同僚の妻がパンツ濡らして待ってるから

横尾

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俺 疑われてる?

ラブホか、自宅不倫か

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帰りの車の中で「ラブホか家か」E妻さんに選択させたら「ラブホ」だったけど、「俺はママと家で過ごしたい」って駄々捏ねて、他人の家の前、いつものように俺の愛車を、堂々と玄関前に誇示するかのように停めて、御主人不在の家に入った。

ラブホだと、女は化粧だなんだと帰り支度が遅いのよ。それに帰路の時間配分なんぞを考えると、家(E宅)で不倫の添い寝をするのがベスト。俺は他人の家の方が心が落ち着いてしまう、極めて変質的な男だ。家主の動向が分かってるのが、何よりも自宅不倫の最大の強みだよね。旦那がいつ帰るかは、こっちから会社に電話する。我ながら抜け目がない。E妻を抱きながら、寝床から会社へ、ピッポッパだよ。

俺「今日は何時終了よ?」
E「明日だね。終わらんよ。熱は下がった?」
俺「まだ8度超えてる。済まんなあ、明日も行けないなこんなだったら」
E「分かった。休め休め。うつされたら大事だ。あのな、タクシーチケット4枚だ今日は」

「午前様」の連中にはタクシーチケットがあたる。うちらのチームは4人で、午前様って話。深夜2時かな3時かな、お疲れさん。俺はE宅の寝床で嫁さんと一緒に一眠りしたよ。何せチンポINが、NHKの正午のお知らせ時。6時間セックスして、腹減ったからって、夕飯の出前寿司だよ。

バカも休み休み言えってのあるけど、セックスも休み休みせえよだ。赤鼻のトナカイさんみたいに、俺も山の上で、チンポ冷やしたいもんだ(笑)とにかくこの家の奥さんは性欲が強い。負けん気でやらんと、ケツの毛まで抜かれて、退散てことになる。

“明日”になってしまった後半戦、女は只突けばいいってもんでもないが、鬼軍曹のように叱咤して、女の内蔵(子袋)を破らんばかりに突き上げえぐる。そんな時の自分を後から動画で観る。腰振る自分の勇姿見て、動画の自分にエールを送る。

E妻の体は無限かのように良く逝く。旦那E君では達成出来なかった豆逝きではなく、”腹逝き”。他人の妻Eの内蔵(子宮)が血ぃ湧き肉踊る。白眼剥いて喘ぐ。下腹の肉を波打たせて痙攣。凄いもんだよ女の肉体は。
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