10 / 11
10.盗賊のアジト
しおりを挟む
腰が引けていたシェフレラだが、腹を決めた。こぶしを強く握り、魔物を睨む。
今はぺーぺーだなんて言っていられない。ここを突破しないと、ペンダントも取り返せないし、ターミスも取り返せないんだわ。
シェフレラは昨日のようなこけおどしではなく、本気の力を込めた火を出すと、魔物へ向けて放った。
そうやって、シェフレラは彼女なりに一生懸命戦ったが……。
結果として、魔物を排除したのはリオントだった。
「あたし、魔法使いに向いてないのかなぁ」
先を行くリオントについて歩きながら、ため息がこぼれる。
「魔法を習って、何年だ?」
「三年ちょっと……」
「だったら、普通の奴はそれくらいだ。だいたい基本がちゃんとできるようになってきた、というところだな。高い才能があれば、もう少しうまくやるだろうけど」
「あたし、やっぱり才能ない?」
ここで「そうだな」と言われたら、もう立ち直れない。
「最初から才能がある奴なんて、世の中でほんの一握りだ。あとはみんな、努力して自分を高めていく。一足飛びにやろうと思うから、できない時に向いてないのかも、なんて弱音になるんだ」
リオントの言葉が、シェフレラの胸に突き刺さった。確かに、壁にぶつかると上ばかり見て、現状を見ていなかった気がする。
「じゃあ、リオントもすごく努力したのね。魔物が全然太刀打ちできないもん。ほぼ一方的、みたいな」
シェフレラがもたもたしている間に、リオントが次々と魔物を排除していった。いっそ、見学のみに撤したいくらいだ。
「まぁ、俺は特殊な事情でな」
「特殊?」
聞き返そうとした時、小鬼の姿をした魔物が数匹現れた。
五、六歳くらいの子どものような大きさだが、顔は全くかわいくない。裂けた口には牙が並んでいるし、目もつり上がっている。
やせた体型のくせに腹だけは出ていて、汚い土色の肌は本来の色か、汚れているのか。
小さいがねじれた角が、個体によって一本だったり二本だったりする。まさに、人型の魔物の典型っぽい姿だ。
こういう魔物は、一匹だけなら人間を脅す程度だが、こうして複数でいると調子にのって殺すこともある、と聞く。それで人間の血の味を知れば、どんどん悪鬼になっていく……と習った。
一匹くらいは、とシェフレラは呪文を唱えるが、簡単に弾かれてしまう。そうこうするうち、リオントが一掃した。
がっくりくるが、何度も同じようなことが繰り返されると、落ち込むのもバカバカしくなってくる。
そうやっているうちに、どれくらい歩いただろう。魔物退治もかねての進行なので、距離がよくわからない。
シェフレラが小さくため息をついていると、リオントが止まって周囲を見回した。
「魔除けの気配が、かなり強くなってきた。この気配を嫌がって、魔物達はこの辺りには近付いて来ない。もう襲って来る奴はいないだろう」
その言葉に、心底ほっとする。その言葉通り、そこから歩き続けても魔物は現れなくなった。
安心したが、安心してばかりもいられない。魔物が近付かないということは、魔除けを持つ人間がこの先にいる、ということでもあるのだ。
そして、それはラメルボの店を襲った盗賊。顔を合わせれば、ここまで追って来た魔法使いを無事に帰してくれはしないだろう。
「ねぇ、ここまで追って来たのはいいけど……この先をどうするか、リオントに何か策はあるの?」
シェフレラとしては、とにかくペンダントを取り返したかった。だが、取り返そうと思ったら、持っている盗賊を何とかしなければならない。
リオントの捜し物についても同じだ。盗賊を見付けたとして、どう動くべきか。
「いや、特に考えてない」
「えー……」
勝手に、リオントなら何か考えて行動しているのだろう、と思っていた。だが、彼も捜し物を追うことにだけ意識が向いていたようだ。
がっくりきたが、自分も無計画なので彼を責められない。
急にリオントが木の陰へ隠れるように小声で言い、黙ってある方向を指差した。
