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一章【平穏ライフを目指して】
お前ら諦めろ下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。ただいま絶賛、眼鏡奪い戦争もとい名前呼び拒否戦争を行っております。
「疑問なのですが、何故眼鏡を返す条件が生徒会長を名前で呼ぶ事なのですか?」
「うん?それは僕が呼んで欲しいからだよ」
欲に忠実ですね。凄いです生徒会長。反面教師として教訓にさせていただきます。
早数十分に渡り、この押し問答を続けています正直このまま交流会終了時間まで粘りたいのが本音なのですが…
「ほら呼んでくれないと没収だよ?はい、3…
2…」
カウントダウンありとか聞いてないんですけども!?て言うか生徒会長、ルカの事呼び捨てにしてましたよね…私もそうなると予想すると、名前呼びは更に不味い…仕方がありません。あの眼鏡は諦めます。ありがとうございました眼鏡。今までお世話になりました。
「1…0…時間切れ。これは没収だね。僕の名前を呼んでくれたら返すから、いつでも生徒会室においで。歓迎するよ」
「生徒会長がそんなに簡単に生徒会役員でも無い生徒を招かないで下さい」
せめてもの抵抗として、会長から視線を外し、目を瞑って紅茶を飲み始めました。
「もう少しフレンドリーになってくれればいいのになぁ…こう言う時に、生徒会長って言う立場は歯痒いね」
「フラれたね。慰めてあげるよ、カインくん」
溜息を吐いた生徒会長をユウリ先輩が抑え切れていない笑顔で慰め始めました。
「ユウリ…本当は面白がっているんだろう?」
「当たり前でしょ?今までカインくんがここまで完膚なきまでに負けたの初めてだし」
ユウリ先輩は楽しげに笑い、肩を震わせていた
「カイン先輩が負けたの私も初めて見た!凄いねぇアリアちゃん!」
「これはまた大物になりそうな1年生だな」
…また私に注目が集まってきている…眼鏡没収されたら終わると思ってたのですが。
「アリア、視力に問題は無いんだよね?」
「はい、初対面の方と目を合わせてお話しするのが苦手なだけです。授業や私生活に支障はありません」
ルカが念の為にと言うように私に確認を取ってきました。ええ、視力に問題はありませんよ。生憎…これで視力が悪ければ返して頂けたのでしょうけどね…嘘を吐けば良いって?これでも私、ローゼリッタ家の長女ですからね。信用を落とす真似は簡単には出来ません。
「私達の事はは名前で呼んでくれるかな。私もアリアちゃんって呼びたいな」
「はい、構いませんよ。レイチェル先輩」
「嬉しい。ありがとう」
レイチェル先輩はニッコリと笑いました。可愛らしいです。
「皆さんも私の事はアリアでもローゼリッタでもお好きにお呼び下さい」
「私の方は、名前で呼んでいただけると。スティナですと、兄と被りますから」
「私の事はニーナでいいよ!私もアリアちゃんルカちゃんって呼ぶから!」
「俺も事もライトでいいぜ。俺もこのままアリアとルカって呼ばせて貰うからさ」
「では私もアリアとルカと呼ぶ事にしよう。私の事も名前で呼んで構わない。交流会で同じグループになったアリアとルカだけ、特別だ」
何故この人は一挙一動がこんなにカッコいいのか謎です。それくらいカッコいいと言うか…美しいんです。美麗です。
「じゃあボクも名前で呼ぼうかな。これで、名前を呼ばれないのはカインくんだけだね。ドンマイ」
「日頃の恨みを此処で晴らさないで欲しいな。ユウリ…まあ、僕も名前で呼ばせて貰うよ。気が向いたら、僕の事も名前で呼んでくれ」
ふぅ…これで少しは落ち着きましたかね…
「そうだ!また何かアリアちゃんとカイン先輩で勝負してよ!」
「それはいいね。またカインくんの悔しそうな顔を見れるかも」
