だいすきなひと

想い

ふみふみに惚れてから、なかなか振り向いてくれない彼を追いかけるのが辛くなり一度離れることを決意したが、今までの仲の良さが原因でなかなか離れることができなかった。

気づけばまた私の心はふみふみに戻っていた。
彼に否定されても、私の心は変わらなかった。これが私の本当の好きな人。

いつも意地悪だけど、たまに見せる優しさが今まで感じたことのない温かさに包まれていてふみふみ以外の人には決してできないものでそれが虜になっている。
笑顔も可愛くて、おばかでどうしようもないくらいツンデレな彼が私の人生には必要不可欠なのだ。

私の理想とはかけ離れてる。
それでも結婚したいくらい惚れたの。

あなたが好き。
でもあなたの中に私はいない。
優しくされるたび辛くなるんだよ。
距離を置いても連絡が来る。
嬉しいのに苦しい。
こんなに胸が苦しくなる恋は味わったことないんだ。

私の膝で眠るあなたの愛おしい寝顔。
あなたの腕枕で眠りにつく心地よさ。
あなたのふっくらした唇を奪った瞬間。
全てを思い出すの。

私だけであってほしい…

願うはずのない思いが私の胸から離れない。
あなたのことを忘れてしまいたいくらいあなたのことでいっぱいで悩まされてるの。

どうしようもないくらい大好きなのに
手が届きそうで届かない。
一度距離を置いてわかったんだ。
私は誰よりもあなたが1番大切で大好きな人だってこと。

言葉にはできないけど
ずっと胸の内で叫んでる
ふみふみだいすきだよ。