29 / 64
第3章 校外学習で色々稼ごう
27魔法伝授
しおりを挟む
今日は、ダンジョンへは行かない。
なにがあったか?
実は………普通に1週間おきに休んでるだけです。
この世界、結構優秀で週休二日制が導入されてるんです。この二日が大きいんですよね。休み大好き。
学院でも週休二日が取り入れられているのでこっちに来てもこれがあるって大体検討がついていたからそこまで、昨日の食事のときに言われても驚きはなかった。
休みだからどっか行って楽しむ?
残念ながら、今の俺達はダンジョンで疲れていて、外に出たくない状態になっている。
「何をボーとしているんだ?セシリア」
「おお、すまない俺の番だったんだ」
今、俺達はジェンガをやっている。
こっちの世界には無かったようだったのでこの前教えてやったら、気に入ったようで今日何をするか多数決で決めようとしていると圧倒的に投票が集まったのはジェンガだった。
こっちでもこれ売れば稼げんじゃね?
と思ったが商売をしに、異世界は俺の趣味的に嫌なので何かの縁があればすることにしよう。
慎重に俺は引かずに、一番下が両サイド取られていたので真ん中を取るというテーブルクロス引きの要領で勢いよく手で弾くべく腕を後ろに引く。
途中で「ちょ、なにやってるの?!」「早くしてくださいよ」とか聞こえてきたが俺は無視して、脳の中でイメージをして、ピンポイントで人差し指辺りで弾いた。
カッ、ガシ
果して、どうなっただろうか。
………。
よしっ!成功だ!!
内心とても喜ぶ俺。会社の一発芸とかいう無茶ぶりで頑張って取得したこの技。
その名も〔ジェンガ一段落とし〕!
見た目は地味だと認める。しかし、これを取得するのにどれだけ大変んだったか……。
宴会で披露したときも、え?今なにかあったの?みたいな感じでスベった。更にジェンガの木が料理にダイブしてしまい、被害者が数名ほど出てしまったため上司によって封印されてしまった。
俺はただ、面白可笑しくして笑いをとるよりも、少し凄いと思える隠し芸的な感じの線でいったらこうのようには、ならないと思っていた。悲しい。
しかし、これを今披露しなくていつする?
食事も無いから今しかないからやってみた。そしたら、成功した。
どういう反応してくれてるかな?
「今のは、まさか一番下のを弾いたんですか?凄いですね!」
「今のスキルかなんか?結構凄くないか?ボクもやってみたいぞ!」
これは、好感触だ。
「そうだな。折角だから、このやり方を伝授してやろう。無論、スキルや魔法は使わない純粋な技術のみで行う。やり方は、水平の角度から―――」
意外にこういうの楽しいなー。
そして、それはしばらく続いたのであった。
◇
「手が筋肉痛で痛いよー」
「あれ、剣の練習よりも疲れませんか?しかも、指テーブルに強打して少し痛かったです」
「あれを取得するのがどれだけ大変だったと思ってるんだ?それは当然の苦労だ」
一昨日、昨日とで、ジェンガの俺の技を教えていた。
正直なところ、俺自身最後の方は手が痛いのでもう硬化魔法や痛覚軽減魔法など結構魔法も使っていて疲れた。
「君たち、なにがあってそんな風になってしまったのでしょうか?逆に疲れが溜まっているように見えるますが、大丈夫でしょうか?」
「「まあ、大丈夫です……」」
全然大丈夫じゃない気がするけど。
朝から晩までジェンガやってた俺たち。最初の方は興味本位でやっていたのが段々とみんな、昨日辺りになってくると、俺の方が熱が入りみんながそれに付き合う感じになっていた記憶がある。特に後半の方は奇妙な雰囲気となり、この感じだとジェンガは暫く再び封印のような感じがする。
「魔物が前から来てますよ」
「あー、私の番か……」
今日のダンジョンはなんか暗い雰囲気で、足取りも遅いし俺、やらかしちゃたな。これ。
みんなに精神回復魔法で気分でも楽にしてやろう。勿論、肉体的疲労もとる。
みんなの身体の周りに青白い光が発生する。そして、十秒ほどでそれは消える。
「なんか、身体が楽になったような感じが……」
「何故か、今までよりもやる気が出てきました………!」
よし、効いているようだ。
俺自身は滅茶疲れるけどね。
「セシリアさんが今の魔法をやったんですか?」
「そうだよ。昨日、一昨日でやり過ぎた気がしてね。せめてものボクからのお詫びみたいなものだ」
「「ありがとう!」」
「このぐらい大したことないさ」
一体、俺は一昨日からなにをやってんだ?
