地元の怪物はどうやらガチでヤバいらしい

ありす〜!

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【ちょっと別の話】Q区域の噂

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「「Q区域 これは宇宙人が日本、、いや、、世界とつながるための新たな島です。」」


「父さん、また見てるの?それもう随分昔の話でしょ?」


ごく普通の家庭だ。

「パパはね、この島を作る仕事に携わっていたのよー。」


「そうだぞ。こうやって暮らせるのも人々の努力があったからだぞ」


「ふうん。」

一郎はつまらなさそうな顔で言った。









ーーー

ある日一郎は公園へ行った

「なあなあ一郎。怖い話してやろうか」
友達が話しかける。

「うん。聞きたい!」


「じゃあ言うよ。後悔するなよ」





夜、この区域に住んでいる人は何かの怪物に襲われる事があるという。何がおかしいって、目撃情報はたくさんあるのに、その全てに一貫性が無いという事だ。普通、襲われた人が多ければ多い程情報は細部まで鮮明になって特定が簡単になる。しかしその怪物だけは違った。異常に背が高い人を見たという人もいれば、ゴリラだったという人もいる。もともとこの区域は宇宙人に会う事は珍しくない。


その怪物が宇宙人だと思うだろうけどそれも違った。宇宙人が居なくなったり失踪したりすれば、宇宙人は行方不明者として捜索される。そして今まで行方不明者がこの区域では見つからなかったことは一度もない。少なくとも数週間以内には見つかる。だからその怪物は戸籍上にはいないのだ。












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