シェフレラがそちらを見ると、汚いテントが二つあるのが見える。その近くには、木につながれた馬が五頭。
どうやら、本当に盗賊のアジトまで来たらしい。
改めて、緊張してきた。
「盗んだ商品は、あのテントの中かしら」
「馬に荷物は載せられていないようだから、そうだろう。早ければ今日明日にでも、よその街で売りさばくつもりなんじゃないか」
そんなことをされたら、また追うのが大変になる。売られた先が見付かったとして、買い戻せる値段かどうかも心配だ。
そして、そうなることで時間がかかるのもまずい。クロスカスが気の長い男でなければ、ターミスの命が危険にさらされてしまう。
何もしない、という言葉が、今現在もどこまで守られているのやら。待つことにいらいらして、八つ当たりなどされていないだろうか。
「一気に捕まえられたらいいけど……人間相手に魔法なんて使ったことないし」
これは役人の仕事だ。捕まえてはいけない、ということはないが、魔物と違って人間に魔法を向けた時に大変なことになってしまわないかが怖い。
たとえば、火の魔法を使ってうまく武器を落とさせることができればいいが、盗賊が焼け死んだりしたら困る。
仮に自己防衛の結果としてそうなったとしても、なぜもっと加減しなかったのか、などと問い詰められるだろう。
そんなことを言われたとしても、器用に力をコントロールできるだけの技術力がないのに、加減なんてあったもんじゃない。
「それ以前に、シェフレラの魔法だと、魔除けの効果でかなり弱められるだろうな」
「え、そんなの、あり?」
「魔除けってのは、魔物を遠ざける効果と同時に、魔法で攻撃されてもその力を弱めるようにできてるからな」
今まで、魔除けというのは魔物を寄せ付けないようにする道具、としか考えていなかった。でも、言われてみれば、そういう効果もあってしかるべき。
魔物や魔法など、魔の力を遠ざけたり、跳ね返したりする。
それは魔除けとして正しい在り方なのだが……今はそんなことをされたら非常に困る。
ただでさえ弱い魔法を弱められたら、もうどうしようもないではないか。
つまり、今のシェフレラはほぼ丸腰。
「ペンダントだけ取り返して、あとは役人に任せる……って、そんな都合よくはいかないわよね」
「それが一番楽ではあるけどな」
ささやくような声でそんな会話をしていると、足音が聞こえた。はっとした時には、目の前に剣の先が突き付けられている。
「何だ、お前らは」
ラメルボもいい人とは言えない人相だったが、いい人とは言えないどころか悪い人にしか見えない男が二人、剣をこちらに向けていた。
テントの方に気を取られ、近付いて来る男達に気が付かなかったのだ。
長身のリオントより少し背は低いが、幅が倍近くありそうな男達。絶対長期間くしを入れていないだろう髪を、無造作に束ねている。
黒いヒゲに顔が半分埋もれ、人相や年齢が判断しにくい。四十代後半か、もう少し上だろうか。これで実は若かったりするかも知れない。
どちらの男も、鼻や頬に刀傷らしい痕がある。修羅場という奴を経験したのだろう。
「兄ちゃんに嬢ちゃん、こんな怖い森で迷子か?」
片方の男がにたりと嗤う。
相手にどう見えているかわからないが、一見しただけでは魔法使いとばれないはず。すぐに身分を明かさないでいれば、隙を突けるチャンスもある。
ここは、怖がっておくふりをしておく方がよさそうだ。
……と言うより、シェフレラは突然のことに、本気で怖がっていた。
「ああ。あそこにテントがあるのを見て、魔物の罠じゃないかって様子を見ていたんだ」
リオントが動揺を見せることなく、そう答えた。
盗賊を追って来た、なんて言えば、すぐに殺されてしまう。とりあえず、何も知らないことに、とリオントも考えたようだ。
「あれは、俺達のテントだ。魔物の罠じゃねぇよ」
「それを使ってる俺達は、盗賊だけどな」
男達はあっさりと、自分達の素性をしゃべる。これは「生きて帰さない」という言外の宣告か。
今はぺーぺーだなんて言っていられない。ここを突破しないと、ペンダントも取り返せないし、ターミスも取り返せないんだわ。
