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花の鎖
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俺は気を失ってしまった美鶴をそっと抱きかかえ、お風呂に入れた
中はできるだけ出す
まぁ、中に入ってるとお腹壊しちゃうのもあるけど、この子可愛いから俺のにしちゃおうと思ってさ
俺の子に、他のやつのが入ってるなんて、嫌じゃん?
中を隅々まで綺麗にする間、少年は2度も達してしまった
お風呂を上がってからは、ぱぱっとベッドを整えて、寝かせる
夜のうちにも何度か見に来たけど、どうやら熱は出てないみたいだ
翌朝、母さんに人間界で買い物したい旨を伝えると、昼頃変身薬を送ると言ってもらえ、安心して少年のところへ戻った
少年はベッドで上半身を起こしていた
「あ、起きてたんだ
調子どう?」
ベッドの縁に腰掛け、額を触って熱を測る
「熱はなさそうだね」
笑ってそういうと、少年は泣き出してしまった
「どうしたの?
…もう…好きなだけ泣いていいよ」
「ぅぅ…ヒック…」
少年を抱きしめると、少年は嗚咽を漏らしながら泣き続けた
少しして落ち着くと、少年は過去の事を話し始め
「こんなに優しくしてもらったのは初めてです…」
そう言った
「そっかぁ
まぁ、俺も強姦魔なんだけどね笑」
フルフル
「悪魔さんは…優しいです…」
「…もぉ…ホントかわいいなぁ
手放せなくなっちゃうじゃん」
本当は嫌がったら記憶を消して解放するつもりだったのに…もう手放せないよ…
「構いません…僕…もうあんな所に戻りたくなぃ…」
少年は頬を少し紅色に染め、涙を流しながら言った
「っ~~!!
もう!
俺は咎、そんなに言うなら俺の番にしちゃうよ?」
「僕は神坂 美鶴と言います…
咎さんのそばにいれるなら…それでいいです」
「もぉ…なら…」
「ぁっ…」
俺は美鶴の胸に牙をたて、舌を這わせる
「はい、これで俺の番ね
俺が死ぬまでずぅっと一緒」
「はぃ」
照れたように言う美鶴の胸には美しい大輪の花が咲いていた
人が悪魔に囚われるようで、人に囚われる悪魔の愛する花の鎖
命尽きるまで花が枯れることはない
終わり
中はできるだけ出す
まぁ、中に入ってるとお腹壊しちゃうのもあるけど、この子可愛いから俺のにしちゃおうと思ってさ
俺の子に、他のやつのが入ってるなんて、嫌じゃん?
中を隅々まで綺麗にする間、少年は2度も達してしまった
お風呂を上がってからは、ぱぱっとベッドを整えて、寝かせる
夜のうちにも何度か見に来たけど、どうやら熱は出てないみたいだ
翌朝、母さんに人間界で買い物したい旨を伝えると、昼頃変身薬を送ると言ってもらえ、安心して少年のところへ戻った
少年はベッドで上半身を起こしていた
「あ、起きてたんだ
調子どう?」
ベッドの縁に腰掛け、額を触って熱を測る
「熱はなさそうだね」
笑ってそういうと、少年は泣き出してしまった
「どうしたの?
…もう…好きなだけ泣いていいよ」
「ぅぅ…ヒック…」
少年を抱きしめると、少年は嗚咽を漏らしながら泣き続けた
少しして落ち着くと、少年は過去の事を話し始め
「こんなに優しくしてもらったのは初めてです…」
そう言った
「そっかぁ
まぁ、俺も強姦魔なんだけどね笑」
フルフル
「悪魔さんは…優しいです…」
「…もぉ…ホントかわいいなぁ
手放せなくなっちゃうじゃん」
本当は嫌がったら記憶を消して解放するつもりだったのに…もう手放せないよ…
「構いません…僕…もうあんな所に戻りたくなぃ…」
少年は頬を少し紅色に染め、涙を流しながら言った
「っ~~!!
もう!
俺は咎、そんなに言うなら俺の番にしちゃうよ?」
「僕は神坂 美鶴と言います…
咎さんのそばにいれるなら…それでいいです」
「もぉ…なら…」
「ぁっ…」
俺は美鶴の胸に牙をたて、舌を這わせる
「はい、これで俺の番ね
俺が死ぬまでずぅっと一緒」
「はぃ」
照れたように言う美鶴の胸には美しい大輪の花が咲いていた
人が悪魔に囚われるようで、人に囚われる悪魔の愛する花の鎖
命尽きるまで花が枯れることはない
終わり
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