貴方じゃないと嫌

レイティア

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お仕置き

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拾われてから一年が経った

相変わらず奏は毎晩のように雪斗を抱いた
だが、いつの頃か、奏は雪斗に対する態度が変わった

まるで恋人のように、大切かのように抱かれるようになった

「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
「うっ雪斗…はぁはぁ」
「うぁ♡♡♡」
「声、聞かせろよ」
「っ!!」

耳元で囁かれる言葉に、雪斗は首を振った

何度もするこの行為は、いつしか気持ちのいいものに変わった

勘違いするな…
僕はただの性処理のために拾われたんだ…
期待すれば傷つくのは自分だ

そう自分に言い聞かせる




そんなある日、食材の買い出しにでかけた時、目の前からきた女性に話しかけられた

「わぁ、お兄さんイケメーン!!
ねぇねぇ、私と遊ぼうよぉ」
「え、いえ…あの…」

なんとか断るも、何度もしつこく言われ、雪斗は困っていた
そして…その場を奏に見られてしまった

奏は不機嫌そうにくると、雪斗の手を掴んだ

「あ、ちょっとぉ!」
「…」
「ひっ!!」

奏はギロリと女性を睨むと、女性は小さく悲鳴を上げて逃げていった

「…」
「あ、の…」

奏は雪斗を睨むと、力強い力で引っ張っていった

家に帰った奏は雪斗をベッドに放り投げると、クローゼットから紐を取り出してきた

そして抵抗する雪斗をいとも簡単に縛り付けてしまった

両手首は後ろで縛られ、手を動かせないように胸で腕を固定され、その紐と手首を繋がれた
足は太ももとふくらはぎを縛られてしまった

「か、奏君…」
「うるせぇ」
「っ!!…」

そう一言いった奏は何やらゴソゴソとしたあと、あるものを取り出した

「これ、俺が帰ってくるまでつけとけ
お仕置きだ」
「ひっ…い、いやだ…」
「嫌じゃねぇよ
もういい、黙れ」
「むぐ!!むぅむぅ!!!!」

奏は嫌がる雪斗の口をネクタイで塞ぎ、大きなディルドを雪斗の後孔に入れ、紐で固定してしまった

そして一瞥すると、出ていってしまった
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