自分で始めたことによって、休みの日に更に疲れダンジョンでも疲れて。
こんなことを解決してくれるものがあれば……。今度、いいスキル探してみるか。
しっかりしてくれ、俺。
◇
「突然なんだけど。ごめん、セシリア。勝手に魔法を……ボクは真似ていたんだ。すまなかった。………でも……当たり前だけど、セシリアみたいな効率や威力が出ない」
エンセリアが、俺が魔物を魔法で倒し終わると声を掛けてきた。
やっとその事について話してくれるか。勿論、いつかは教えるつもりだけれども、話は最後まで訊こう。
「本当に申し訳なかった」
はい、これで教えることができるようになりました。
まあ、教えると言っても簡単な説明と感覚を共有して感覚を掴んで貰うだけなんだがな。
「真似ているだけでも成長しないだろうから、俺が魔法を教えてやろう」
「やっぱりそう―――?今なんて言った?」
今絶対違う風に聞こえかけたよね?勝手に思い込みで俺の話をねじ曲げるな。
「ボクは今、魔法を教えることはいいと言った。前から別に薄々真似てるの気づいていたがな」
「本当にいいのか?!ありがとう!!……勝手に真似るようなことをしたのは悪かった。それなのにいいのか?」
「別にボクが開発した魔法というものではないからな。それはさておき教えるとはいえ、感覚を共有しながら魔法をボクがぶっ放すというものなんだがな」
「本当に、本当にありがとうな。セシリア。この恩は一生忘れないぞ。なにがあっても、どこへでもセシリアについていってやる!」
師弟関係っぽくなっていたが、結果よかったんじゃないかと思う。
教えるとはいえ物理学やらなんやらを知ってる俺ほどにはならないとは思うけどな。
「嗚呼、それは嬉しいな。ボクの魔法を頑張って覚えてくれよ」
「ちょっと、ちょっと!なんか二人で勝手に盛り上がってるところ悪いんだけどさ、セシリアちゃん、いつの間にか私にも魔法教えるの忘れてない?」
「おお、そうだった、そうだった。すっかり忘れていたなー」
うん、これは冗談抜きにほんとに忘れていた。
「気を付けてよね?セシリアちゃんっていつも肝心なところで抜けてるんだから」
「え?カリスさんは、セシリアさんから魔法を教わっていたんですか?初耳でした。……そのー、私も図々しいですが一緒に教えてもらえませんか?」
「勿論だ」
この流れは全員教える感じか?
「いいよ。よし、これからはボクがみんなの魔法を教えていくからな。……とはいっても、スキルで感覚共有するくらいだけどね。まあ、兎に角頑張って覚えてくれ」
これから、俺が魔法を使うときはみんなと感覚を共有しながら使うこととなった。後、スキルで感覚を共有するだけとか言ってたけどマップもそうだがスキルベースがそんなにあるわけもなく、地上にいた頃カリスに魔法を教えていた頃と同じように、俺の魔法で感覚を共有しながら魔法を使うことになった。
◇
今、俺達は2階層のボスと対峙している。
フロアボスは、白い虎の魔物だった。
大きさは、海洋生物なんじゃないかと思うほど大きい20メートル程もある。
まだ二階層なのにこんなに強そうなの居ていいの?と問いたくなるが気にしてもしょうがないだろう。
白い毛は、金属のような硬度を誇っているらしく一階層のボスほどでは無かったが攻撃が通りにくい。更に、この見た目だけあって1つ1つの攻撃が致命傷となる。ちゃんと防御しきれなければ、最悪命に関わってくるだろう。動きもそこそこ、早いので攻撃を当てるのも結構大変だ。
実は今このボスを倒すのを俺がやることになっている。何故かというとボスに使える魔法や戦いかたの感覚を体感してみたいからだそうだ。
「そろそろ、様子見も終わりにして殺るから見てろよ」
さっきまでの魔法とは違い今度は魔方陣を1つだけ展開する業火の海で虎の魔物周囲一帯ごとの大きな赤い炎が巻き上がる。
炎が消えると魔石が残っていた。もしかして、ボスは必ずドロップするのかな?
「魔物は殺ったから、次の階層でも行くか」
「お見事です。魔方陣を展開する魔法をあのスピードで使えるとなると、ソロでもダンジョンに潜れますよ」
ゲームのなかでは実際にソロでダンジョンに入ってんだけどな。あれは思い出すとどこか悲しくなる。
「それは、ありがとうございます。これからも精進できるように頑張っていきますがね」
「これは、将来に期待ができそうで楽しみですね。これからも頑張って強くなってください」
「セシリアさんは………パーティー辞めてしまうのですか?」
「そんな、訳ないだろ?皆もソロでも戦えるくらい強くなってもらうつもりだからな」
この俺に友達ができたいうのに、それを自ら絶ちきるわけはないに決まってる。なにが、あってもこの縁は続いて欲しい。
「ボスをあんな風に、意図も簡単に倒せるようにならないといけないのか?ボクにできるか心配になってきたぞ……」
「私もあそこまでには到達できる気が………」
「大丈夫だ。コツさえ掴めばできるようになるからな」
やっぱりこのままの教え方じゃ難しいかな?
では、どうすれば………科学覚えてもらうしかないかといいたいところだが俺に教えるとかできるかな。心配。
時間があるときでも簡単に教えていってやるか。休みの日にやればいいかな?でも、俺が教えてジェンガのときみたいにならないといいけど。
………その必要は無かったな。だってスキルで【知識共有】ってのがあるし、それを取得して科学の知識を纏めて共有してしまうか。
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
よく分からない謎の展開ですね。特にこれといってここに今後重要なキーになるようなことも無いです。
なにがあったか?
実は………普通に1週間おきに休んでるだけです。
この世界、結構優秀で週休二日制が導入されてるんです。この二日が大きいんですよね。休み大好き。
学院でも週休二日が取り入れられているのでこっちに来てもこれがあるって大体検討がついていたからそこまで、昨日の食事のときに言われても驚きはなかった。
休みだからどっか行って楽しむ?
残念ながら、今の俺達はダンジョンで疲れていて、外に出たくない状態になっている。
「何をボーとしているんだ?セシリア」
「おお、すまない俺の番だったんだ」
今、俺達はジェンガをやっている。
こっちの世界には無かったようだったのでこの前教えてやったら、気に入ったようで今日何をするか多数決で決めようとしていると圧倒的に投票が集まったのはジェンガだった。
こっちでもこれ売れば稼げんじゃね?
と思ったが商売をしに、異世界は俺の趣味的に嫌なので何かの縁があればすることにしよう。
慎重に俺は引かずに、一番下が両サイド取られていたので真ん中を取るというテーブルクロス引きの要領で勢いよく手で弾くべく腕を後ろに引く。
途中で「ちょ、なにやってるの?!」「早くしてくださいよ」とか聞こえてきたが俺は無視して、脳の中でイメージをして、ピンポイントで人差し指辺りで弾いた。
カッ、ガシ
果して、どうなっただろうか。
………。
よしっ!成功だ!!
内心とても喜ぶ俺。会社の一発芸とかいう無茶ぶりで頑張って取得したこの技。
その名も〔ジェンガ一段落とし〕!
見た目は地味だと認める。しかし、これを取得するのにどれだけ大変んだったか……。
宴会で披露したときも、え?今なにかあったの?みたいな感じでスベった。更にジェンガの木が料理にダイブしてしまい、被害者が数名ほど出てしまったため上司によって封印されてしまった。
俺はただ、面白可笑しくして笑いをとるよりも、少し凄いと思える隠し芸的な感じの線でいったらこうのようには、ならないと思っていた。悲しい。
しかし、これを今披露しなくていつする?
食事も無いから今しかないからやってみた。そしたら、成功した。
どういう反応してくれてるかな?
「今のは、まさか一番下のを弾いたんですか?凄いですね!」
「今のスキルかなんか?結構凄くないか?ボクもやってみたいぞ!」
これは、好感触だ。
「そうだな。折角だから、このやり方を伝授してやろう。無論、スキルや魔法は使わない純粋な技術のみで行う。やり方は、水平の角度から―――」
意外にこういうの楽しいなー。
そして、それはしばらく続いたのであった。
◇
「手が筋肉痛で痛いよー」
「あれ、剣の練習よりも疲れませんか?しかも、指テーブルに強打して少し痛かったです」
「あれを取得するのがどれだけ大変だったと思ってるんだ?それは当然の苦労だ」
一昨日、昨日とで、ジェンガの俺の技を教えていた。
正直なところ、俺自身最後の方は手が痛いのでもう硬化魔法や痛覚軽減魔法など結構魔法も使っていて疲れた。
「君たち、なにがあってそんな風になってしまったのでしょうか?逆に疲れが溜まっているように見えるますが、大丈夫でしょうか?」
「「まあ、大丈夫です……」」
全然大丈夫じゃない気がするけど。
朝から晩までジェンガやってた俺たち。最初の方は興味本位でやっていたのが段々とみんな、昨日辺りになってくると、俺の方が熱が入りみんながそれに付き合う感じになっていた記憶がある。特に後半の方は奇妙な雰囲気となり、この感じだとジェンガは暫く再び封印のような感じがする。
「魔物が前から来てますよ」
「あー、私の番か……」
今日のダンジョンはなんか暗い雰囲気で、足取りも遅いし俺、やらかしちゃたな。これ。
みんなに精神回復魔法で気分でも楽にしてやろう。勿論、肉体的疲労もとる。
みんなの身体の周りに青白い光が発生する。そして、十秒ほどでそれは消える。
「なんか、身体が楽になったような感じが……」
「何故か、今までよりもやる気が出てきました………!」
よし、効いているようだ。
俺自身は滅茶疲れるけどね。
「セシリアさんが今の魔法をやったんですか?」
「そうだよ。昨日、一昨日でやり過ぎた気がしてね。せめてものボクからのお詫びみたいなものだ」
「「ありがとう!」」
「このぐらい大したことないさ」
一体、俺は一昨日からなにをやってんだ?
自分で始めたことによって、休みの日に更に疲れダンジョンでも疲れて。
こんなことを解決してくれるものがあれば……。今度、いいスキル探してみるか。
しっかりしてくれ、俺。
◇
「突然なんだけど。ごめん、セシリア。勝手に魔法を……ボクは真似ていたんだ。すまなかった。………でも……当たり前だけど、セシリアみたいな効率や威力が出ない」
エンセリアが、俺が魔物を魔法で倒し終わると声を掛けてきた。
やっとその事について話してくれるか。勿論、いつかは教えるつもりだけれども、話は最後まで訊こう。
「本当に申し訳なかった」
はい、これで教えることができるようになりました。
まあ、教えると言っても簡単な説明と感覚を共有して感覚を掴んで貰うだけなんだがな。
「真似ているだけでも成長しないだろうから、俺が魔法を教えてやろう」
「やっぱりそう―――?今なんて言った?」
今絶対違う風に聞こえかけたよね?勝手に思い込みで俺の話をねじ曲げるな。
「ボクは今、魔法を教えることはいいと言った。前から別に薄々真似てるの気づいていたがな」
「本当にいいのか?!ありがとう!!……勝手に真似るようなことをしたのは悪かった。それなのにいいのか?」
「別にボクが開発した魔法というものではないからな。それはさておき教えるとはいえ、感覚を共有しながら魔法をボクがぶっ放すというものなんだがな」
「本当に、本当にありがとうな。セシリア。この恩は一生忘れないぞ。なにがあっても、どこへでもセシリアについていってやる!」
師弟関係っぽくなっていたが、結果よかったんじゃないかと思う。
教えるとはいえ物理学やらなんやらを知ってる俺ほどにはならないとは思うけどな。
「嗚呼、それは嬉しいな。ボクの魔法を頑張って覚えてくれよ」
「ちょっと、ちょっと!なんか二人で勝手に盛り上がってるところ悪いんだけどさ、セシリアちゃん、いつの間にか私にも魔法教えるの忘れてない?」
「おお、そうだった、そうだった。すっかり忘れていたなー」
うん、これは冗談抜きにほんとに忘れていた。
「気を付けてよね?セシリアちゃんっていつも肝心なところで抜けてるんだから」
「え?カリスさんは、セシリアさんから魔法を教わっていたんですか?初耳でした。……そのー、私も図々しいですが一緒に教えてもらえませんか?」
「勿論だ」
この流れは全員教える感じか?
「いいよ。よし、これからはボクがみんなの魔法を教えていくからな。……とはいっても、スキルで感覚共有するくらいだけどね。まあ、兎に角頑張って覚えてくれ」
これから、俺が魔法を使うときはみんなと感覚を共有しながら使うこととなった。後、スキルで感覚を共有するだけとか言ってたけどマップもそうだがスキルベースがそんなにあるわけもなく、地上にいた頃カリスに魔法を教えていた頃と同じように、俺の魔法で感覚を共有しながら魔法を使うことになった。
◇
今、俺達は2階層のボスと対峙している。
フロアボスは、白い虎の魔物だった。
大きさは、海洋生物なんじゃないかと思うほど大きい20メートル程もある。
まだ二階層なのにこんなに強そうなの居ていいの?と問いたくなるが気にしてもしょうがないだろう。
白い毛は、金属のような硬度を誇っているらしく一階層のボスほどでは無かったが攻撃が通りにくい。更に、この見た目だけあって1つ1つの攻撃が致命傷となる。ちゃんと防御しきれなければ、最悪命に関わってくるだろう。動きもそこそこ、早いので攻撃を当てるのも結構大変だ。
実は今このボスを倒すのを俺がやることになっている。何故かというとボスに使える魔法や戦いかたの感覚を体感してみたいからだそうだ。
「そろそろ、様子見も終わりにして殺るから見てろよ」
さっきまでの魔法とは違い今度は魔方陣を1つだけ展開する業火の海で虎の魔物周囲一帯ごとの大きな赤い炎が巻き上がる。
炎が消えると魔石が残っていた。もしかして、ボスは必ずドロップするのかな?
「魔物は殺ったから、次の階層でも行くか」
「お見事です。魔方陣を展開する魔法をあのスピードで使えるとなると、ソロでもダンジョンに潜れますよ」
ゲームのなかでは実際にソロでダンジョンに入ってんだけどな。あれは思い出すとどこか悲しくなる。
「それは、ありがとうございます。これからも精進できるように頑張っていきますがね」
「これは、将来に期待ができそうで楽しみですね。これからも頑張って強くなってください」
「セシリアさんは………パーティー辞めてしまうのですか?」
「そんな、訳ないだろ?皆もソロでも戦えるくらい強くなってもらうつもりだからな」
この俺に友達ができたいうのに、それを自ら絶ちきるわけはないに決まってる。なにが、あってもこの縁は続いて欲しい。
「ボスをあんな風に、意図も簡単に倒せるようにならないといけないのか?ボクにできるか心配になってきたぞ……」
「私もあそこまでには到達できる気が………」
「大丈夫だ。コツさえ掴めばできるようになるからな」
やっぱりこのままの教え方じゃ難しいかな?
では、どうすれば………科学覚えてもらうしかないかといいたいところだが俺に教えるとかできるかな。心配。
時間があるときでも簡単に教えていってやるか。休みの日にやればいいかな?でも、俺が教えてジェンガのときみたいにならないといいけど。
………その必要は無かったな。だってスキルで【知識共有】ってのがあるし、それを取得して科学の知識を纏めて共有してしまうか。
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
よく分からない謎の展開ですね。特にこれといってここに今後重要なキーになるようなことも無いです。
0
あなたにおすすめの小説
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)
荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる