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第16話 はじめて
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しばし俺たちは視線を交わし合った。
けれど、そろそろ色々とやばい。
だって俺は思春期の男の子なのだから。
俺のぶるぅたすは簡単に俺の鋼のような精神力を裏切ってくれるのだから。
それでも俺はディアにどいてとは言えなかった。
俺の口と心がまるで拒否するかのようにだ。
けれど視線だけはさ迷い始める。
俺の上に天使が乗っている状況で、一体どこに目を向けていれば良いというのだろうか?
そんな俺の様子を見てか、にこりと微笑むと、よいしょ、と小さく口にして立ち上がった。
破壊力がやばすぎる。
手を借りて立ち上がったが普通は逆だと思う。
「ディ、ディアにも、え、えっと……ご褒美とかそういうのが分かるんだな」
口にしてから、何を言っているんだ俺、と内心で突っ込む。
おかしい。顔が熱い。俺はいったいどうしてしまったというのだろうか。
小学六年生の頃、好きだった女の子とクラス発表会みたいなやつで手を繋ぐことになった時は、ドキドキはしたがこんなことにはならなかった。
チラとディアの顔を見るだけで俺の心が高鳴り心臓が激しく脈打つ。
「常闇蟲、教えてくれた……。こうすると男の人、喜ぶって……。レンジュ喜んだ……?」
「ええと……無茶苦茶喜んだけど……」
「よか、た……。わたしはじめて……だった、よ……?」
「え、えと、あの、その……俺なんかで良かったの?」
「ふふ……。こう言えば喜ぶって、ことも……教えてくれた……」
そう聞いて俺の心が、スッと津波の前の引き潮のように引いていくのを感じた。
ディアが他の誰かとキスをしていたと思うと心が引き裂けそうになる。
本当にこんなキャラじゃなかったはずだというのに。
本心から否定して欲しい疑問が思わず口から飛び出す。
「ディアは他の誰かと……?」
口の端を僅かに上げて一瞬タメを作るのにも俺の心が揺れ動く。
「ないよ……。ほんとに……はじめて、だよ……」
津波の前の引き潮だったはずなのに、津波が訪れることはなかった。
まるで大嵐に晒されるロビンソンクルーソーの船のように、俺の心は激しく揺らされる。
これが尻に敷かれるということなのだろうか?
とりあえず俺は叫びたい。
「うぉぉぉぉ!! ディアたんは小悪魔やぁぁぁぁ!」
「どうした、の……? ディアたん……? わたし、こあくまじゃ……ないよ?」
「はぁはぁはぁはぁ。いや、なんでもないんだ。ありがとうとだけ言わせてくれ」
「う、ん……? よくわからない、けど……どういたしまして……?」
キョトンと首を傾げる様子に、天然なのか狙ってるのかさっぱり分からない。
もしかしたら遺跡での自動トランポリンのことを根に持っているのではないか、と考えてしまう程だ。
おそらくそんなことはないと思うが。
まあ最後には上げてくれるので悪くはない。むしろ心地よいくらいに感じている。
ここで先ほどのディアの言葉が頭をよぎる。
「そういやさっき常闇蟲が教えてくれたって言ったけど、今コンタクトが取れるってことなのか?」
「うう、ん……。今は無理。わたしが闇に沈んでいる時、たまに知識を授けてくれた……」
常闇蟲というおそらく化けもんが、男の喜ばし方を教えたという事実に奇妙な感覚を覚える。
想像するとかなり不気味。けれどそのおかげでディアの精神が閉ざされることはなかったのかもしれない。
というよりはそれが狙いだろう。
結局は自分のためになる。
それでもディアの事を気遣う常闇蟲に対して、なんとなく俺は感謝の気持ちを感じた。
そうじゃなかったら、今こうして笑っていることなんてできなかったのかもしれない。
「なるほどな。常闇蟲はディアを守ってくれてるんだな」
「いちお……ね。さっきも、守ってくれた、んだよ」
ディアに言われてなんで無事だったのかを失念していたことに気付く。
着ていた服のおかげだったということはおそらく合っているのだろうが。
「さっきのはなんだったんだ? 俺まじで心臓爆発するかと思ったんだけど」
「心臓爆発したら、レンジュ……死んじゃうから、だめだよ……」
「あ、ああ、うん、例えだ。例え。ほんとに爆発したりはしない」
「ならよかった……。ええと、わたしが、着てたの常闇の死衣……っていうんだ」
ディアが着ていたのは常闇蟲が作りだした防具で、致死性の攻撃を一度だけ完全に防ぐというものだったらしい。
鑑定はしていなかったが、おそらく恐ろしいほどのレア度を誇っていたのだろう。
下着も同様の素材であるが、こちらはただの防御力のたかい下着以上の効果はないそうだ。
防御力の髙い下着ってのも何から身を守るのかよく分からん話だが、ないよりはあったほうがいいだろうと深く考えないことにした。
「ちなみに常闇の死衣がなくなったら防御力っていくつになったん?」
「ええと、ステータス………」
わざわざ見せてくれなくてもいいんだが、ディアが見て見てと俺の腕を引っ張るから見ざるを得ない。
なんとなくプライバシーを覗くような感じがするんだよな。
名称 ディア(ダークネファーチュレ)
年齢 15(625)
レベル 28(355)
種族 人族(常闇蟲)
職業 封印の巫女(常闇蟲)
体力 2200/2780(7426660/7426660)
魔力 4720/5420(11282300/11282300)
攻撃力補正 0
防御力補正 247
共通スキル
鑑定 言語理解
固有スキル
封邪の鎖(闇獄灰燼鎌の召喚、世界を破滅に導く鍵)
魔法
フレイムアロー、ファイアサークル、フレイムウォール、ヒートパラベラム(火属性魔法完全習得、闇属性魔法完全習得)
称号
捕らわれし者、解放されし者?、常闇蟲を宿す巫女、危機回避
賞金額
0シリカ(66億シリカ)
所持金
0シリカ
けれど、そろそろ色々とやばい。
だって俺は思春期の男の子なのだから。
俺のぶるぅたすは簡単に俺の鋼のような精神力を裏切ってくれるのだから。
それでも俺はディアにどいてとは言えなかった。
俺の口と心がまるで拒否するかのようにだ。
けれど視線だけはさ迷い始める。
俺の上に天使が乗っている状況で、一体どこに目を向けていれば良いというのだろうか?
そんな俺の様子を見てか、にこりと微笑むと、よいしょ、と小さく口にして立ち上がった。
破壊力がやばすぎる。
手を借りて立ち上がったが普通は逆だと思う。
「ディ、ディアにも、え、えっと……ご褒美とかそういうのが分かるんだな」
口にしてから、何を言っているんだ俺、と内心で突っ込む。
おかしい。顔が熱い。俺はいったいどうしてしまったというのだろうか。
小学六年生の頃、好きだった女の子とクラス発表会みたいなやつで手を繋ぐことになった時は、ドキドキはしたがこんなことにはならなかった。
チラとディアの顔を見るだけで俺の心が高鳴り心臓が激しく脈打つ。
「常闇蟲、教えてくれた……。こうすると男の人、喜ぶって……。レンジュ喜んだ……?」
「ええと……無茶苦茶喜んだけど……」
「よか、た……。わたしはじめて……だった、よ……?」
「え、えと、あの、その……俺なんかで良かったの?」
「ふふ……。こう言えば喜ぶって、ことも……教えてくれた……」
そう聞いて俺の心が、スッと津波の前の引き潮のように引いていくのを感じた。
ディアが他の誰かとキスをしていたと思うと心が引き裂けそうになる。
本当にこんなキャラじゃなかったはずだというのに。
本心から否定して欲しい疑問が思わず口から飛び出す。
「ディアは他の誰かと……?」
口の端を僅かに上げて一瞬タメを作るのにも俺の心が揺れ動く。
「ないよ……。ほんとに……はじめて、だよ……」
津波の前の引き潮だったはずなのに、津波が訪れることはなかった。
まるで大嵐に晒されるロビンソンクルーソーの船のように、俺の心は激しく揺らされる。
これが尻に敷かれるということなのだろうか?
とりあえず俺は叫びたい。
「うぉぉぉぉ!! ディアたんは小悪魔やぁぁぁぁ!」
「どうした、の……? ディアたん……? わたし、こあくまじゃ……ないよ?」
「はぁはぁはぁはぁ。いや、なんでもないんだ。ありがとうとだけ言わせてくれ」
「う、ん……? よくわからない、けど……どういたしまして……?」
キョトンと首を傾げる様子に、天然なのか狙ってるのかさっぱり分からない。
もしかしたら遺跡での自動トランポリンのことを根に持っているのではないか、と考えてしまう程だ。
おそらくそんなことはないと思うが。
まあ最後には上げてくれるので悪くはない。むしろ心地よいくらいに感じている。
ここで先ほどのディアの言葉が頭をよぎる。
「そういやさっき常闇蟲が教えてくれたって言ったけど、今コンタクトが取れるってことなのか?」
「うう、ん……。今は無理。わたしが闇に沈んでいる時、たまに知識を授けてくれた……」
常闇蟲というおそらく化けもんが、男の喜ばし方を教えたという事実に奇妙な感覚を覚える。
想像するとかなり不気味。けれどそのおかげでディアの精神が閉ざされることはなかったのかもしれない。
というよりはそれが狙いだろう。
結局は自分のためになる。
それでもディアの事を気遣う常闇蟲に対して、なんとなく俺は感謝の気持ちを感じた。
そうじゃなかったら、今こうして笑っていることなんてできなかったのかもしれない。
「なるほどな。常闇蟲はディアを守ってくれてるんだな」
「いちお……ね。さっきも、守ってくれた、んだよ」
ディアに言われてなんで無事だったのかを失念していたことに気付く。
着ていた服のおかげだったということはおそらく合っているのだろうが。
「さっきのはなんだったんだ? 俺まじで心臓爆発するかと思ったんだけど」
「心臓爆発したら、レンジュ……死んじゃうから、だめだよ……」
「あ、ああ、うん、例えだ。例え。ほんとに爆発したりはしない」
「ならよかった……。ええと、わたしが、着てたの常闇の死衣……っていうんだ」
ディアが着ていたのは常闇蟲が作りだした防具で、致死性の攻撃を一度だけ完全に防ぐというものだったらしい。
鑑定はしていなかったが、おそらく恐ろしいほどのレア度を誇っていたのだろう。
下着も同様の素材であるが、こちらはただの防御力のたかい下着以上の効果はないそうだ。
防御力の髙い下着ってのも何から身を守るのかよく分からん話だが、ないよりはあったほうがいいだろうと深く考えないことにした。
「ちなみに常闇の死衣がなくなったら防御力っていくつになったん?」
「ええと、ステータス………」
わざわざ見せてくれなくてもいいんだが、ディアが見て見てと俺の腕を引っ張るから見ざるを得ない。
なんとなくプライバシーを覗くような感じがするんだよな。
名称 ディア(ダークネファーチュレ)
年齢 15(625)
レベル 28(355)
種族 人族(常闇蟲)
職業 封印の巫女(常闇蟲)
体力 2200/2780(7426660/7426660)
魔力 4720/5420(11282300/11282300)
攻撃力補正 0
防御力補正 247
共通スキル
鑑定 言語理解
固有スキル
封邪の鎖(闇獄灰燼鎌の召喚、世界を破滅に導く鍵)
魔法
フレイムアロー、ファイアサークル、フレイムウォール、ヒートパラベラム(火属性魔法完全習得、闇属性魔法完全習得)
称号
捕らわれし者、解放されし者?、常闇蟲を宿す巫女、危機回避
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0シリカ(66億シリカ)
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