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40・美容水の価値?
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「はい、お待たせしました」
「ほう、これが噂の ”美容水” ですか。色や匂いは無いようですね。ではちょっと失礼」
ゼバスさんは、自分の手袋を脱ぎ、手の甲に少量伸ばし始めた。
「ほう、これは凄いですね」
「そうでしょ~! なんてったって診療所特製だからね~」
「そうですね、これでしたら奥方様もお喜びになるでしょう」
「あのおばちゃんだったら、絶対喜ぶわよ!」
「ははは……。では、お代を。えっと……」
「ふっふ~ん。ちょ~っと高いわよ~」
「ほう、いかほどでお売りしていただけるのでしょうか?」
「こんだけよ!」
そう言うと、エリスさんは指をビシッと3本立てて見せた。
「なるほど……。ではこれで」
ゼバスさんは ”金貨” 3枚を出してきた。
「え! いやいや、違いますよ!」
「……アリスちゃん、これでいいんじゃない?」
「いや! さすがにダメでしょう! エリスおねーちゃん」
「ちぇ~」
「いや、ちぇーって……」
「これは失礼しました、ではこれで」
次にゼバスさんは ”大金貨” を……。
「いや、そうでなくてですね! ”銀貨” 3枚です!」
「え? そんなにお安くお譲りいただけるのですか?」
「はい? 安いって……。水に銀貨3枚って高くないですか?」
「いえ、これほどのものですから。金貨3枚でも安いんではないですか?」
「そんな物なんでしょうか? まあ、他の方にも銀貨3枚でお売りしてますので、それでお願いします」
「はあ。ではこれを」
ゼバスさんは、申し訳なさそうに銀貨3枚を渡してくれた。
「はい、確かに」
「う~む、これを王都ヘ持っていけば、金貨3枚でも奪い合いになると思うのですが……」
「あの、そういう事はやめてもらえますか? 出来るだけ静かに暮らしたいので、あまり大事にはしたくないもので」
「そうですか……。では奥方様にもそう伝えておきます」
「はい、お願いします」
「ええ、では、私はこれにて失礼させてもらいます。奥方様がお待ちになられていると思われますので」
「はい、おきをつけて」
「おばちゃんによろしくね~」
「はい、では」
ゼバスさんは、桶を大事に抱えて帰っていった。
ふう、ああいう人が来ると緊張するな~。
それにしても、マクベルさんの家が領主様だったなんて初耳だったな。
まあ、マクベルさんは家を出たとか言っていたから、そこらへんは気にしていないのかな?
「ぶ~、アリスちゃんが邪魔しなかったら大金が手に入ったのにな~」
「いやいや! さすがに100倍の値段で売るのはダメでしょう!」
「ぶ~ぶ~」
「こんにちは~」
「あ! デイジーちゃんじゃない! どうしたの? そんなかわいい服着て?」
……エリスさん、変わり身はやっ!
「あ、エリスさん。この服ですか? これはですね、宿のおかみさんがこれを着ろって渡してくれたんですよ。似合ってますか……?」
「うんうん! 似合ってる似合ってる! この前とは大違いよ、ずいぶん可愛くなっちゃって見違えちゃったわ!」
「そうですか、ありがとうございます……」
うん、確かにデイジーさんは前に来た時とは大違いで。服も可愛いけど、顔つきも柔らかくなってずいぶん女の子っぽくなったと思う。
「デイジーさん、こんにちは」
「あ、アリスちゃん! こんにちは~。今日はね、あらためてお礼が言いたくて診療所に来たの」
「え? お礼ですか?」
「うん、あの後、宿に戻ったら女将さんが私を見てびっくりしちゃってね、すぐにでも表の仕事をやりなさいってこの服をくれたの。私は、ほら、前はあんなだったでしょ、だから急に接客なんて言われて戸惑っちゃたけど、今はお客さんの笑顔を見れてとても幸せな気分になれたの。まさにあれから人生変わったわ。本当にありがとう!」
「え、ええ。どういたしまして……」
デイジーさん、ずいぶん興奮してるな。よっぽどうれしかったんだな。
「エリスさんも、ありがとう。あの水使った他の人も感動してたわよ!」
「へ~そうなんだ」
「うん! もうこれ無しでは暮らせないってね」
「へ~、でも最近、最初みたいに売れてないわよ?」
「ああ、みんな宝物みたいに少しずつしか使ってないからじゃないかな?」
「少しずつって?」
「みんなね、私があの時したみたいに、桶で直接使うんじゃなくて、他の容器に移し替えてね、使う分を更に小さな容器に移して使ってるって言ってたわよ」
「ふ~ん、そんな事してるんだ。でも、そんな小さな容器に詰めちゃって、どうやって使ってるの?」
「それはね、手にほんの少しだけ出して、手や顔や髪に薄く延ばすの。それとかね、体を拭く時お湯を張った桶に少し垂らして、それで体を拭いてる人もいるみたいよ」
「なるほどね~、そんな使い方じゃ簡単には無くならないわね~。でもそんな使い方で効くのアレ?」
「うん、みんな肌が生まれ変わったみたいって言ってたわね。10年は若返ったわってね。まさに ”天使の滴” 様様ってね」
「ふ~ん、それで効くんだアレ。凄いね~アリスちゃん」
「あ、はい。で、あの、その ”天使の滴” ってなんですか?」
「あ~その名前はね、アレの効き目の話してたらね、それを聞いてた子供が『まるで天使様みたいだね』って言ったの。それでみんな、ああそうだねって話になって、アレの事を ”天使の滴” って呼ぶようになったの」
「ああ、なるほど。子供がね……」
ああびっくりした! ばれたかと思った。でも、間接的には繋がってるような……。
「じゃあ、私、仕事に戻るね。ほんとありがと~」
「うん、じゃ~ね~」
「では、お気を付けて」
デイジーさんは笑顔で仕事に戻っていった。
それにしても、あの美容水がそんなことになっているなんて驚きだ。
しかし、あの ”天使の滴” と言う名前は心臓に悪いのでやめてほしいな……。
「ほう、これが噂の ”美容水” ですか。色や匂いは無いようですね。ではちょっと失礼」
ゼバスさんは、自分の手袋を脱ぎ、手の甲に少量伸ばし始めた。
「ほう、これは凄いですね」
「そうでしょ~! なんてったって診療所特製だからね~」
「そうですね、これでしたら奥方様もお喜びになるでしょう」
「あのおばちゃんだったら、絶対喜ぶわよ!」
「ははは……。では、お代を。えっと……」
「ふっふ~ん。ちょ~っと高いわよ~」
「ほう、いかほどでお売りしていただけるのでしょうか?」
「こんだけよ!」
そう言うと、エリスさんは指をビシッと3本立てて見せた。
「なるほど……。ではこれで」
ゼバスさんは ”金貨” 3枚を出してきた。
「え! いやいや、違いますよ!」
「……アリスちゃん、これでいいんじゃない?」
「いや! さすがにダメでしょう! エリスおねーちゃん」
「ちぇ~」
「いや、ちぇーって……」
「これは失礼しました、ではこれで」
次にゼバスさんは ”大金貨” を……。
「いや、そうでなくてですね! ”銀貨” 3枚です!」
「え? そんなにお安くお譲りいただけるのですか?」
「はい? 安いって……。水に銀貨3枚って高くないですか?」
「いえ、これほどのものですから。金貨3枚でも安いんではないですか?」
「そんな物なんでしょうか? まあ、他の方にも銀貨3枚でお売りしてますので、それでお願いします」
「はあ。ではこれを」
ゼバスさんは、申し訳なさそうに銀貨3枚を渡してくれた。
「はい、確かに」
「う~む、これを王都ヘ持っていけば、金貨3枚でも奪い合いになると思うのですが……」
「あの、そういう事はやめてもらえますか? 出来るだけ静かに暮らしたいので、あまり大事にはしたくないもので」
「そうですか……。では奥方様にもそう伝えておきます」
「はい、お願いします」
「ええ、では、私はこれにて失礼させてもらいます。奥方様がお待ちになられていると思われますので」
「はい、おきをつけて」
「おばちゃんによろしくね~」
「はい、では」
ゼバスさんは、桶を大事に抱えて帰っていった。
ふう、ああいう人が来ると緊張するな~。
それにしても、マクベルさんの家が領主様だったなんて初耳だったな。
まあ、マクベルさんは家を出たとか言っていたから、そこらへんは気にしていないのかな?
「ぶ~、アリスちゃんが邪魔しなかったら大金が手に入ったのにな~」
「いやいや! さすがに100倍の値段で売るのはダメでしょう!」
「ぶ~ぶ~」
「こんにちは~」
「あ! デイジーちゃんじゃない! どうしたの? そんなかわいい服着て?」
……エリスさん、変わり身はやっ!
「あ、エリスさん。この服ですか? これはですね、宿のおかみさんがこれを着ろって渡してくれたんですよ。似合ってますか……?」
「うんうん! 似合ってる似合ってる! この前とは大違いよ、ずいぶん可愛くなっちゃって見違えちゃったわ!」
「そうですか、ありがとうございます……」
うん、確かにデイジーさんは前に来た時とは大違いで。服も可愛いけど、顔つきも柔らかくなってずいぶん女の子っぽくなったと思う。
「デイジーさん、こんにちは」
「あ、アリスちゃん! こんにちは~。今日はね、あらためてお礼が言いたくて診療所に来たの」
「え? お礼ですか?」
「うん、あの後、宿に戻ったら女将さんが私を見てびっくりしちゃってね、すぐにでも表の仕事をやりなさいってこの服をくれたの。私は、ほら、前はあんなだったでしょ、だから急に接客なんて言われて戸惑っちゃたけど、今はお客さんの笑顔を見れてとても幸せな気分になれたの。まさにあれから人生変わったわ。本当にありがとう!」
「え、ええ。どういたしまして……」
デイジーさん、ずいぶん興奮してるな。よっぽどうれしかったんだな。
「エリスさんも、ありがとう。あの水使った他の人も感動してたわよ!」
「へ~そうなんだ」
「うん! もうこれ無しでは暮らせないってね」
「へ~、でも最近、最初みたいに売れてないわよ?」
「ああ、みんな宝物みたいに少しずつしか使ってないからじゃないかな?」
「少しずつって?」
「みんなね、私があの時したみたいに、桶で直接使うんじゃなくて、他の容器に移し替えてね、使う分を更に小さな容器に移して使ってるって言ってたわよ」
「ふ~ん、そんな事してるんだ。でも、そんな小さな容器に詰めちゃって、どうやって使ってるの?」
「それはね、手にほんの少しだけ出して、手や顔や髪に薄く延ばすの。それとかね、体を拭く時お湯を張った桶に少し垂らして、それで体を拭いてる人もいるみたいよ」
「なるほどね~、そんな使い方じゃ簡単には無くならないわね~。でもそんな使い方で効くのアレ?」
「うん、みんな肌が生まれ変わったみたいって言ってたわね。10年は若返ったわってね。まさに ”天使の滴” 様様ってね」
「ふ~ん、それで効くんだアレ。凄いね~アリスちゃん」
「あ、はい。で、あの、その ”天使の滴” ってなんですか?」
「あ~その名前はね、アレの効き目の話してたらね、それを聞いてた子供が『まるで天使様みたいだね』って言ったの。それでみんな、ああそうだねって話になって、アレの事を ”天使の滴” って呼ぶようになったの」
「ああ、なるほど。子供がね……」
ああびっくりした! ばれたかと思った。でも、間接的には繋がってるような……。
「じゃあ、私、仕事に戻るね。ほんとありがと~」
「うん、じゃ~ね~」
「では、お気を付けて」
デイジーさんは笑顔で仕事に戻っていった。
それにしても、あの美容水がそんなことになっているなんて驚きだ。
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