シェフレラは昨日のようなこけおどしではなく、本気の力を込めた火を出すと、魔物へ向けて放った。
そうやって、シェフレラは彼女なりに一生懸命戦ったが……。
結果として、魔物を排除したのはリオントだった。
「あたし、魔法使いに向いてないのかなぁ」
先を行くリオントについて歩きながら、ため息がこぼれる。
「魔法を習って、何年だ?」
「三年ちょっと……」
「だったら、普通の奴はそれくらいだ。だいたい基本がちゃんとできるようになってきた、というところだな。高い才能があれば、もう少しうまくやるだろうけど」
「あたし、やっぱり才能ない?」
ここで「そうだな」と言われたら、もう立ち直れない。
「最初から才能がある奴なんて、世の中でほんの一握りだ。あとはみんな、努力して自分を高めていく。一足飛びにやろうと思うから、できない時に向いてないのかも、なんて弱音になるんだ」
リオントの言葉が、シェフレラの胸に突き刺さった。確かに、壁にぶつかると上ばかり見て、現状を見ていなかった気がする。
「じゃあ、リオントもすごく努力したのね。魔物が全然太刀打ちできないもん。ほぼ一方的、みたいな」
シェフレラがもたもたしている間に、リオントが次々と魔物を排除していった。いっそ、見学のみに撤したいくらいだ。
「まぁ、俺は特殊な事情でな」
「特殊?」
聞き返そうとした時、小鬼の姿をした魔物が数匹現れた。
五、六歳くらいの子どものような大きさだが、顔は全くかわいくない。裂けた口には牙が並んでいるし、目もつり上がっている。
やせた体型のくせに腹だけは出ていて、汚い土色の肌は本来の色か、汚れているのか。
小さいがねじれた角が、個体によって一本だったり二本だったりする。まさに、人型の魔物の典型っぽい姿だ。
こういう魔物は、一匹だけなら人間を脅す程度だが、こうして複数でいると調子にのって殺すこともある、と聞く。それで人間の血の味を知れば、どんどん悪鬼になっていく……と習った。
一匹くらいは、とシェフレラは呪文を唱えるが、簡単に弾かれてしまう。そうこうするうち、リオントが一掃した。
がっくりくるが、何度も同じようなことが繰り返されると、落ち込むのもバカバカしくなってくる。
そうやっているうちに、どれくらい歩いただろう。魔物退治もかねての進行なので、距離がよくわからない。
シェフレラが小さくため息をついていると、リオントが止まって周囲を見回した。
「魔除けの気配が、かなり強くなってきた。この気配を嫌がって、魔物達はこの辺りには近付いて来ない。もう襲って来る奴はいないだろう」
その言葉に、心底ほっとする。その言葉通り、そこから歩き続けても魔物は現れなくなった。
安心したが、安心してばかりもいられない。魔物が近付かないということは、魔除けを持つ人間がこの先にいる、ということでもあるのだ。
そして、それはラメルボの店を襲った盗賊。顔を合わせれば、ここまで追って来た魔法使いを無事に帰してくれはしないだろう。
「ねぇ、ここまで追って来たのはいいけど……この先をどうするか、リオントに何か策はあるの?」
シェフレラとしては、とにかくペンダントを取り返したかった。だが、取り返そうと思ったら、持っている盗賊を何とかしなければならない。
リオントの捜し物についても同じだ。盗賊を見付けたとして、どう動くべきか。
「いや、特に考えてない」
「えー……」
勝手に、リオントなら何か考えて行動しているのだろう、と思っていた。だが、彼も捜し物を追うことにだけ意識が向いていたようだ。
がっくりきたが、自分も無計画なので彼を責められない。
急にリオントが木の陰へ隠れるように小声で言い、黙ってある方向を指差した。
シェフレラがそちらを見ると、汚いテントが二つあるのが見える。その近くには、木につながれた馬が五頭。
どうやら、本当に盗賊のアジトまで来たらしい。
改めて、緊張してきた。
「盗んだ商品は、あのテントの中かしら」
「馬に荷物は載せられていないようだから、そうだろう。早ければ今日明日にでも、よその街で売りさばくつもりなんじゃないか」
そんなことをされたら、また追うのが大変になる。売られた先が見付かったとして、買い戻せる値段かどうかも心配だ。
そして、そうなることで時間がかかるのもまずい。クロスカスが気の長い男でなければ、ターミスの命が危険にさらされてしまう。
何もしない、という言葉が、今現在もどこまで守られているのやら。待つことにいらいらして、八つ当たりなどされていないだろうか。
「一気に捕まえられたらいいけど……人間相手に魔法なんて使ったことないし」
これは役人の仕事だ。捕まえてはいけない、ということはないが、魔物と違って人間に魔法を向けた時に大変なことになってしまわないかが怖い。
たとえば、火の魔法を使ってうまく武器を落とさせることができればいいが、盗賊が焼け死んだりしたら困る。
仮に自己防衛の結果としてそうなったとしても、なぜもっと加減しなかったのか、などと問い詰められるだろう。
そんなことを言われたとしても、器用に力をコントロールできるだけの技術力がないのに、加減なんてあったもんじゃない。
「それ以前に、シェフレラの魔法だと、魔除けの効果でかなり弱められるだろうな」
「え、そんなの、あり?」
「魔除けってのは、魔物を遠ざける効果と同時に、魔法で攻撃されてもその力を弱めるようにできてるからな」
今まで、魔除けというのは魔物を寄せ付けないようにする道具、としか考えていなかった。でも、言われてみれば、そういう効果もあってしかるべき。
魔物や魔法など、魔の力を遠ざけたり、跳ね返したりする。
それは魔除けとして正しい在り方なのだが……今はそんなことをされたら非常に困る。
ただでさえ弱い魔法を弱められたら、もうどうしようもないではないか。
つまり、今のシェフレラはほぼ丸腰。
「ペンダントだけ取り返して、あとは役人に任せる……って、そんな都合よくはいかないわよね」
「それが一番楽ではあるけどな」
ささやくような声でそんな会話をしていると、足音が聞こえた。はっとした時には、目の前に剣の先が突き付けられている。
「何だ、お前らは」
ラメルボもいい人とは言えない人相だったが、いい人とは言えないどころか悪い人にしか見えない男が二人、剣をこちらに向けていた。
テントの方に気を取られ、近付いて来る男達に気が付かなかったのだ。
長身のリオントより少し背は低いが、幅が倍近くありそうな男達。絶対長期間くしを入れていないだろう髪を、無造作に束ねている。
黒いヒゲに顔が半分埋もれ、人相や年齢が判断しにくい。四十代後半か、もう少し上だろうか。これで実は若かったりするかも知れない。
どちらの男も、鼻や頬に刀傷らしい痕がある。修羅場という奴を経験したのだろう。
「兄ちゃんに嬢ちゃん、こんな怖い森で迷子か?」
片方の男がにたりと嗤う。
相手にどう見えているかわからないが、一見しただけでは魔法使いとばれないはず。すぐに身分を明かさないでいれば、隙を突けるチャンスもある。
ここは、怖がっておくふりをしておく方がよさそうだ。
……と言うより、シェフレラは突然のことに、本気で怖がっていた。
「ああ。あそこにテントがあるのを見て、魔物の罠じゃないかって様子を見ていたんだ」
リオントが動揺を見せることなく、そう答えた。
盗賊を追って来た、なんて言えば、すぐに殺されてしまう。とりあえず、何も知らないことに、とリオントも考えたようだ。
「あれは、俺達のテントだ。魔物の罠じゃねぇよ」
「それを使ってる俺達は、盗賊だけどな」
男達はあっさりと、自分達の素性をしゃべる。これは「生きて帰さない」という言外の宣告か。
0
あなたにおすすめの小説
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
王家も我が家を馬鹿にしてますわよね
章槻雅希
ファンタジー
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる