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仕事
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ついたのは立派な一軒家だった
戸惑う雪斗を無視し、男は鍵をあけ入っていく
「ここ、俺ん家
親は海外に住んでっからいねぇ
家の掃除とか全般頼むわ」
「は、はい」
そういった男は部屋を案内し、リビングのソファーに座る
「隣こいよ
まずは…そうだなぁ
家なんもねぇんだよなぁ…
よっしゃ、ピザ頼むか」
そう言うと、男、奏と名乗った男はスマホをいじり始めた
雪斗はどうしていいのかわからず、言われた通りに隣に腰掛けた
三十分後、届いたピザを遠慮する雪斗に奏が半ば無理矢理食べさせ、風呂に入れる
その夜
「家寝具一個しかねぇんだわ
まぁいいだろ」
そういい、雪斗は奏の部屋のベッドに連れて行かれた
そして…奏は雪斗の服を脱がし始めた
「あ、あの?!」
「まぁ、家賃って事で、俺の相手してくれよ」
ニヤニヤとした奏に、雪斗は初めからそのつもりで自分を拾ったのだと気づく
だが、どうすることもできず、雪斗はまるで全てを諦めるかのように受け入れた
解したとはいえ、初めては痛くて、苦しく、ただただ辛いものだった
しかし、それでも…誰かに必要とされているような気がして、初めて触れる人の温もりに、雪斗は溺れていった
戸惑う雪斗を無視し、男は鍵をあけ入っていく
「ここ、俺ん家
親は海外に住んでっからいねぇ
家の掃除とか全般頼むわ」
「は、はい」
そういった男は部屋を案内し、リビングのソファーに座る
「隣こいよ
まずは…そうだなぁ
家なんもねぇんだよなぁ…
よっしゃ、ピザ頼むか」
そう言うと、男、奏と名乗った男はスマホをいじり始めた
雪斗はどうしていいのかわからず、言われた通りに隣に腰掛けた
三十分後、届いたピザを遠慮する雪斗に奏が半ば無理矢理食べさせ、風呂に入れる
その夜
「家寝具一個しかねぇんだわ
まぁいいだろ」
そういい、雪斗は奏の部屋のベッドに連れて行かれた
そして…奏は雪斗の服を脱がし始めた
「あ、あの?!」
「まぁ、家賃って事で、俺の相手してくれよ」
ニヤニヤとした奏に、雪斗は初めからそのつもりで自分を拾ったのだと気づく
だが、どうすることもできず、雪斗はまるで全てを諦めるかのように受け入れた
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しかし、それでも…誰かに必要とされているような気がして、初めて触れる人の温もりに、雪斗は溺れていった
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