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15.第二ラウンド開始
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「じゃあとりあえずお風呂入りましょうか……」
「そうですね……」
私の提案に、彼が頷く。
下半身から漏れでる精液を置いてあるティッシュで拭き取ると、ベッドからゆっくり降りる。
後半は気にならなかったが、改めて膣の痛みがジンジンと響く。それに加えての疲労もあって、上手く歩けない。
「大丈夫ですか?」
秋島先生が急いで私の身体を脇から両手で支えてくる。
こういう時人間通しなら肩を貸してくれて絵になるんだろうけどなぁ。
流石に身長差が90cmもあっては、肩を貸してはむしろ負担にしかならない。
「は、はい……すいません……」
「失礼しますね」
そう言うと彼は私の身体を持ち上げる。いわゆるお姫様抱っこだ。
何だこれ、想像以上に恥ずかしい。
「き、きき、きょう!?」
「どうしました?」
「い、いえ、これ思っていたより恥ずかしくて……」
「ははは、誰も見てませんよ」
とはいえ私も秋島先生も今産まれたままの姿である。視点的に考えて、秋島先生がこちらを見れば私の裸体が一望できる。
「でも、その……」
「まあ確かに絶景ではありますね」
彼が私の身体を眺めながら言い放つ。
「親父臭いですよ……それ」
風呂場には、脱衣所と呼べるような場所はなかったので、風呂場の入口に降ろしてもらう。
「じゃあ僕は待ってますので」
「え、一緒に入らないんですか?」
「え……?」
「あ……」
極自然な流れでとんでもないことを言ってしまった。い、いやでも、こういうことの後は二人で入るものじゃないのか!?
顔が真っ赤になっているのが自分でも分かる。
「ご、ごめんなさい! 今のは忘れ……」
「入ります!」
食い気味に彼が自身の希望を伝えてくる。自分で言った手前断りは出来ないし、そもそも一緒に入りたくはあるので問題はないが。
秋島先生の股間、少し元気が戻ってないか?
とにかく風呂の扉を開け、二人で入る。風呂場は想像よりも広く、バスタブにはジャグジー何かもついていてかなり豪華だった。ラブホテル舐めてたな……。ホテルとついているだけはある。
とりあえずお湯を入れないとな。栓が閉まっていることを確認すると、自動お湯張りをオンにする。機械音声が流れると、すぐさま浴槽にお湯が流れ出した。
「さて」
まずは身体を洗わねば。そう思い、逆さに置いてあるバスチェアを取りひっくり返すと、
「?」
良く分からない形をしていた。座る所の中心部分がへこんだ、凹型の椅子。
「変な形ですね……」
「ですね、初めて見……」
言いかけて気付く。あ、これもしかしてそういう用!?
股間の部分が空いてるということはおそらくそうだろう。いや、まぁ別の使い方もあるかも知れないが、少なくとも現状頭がピンク色すぎてそういう用にしか見えない。
とはいえ風呂場にあるのはこれが2つ。少しスースーするけど座り心地が悪いわけでもないし、別に問題はないだろう。
「じゃあどうしましょうか?」
「それじゃあせっかくですし、髪洗って頂けます?」
私の希望に彼は少し驚いた様子を見せる。そんなに驚くことあっただろうか。
「良いんですか?」
「逆に何で駄目なんですか」
「いえ、ミリア先生、特別髪に力入れているみたいでしたから……」
「え……」
確かにその通りだ。私は身体に自身が無い分髪には全力をかけてきた。それが誰かに伝わるなんて本気で思っていたわけではなかったが。
ーー見ててくれたんだ……。
嬉しくて胸がキュンと締め付けられる。
それならばなおのこと彼に触ってもらいたい。
「いいですよ、お好きにしても」
「ほ、本当ですか!」
あからさまに嬉しそうな態度に、思わずクスリと笑いがこぼれる。
「そんな嬉しいんですか?」
「ええ、実はずっと、触ったりしてみたいなぁ、なんて気持ち悪いことを考えてたりもしました。すいません……」
「ふふっ、別にいいですよ、教になら。どんな風にしてもらっても……」
「では、失礼します!」
そう言って後ろから思い切り抱き締めてくる。感触から察するに、私のうなじに髪ごとダイブしたらしい。彼の荒い呼吸が、髪の隙間を通りうなじにかかる。
「んっ……」
こそばゆい感覚につい変な声を出してしまう。
彼の息はとても熱く、興奮しているのが見えなくても分かるほどだった。
秋島先生、髪フェチなのかな……?
だとしたら髪を手入れしていて良かったというものだ。
それからしばらくして、満足した秋島先生が顔を離していく。
「どうでしたか?」
「いやもう最高でした……」
「それは良かった。またいつでも言ってくださいね」
「その時は是非お願いします……」
とはいえ、手入れにも時間がかかるので本当にいつでもというわけではないが。
秋島先生はシャワーを手に取ると、自身の手で温度を計り、
「これくらいですかね」
私の手にも当て、温度を確かめてくる。丁度良い温かさに少し気持ち良くなる。
私が肯定の意思を示すと、彼が頭の上からシャワーで円を描くようにお湯を流していく。
気持ちいい。今日の仕事疲れと汚れが同時に落ちていくようだ。
続いて彼は手の上でシャンプーを泡立て、私の髪に落としていく。
繊細に髪を満遍なく洗うその手付きは思っていたより手慣れていて、
「何かシャンプー慣れてません?」
「実は妹も髪が長くて、よく髪の世話をしていたことがあったんですよ」
「なるほど……」
というか秋島先生妹さんいるんだ。
何にせよ、洗い慣れているのは有難い。
好きな男にやられているというのもあるが、やはり慣れているだけあって、気持ちいい。
「あぁ~」
我ながら随分間の抜けた声を出しているとは思うが、こういうのは仕方ない。私はマッサージチェアでも声が出るタイプなのだ。
洗髪が一通り終わると、次は身体だ。だがその前に、
人差し指を膣口に突っ込むと、呪文を唱える。
人に見られた状態でこんなことするのくっそ恥ずかしいな。彼からは角度的に見えないとはいえ。
「『洗浄』『治癒』」
膣内を綺麗な水が洗い流していき、膜が捲れたばかりの膣壁の痛みも、スッとさっていく。
『治癒』の魔法は本当に小さな怪我しか治すことが出来ないが、膣壁の怪我は小さな怪我と判定してもらえたようだ。そこそこ痛いのに。
「んんっ!」
その感覚に若干感じながらも洗浄を終えると、膣内に残っていた精液がぼとぼととこぼれ落ちる。これで何とか膣内洗浄は終わった。
そう思い身体を洗おうとボディソープを取る私に、
「良かったらお背中も流しますよ?」
「あ、本当ですか。ではお願いします」
彼の手が背中に触れる。粘液の感触と彼の手の温かさに驚き、
「ひゃんっ……」
意図せずあえぎ声が出てしまった。
「…………」
秋島先生は何も答えずひたすらに背中全体にボディソープを広げていく。背中の全面がボディソープになったことを感じると、
「で、ではここから先は自分で出来ますので……」
振り返りながら言う私の目には、
「いえいえ、ここまで来たら前も遠慮なさらずに」
笑顔を浮かべる秋島先生の姿があった。
やばい、どうやらさっきの声でスイッチが……。
私の思考よりも先に、秋島先生の両腕が私の両脇から回り込む。
左手は胸に、右手は股に向かって、肌の上をスケートのように滑りながら移動していく。
「ひぁっ! ちょっと、教! んっ!」
「あんな声聞かされたら我慢できませんよ……」
「そうですね……」
私の提案に、彼が頷く。
下半身から漏れでる精液を置いてあるティッシュで拭き取ると、ベッドからゆっくり降りる。
後半は気にならなかったが、改めて膣の痛みがジンジンと響く。それに加えての疲労もあって、上手く歩けない。
「大丈夫ですか?」
秋島先生が急いで私の身体を脇から両手で支えてくる。
こういう時人間通しなら肩を貸してくれて絵になるんだろうけどなぁ。
流石に身長差が90cmもあっては、肩を貸してはむしろ負担にしかならない。
「は、はい……すいません……」
「失礼しますね」
そう言うと彼は私の身体を持ち上げる。いわゆるお姫様抱っこだ。
何だこれ、想像以上に恥ずかしい。
「き、きき、きょう!?」
「どうしました?」
「い、いえ、これ思っていたより恥ずかしくて……」
「ははは、誰も見てませんよ」
とはいえ私も秋島先生も今産まれたままの姿である。視点的に考えて、秋島先生がこちらを見れば私の裸体が一望できる。
「でも、その……」
「まあ確かに絶景ではありますね」
彼が私の身体を眺めながら言い放つ。
「親父臭いですよ……それ」
風呂場には、脱衣所と呼べるような場所はなかったので、風呂場の入口に降ろしてもらう。
「じゃあ僕は待ってますので」
「え、一緒に入らないんですか?」
「え……?」
「あ……」
極自然な流れでとんでもないことを言ってしまった。い、いやでも、こういうことの後は二人で入るものじゃないのか!?
顔が真っ赤になっているのが自分でも分かる。
「ご、ごめんなさい! 今のは忘れ……」
「入ります!」
食い気味に彼が自身の希望を伝えてくる。自分で言った手前断りは出来ないし、そもそも一緒に入りたくはあるので問題はないが。
秋島先生の股間、少し元気が戻ってないか?
とにかく風呂の扉を開け、二人で入る。風呂場は想像よりも広く、バスタブにはジャグジー何かもついていてかなり豪華だった。ラブホテル舐めてたな……。ホテルとついているだけはある。
とりあえずお湯を入れないとな。栓が閉まっていることを確認すると、自動お湯張りをオンにする。機械音声が流れると、すぐさま浴槽にお湯が流れ出した。
「さて」
まずは身体を洗わねば。そう思い、逆さに置いてあるバスチェアを取りひっくり返すと、
「?」
良く分からない形をしていた。座る所の中心部分がへこんだ、凹型の椅子。
「変な形ですね……」
「ですね、初めて見……」
言いかけて気付く。あ、これもしかしてそういう用!?
股間の部分が空いてるということはおそらくそうだろう。いや、まぁ別の使い方もあるかも知れないが、少なくとも現状頭がピンク色すぎてそういう用にしか見えない。
とはいえ風呂場にあるのはこれが2つ。少しスースーするけど座り心地が悪いわけでもないし、別に問題はないだろう。
「じゃあどうしましょうか?」
「それじゃあせっかくですし、髪洗って頂けます?」
私の希望に彼は少し驚いた様子を見せる。そんなに驚くことあっただろうか。
「良いんですか?」
「逆に何で駄目なんですか」
「いえ、ミリア先生、特別髪に力入れているみたいでしたから……」
「え……」
確かにその通りだ。私は身体に自身が無い分髪には全力をかけてきた。それが誰かに伝わるなんて本気で思っていたわけではなかったが。
ーー見ててくれたんだ……。
嬉しくて胸がキュンと締め付けられる。
それならばなおのこと彼に触ってもらいたい。
「いいですよ、お好きにしても」
「ほ、本当ですか!」
あからさまに嬉しそうな態度に、思わずクスリと笑いがこぼれる。
「そんな嬉しいんですか?」
「ええ、実はずっと、触ったりしてみたいなぁ、なんて気持ち悪いことを考えてたりもしました。すいません……」
「ふふっ、別にいいですよ、教になら。どんな風にしてもらっても……」
「では、失礼します!」
そう言って後ろから思い切り抱き締めてくる。感触から察するに、私のうなじに髪ごとダイブしたらしい。彼の荒い呼吸が、髪の隙間を通りうなじにかかる。
「んっ……」
こそばゆい感覚につい変な声を出してしまう。
彼の息はとても熱く、興奮しているのが見えなくても分かるほどだった。
秋島先生、髪フェチなのかな……?
だとしたら髪を手入れしていて良かったというものだ。
それからしばらくして、満足した秋島先生が顔を離していく。
「どうでしたか?」
「いやもう最高でした……」
「それは良かった。またいつでも言ってくださいね」
「その時は是非お願いします……」
とはいえ、手入れにも時間がかかるので本当にいつでもというわけではないが。
秋島先生はシャワーを手に取ると、自身の手で温度を計り、
「これくらいですかね」
私の手にも当て、温度を確かめてくる。丁度良い温かさに少し気持ち良くなる。
私が肯定の意思を示すと、彼が頭の上からシャワーで円を描くようにお湯を流していく。
気持ちいい。今日の仕事疲れと汚れが同時に落ちていくようだ。
続いて彼は手の上でシャンプーを泡立て、私の髪に落としていく。
繊細に髪を満遍なく洗うその手付きは思っていたより手慣れていて、
「何かシャンプー慣れてません?」
「実は妹も髪が長くて、よく髪の世話をしていたことがあったんですよ」
「なるほど……」
というか秋島先生妹さんいるんだ。
何にせよ、洗い慣れているのは有難い。
好きな男にやられているというのもあるが、やはり慣れているだけあって、気持ちいい。
「あぁ~」
我ながら随分間の抜けた声を出しているとは思うが、こういうのは仕方ない。私はマッサージチェアでも声が出るタイプなのだ。
洗髪が一通り終わると、次は身体だ。だがその前に、
人差し指を膣口に突っ込むと、呪文を唱える。
人に見られた状態でこんなことするのくっそ恥ずかしいな。彼からは角度的に見えないとはいえ。
「『洗浄』『治癒』」
膣内を綺麗な水が洗い流していき、膜が捲れたばかりの膣壁の痛みも、スッとさっていく。
『治癒』の魔法は本当に小さな怪我しか治すことが出来ないが、膣壁の怪我は小さな怪我と判定してもらえたようだ。そこそこ痛いのに。
「んんっ!」
その感覚に若干感じながらも洗浄を終えると、膣内に残っていた精液がぼとぼととこぼれ落ちる。これで何とか膣内洗浄は終わった。
そう思い身体を洗おうとボディソープを取る私に、
「良かったらお背中も流しますよ?」
「あ、本当ですか。ではお願いします」
彼の手が背中に触れる。粘液の感触と彼の手の温かさに驚き、
「ひゃんっ……」
意図せずあえぎ声が出てしまった。
「…………」
秋島先生は何も答えずひたすらに背中全体にボディソープを広げていく。背中の全面がボディソープになったことを感じると、
「で、ではここから先は自分で出来ますので……」
振り返りながら言う私の目には、
「いえいえ、ここまで来たら前も遠慮なさらずに」
笑顔を浮かべる秋島先生の姿があった。
やばい、どうやらさっきの声でスイッチが……。
私の思考よりも先に、秋島先生の両腕が私の両脇から回り込む。
左手は胸に、右手は股に向かって、肌の上をスケートのように滑りながら移動していく。
「ひぁっ! ちょっと、教! んっ!」
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