いやいや、これ以上記憶に残りたく無い…って言うか名前呼び拒否しまくってる時点で手遅れな気も若干しますけど…私はもう何もしません
〈〈〈お前ら諦めろ下さい!〉〉〉
「疑問なのですが、何故眼鏡を返す条件が生徒会長を名前で呼ぶ事なのですか?」
「うん?それは僕が呼んで欲しいからだよ」
欲に忠実ですね。凄いです生徒会長。反面教師として教訓にさせていただきます。
早数十分に渡り、この押し問答を続けています正直このまま交流会終了時間まで粘りたいのが本音なのですが…
「ほら呼んでくれないと没収だよ?はい、3…
2…」
カウントダウンありとか聞いてないんですけども!?て言うか生徒会長、ルカの事呼び捨てにしてましたよね…私もそうなると予想すると、名前呼びは更に不味い…仕方がありません。あの眼鏡は諦めます。ありがとうございました眼鏡。今までお世話になりました。
「1…0…時間切れ。これは没収だね。僕の名前を呼んでくれたら返すから、いつでも生徒会室においで。歓迎するよ」
「生徒会長がそんなに簡単に生徒会役員でも無い生徒を招かないで下さい」
せめてもの抵抗として、会長から視線を外し、目を瞑って紅茶を飲み始めました。
「もう少しフレンドリーになってくれればいいのになぁ…こう言う時に、生徒会長って言う立場は歯痒いね」
「フラれたね。慰めてあげるよ、カインくん」
溜息を吐いた生徒会長をユウリ先輩が抑え切れていない笑顔で慰め始めました。
「ユウリ…本当は面白がっているんだろう?」
「当たり前でしょ?今までカインくんがここまで完膚なきまでに負けたの初めてだし」
ユウリ先輩は楽しげに笑い、肩を震わせていた
「カイン先輩が負けたの私も初めて見た!凄いねぇアリアちゃん!」
「これはまた大物になりそうな1年生だな」
…また私に注目が集まってきている…眼鏡没収されたら終わると思ってたのですが。
「アリア、視力に問題は無いんだよね?」
「はい、初対面の方と目を合わせてお話しするのが苦手なだけです。授業や私生活に支障はありません」
ルカが念の為にと言うように私に確認を取ってきました。ええ、視力に問題はありませんよ。生憎…これで視力が悪ければ返して頂けたのでしょうけどね…嘘を吐けば良いって?これでも私、ローゼリッタ家の長女ですからね。信用を落とす真似は簡単には出来ません。
「私達の事はは名前で呼んでくれるかな。私もアリアちゃんって呼びたいな」
「はい、構いませんよ。レイチェル先輩」
「嬉しい。ありがとう」
レイチェル先輩はニッコリと笑いました。可愛らしいです。
「皆さんも私の事はアリアでもローゼリッタでもお好きにお呼び下さい」
「私の方は、名前で呼んでいただけると。スティナですと、兄と被りますから」
「私の事はニーナでいいよ!私もアリアちゃんルカちゃんって呼ぶから!」
「俺も事もライトでいいぜ。俺もこのままアリアとルカって呼ばせて貰うからさ」
「では私もアリアとルカと呼ぶ事にしよう。私の事も名前で呼んで構わない。交流会で同じグループになったアリアとルカだけ、特別だ」
何故この人は一挙一動がこんなにカッコいいのか謎です。それくらいカッコいいと言うか…美しいんです。美麗です。
「じゃあボクも名前で呼ぼうかな。これで、名前を呼ばれないのはカインくんだけだね。ドンマイ」
「日頃の恨みを此処で晴らさないで欲しいな。ユウリ…まあ、僕も名前で呼ばせて貰うよ。気が向いたら、僕の事も名前で呼んでくれ」
ふぅ…これで少しは落ち着きましたかね…
「そうだ!また何かアリアちゃんとカイン先輩で勝負してよ!」
「それはいいね。またカインくんの悔しそうな顔を見れるかも」
いやいや、これ以上記憶に残りたく無い…って言うか名前呼び拒否しまくってる時点で手遅れな気も若干しますけど…私はもう何もしません
〈〈〈お前ら諦めろ下さい!〉〉〉
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