同僚の妻がパンツ濡らして待ってるから

横尾

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同棲時代

支店長さんの奥様

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Eと適当な仕事の話をして、本社からの書類をどっさり渡した。無駄話してたら昼になったから、俺はEと昼飯を食いに行ったよ。吉野◯。本社から来たんだから、もう少しマシな接待しろよ‼︎と笑っておいた。

牛丼食って、俺は競合店調査と言う事で、単独行動。に向かった俺は、場所の特定にとスマホで会話しながら誘導されて歩いていた。着いた所はEょ~。俺は込み上げる背徳感で、下半身が血潮で漲っていた。恐らく住人のE妻さんも、剛毛の漫湖がさぞ潤ってるだろうと、想像した。

チャイム鳴らしたら、すぐに玄関から出て来たE妻。可愛く照れ笑い。派手な化粧にハワイアンみたいなヒラヒラのワンピース着て、出迎えてくれたよ。転勤して離れてから、2、3か月はセックスしてなかったもんょ。愛おしかった。久し振りの他人妻の大尻、大乳。遠慮無く揉んでさすって、堅く抱き合った。かなり長いことキスをして。この頃で、陰の交際が6年ぐらい。旦那と同じぐらい愛されてる実感を、俺は肌で感じていた。

夢中でキスしたね。他人の妻の口臭が、これまた甘酸っぱくていいんだよなぁ。ほんの少し、少しだけど臭いんだよ。俺もめちゃ臭いんだろうけど(笑)。目前のE妻のキス顔に、俺のチン坊は益々意気揚々。玄関のその場でズボンとパンツ脱いだよ俺。E妻が玄関に鍵を掛けて、俺はチン坊出したまま、E妻に手え引かれて接待部屋に招かれた。

社で借り上げてるここは2LDKだ。独身連中は二つ下の階に部屋があるそうだ。夫婦二人だから広さはいいんじゃないか。築は相当経ってる賃貸で、所々壁が新しくてさ、何か事故物件かよって感じ。E妻に手を引かれて案内されたのは、夫婦の寝室。E妻がさっさとパンツ脱いで、ブラジャー外した。ボロンっと解放された重量級のオッパイ達。立ってる乳首にE妻の心情が現れていた。割れ目に手をあてがうと、自然に内部に引き込まれる湿地帯は想定内。

普段、旦那と寝てる部屋で遣るから、お互い興奮するのょ。不倫の蜜の味だよね。ラブホより頑張れる自分がいる。畳の部屋のタンス類が倒れてくるんでないかぐらい、セックスの振動が壮絶だったのか、立て付けが悪かったのか(笑)。

午後丸々だよね、旦那らと待ち合わせ前まで、ずぅーっとセックスしてた。上になり、下になり、横になり、精根尽きるまで愛し合った。E妻は地響きのような悶絶の声を放って、何度も腹をブルブル震わせていた。セックスを細胞の隅々まで堪能出来る、真の女になっていた。

暫く2人横になって、こっちの生活の事を語らっていた。「こんな狭い家で旦那と2人なら、地元にいるより愛が深まるだろ?」旦那とのセックスの頻度を聞き出したら、月に1、2だって言う。どんだけ仕事が好きなんだ奴は(笑)。折角、子供いない空間なのに。50の歳は過ぎてても、俺の感覚からしたら、インポかよってぐらいの情けなさだよね。

旦那として頼られ慕われてるけど、嫁がまんこ濡らす対象は、俺のチンボって言う不条理。例えは可笑しいけど、E妻にとって〝背に腹は変えられない情事”つうのかな。旦那の事は尊敬してるけど、セックスに関しては俄然俺の存在が女の花道に光る訳よ。

夕方には支店の奴らと飲み会がある。換気扇の下、俺と過ごす時しか吸わないタバコを、E妻が遊び半分で吹かしていた。俺もチン坊出したままのタバコが旨い。女を抱いた後のタバコが旨いのは、飯食った後のタバコの旨さと同じだよね。
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