仲良し兄弟姉妹

じゅんくん

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ある日の出来ごと

純くん、手伝ってあげようか?

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■登場人物(4人姉妹と僕・純くん)

●夏美(なつみ・長女・24歳・地方公務員)
 兄弟姉妹の母のような存在。
 堅実で真面目な長女気質。
 妹弟の面倒をみて、成長してきた。
 妹や弟から何か頼まれると断れない性格。
 綺麗で、可愛くて、美人でセクシー。
 女性としての魅力がありすぎて、男性が寄り集まって来てしまうのが難点。
 両親と弟・純と妹達を愛している。
 大学卒業後、地方公務員として働いている。
 職場では、既婚の35歳の課長から言い寄られて、対処に苦慮している。

●春奈(はるな・次女・22歳・大学4年生)
 伸び伸びと育った成績優秀・眉目秀麗な美女。
 が、自分が美人であることに気付いていない。
 特に努力して勉強していないが、成績トップを自然に取れてしまう。
 彼氏を常に5人から6人キープしている。毎月、複数人の男から告白を受ける。
 断るのも面倒なので、告白されたら、1回だけはデートに付き合うことにしている。
 実は、弟の純を気に掛けている。

●秋歩(あきほ・三女・18歳・高校3年生)
 子供の頃から、美少女コンテストに出場しては、優勝してきた美少女コンテスト荒らし。
 華やかな顔立ちで、迫力満点のボディーを誇る18歳。
 高校を卒業したら、AVデビューしようとしている。
 既に、多くのプロダクションからオファーが来ており、契約金・3000万円を提示する事務所も
 ある。
 契約金は、両親にプレゼントして、一家の生活を楽にしてあげたい優しさを持つ。
 目標とするAV女優は三上悠亜。
 実は、兄の純がいつまでも童貞であることを気に掛けている。

●冬華(ふゆか・四女・15歳・中学3年生)
 美少女の王道を行く美少女。
 姉達と兄のペット。
 お兄ちゃんと遊びたいが、最近、純がよそよそしい。

●純(じゅん・長男・20歳・大学2年生)
 このお話の主人公。
 理系。
 両親を尊敬している。成績は常にトップクラス。スポーツは今一歩。
 中学1年生で自我に目覚め、性に目覚めた。
 美人姉妹に囲まれた生活で幸せこの上ない。
 美人姉妹に囲まれて、美人に見慣れてしまっており、恋に目覚めない。
 小学校から男女共学校に通うも、恋をしたことがなく、同級生の女子の手を握ったこともなく、
 キスしたこともなく、必然的に童貞を固持したまま、現在に至る。
 姉妹が好きでたまらない。
 心身共に健康優良なため、極めて性欲旺盛。
 姉妹4人の美貌と美しい姿態を毎日見て過ごすのが何よりの幸福。
 4人の伸びやかな四肢と美しい肌を見るのが幸せ。
 4人が身に着ける下着(パンツと靴下)を全部、暗記している。
 1人だけ男だからという理由で個室を与えられている。
 寝る前に、お風呂に入った際に姉妹が脱いだ下着を洗濯籠から拾ってきて、自慰のオカズに
 するのが、至福の楽しみ。4人姉妹の全員を好き。



=====第1章。【純くん、手伝ってあげようか?】=====



夏休みのある日の午後、春奈が大学のテニスサークルの練習から帰ってきた。
父の学会出張に母もアテンドで付き添って行ってしまい、今日は兄弟姉妹しか、家ウチにはいない。
春奈は、白くて長い形カタチの良い脚に、極端に短いスコートを履き、見事に腫れ上がった乳を襟元から広げて、大きな骨盤のヒップと長い脚を強調している。
家イエのドアを開けた純は、春奈の見事なスタイルに魅入ってしまった。
春奈の背中のブラを、テニスウェアを透かし観ながら、春奈の後を追って居間に戻ると、AV女優を目指している秋歩に捕まってしまった。
「ねぇ、ねぇ、純兄ちゃんがおっかない顔して、春姉(はるねえ)のミニスコート、覗きながら、帰ってきたよ! 兄ちゃん、今夜は、春姉(はるねえ)の脱いだパンツを洗濯カゴから布団に持ち込んで、春姉のパンツで一人エッチする気だよ! 春姉(はるねえ)、この家ウチにいたら、いつか純兄ちゃんに犯されちゃうよ。今夜も姉ちゃんのパンツ、強姦されちゃうんだよ!⚠️」
と秋歩は、姉妹達に金切り声をあげた。
純は、頭を抱えたが、何もできなかった。
その通り、純は今夜は春奈が脱いだ汗💦タップリのパンティを顔に当てて、タップリと深呼吸をして、春奈の匂いを胸一杯に吸い込んで、今夜は思いっきり、楽しもうと思っていたのだ!
「でも、兄ちゃんも可哀想だよ! 頭も良くないのに、毎日、勉強ばっかりして。彼女も居ないし、エロ本も持って無いのよ! 毎日毎日、綺麗で可愛いお姉ちゃんと妹に囲まれて、姉ちゃん達なんて、お風呂から出て来る時も素っ裸で、純兄ちゃんのことなんか、考えたことも無いんだから。だから、私が心配してあげてるのよ!」
と秋歩は捲し上げた。
「純兄ちゃん、今夜、一人エッチしなくて済むように、私達が手伝ってあげるよ。春姉は、ソファーに座って、スコート捲り上げて、アンダースコート、見せてあげて! 純兄は、パンツ脱いで、チンチン出して! 私がチンチンしごいてあげるよ。 春姉は、今日はサービスで、アンスコも脱いで、パンツも見せてあげると、兄ちゃん喜ぶよ。 ワア! チンチンに芯が入ってきた。 兄ちゃん、やっぱり、春姉ちゃん、好きなんだね。」
と、秋歩は自由にヤリまくる。
純は、心の中で、
「春奈だけじゃない! お前達、全員、大好きなんだ😍 一人エッチを始めた中学1年生の時から、姉妹4人を不平等に扱ってきたことは無かった。全員が好きだったし、誰もが綺麗で可愛かった。日頃、見せる仕草も、皆、可愛く、セクシーだった。ただ、この頃、毎晩の一人エッチに登場する、四女の冬華の頻度が上がって、純自身も戸惑いを覚えている只中だった。以前は、ただ可愛いとだけ思っていた冬華を、異性として見ている自分に気付いていた。」
しかし、そんな純の感慨も、秋歩の手技と次の台詞セリフで、頭の外に追い出された。
「兄ちゃん、彼女できたこと無いだろう。だから、フェラされたことも無いだろう。今、私が手コキだけじゃなくて、フェラもしてあげようか? 春奈姉ちゃんのパンツ見て、私のお口に射精するっていうのはどう? 私のお口もいいものだよ?」
これを聞いて、純はいよいよオチンチンに芯が入ってしまった。春奈のパンティは、汗が染みていそうで、喉から手が出るほど、美味しそうだった。しかも、キュッと縦皺が入っている。あれは、春奈の陰唇の形カタチを映し取ったものに違いなかった。それが、次は、秋歩がフェラチオしてくれると言ってくれているのだ。
確かに秋歩は美人だった。四人姉妹は、みな美人だが、秋歩は顔立ちに華がある美人だった。口は悪いが、口唇はツヤツヤと輝いていて、ちょっと肉厚だ。こんな口唇に、ペニスを咥えられて、首振りをされたら、爆発的な快感がペニスから背骨を通って、脳に送り込まれて来るだろう。
純は、秋歩の顔をマジマジと見てしまい、改めて、
「美人だ‼️」
と思った。そして、ツヤツヤでちょっと肉厚な口唇も見てしまった。
すると、秋歩は、純だけに聞こえるように、小さな声で、
「イクよ。愉しんで!」
と言い、音が聴こえるほど、
「パクッツ!」
と咥え込んだ。
純は、この時の感動を、悦楽の快感を一生忘れないだろうと思った。
秋歩は、亀頭の尿道口にキス💋して、唾液を乗せた舌先でペロッと尿道口をクジってから、陰茎をクチビルで滑らすように咥えてきた。この悦楽は、虹🌈の滑り台🛝を滑って降りても、超えられないだろう。秋歩の口内は、沸たぎったお風呂よりも熱かった。口唇の締め付けがこれほど強いものだとは想像もしなかった。口唇の締め付けで、射精できずに、金玉の中を灼熱の性液が沸騰しているのに、口内で舌技が冴え亘るのである。裏スジを舌先で何度も鋭く舐め揚げられて、舌の平でノッペリと柔らかく舐め揚げられて、純は、視線で犯すほど春奈の柔らかそうな毛に包まれた割れ目ワレメの丘を視姦してしまった。
ペニスの根元から亀頭部までをゆっくりと口唇で10往復もされてから、秋歩が、
「兄ちゃん、もう、限界が近づいてるよ。夏美姉ちゃんに飲んでもらうのが、気持ちいいよね?」
と言って、秋歩は、キッチンで夕食の準備をしている夏美を呼び出した。
秋歩は、
「純兄ちゃん、夏美姉ちゃんが1番好きだもんね。夏美姉ちゃんに飲んでもらうのが、1番幸せだよね。」
と言って、夏美を呼び出した。
夏美は、涼やかな顔で、
「あら、そうなの。それなら、吸うから、出してね。」
と言って、秋歩に代わって、純のペニスを咥えて、金玉をギュッと、全身の筋肉を使って、握力の全てを出し切って、睾丸を握り潰すと、それぞれの片側の金玉から1リットルずつ、両方で2リットルの性液が噴き出して、夏美はゴクゴクと飲み干した。夏美は、
「タップリ出したね。これで、今夜は一人エッチ無しで、眠れそう?」
と涼やかに笑った。









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