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二章【波乱のウィンターホリデー】
お前ら断らせろ下さい
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皆様こんばんは。アリア・ローゼリッタです。お祖母様の言う通り広間へ行くと、お茶を飲んで、意外と東の地域を満喫しているテオとお母様がいました。
「ただいま戻りました」
「アリア、お帰りなさい」
「お帰りなさい…お姉ちゃん…!」
声を掛けると、すぐに2人が反応してくれました。嬉しいですね。頬が緩みます。
「お母様とテオにお土産です。どうぞ。お父様が購入した物と、寂蓮さんからのプレゼントはエドワードさんとナノカさんがお部屋に運んでくれているそうです。お父様はお祖父様達と晩酌を」
「そうなのね。ディナーの前なのだから、呑み過ぎないといいけど…そのお土産はアリアが買ってくれたのかしら?」
「はい。お菓子が中心ですが…」
良かった、テオもお母様も喜んでくれている様で何よりです。
「これ…キラキラしてる…綺麗…」
「あ、それは金平糖って言うんです。お父様が私とテオにって買ってくれたんですよ。後で一緒に御礼を言いましょう。水色と緑がテオの物です。とても甘くて美味しいですよ」
「コンペートー…星みたい…」
それを聞いたお母様がクスクス笑い出しましたが…どうして笑っているのでしょうか…
「ふふ、アリアもね、金平糖を初めて見た時、お星様みたいです!って言っていたから、それを思い出したの!本当に私の子供達は可愛いわね!」
そ、それは…子供心を演出すべく言った言葉であって…!何て言える訳もなく、ただ笑うだけで堪えました。ええ、そんな事言ったら十中八九揶揄われるだけですからね。
「…他には月餅や大福…そうだ、飴細工もありますよ。テオには…ウサギをあげましょう。お母様にはお花を」
「ありがとう…!」
「まあ!嬉しいわ!ありがとう、アリア」
テオは目を輝かせて、お母様は柔らかく微笑んで飴細工を受け取ってくれました。私もとても嬉しいです。
「此方の人はマナーに厳しいし、商談の場にアリアを行かせるのは不安だったけれど…その様子なら大丈夫そうね。流石、私とヴィンセントの娘だわ!」
「ありがとうございます」
お母様はギューッと力強く、しかし優しく私を抱き締めてくれました。温かいですね。安心します。
「そうだわ、アリア。今日は久し振りに私とお義母様とお風呂に入りましょう!テオもヴィンセントとお義父さんとね!」
え…お風呂くらい1人で入りたいのですが…そんなにキラキラした目で見られると…断るに断れないのですけど…
はあ…マギィとミア…それに学園の人達に会って、私…かなりのお人好しになっていませんかね?気の所為だといいのですけど…
「女子トーク楽しみね!アリアとゆっくり話すのは久し振りだもの!沢山話しましょう!」
「…ヴィ…お父さんと…お祖父ちゃんと一緒…うん、頑張ってみる…」
「…そうですね…私も楽しみに…シテイマス」
片言?気の所為です。それより断れない雰囲気出すの止めて貰っても?ほぼ強制じゃないですか。それ。
〈〈〈お前ら断らせろ下さい!!!〉〉〉
「ただいま戻りました」
「アリア、お帰りなさい」
「お帰りなさい…お姉ちゃん…!」
声を掛けると、すぐに2人が反応してくれました。嬉しいですね。頬が緩みます。
「お母様とテオにお土産です。どうぞ。お父様が購入した物と、寂蓮さんからのプレゼントはエドワードさんとナノカさんがお部屋に運んでくれているそうです。お父様はお祖父様達と晩酌を」
「そうなのね。ディナーの前なのだから、呑み過ぎないといいけど…そのお土産はアリアが買ってくれたのかしら?」
「はい。お菓子が中心ですが…」
良かった、テオもお母様も喜んでくれている様で何よりです。
「これ…キラキラしてる…綺麗…」
「あ、それは金平糖って言うんです。お父様が私とテオにって買ってくれたんですよ。後で一緒に御礼を言いましょう。水色と緑がテオの物です。とても甘くて美味しいですよ」
「コンペートー…星みたい…」
それを聞いたお母様がクスクス笑い出しましたが…どうして笑っているのでしょうか…
「ふふ、アリアもね、金平糖を初めて見た時、お星様みたいです!って言っていたから、それを思い出したの!本当に私の子供達は可愛いわね!」
そ、それは…子供心を演出すべく言った言葉であって…!何て言える訳もなく、ただ笑うだけで堪えました。ええ、そんな事言ったら十中八九揶揄われるだけですからね。
「…他には月餅や大福…そうだ、飴細工もありますよ。テオには…ウサギをあげましょう。お母様にはお花を」
「ありがとう…!」
「まあ!嬉しいわ!ありがとう、アリア」
テオは目を輝かせて、お母様は柔らかく微笑んで飴細工を受け取ってくれました。私もとても嬉しいです。
「此方の人はマナーに厳しいし、商談の場にアリアを行かせるのは不安だったけれど…その様子なら大丈夫そうね。流石、私とヴィンセントの娘だわ!」
「ありがとうございます」
お母様はギューッと力強く、しかし優しく私を抱き締めてくれました。温かいですね。安心します。
「そうだわ、アリア。今日は久し振りに私とお義母様とお風呂に入りましょう!テオもヴィンセントとお義父さんとね!」
え…お風呂くらい1人で入りたいのですが…そんなにキラキラした目で見られると…断るに断れないのですけど…
はあ…マギィとミア…それに学園の人達に会って、私…かなりのお人好しになっていませんかね?気の所為だといいのですけど…
「女子トーク楽しみね!アリアとゆっくり話すのは久し振りだもの!沢山話しましょう!」
「…ヴィ…お父さんと…お祖父ちゃんと一緒…うん、頑張ってみる…」
「…そうですね…私も楽しみに…シテイマス」
片言?気の所為です。それより断れない雰囲気出すの止めて貰っても?ほぼ強制じゃないですか。それ。
〈〈〈お前ら断らせろ下さい!!!〉〉〉
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