、視野も広くとれ、魔物も比較的弱いものしか出てこない、だが、夜はその姿をがらりと変え、夜目が利かなければ辺りを見渡すのもままならず、魔物も強いものが出てきやすくなる。
もう少し早く出ていればよかったんだがな…
台車を引きながらそんなことを考えているとふと後ろのほうで、魔法が炸裂する音や金属のぶつかる音が聞こえる。
魔物が出始めたか。
ちらりと後ろを見ると、後方で【ワード】の冒険者達が魔物相手に戦っている姿が見えた。
言ってもAランク冒険者達だ、ここら辺の夜の魔物相手に苦戦することなどないか。
しばらくすると魔物を倒したようで、辺りから歓声の声があがる。
「暢気なものだな…」
「仕方ない、みんなわけがわからず行軍してるんだ、一種の気晴らしも必要だろう」
目指す目的地の東の港町は一日歩けば着けるほどの比較的近い場所にある。
行軍はいたって順調に進んでいた。
あれから何度か魔物が出てきたが、冒険者達の活躍により、大事には至らなくてすんでいる。
「思ったより戦えてるな冒険者達は」
「ああ、魔物を専門に倒しているだけあって急所や無駄のない連携がちゃんと取れてる」
「噂は伊達じゃないってことか」
「そうなるな、キール、ちゃんと報酬は弾ませとけよ、文句が出ると今後困るからな」
「わかっている、貰っていた資金があるから問題ない」
冒険者を雇うにも金はかかる、それもAランクともなれば普通の料金ではなくかなりの額になるはずだ。
「さすが郊外任務受けてる奴は給料が違うわけだ」
「それは関係ないだろ」
キールは呆れた顔でこちらを見やる。
何度か休憩を挟みつつ、夜が明け、港町まであと少しというところで異変は起きた。
後方から派手な爆発音が響き、慌てて後方に赴くとかなり焦った顔をしている冒険者達、それと対峙する見知らぬ魔物が一匹… いや一人か? こちらを伺うように佇んでいた。
「初めましてになるわね、なるかしら? 私の名前はヘンリエッタ、絶望を届けに来たわよ」
にやりと不気味な笑みを浮かべる少女もとい、魔物はこちらをその赤い目で見る。
金髪の髪、幼い顔立ちで赤い目、竜の翼、蜘蛛の足、絶望を運ぶ化け物が俺達の前に現れた。
「みんな、さっきも言ったが、これからこの村を捨てて新たな村へ移動する」
キールが前に立ち詳しい説明を始める。
騎士団の第7部隊隊長としてここをキールは長い事任されていた、さすがの人脈といった所か…
「まず目指すは、ここから東の港町だ」
俺達が目指すのはこの大陸から離れる事、この大陸にいることで必ず戦火はこちらに向く、それならば他の大陸に移り、援助してもらったほうがいいとトリシア団長は言っていた。
なんでも隣の大陸、リーゼア大陸はトリシア団長の古い友人がいるらしく、話も分かる方だそうだ。
ひとまずそこに避難し、リーゼア大陸首都ゼアルに赴き、交流を図るのが狙いだ。
「そして道中の警護の依頼を受けてくれたのは、ここにいる心強い冒険者達だ」
そして道中は危険が付き物だ。
俺ら元騎士団の連中だけじゃさすがにカバーできないこともある。
そんなとき緊急の依頼として冒険者にこういった護衛の依頼を頼んだりする。
「安心してほしい、彼らはAランクに当たる【ワード】のメンバー達だ」
紹介されて前に出るのはこの依頼を受けてくれた冒険者グループ【ワード】、顎髭を蓄えた厳つい顔のギガント族の男、華奢な恰好で軽装備の女エルフ、優しそうな見た目のローブを羽織った男ヒューマン、気弱そうな眼鏡をかけた女ヒューマン、真面目な顔つきの若いギガントの男の5人で構成されているそれなりにこの大陸では名の知れてる冒険者グループだ。
代表がこいつなんだろう、顎髭を蓄えたギガントの男が話し出す。
「今しがた紹介された【ワード】のリーダーを務めるドルドだ。依頼を受けたからにはしっかりと任務は果たすので皆さん安心してください」
さすがAランクだけあってこういうことには慣れているもんだな。
周囲からも期待の声が上がる。
そして【ワード】のメンバーの自己紹介的なものが始まる。
まぁわかったのは、リーダーは顎髭のギガントのドルド、華奢なエルフの女はシェリー、ローブ羽織った男ヒューマンがスティ、眼鏡女ヒューマンがソフィア、若いギガントの男がトストンって事か。
あとは、ドルドが斧を、シェリーが弓を、スティが杖を、ソフィアが本を、トストンが剣と盾を使うって事をまぁ長々と説明してたわけだが。
キールに耳打ちで話しかける。
「おい、あまり時間がねぇんだぞ、わかってんのか?」
「わかってる、まったく冒険者は活躍の場を得られたことで話したくてしょうがないんだろう」
「気持ちはわからなくもねぇが、そういうのは終わってからにしてもらいたいもんだぜ…」
思わず頭を抱えてしまう。
かれこれ1時間もやれあの時の冒険はすごかったと余計な話をしていて一向に話が終わらないのだ。
村の人たちは楽しそうに、また憧れの目で彼らを見ている。
「仕方ない、俺が止めさせてすぐに移動させよう」
「ああ、頼む」
キールはこれまでの話を面白おかしく話すドルドとトストンの間に割って入る。
「すまないが、時間がないからそろそろ移動したい、その話は目的地に着いたときに聞くよ」
「これからがいいって時に… わーったよ、皆移動するぞ」
「はーい」
どこか不満げな冒険者達であったが、了承してくれたおかげでようやく皆の移動が開始された。
俺らは案内役なので一番先頭を務める、【ワード】の冒険者達は一番後ろの後方を護衛してもらう流れだ。
あらかじめ荷物は台車に多く積んであり、それを運びながらの行軍というわけだ。
「隊長、所定位置に付きました、このまま冒険者達と共に護衛に当たります」
「ああ、周囲には気をつけろよ」
「はい」
第7部隊のキールの部下が行軍の中央の方へ戻って行く。
「何事もなければいいが…」
「おいおい、そんなこと言ってると本当に嫌なことは起こるぞ」
キールは深いため息を吐きながら台車を引いていく。
日はだいぶ傾きかけ、魔物が活発化する夜になっていく。
本来なら行軍は明るい日中に行うのが望ましい、視野も広くとれ、魔物も比較的弱いものしか出てこない、だが、夜はその姿をがらりと変え、夜目が利かなければ辺りを見渡すのもままならず、魔物も強いものが出てきやすくなる。
もう少し早く出ていればよかったんだがな…
台車を引きながらそんなことを考えているとふと後ろのほうで、魔法が炸裂する音や金属のぶつかる音が聞こえる。
魔物が出始めたか。
ちらりと後ろを見ると、後方で【ワード】の冒険者達が魔物相手に戦っている姿が見えた。
言ってもAランク冒険者達だ、ここら辺の夜の魔物相手に苦戦することなどないか。
しばらくすると魔物を倒したようで、辺りから歓声の声があがる。
「暢気なものだな…」
「仕方ない、みんなわけがわからず行軍してるんだ、一種の気晴らしも必要だろう」
目指す目的地の東の港町は一日歩けば着けるほどの比較的近い場所にある。
行軍はいたって順調に進んでいた。
あれから何度か魔物が出てきたが、冒険者達の活躍により、大事には至らなくてすんでいる。
「思ったより戦えてるな冒険者達は」
「ああ、魔物を専門に倒しているだけあって急所や無駄のない連携がちゃんと取れてる」
「噂は伊達じゃないってことか」
「そうなるな、キール、ちゃんと報酬は弾ませとけよ、文句が出ると今後困るからな」
「わかっている、貰っていた資金があるから問題ない」
冒険者を雇うにも金はかかる、それもAランクともなれば普通の料金ではなくかなりの額になるはずだ。
「さすが郊外任務受けてる奴は給料が違うわけだ」
「それは関係ないだろ」
キールは呆れた顔でこちらを見やる。
何度か休憩を挟みつつ、夜が明け、港町まであと少しというところで異変は起きた。
後方から派手な爆発音が響き、慌てて後方に赴くとかなり焦った顔をしている冒険者達、それと対峙する見知らぬ魔物が一匹… いや一人か? こちらを伺うように佇んでいた。
「初めましてになるわね、なるかしら? 私の名前はヘンリエッタ、絶望を届けに来たわよ」
にやりと不気味な笑みを浮かべる少女もとい、魔物はこちらをその赤い目で見る。
金髪の髪、幼い顔立ちで赤い目、竜の翼、蜘蛛の足、絶望を運ぶ化け物が俺達の前に現れた。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる
書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。
鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。
だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。
その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。
俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。
ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。
なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
ブラック企業でポイントを極めた俺、異世界で最強の農民になります
はぶさん
ファンタジー
ブラック企業で心をすり減らし過労死した俺が、異世界で手にしたのは『ポイント』を貯めてあらゆるものと交換できるスキルだった。
「今度こそ、誰にも搾取されないスローライフを送る!」
そう誓い、辺境の村で農業を始めたはずが、飢饉に苦しむ人々を見過ごせない。前世の知識とポイントで交換した現代の調味料で「奇跡のプリン」を生み出し、村を救った功績は、やがて王都の知るところとなる。
これは、ポイント稼ぎに執着する元社畜が、温かい食卓を夢見るうちに、うっかり世界の謎と巨大な悪意に立ち向かってしまう物語。最強農民の異世界改革、ここに開幕!
毎日二話更新できるよう頑張ります!
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
軽トラの荷台にダンジョンができました★車ごと【非破壊オブジェクト化】して移動要塞になったので快適探索者生活を始めたいと思います
こげ丸
ファンタジー
===運べるプライベートダンジョンで自由気ままな快適最強探索者生活!===
ダンジョンが出来て三〇年。平凡なエンジニアとして過ごしていた主人公だが、ある日突然軽トラの荷台にダンジョンゲートが発生したことをきっかけに、遅咲きながら探索者デビューすることを決意する。
でも別に最強なんて目指さない。
それなりに強くなって、それなりに稼げるようになれれば十分と思っていたのだが……。
フィールドボス化した愛犬(パグ)に非破壊オブジェクト化して移動要塞と化した軽トラ。ユニークスキル「ダンジョンアドミニストレーター」を得てダンジョンの管理者となった主人公が「それなり」ですむわけがなかった。
これは、プライベートダンジョンを利用した快適生活を送りつつ、最強探索者へと駆け上がっていく一人と一匹……とその他大勢の配下たちの物語。
追放されたS級清掃員、配信切り忘れで伝説になる 「ただのゴミ掃除」と言って神話級ドラゴンを消し飛ばしていたら世界中がパニックになってますが?
あとりえむ
ファンタジー
【5話ごとのサクッと読める構成です!】
世界を救ったのは、聖剣ではなく「洗剤」でした。
「君のやり方は古いんだよ」 不当な理由でS級クランを追放された、ベテラン清掃員・灰坂ソウジ(38歳)。 職を失った彼だったが、実は彼にはとんでもない秘密があった。 呪いのゴーグルのせいで、あらゆる怪物が「汚れ」にしか見えないのだ。
・神話級ドラゴン
⇒ 換気扇の頑固な油汚れ(洗剤で瞬殺)
・深淵の邪神
⇒ トイレの配管詰まり(スッポンで解決)
・次元の裂け目
⇒ 天井の雨漏りシミ(洗濯機で丸洗い)
「あー、ここ汚れてるな。チャチャッと落としておくか」
本人はただ業務として掃除をしているだけなのに、その姿は世界中で配信され、人類最強の英雄として崇められていく! 可愛い元ダンジョン・コアや、潔癖症の聖女も入社し、会社は今日も大忙し。 一方、彼を追放した元クランは、汚れ(モンスター)に埋もれて破滅寸前で……?
「地球が汚れてる? じゃあ、一回丸洗いしますか」 最強の清掃員が、モップ片手に世界をピカピカにする、痛快・勘違い無双ファンタジー!
【免責事項】
この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※こちらの作品は、カクヨムと小説家になろうでも公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる