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本編
歌と自覚
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「読書の邪魔をしてしまったな。すまない。」
「いえ、急ぎではないので大丈夫です。」
「そうか」
ライルヴァルト殿下は安心したように目を少し細める
うわぁ、イケメンだね
僕がやっても「眠いの?」って聞かれるよ?
「そういえば、ここら辺で時々歌が聴こえるんだ。何か知らないか?」
え?僕の歌聞いてたの⁈
てか、何か知らないかって。 …あんまりに下手で文句とか言われるのかな?
歌禁止されたら、僕ハゲちゃうよ?
研究室は防音だけど、最近あの人達のせいで、あまり長く居ると突撃されるし
「…私ですが、何か…」
「…お前の歌だったのか?」
ライルヴァルト殿下は驚いたように目を見開く
「えぇ」
「…なぁ、一曲歌ってくれないか?」
「…構いませんよ。スー…
🎶 🎶 🎶
🎶 🎶
🎶 🎶 🎶
🎶 🎶 🎶 🎶
…フゥ」
久しぶりに思いっきり歌って気持ちよかった~
て、そうだった、ライルヴァルト殿下に歌ってたんだった
どうだったかな…ライルヴァルト殿下、目閉じて全然動かないんだけど…
え?寝てない?大丈夫?
「…ハァ」
ゾク
え?
ただの吐息なのにめっちゃエロいんだけど…
なんか…ゾクって……
「凄く良かった。感動した。
また、聞かせてくれないか?」
「…はい…」
「ありがとう」
ライルヴァルト殿下がふらりと笑う
ドキン
胸が痛い
顔が熱い
なんで…
ダメなのに…
あぁ、僕…どうにかなっちゃいそう…
「いえ、急ぎではないので大丈夫です。」
「そうか」
ライルヴァルト殿下は安心したように目を少し細める
うわぁ、イケメンだね
僕がやっても「眠いの?」って聞かれるよ?
「そういえば、ここら辺で時々歌が聴こえるんだ。何か知らないか?」
え?僕の歌聞いてたの⁈
てか、何か知らないかって。 …あんまりに下手で文句とか言われるのかな?
歌禁止されたら、僕ハゲちゃうよ?
研究室は防音だけど、最近あの人達のせいで、あまり長く居ると突撃されるし
「…私ですが、何か…」
「…お前の歌だったのか?」
ライルヴァルト殿下は驚いたように目を見開く
「えぇ」
「…なぁ、一曲歌ってくれないか?」
「…構いませんよ。スー…
🎶 🎶 🎶
🎶 🎶
🎶 🎶 🎶
🎶 🎶 🎶 🎶
…フゥ」
久しぶりに思いっきり歌って気持ちよかった~
て、そうだった、ライルヴァルト殿下に歌ってたんだった
どうだったかな…ライルヴァルト殿下、目閉じて全然動かないんだけど…
え?寝てない?大丈夫?
「…ハァ」
ゾク
え?
ただの吐息なのにめっちゃエロいんだけど…
なんか…ゾクって……
「凄く良かった。感動した。
また、聞かせてくれないか?」
「…はい…」
「ありがとう」
ライルヴァルト殿下がふらりと笑う
ドキン
胸が痛い
顔が熱い
なんで…
ダメなのに…
あぁ、僕…どうにかなっちゃいそう…
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